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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 かねてよりご要望の多かった裁判記録に関する目次を作成致しました。皆様方のお役に立てば幸いです。
 
           記
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その1
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/10/
訴状掲載の予告
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その2
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/14/
訴状の目次
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
訴状 損害賠償請求事件
平成23年1月7日
原告   髙倉良一
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
被告   原田 稔
被告   山本哲史
被告   田村隆雄
被告   佐々木信行
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その4
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/16/
訴状訂正申立書
平成23年1月18日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その5
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/17/
答弁書
平成23年3月1日
被告原田稔、同山本哲也、同田村隆雄
訴訟代理人弁護士 宮山雅行
同        井田吉則
同        石田廣行
 
答弁書
平成23年2月23日
被告 佐々木信行訴訟代理人
弁護士 松村光晃
弁護士 山下幸夫
弁護士 田中秀浩
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その6
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/18/
上申書
平成23年1月18日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
上申書
平成23年1月18日
原告 髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その7
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/24/
創価学会本部内中央審査会員長殿
2011年1月11日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その8
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/33/
裁判期日のお知らせ
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その9
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/34/
被告準備書面(1)
平成23年5月10日
訴訟代理人弁護士 宮山雅行
同        井田吉則
同        石田廣行
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その10
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/35/
準備書面(1)
被告原田ら準備書面(1)による求釈明に対する釈明 及び 原告からの求釈明
平成23年5月3日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その11
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/36/
裁判についての報告
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その12
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/37/
陳述書 被告佐々木信行氏による査問の概要 その1
平成23年4月1日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その13
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/39/
陳述書 被告佐々木信行氏による査問の概要 その2
平成23年4月7日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その14
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/40/
陳述書 和田氏の受けた査問の内容 その1
平成23年4月18日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その15
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/41/
陳述書 和田氏の受けた査問の内容 その2
平成23年4月20日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その16
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/43/
陳述書 新宿での査問の概要 その1
平成23年4月23日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その17
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/44/
陳述書 新宿での査問の概要 その2
平成23年4月26日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その18
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/45/
創価学会池田カルト一派の最高幹部の情報
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その19
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/47/
準備書面(1)
被告原田ら準備書面(1)による求釈明に対する釈明及び原告からの求釈明
平成23年5月3日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その20
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/49/
準 備 書 面 (2)
被告ら4名の本件不法行為の内容―その(1)
平成23年6月10日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その21
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/50/
準 備 書 面 (3)
被告ら4名の本件不法行為の内容―その(2)
平成23年6月13日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その22
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/51/
準 備 書 面 (4)
被告ら4名の本件不法行為の内容―その(3)
平成23年6月13日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その23
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/52/
陳述書 新宿での査問の詳細その1
平成23年5月28日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その24
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/54/
陳述書 新宿での査問の詳細その2
平成23年5月30日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その25
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/55/
陳述書 新宿での査問の詳細 その3
平成23年6月1日
髙倉良
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その26
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/56/
陳述書 新宿での査問の詳細 その4
平成23年6月10日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その27
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/57/
陳述書 新宿での査問の詳細 その5
平成23年6月12日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その28
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/58/
生田暉雄弁護士が提出した資料
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その29
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/60/
陳述書  今後の裁判の進行に関する希望
平成23年5月14日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その30
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/62/
準 備 書 面 (5)
被告ら4名の本件不法行為の内容―その
平成23年7月8日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その31
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/63/
求釈明申立書
平成23年7月22日   
被告原田稔,同山本哲也,同田村隆雄
訴訟代理人弁護士  宮山雅行
同         井田吉則
同         石田廣行
 
