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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 創価学会池田カルト一派の訴訟代理人から届いた被告準備書面は、下記の通りです
 
 「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3」に掲載してある訴状と、「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その4」に掲載してある訴状訂正申立書を参照しながらご覧下さい。
 
 創価学会池田カルト一派の訴訟代理人たちは、被告田村隆雄氏が私の日記を創価学会本部に届けたことと、被告山本哲也氏が、東京の京王ブラザホテルの一室で、私と「面談」したことは認めています。
 
             記
 
平成23年(ワ)第413号 損害賠償請求事件
原 告    髙倉 良一
被 告   原田  稔 外3名
 
         被告準備書面(1)
               平成23年5月10日
東京地方裁判所民事第12部合議係 御中
 
          被告原田稔、同山本哲也、同田村隆雄
          訴訟代理人弁護士    宮 山 雅 行
          同           井 田 吉 則
          同           石 田 廣 行
                    (略語は訴状に従う)
 
第1 請求の原因に対する認否
 
1「1、当事者」について
 
(1)「(1)原告」について
  原告が香川大学教育学部の教授であることは認め、その余は不知。
 
(2)「(2)被告」について
 
 ア「①原田稔」について
  被告原田が創価学会会長であることは認め、その余は否認する。
 
 イ「②山本哲也」から「④佐々木信行」について
認める。
 
2「2、本件の背景」について
 
(1)(1)について
   認める。
 
(2)(2)から(8)について
   不知。
 
(3)(9)について
   被告田村が、本件日記を創価学会本部に渡したことは認め、その余は否認する。
 
3「3.本件日記について」について
 
(1)(1)、(2)について
   不知。
 
(2)(3)について
  創価学会が原告を厳しく査問したとの事実は否認する。個別の事項に関する認否は後記「第2求釈明」に対する釈明を待って認否する。
 
4「4、被告らの不法行為」について
 
(1)訴状訂正申立書2頁第3で挿入した文章について
  否認する。
 
(2)「(その一、査問による脅迫、強要)」について
 
ア(1)について
被告田村が、本件日記を創価学会本部に渡したことは認め、その余は否認ないし不知。
 
イ(2)について
  後記「第2求釈明」に対する釈明を待って認否する。
 
ウ(3)について
  平成20年2月24日午後、東京の京王プラザホテルの1室で、被告山本が、訴外和田公雄(以下「訴外和田」という)同席の下、約3時間に渡って原告と面談したことは認め、その余は否認ないし不知。
 
エ(4)について
被告田村が、本件日記を創価学会本部に渡したことは認め、その余は否認する。
 
オ(5)について
  不知。
 
(3)「その二、創価学会による和美と原告の離婚訴訟」について
  否認ないし不知。
 
(4)「その三、被告らの不法行為のまとめ」について
  否認ないし争う。
 
(5)「結論」について
  争う。
 
第2 求釈明
 以下の点に関する原告らの釈明を待って、被告の主張を行う。
 
1「その一、査問による脅迫、強要)」について
 
(1)日記について
原告は、訴状5頁(3)において、和美は本件日記を「女性幹部等、学会幹部に見せた」、また「日記は女性部会(ママ)から九州の幹部、創価学会本部へと流れ、原告の居住する四国の幹部に知らされ」たと主張しているが、ここでいう「女性幹部等」、「学会幹部」、「九州の幹部」、「四国の幹部」とは誰を指しているのか。
 
(2)平成20年2月14日のやりとりについて
 
ア 原告は、「その一、査問による脅迫、強要)」(2)において、「平成20年2月14日、本件日記に名前の出ている和田公雄について査問」を行ったと主張しているが(訴状6頁)、①誰が、②どこで、③どのような査問を行ったと主張しているのか。
 
イ その際「大勢の学会幹部の前で徹底的な査問がされた」(訴状6頁)と主張しているが、「大勢の学会幹部」とは誰を指しているのか。
 
ウ また、「高松の創価学会員が、原告髙倉を何らかの方法で殺すと言っている、ということもその場で創価学会の幹部から漏らされた」と主張しているが(訴状6頁)、「創価学会の幹部」とは誰か。
 
