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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その45」でお願い申し上げた池田大作創価学会名誉会長の法的責任に付きましては、皆様から多くのアイデアが、コメントやメールで寄せられました。心より厚く御礼申し上げます。
 
 おかげさまで、この問題は解決致しました。私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生は、池田大作氏の法的責任を追及するのは難しいと言われておられました。それだけに、私は、ほっと致しました。
 
来年初めになるかとは存じますが、このブログで、池田大作氏の法的責任に関する準備書面をご紹介致します。
 
 今回は、創価学会と池田大作氏の訴訟代理人からの答弁書を掲載させて頂きます。いずれも、請求の原因については「追って認否する」というものです。
 
             記
 
平成23年(ワ)第31387号 損害賠償請求事件
 
原 告 髙倉 良一
被 告 創価学会
 
            答弁書
 
                    平成23年10月17日
 
東京地方裁判所民事第43部合議A係 御中
 
住所 略
                新麹町法律事務所(送達場所)
            電話 略
            FAX 略
 
           被告訴訟代理人弁護士   福島 啓充
           被告訴訟代理人弁護士   宮山 雅行
           被告訴訟代理人弁護士   井田 吉則
           被告訴訟代理人弁護士   石田 廣行
 
第1 請求の趣旨に対する答弁
 1 原告の請求を棄却する。
 2 訴訟費用は原告の負担とする。
 
第2 請求の原因に対する認否
   追って認否する。
以上
 
平成23年(ワ)第29303号 損害賠償請求事件
 
原 告 髙倉 良一
被 告 池田 大作
 
              答弁書
 
                    平成23年10月17日
 
東京地方裁判所民事第41部E係 御中
 
住所 略
                新麹町法律事務所(送達場所)
            電話 略
            FAX 略
 
           被告訴訟代理人弁護士   福島 啓充
           被告訴訟代理人弁護士   宮山 雅行
           被告訴訟代理人弁護士   井田 吉則
           被告訴訟代理人弁護士   石田 廣行
 
第1 請求の趣旨に対する答弁
 1 原告の請求を棄却する。
 2 訴訟費用は原告の負担とする。
 
第2 請求の原因に対する認否
   追って認否する。
                       以上
 
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» 建物がどんどん作られて・・
皆さんのコメントが楽しいものばかりw思わずニコニコしてしまったw
この前、彼の家で見ちゃいましたよ。総本部が2013年の11月完成予定という下敷きを・・(なぜ下敷き?w)
かなりお金使ってるんでしょうね?そこらへんにある役所関係の建物よりかなり豪華でしたし・・
あぁ・・こんなのにたくさんのお金がつかわれるだなんてもったいねー・・なんて頭の中でおもいつつ、隕石とかここだけに落ちないかなー?って思ったり。三国志のとある人みたいに念じて落とせないものかなw
他にも知り合いの家にあるもの新聞やら資料やらみてみたら会館的なのが2件も完成されてましたね。これもまたかなり豪華・・
振込用紙的なのおいてあったけど・・破って捨てたら怒るかしらw

それにしてもカルトって言われる宗教は「大勝利」って言葉がほんと大好きなんですねー。問題視されてる宗教のどのサイトでも「われらの大勝利!」なーんて文章がよく使われて・・大勝利ってなぁに?何に勝利したの?ってたずねたらいけないんだろうなぁ。そんなに勝利がほしいなら、「勝利」と書いた紙ならいくらでも差し上げましょうずw

とある歌の歌詞に「やぁ友よ!幸薄き隣人達よ、我らはこの世界という鎖から解き放たれた。来る者は拒まないが、去る者は決して赦さない。仮初めの終焉...楽園パレードへようこそ。」
っていう歌詞があるんですが、「来るものは拒まないが、去るものは決して許さない」って創価みたいだなと。入信は拒まないが、脱会は決して許さない。的な
。あぁ恐ろしい(ガクガク
この団体のありとあらゆる「悪」がメディアに出されたり、団体自体がつぶれたとき、信じていた人たちはどんな顔するんでしょうね。また現実逃避でもするんでしょうか。そのときは受け入れられるようにしておかなくてはいけませんね。身近な人が温かく迎えてあげられるように・・
そういえば後4ヶ月くらいで私は大学生・・名前変えなきゃいけないのか・・w大学生活中で勧誘されるとかなければいいなー。
思ってること書いてたらちょっと長くなってしまいました。もうすぐで一年が終わります。皆さんよいお年をお過ごしください。
とある高校生 2011/12/27(Tue)09:37:35 編集
» ハーメルンの笛吹き男
ハーメルンの笛吹き男は、グリム童話で世界中の人々に知られているが、グリム兄弟がオリジナルというわけではなく、このお話は多くの作家が民話として記録してきた物語である。

これまで多くの研究家に調査された“笛吹き男の物語に隠された歴史的な出来事とは何だったのか”について、明確な答えはまだ出ていない。
16世紀後半になって、初めて物語にネズミの群れが追加されているが、それより以前の全ての記録では、ネズミの群れは登場していないという。
それでも、やはり多くの子供たちがいなくなる事件があったのは確かなようだ。1440年頃に最古の文献が残されている。