求 釈 明 申 立 書
平成23年7月19日
被告佐々木信行訴許代理人
弁護士  松村光晃
弁護士  山下幸夫
弁護士  田中秀浩
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その32
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/64/
陳述書 新宿での査問の詳細 その6
平成23年6月20日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その33
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/65/
宗教法人創価学会の履歴事項全部証明書の中に記載されている基本財産の総額
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/
当事者照会書-被告池田大作氏の生死確認
平成23年9月15日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
訴 状 損害 賠 償 請 求 事 件
平成23年9月2日
原告   髙倉
被告   池田大作
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その35
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/70/
創価学会名誉会長池田大作氏に対する第2弾の当事者照会を検討中              
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その36
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/71/
当事者照会に対する回答書
平成23年9月27日
被告訴訟代理人弁護士   福島 啓充
被告訴訟代理人弁護士   宮山 雅行
被告訴訟代理人弁護士   井田 吉則
被告訴訟代理人弁護士   石田 廣行
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その37
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/72/
創価学会名誉会長池田大作氏に対する第二弾の当事者照会を検討中
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その38
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/73/
陳述書(1) 現在の私の心境
平成22年10月16日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その39
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/74/
陳述書(9) これまでの経緯について(その1)
平成22年11月15日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/75/
訴 状 損 害 賠 償 請 求 事 件 
平成23年9月23日
原告  髙倉良一
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
被告  創価学会
代表者 代表役員 正木正明
 
当 事 者 照 会 書 (1)-被告池田大作氏の生死確認
平成23年10月14日
原告   髙倉良一
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
当 事 者 照 会 書 (2)-被告池田大作氏の本名確認
平成23年10月14日
原告   髙倉良一
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その41
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/77/
当事者照会(1)(2)に対する回答書
平成23年10月18日
被告訴訟代理人弁護士   福島 啓充
被告訴訟代理人弁護士   宮山 雅行
被告訴訟代理人弁護士   井田 吉則
被告訴訟代理人弁護士   石田 廣行
 
事務連絡(ファクシミリ用)
期日取り消しの通知
平成23年10月18日
東京地方裁判所民事部第43合議A係
裁判所書記官 水 出 芳 春
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その42
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/80/
準 備 書 面 (6)
被告佐々木の訴訟代理人の求釈明に対する釈明
平成23年9月1日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
準 備 書 面 (7)
被告原田らの訴訟代理人による求釈明に対する釈明
平成23年9月1日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
準 備 書 面( 8)
準備書面(7)の訂正申立
平成23年9月1日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その43
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/81/
求釈明申立書(2)
平成23年9月13日
被告原田稔,同山本哲也,同田村隆雄
訴訟代理人弁護士  宮山雅行
同         井田吉則
同         石田廣行
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その44
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/83/
準 備 書 面 (9)
被告原田外2名の求釈明申立書(2)(平成23年9月13日付)に対する釈明
平成23年10月14日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その45
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/84/
平成23年11月15日の東京地方裁判所での裁判の報告
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その46
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/85/
答弁書
平成23年10月17日
被告訴訟代理人弁護士   福島 啓充
被告訴訟代理人弁護士   宮山 雅行
被告訴訟代理人弁護士   井田 吉則
被告訴訟代理人弁護士   石田 廣行


創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その47
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/92/
文書提出命令申立書
平成23年12月20日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その48
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/95/
第1回 口頭弁論調書
平成23年11月15日午前10時30分
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その49
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/98/
準備 書 面
被告佐々木の求釈明申立書(2)(平成23年9月13日付)に対する釈明
平成23年10月14日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その50
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/99/
創価学会名誉会長池田大作の後見開始申立を求める。
2012年3月14日
香川大学教育学部教授
申立人
髙倉良一

池田大作後見開始申立代理人弁護士
生田暉雄


創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その51
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/100/
作成中の準備書面の目次
創価学会の違法選挙活動
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その52
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/103/
後見開始の請求について(回答)
平成24年4月2日
東京地方検察庁  検察官検事 鎌田隆志


創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その53
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/105/
主張等整理案
平成24年3月2日
東京地方裁判所 民事第12部
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その54
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/112/
創価学会の違法選挙活動と髙倉事件は密接不離の関係があることを明確にする上での求釈明(案)