エ 訴外和田に対する査問なるものが(もとよりそのような事実はないが)、どうして原告に対する不法行為となるのか。
 
(3)平成20年2月24日のやりとりについて
  Œ原告は、「その一、査問による脅迫、強要」(3)において、「原告は、被告山本から、和田も同席して約3時間に亘り上記の点について徹底して査問により脅迫、強要され、和田のときの髙倉の処分を告知して脅迫されたと主張しているが(訴状6頁)、具体的にいかなる脅迫行為がなされ、いかなる行為を強要されたと主張しているのか。
 
2「その二、創価学会による和美と原告の離婚訴訟」について
  原告は、「その二、創価学会による和美と原告の離婚訴訟」(1)において、「本件日記からだけでは、上記原告に対するの嫌疑を明らかに出来ない創価学会は、原告を経済的に困らせようと考え(被告原田発言)、資産家である妻和美を原告と離婚させ、原告を困らせようと画策した」と主張しているが(訴状7頁)、①誰が、②何時、③どのような画策したと主張しているのか具体的に明らかにされたい。併せて、被告原田の発言内容も明らかにされたい。
 
3「その三、被告らの不法行為のまとめ」(2)について
創価学会が、和美と原告を離婚させようとしたことによって(もとよりそのような事実はないが)、どうして被告ら個人が責任を負わなければならないのか、その法的根拠を明らかにされたい。
以上
 
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» ずっと見てますよ^^
髙倉様

非力ながら、ずっと見つめ・ずっと応援しています。

裁判の文言は庶民には不慣れですし、絶対コメントしようと思う方々も多いと思いますが、コメントの適切箇所を選択するのが困難な感じがあると思います。
なので、心で応援してる方々は多いと思います。

でも、みなさん・ご覧になってます。
ブログランキングがそれを物語っています。

大変な戦い!
命がけの勇気ある戦い!
その息吹は文字から伝わってくる!
そう感じてる方々は多いと思います。

今は昔のように、「嘘」が最後まで通る時代ではありません。
騙し通せる時代ではありません。
世間が知らない水面下の情報や真実。
それらが瞬時に伝わる時代です。

様々な立場で、名も知らぬ庶民が自分の立場で応援できる!
そんな時代です。

公明党という池田創価専用の国家権力を操れる政党を持ち・会員さんから奪ったお金で巨額の財力を持ち・不利な事を言わせない力としてマスメディアを抑制する力を持ち・各政治家や財閥関係や裁判判事や検察や警察まで、全てにわたって池田の家来である100%洗脳された学会員を行き渡らせている創価学会。

異常な世界であることも、社会悪であることも充分承知しながら、何も言えないマスメディアです。
権力にマインドコントロールされた情報しか流さないマスメディアです。

マスコミは、あてになりません!
私は東北大震災の事柄で、はっきりわかりました!
マスコミはマインドコントロールされた情報しか流しません!

その中での貴ブログはとても尊い!
そんな創価に対する裁判の文言を、そのまま掲載すること自体、今までになかった快挙です!

私はこれだけでも、大変なコトだと思います。
大変な偉業だと感じます。

楽しい、娯楽的な遊びのブログではありません。
極めて重く重要で、日本の今後において大きな社会的損失を問うか否かの大切なブログです。
全国の庶民・全ての生活に影響する問題を掲示してる価値ある存在です。

コメントの数は気になさらないで下さい。
コメントは少なくても見てる方々は多い!
興味を持つ方々も多い!
何かしらの「気づき」を感じる方々も多い!
そう思います。

稚拙な例で大変恐縮ですが・・・
白い紙に太陽の光が当たってても、何も起きません。
それが黒い紙なら・・・光を集めますよね。
さらに虫眼鏡で光を集めて黒い紙に当てれば、燃え始めます。

騙され続けてきた庶民、そして騙され続けてきた学会員さん
権力に、池田カルトに利用されるだけの方々。。。。
そのまま老いて、死を迎えていいのでしょうか!??