創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その55
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/114/
準 備 書 面 (12)
裁判所主張等整理案に対する意見
平成24年4月9日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その56
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/119/
陳述書 突然の妻の帰省
平成23年8月24日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その57
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/120/
陳述書 情報漏洩を疑われ、妻との仲を裂かれる
平成23年8月25日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その58
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/121/
陳述書 妻と不仲になるように画策する創価学会
平成23年8月26日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その59
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/122/
陳述書 創価学会の命を受けた佐々木氏による離婚の慫慂
平成23年8月27日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その60
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/123/
陳述書 創価学会本部での和田氏に対する査問
平成23年8月28日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その61
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/124/
陳述書
新宿での査問は原告に妻との離婚を決意させることにあった
平成23年8月30日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その62
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/125/
陳述書「新宿での査問は原告に妻との離婚を決意させることにあった」の続き
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その63
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/126/
陳述書「新宿での査問は原告に妻との離婚を決意させることにあった」の続き
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その64
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/127/
陳述書
2008年2月24日東京京王プラザホテルでの査問前日の拉致未遂について
平成23年8月31日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その65
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/132/
被告準備書面(2)
平成24年5月31日
訴訟代理人弁護士 福島啓充
同        宮山雅行
同        井田吉則
同        石田廣行
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その66
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/133/
準 備 書 面 (13)
原告が被告池田及び被告創価学会等から迫害を受ける真の理由
― 創価学会の違法選挙活動と髙倉事件は密接不離 ―

平成24年6月11日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その67
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/138/
準 備 書 面 (14)
被告準備書面(2)(平成24年5月31日付)に対する総括的反論
平成24年7月6日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その68
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/140/
被告佐々木準備書面(1)                                                             
平成24年6月1日
被告佐々木信行訴訟代理人
弁護士 松村光晃
弁護士 山下幸夫
弁護士 田中秀浩
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その69
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/141/
準備書面 (15)
被告準備書面(2)(平成24年5月31日付)に対する各論的反論―その1
― 新宿における査問は「信仰指導」では無いこと ―

平成24年7月20日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その70
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/142/
準備書面 (16)
被告準備書面(2)(平成24年5月31日付)に対する各論的反論―その2
― 拉致未遂・殺人予告について ―

平成24年7月23日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その71
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/145/
準備書面作成のためのメモ 
創価学会本部が、なぜ、原告の日記を問題視したのか
反創価学会活動のためのネットワークが構築されていると妄想した理由―
2012年8月1日
髙倉良一
 
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その72
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/147/
準備書面 (17)
被告準備書面(2)(平成24年5月31日付)に対する各論的反論―その3
― 創価学会主導の髙倉夫妻の離婚訴訟について ―

平成24年7月23日
原告訴訟代理人 弁護士 生田暉雄
             
                          以上
 
 現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
 
 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
 
 義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

           記

1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
   口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン

2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座
   口座番号  0132288

  郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.html

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» 『 お墓参り 』
8月14日 毎年のことですが、終戦の日を前に、伯父のお墓参りをしています。その度に、伯父の出征の様子、そして無言の帰還の様子について、息子(従兄)から聞かされたことを思い出します。

◇伯父は、昭和20年3月19日未明、東シナ海(奄美大島の西海上)で、米国潜水艦の魚雷により撃沈され戦死しました。享年37才でした。
その年、2月下旬、一枚の召集令状(赤紙)が届き、3月上旬に広島県の呉軍港に赴いたのでした。

昭和19年末頃の日本は、東京大空襲(19年11月)が始まっており、硫黄島の陥落(3月15日)、3月末には米軍の沖縄上陸が予測されて、いずれは本土決戦も近いと噂される、そんな中での出征であったといいます。

戦前の農家にはお馴染みの広い前庭で、30名も超えるかの見送り人のバンザイ三唱を背に、家族との別れを惜しみ、我が家を後にする伯父の姿が目に浮かんでくるようです。

息子(従兄)が云うには、父親が生きて帰れるとはとても思えなかったという、それでも、その時、何を言ったのか定かではないが、「どんなことをしてでも、生きて帰って欲しい。」という意味のことを言ったという。

伯父は虚弱な身体で、長男ということもあって召集が少し遅く、37才としての出征でした。そのため、ほとんど軍事訓練はなされず戦地へ赴き、しかも、一戦も交えず深い海の藻くずと消える戦死でした。
 (これと同じような戦死をされた方がどれほどあったことでしょう。)

昭和20年3月末、伯父の郷里への帰還は、「白木の箱」ただ一つであったとのこと、その箱の中には遺骨も何もありませんでした。出征の光景にくらべ、無言の帰還という、なんとも寂しい光景であったとのことでした。

息子(従兄)は、いつもこの「白木の箱」の話をする時、胸が込み上げてくるのでしょうか、特に酒の場では、涙ながらに戦争への恨みを話します。
(なんとバカな戦争をしたものか、せめて半年早く戦争を終結させていたなら、何十万、いや百万をこえる人命が救われていただろうに・・・・と。)
伯父は、とても優しい性格で、野菜づくりが上手く、近所のお年寄りや親戚に自転車で度々届けていたという。

〇ここに、私が「お墓参り」と題してコメントを寄せたのは、親族の戦争体験だけを紹介したい為ではなく、併せて、『一枚のハガキ』という映画の紹介をしたいと考えたからです。(7月中旬、映画試写会)

☆映画・『一枚のハガキ』は、98才の巨匠・新藤兼人・監督の映画人生最後の作品です。ストーリーの土台は、新藤監督自身の戦争体験が基になっており、長い間深い思いを温め、構想を練り続けての作品で、選択の余地なく戦争に駆り出された庶民に対する深い思いを込めています。

≪ 終戦の間際、中年兵として召集された100名の兵士は、数週間の軍事訓練の後、戦地に赴任することになっていた。上官のクジ引きで赴任先が決定された夜、フィリピンに出兵することになった仲間の「定造」(32才)から『一枚のハガキ』が手渡された。・・・・・。
その100名のうち94名が戦死、残った6名の中の一人の男(新藤自身)に焦点があてられ、彼自身の生きざま、戦死した友人家族の崩壊が描かれている。≫

『一枚のハガキ』の映画は、戦争による家族崩壊等の「戦争悪」との闘いが描かれ、新藤監督自身を投影し、「自分の戦後は終わっていない」とする、人間的な優しさは、多くの視聴者の感動を誘うものでした。

◇映画を視聴していた私は、映画のワンシーンと伯父の出征する光景が重なり、伯父の家族への思いと、一家の大黒柱・父親への家族の切ない思いが想起され、深く心を揺さぶられるものでした。

伯父の家族は、両親、夫婦、子ども6人(男10才、女8才、男6才、女5才、男3才、女0才)の計10人で、農業だけの生活でした。それでも、戦前の暮らしは田畑が約3haあり、なんとか自立して生活ができていたようです。

戦後、従兄(長男)は12才の頃から、75才の祖父と牛の尻を追い、米作りだけで9人の家族生活を支えるために身を粉にして働いてきたとのことでした。しかし、農地改革があり、田地の没収、9人家族の生活費、5人の弟・妹の学費等々のため生活は年々窮乏化していき、昭和40年頃には、借金が膨れ上がっていたそうです。

それでも、昭和25年祖父が亡くなった後は、長男は幼くして町内・部落との付き合いや親類関係との幅広い交際等で世間の苦労を知り、高等学校へは行かずとも、人間として鍛えられ、地域の多くの人たちから慕われ、地域や町のさまざまな役職を務めさせてもらってきたようです。

最近では、子ども二人に恵まれ、孫も立派に育って幸せな家庭を築くことができているようです。
しかし、そこには、戦後よく見かけられた新興宗教の「現世御利益」や「おすがり」ということはありませんでした。

この映画では「宗教と戦争」については深く描かれてはいないのですが、戦争によって破綻する二度の結婚生活、二人の息子を戦争で失い自殺する義母、等々悲惨な人生に追いつめられながらも、なお宗教へ依存することに鋭い目を向ける主人公の生き様は、現代における宗教のあり方に疑問を投げかけているかのように思われました。