髙倉様の「丈夫の正義」たる熱き思いは、厚い凸レンズとして天の光を集約しています。
黒く覆われた悪魔の皮膚に、天の光が・神様の光が当たります。
やがて、悪魔の皮膚を溶かしゆく!
池田カルトを溶かしゆく!

そう信じます!

東北の大惨事をきっかけに、日本の・世界の大きなターニングポイントの時期に至ってる!
そんな気持ちになっています。

悲しい大惨事も、それも何らかの意味があったのでしょう。
神様の采配・・・そんな気持ちにもなります。

神様の采配と髙倉様の決意!
この時期の交差!
これは決して偶然ではない!

共に交じり合い、純粋な正義の風が・今までにない新たな風が、心ある庶民の生活の隙間から静かに息吹いていく・・・

そう確信しています。

いつも拙く長いコメント
身勝手な私見的綴りのコメント、申し訳ないです^^;。

でも、どうしてもお伝えしたい気持ちでコメントさせて戴いてます。
ご理解戴ければ幸いです。
kan 2011/05/05(Thu)21:50:47 編集
» kanさん、同感です
上のkanさんと同意見です。
私もこちらのブログ、とても興味深く毎日訪問させて頂いています。
しかしコメントするのに気合がいる記事が多いので、時間があってゆっくり考えをまとめられるときしか、なかなかコメントできずにいます。

管理人である髙倉様もこの裁判、学校でのお仕事を抱え、大変多忙であることと思います。
コメントの返事もいつも丁寧にされていて、ついお体を心配してしまうほどです。

髙倉様、そしてこのブログには多くの人間がエールを送っています。
前だけを見据え、思う道を進んでいってください。
その背中にこそ、私たちはエールを送っているのです。

記事とは直接関係のないコメントになってしまいましたが、kanさんのコメントに触発されてつい書いてしまいました。
単なる応援コメントです。返事はお気になさらないでくださいね。
クロ URL 2011/05/05(Thu)23:23:10 編集
» kan様 クロ様 ありがとうございます
kan様

 毎回、長文のコメントで激励して下さり、誠にありがとうございます。

 kan様のコメントには、毎回、心を揺さぶられます。感謝と感激の想いで、胸が一杯になります。心より厚く御礼申し上げます。

 「公明党という池田創価専用の国家権力を操れる政党を持ち・会員さんから奪ったお金で巨額の財力を持ち・不利な事を言わせない力としてマスメディアを抑制する力を持ち・各政治家や財閥関係や裁判判事や検察や警察まで、全てにわたって池田の家来である100%洗脳された学会員を行き渡らせている創価学会。

異常な世界であることも、社会悪であることも充分承知しながら、何も言えないマスメディアです。
権力にマインドコントロールされた情報しか流さないマスメディアです。」とのご指摘は、本当にその通りだと存じます。

 しかし、時が来れば、今度は一斉に創価学会池田カルト一派の悪行を報道することでしょう。そんな状況を創出すべく、頑張って参ります。

 今後ともくれぐれもよろしくお願い申し上げます。

クロ様

 コメント、ありがとうございます。

 「こちらのブログ、とても興味深く毎日訪問させて頂いています。」とのこと、本当にありがとうございます。

 また、「管理人である髙倉様もこの裁判、学校でのお仕事を抱え、大変多忙であることと思います。コメントの返事もいつも丁寧にされていて、ついお体を心配してしまうほどです。」 とのこと、ご心配をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。

 「コメントするのに気合がいる記事が多いので、時間があってゆっくり考えをまとめられるときしか、なかなかコメントできずにいます。 」との箇所を拝読し、とても反省致しました。もっと気軽にコメントを投稿して頂けるような文章を書くことができるようにならなければと感じました。

 では、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。



  
希望 2011/05/07(Sat)15:40:58 編集
» 応援しています。
香川県在住のものです。
ブログを拝読させて頂いております。
私のブログに記事を転載させて頂きました。
宜しくお願いいたします。

「闇夜のカラスの右目」
http://ameblo.jp/konpirasan
2011/05/08(Sun)01:51:34 編集
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HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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