★私の従兄(79才)も、一昨年から体調の不調を訴え、現在、車椅子の生活を強いられています。

戦争の傷を胸深くに鎮め、波乱万丈の戦後を生きてきた従兄は、人生も残り少なくなってきた現時点にら立ち、自身の人生をどう納得させようとしているのだろうか、・・・・・と、私は複雑な思いで彼を見守り励ましています。
       
*個人的なことを長々とお読み下さり有難うございました。後日、続編を頑張って書いてみたいと考えています。

※参考までに。
本日、15日、19時30分より、NHK総合で『終戦・なぜ早く決められなかったのか?』というスペシャル番組があります。

8月15日、12時00分 戦没者追悼の黙祷を捧げながら・・・。


桃太郎 2012/08/15(Wed)12:09:18 編集
» ヨウキナカオ
お忙しい中、裁判の流れのまとめをありがとうございます。

桃太郎さんのお話、とても興味深いです。

昨日のNHKでの、敵前逃亡の兵士の処刑についての番組も興味深く観ました。
戦争での加害の事実、被害の事実、1人1人に物語があり
ます。
全てを知ることはできませんが、こうして語り継ぐことは止めてはいけないと思います。


以前から話題にあがっているガンの特効薬の本は昨年読んで、知人の学会員に貸したところ未だに返ってきてません。(笑)
生アーモンド食べてます!最近怠けてましたけど。

食品添加物の「アミノ酸等」やゼロカロリー食品の甘味料など、今は出来る限り摂取しないようにしています。かなり難しいですが。


高倉教授のお話で、陽気な顔をしていると言われたお話がありました。
私の場合は、学生時代から、真面目にしなければならない場面でいつも教師に怒られていました。
私自身は、至極真面目な表情をしていたつもりでしたが、ヘラヘラしていたとのこと。
逆に ぼけーっと授業をきいている時は、真剣に聴いていて感心感心と誉められたり(笑)
どうやら真面目な場面では顔の筋肉がひきつってヘラヘラして見えるようです。
これは非常に損なことだなと思ったものです。

高倉教授の表情がどのような感じか気になるところですが、きっと 私のようなヘラヘラした顔ではないでしょう。そう願います!

お読みいただきありがとうございます。
図書館にいこう 2012/08/15(Wed)20:22:52 編集
» 図書館に行こう様
 実は私は高倉さんのお顔を知っているのですが、決してヘラヘラしたお顔ではありません。彼の名誉のために言っておきます。
 ところで今回のご投稿、楽しかったです。思わずわらってしまいました。
ちゅらら 2012/08/15(Wed)21:18:21 編集
» 無題
桃太郎さまの投稿に涙があふれて止まりませんでした。。
終戦記念日の今日、独り静かに黙祷をしました。。

わたしの父は病弱で戦地に赴くことができなかったせいか、戦争を美化しているような人でした。。
わたしたち兄弟は軍隊の話を幼い頃から聞かされて、早飯・早◎・早なんとかと耳にタコができるほど。。こん棒を振り回され軍隊並み?にスパルタで育てられました。。

だから、わたしは、父を恐れ憎んでた。
でもこれも、戦争という魔物の後遺症なのですね。。

わたしは団塊の世代のあとの世代でしたが、学生の頃流行った歌の。。「戦争を知らない子供たち」が懐かしいです。。

わたしが最近になって、とても不思議に思うことがあります。。
あの戦争で多くの身内や知り合いをアメリカの爆撃や原子爆弾で亡くしたのに、なぜ日本中がアメリカ大好き国民になったのだろうか。。
中国や韓国の未だに日本に対する敵意を想うと、日本のアメリカに対する感情と比べ、不思議でなりません。。

なにがどう違うのだろう。。
日本の国民性なのだろうか。。と。。


流れ星 2012/08/16(Thu)00:01:43 編集
» 同じく
>なにがどう違うのだろう。。
日本の国民性なのだろうか。。と。。

そうですねえ。
インドのサイババは、日本は霊性の高い国だと・・・・・。
科学者のアインシュタインは日本は神の国だと・・・・・。
日本の特殊性、そして、国民性・・・・・・・・。

災害にあった時、日本人の姿は世界の注目の的になります。
アレックス 2012/08/16(Thu)07:15:05 編集
» 終戦記念日に思う
図書館にいこうさん、感想を下さりありがとうございました。

< 全ては知ることはできませんが、こうして語り継ぐことは止めてはいけないと思います。>

全く同感です。戦争悪にかかわる真実だけでなく、原発問題についても、創価問題についても、正しく知ら無いことには何も始まりません。このことを身を以って深刻に感じておられるのは、実は覚醒されている学会の方ではないでしょうか?


流れ星さん、コメントありがとうございました。
< 私の父は、・・・、戦争を美化しているような人でした。>

病弱で戦地に行けなかった人が、世間への引け目をなんとか外向けに補正しようとする気持ちは当時としてはやむを得ないことだと思われます。全国のこのような方々も戦争の被害者だと思います。責めることはできないと思います。

もしも、戦前に私が生まれ育っていたなら、日本の戦争は正義の戦争と信じ込み、愛国少年としてお国のために身命を捧げたかもしれません。
それだけに、教育の恐ろしさ、狭き愛国心・民族主義の恐ろしさを考えさせられます。

< 多くの身内や知り合いを爆撃や爆弾で亡くしたのに、なぜ、アメリカ大好き国民になったのでしょうか?> < 日本の国民性なのだろうか・・・?と>

私は、これまで、アメリカ大好き人間としては生きてきませんでした。いつも、疑問型でした。9.11以前からアメリカの世界戦略について大いに疑問に思ってきました。

広島、長崎の意味や実状について知った昭和40年頃から、今日に至るまで、原爆投下は許すことができません。
米国の顔色を見る政治姿勢、米国かぶれの世間の風潮を情けなく思ってしまいます。

原爆投下についてですが、戦争が長引けば、日本の兵士だけでなく、非戦闘員の国民の犠牲が増大するので、早く終わらせるのにはやむを得なかったとか、更には、米軍の犠牲を少なくして日本を降伏させる狙いもあった等、米国は手前都合の良い論理を今でも平気で日本に押しつけています。

こんなものは、アメリカの勝手な言い分であって、女や子ども、非戦闘員の一般民衆を巻き込んでの無差別殺戮の爆弾、非人道的な大量破壊兵器が使用されたことについてどう説明がつけ得るというのでしょうか?

8月15日の夜、NHKスペシャル『 終戦、なぜ早く決められなかったか? 』で見ましたが、日本も、米英も戦争の終結のさせ方として「外交ルート」を最優先にはしなかったのです。
米国は日本の「真珠湾攻撃」の報復と、大戦後のアジア戦略への威圧として、原爆使用を決断しているのです。

勿論、日本の指導者層が、戦争終結のさせ方を誤まり、本土で米軍を一撃した後に日本の条件を認めさせるという「講和論」に引きづられ、外交ルートでの解決を手遅れにしてしまいました。
その結果、4か月ばかりで、日本人100万を超える犠牲者を出してしまったのです。

ヤルタ会談(昭和20年2月)で、米・英は、ソ連の日本参戦を求めたものの、米国が原爆の開発に成功し(7月)、ソ連の原爆開発が近いと分かってくると、既にソ連との対立が予想されていた米・英は戦後世界戦略を優位にしたいがため、ソ連参戦の前に対日戦争を終結させたかったのです。

原爆の破壊力を早く世界に示し、戦後の米英の世界戦略を優位に展開するための「モルモット」にされたのが、広島、長崎の真実なのです。

☆次に、「日本中がアメリカ大好き国民になってしまったこと」について、私なりに考えてみました。

米国はアジア戦略の一環として日本を安定的に支配・統治するために、米国の方針に対してはなんでも「Yes」の日本、従順な「パートナー」として仕立て上げようとしてきました。

憲法制定だけでなく、天皇制存続の問題まで利用しながら、アメリカへの憎しみをカモフラージュし、そぎ落とすための工作があらゆるところで行われます。
日本古来からの良き伝統、文化、教育、生活習慣までも、換骨奪胎する支配政策が徹底され、民主主義民主主義と囃し立てながら、まるごと洗脳、マインドコントロールされ、戦後社会は復興してきたと思います。

直接支配統治しているように日本国民に感じさせないで、しかも、徹底的にその目的は貫徹するという、その戦略の中に一般国民は知らずうちに、しっかりと組み込まれていったのだと思います。

また、戦後日本のアメリカ化を促進した勢力として、共産主義への恐怖と憎悪を煽る旧来からの保守勢力だけでなく、進歩的知識人?と呼ばれた人たちが果たした役割も大きかったと考えられます。

戦後日本の政治的、経済的混乱、庶民の生活窮乏と道徳・モラルの頽廃、価値観の混乱等々の流れの中で、国民は日本人としてのあるべき姿・方向性を見失っていました。戦禍に荒廃した都会では、背に腹は代えられないと、お金・食べ物にありつければなんでもありの人は多かったことでしょう。

しかし、これに警告を表明し社会をリードすべきは政治家や知識人でしたが、全く心細いものでしかなかった状態であったと思われます。

日本の知識人には、明治以降から、西欧の学問、芸術、文化等々の面について、西欧コンプレックスという問題がありました。

戦前の時代背景、国家総動員、挙国一致体制のもとに、何も知らされない、自由に判断し意見を表明することが封じられていた一般庶民に対して、戦後すぐさま国民としての自覚・自立について、時の指導者や知識人と等しく責任を求めるというのは、大変酷なもので、無いものねだりでしょう。

日本国民から自覚的・主体的に「アメリカ大好き人間」になっていった訳では到底あり得ないでしょう。

明治時代からの、批判的精神(近代的自我)の確立の脆弱さ、横並び主義、集団主義、権威盲従主義、事なかれ主義、等々の日本の国民性は、明治憲法体制のもとに統治される中で飼い慣らされてきたものでしょう。

戦後、「一億総懺悔」という言葉が流行りましたが、又してもこれは、責任の所在を煙に巻き拡散させる、支配者層に都合の良い手前みそな考えからきているものでしょう。

☆ 昨晩、16日夜10時、NHK特集『 平和が生まれるとき、広島市内に溢れる平和の正体、GHQの宣伝工作 』を視聴しました。

戦後、GHQは、原爆投下の批判や運動が起こらないように広島市を中心に徹底した情報管理と日本人の思想・表現の自由をコントロールしていたのです。

又、一方では、アメリカへの憎しみ・恨みを消すために、東京をはじめ主要都市では、アメリカの文化の優位さ、自由と享楽の文化を拡散すると同時に、過去日本が犯した戦争での犯罪や過ちを徹底的に日本人が自ら憎悪するように、政治・情報を管理しています。

ひどいのは、当時の中学生の作文指導をコントロールし、原爆投下への恨みを封じようと画策しているのです。
“原爆投下があったから、日本へ平和が訪れた”と日本人自らに思わせるようGHQは広島で市民をコントロールしています。
平和都市「ヒロシマ」をアピールさせ、アメとムチの支配を巧みに進めています。

日本人の「アメリカ大好き人間」は、日本の民族性がゆえの面も幾らかはあったでしょうが、アメリカによってM・コントロールされ作られた面も大きかったものと、私は思っています。
このことの全く逆の現象が、中国、韓国の政府指導層の管理する「反日感情」で、これまた、洗脳、M・Cされている姿であると思っています。

最後に、創価学会についても全く同じでしょう。
事実であっても都合の悪い情報は会員へは封印して流さず、批判的な外部情報は「見るな、聞くな、考えるな」でしょう。( トップ右腕の幹部が告発した情報は徹底的に潰し、選挙違反は聖戦とし、宗門との訴訟の勝訴のみ報道する等、数えればきりがありません。)

反面、少しでも利用できることは徹底的に過大に宣伝し、組織内への情報拡散と外部へ向けての情報拡散とは使い分けています。

昭和26年頃から、アメリカの情報管理・宣伝のやり口を戸田会長はしっかりと学び池田会長に受け継いだのでしょうか。組織の広報宣伝活動として、いち早く「聖教新聞発行」に目をつけています。

「潮」「第三文明」等々、会員をM・コントロールする書籍も、お金の力で著名人の原稿を募り、世間に創価学会の本質が見えにくくなるよう、表向きの顔を柔らかいものにしています。

昭和40年ころの「暴力的折伏」が大手新聞紙上で批判され、世間が騒々しくなると「折伏教典」は隠し、文化・平和・福祉の宣伝へと転換し、決して本質は変えないという「姑息な手段」で勢力を拡張してきました。
昭和40年頃から、学者やメディアの創価批判の書籍に対して影で圧力をかけ、また書籍を会員に書店から買い集めさせるなど学会情報の拡散を徹底して封じてきています。
時の自民党政治家を利用してまでの言論弾圧事件以降も、決して創価体質は改革できてはいないのです。むしろ、陰湿・姑息になっていて、仮面をかぶって公的機関を利用して民衆へ浸透し、権力へ浸透していっています。

批判されるにはそれなりの理由がはっきりとあるのですから、自らの信仰が唯一絶対と言っているからには、正々堂々と公衆の前で論戦し、疑いも晴らし、信仰の勧めをされることを憚ることはないと思うのですが・・・?
師弟不二を教義かのように扱い、選挙活動を信仰とし、巨額な寄付・財務を信心の証しとするなど、ビジネス宗教・新興宗教そのものに堕落してしまい、宗門から破門されいます。

一般会員は気の毒ですが、信仰とは何かとの原点に返って、自らが創価の虚像を見つめ直すことの外に正しく生きる道はないと、私は考えるのですが・・・。

二夜連続のNHKスペシャルに触発されて、長々の書き込みになりご迷惑をおかけしました。

最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
桃太郎 2012/08/17(Fri)10:10:16 編集
» 無題
>米国は日本の「真珠湾攻撃」の報復と、大戦後のアジア戦略への威圧として、原爆使用を決断しているのです。

実際のところ、ルーズベルト大統領は前もって日本の真珠湾攻撃を知っていましたが、自国の海兵隊を生贄にする事で日本の「真珠湾攻撃」の報復の口実を作り、日本憎しへと導きました。

この様に、アメリカと言う国は世界戦略の為なら自国の兵隊を殺害する国です。

日本をアメリカの資産とする為には、二度とアメリカに対抗する意志を持たせない様に原爆を投じたのです。


>日本人の「アメリカ大好き人間」は、日本の民族性がゆえの面も幾らかはあったでしょうが、アメリカによってM・コントロールされ作られた面も大きかったものと、私は思っています。
このことの全く逆の現象が、中国、韓国の政府指導層の管理する「反日感情」で、これまた、洗脳、M・Cされている姿であると思っています。

その通りです。
アメリカ人と言うよりは、アメリカ政府ですねえ。
綿密に長年のMC作戦を作り上げていた様でそう言ったブレーンがある様です。
民主主義、野球なんかも、アメリカ政府のMC作戦の一つですねえ。

アレックス 2012/08/17(Fri)11:11:17 編集
» 無題
興味深い投稿をありがとうございました。。
昨今の竹島・尖閣諸島の問題も裏でアメリカが日本と双方に火種を残すように、元々の戦略にあったというようなことを最近知りました。。

まさに日本はアメリカの掌の上で転がされている。。?

そう思うと、今回の竹島・尖閣諸島の問題も正確に理性を持って捉えなければならないと思いますが。。

流れ星 2012/08/17(Fri)14:24:23 編集
» 恐縮しております。
 桃太郎様、図書館にいこう様、ちゅらら様、流れ星様、アレックス様、コメントを投稿して下さり、誠にありがとうございました。

 皆様、それぞれ素晴らしいコメントだと感じています。お忙しい中、このようなコメントをお寄せ頂き、大変恐縮しております。

 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2012/08/17(Fri)19:19:14 編集
» 無題
創〇寄り判決下した司法関係も入国管理局に電話しちゃってください。
入国管理局に 2013/11/16(Sat)01:43:43 編集
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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