この物語の最初の英語による記述は1605年、古物収集家でオランダ系の宗教論争家、リチャード・ローランド・ヴェルステガンが書いたものだった。
その中では、事件があった日付は全く異なる1376年の7月22日だったとなっている。
グリム兄弟の書いたグリム童話の中で書かれたのは、それより随分あとの1816年であり、この物語の中では、他の子供たちの後を追えなかった目の見えない子と声の出ないの子の二人が町に残り、その二人が笛吹き男が子供たちを連れて行くのを見たと証言する。

もっとも可能性が低いのはペスト説だといわれている。子供たちが1284年にいなくなったという伝承は非常に古くから正確に記録されているが、1300年代の記録は見当たらないのだ。
現代の学者たちは、事故死説と植民説がもっとも可能性が高いと考えている。
事故死説は日付と風習、地形が合うことなどから支持されており、植民説は13世紀に活発だった東ヨーロッパ植民活動が考えられ、笛吹き男として描かれているのは徴募者で、ハーメルンの若い世代の大部分を、遠いドイツ東方の土地への植民として募りに来たとしたものだ。

子供たちは東ヨーロッパの植民地で、彼ら自身の村の創建者となるために、自ら望んで両親とハーメルン市を出ていったとする説。この時代にできた幾つかのヨーロッパの村と都市は、ハーメルンの子供たちが開拓(ドイツ植民)して築いた努力の結果であると考えられる。この説でも笛吹き男は、運動のリーダーであったと解釈されている。




あらゆる色で着飾った笛吹き男に130人のハーメルン生まれの子供らが誘い出され丘の近くの処刑場でいなくなった

子供らがいなくなった村人は若い働き手を失い悪い教えを信じた村人たちはお互いに諍いを起こし滅亡した

滅亡した村の後には禍々しく妖しい色の花を咲かせる桜の木が残っている

子供らが創り上げた新しい村の外れには純白の花を咲かせる桜の木が植えられている

目の見えない子と声の出ない子が創り上げた新しい村の外れには桜の木は植えられていない

純白の花を咲かせる桜の木の花はどんな色にも染まってしまったのか

目の見えない子は見えないものを見ることができたのか

声の出ない子は言葉を使わなくても心を伝えることができたのか

目の見える子と声の出る子が創り上げた新しい村の外れには何者にも染まらない素晴らしくきれいな花の色で満開の桜の木が立っている


 
なんちゃって(笑)

おまけ

破裂寸前のバブル組織に執着して、脱洗脳できない確信犯のカルトちゃんにこの台詞をプレゼントします。

「死して屍拾う者なし! 死して屍拾う者なし! 死して屍拾う者なし!」

 生まれ変わってもね。

カルトちゃんには無限地獄の本当の意味が理解できないみたいだね(笑)
愉快な創価学会 2011/12/27(Tue)15:55:36 編集
» ありがとうございました。
とある高校生様

 「隕石とかここだけに落ちないかなー?」のところで、思わず笑ってしまいました。

 現在、高校3年生なのですね。とある高校生様
の将来が楽しみでなりません。

愉快な創価学会様

 コメント、ありがとうございました。愉快な創価学会様の問題意識の広さと深さに感服しております。 
希望 2011/12/27(Tue)22:41:54 編集
» 教えてください。
お久しぶりです。
高倉教授は、年末年始も多忙のようですね。
お体にお気を付けてお過ごしください。

 今現在、私自身は、学会活動には最低限の範囲で参加、協力をさせていただいております。そのことについては、書くと長いので省略をさせていただきますが、自分なりに悩み決断をして実行をしているところです。
 
 以下、以前より疑問を持ち、なかなか私の中で解決しない問題があります。高倉先生よりアドバイスをいただければと思います。

質問
 高倉先生は以前、『野崎氏より「池田先生をどうとらえるか」についてアドバイスをいただいていた。』
との内容をブログに綴られていたと思います。
 その際、どのようなアドバイスをいただけたのか、よろしければ教えていただけないでしょうか。
また、高倉先生が、現在、池田名誉会長をどのようにとらえて、考えておられるのかも、あわせて教えてくだされば幸いです。

 私自身、池田名誉会長のことを、幼少より何事にも代え難い『人生の師匠』としてとらえて、育ってきました。
 しかし、現在、様々なことを経験し、知ってしまった私にとって、池田名要会長を師匠として捉えることは、大変に難しくなっております。是非ともご助言をよろしくお願いします。

 たぶん、私以外でも、同じ悩みを持っている方が、大勢いるかと思います。多忙なところ申し訳ないですが、答えられる範囲で構いませんので、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。
決意人 2011/12/28(Wed)00:14:09 編集
» アドバイスにはなりませんが
決意人様

 野崎氏のアドバイスは、良く思い出すことができません。今にして思えば、その程度のものでしかなかったのでしょう。

 私自身、池田氏の捉え方は少しずつ変化しました。途中経過を省いて現在の認識を述べるならば、悪の中の悪以外の何物でもないと考えています。ブログの冒頭で「究極の悪」と表現した通りです。

 しかし、私も、このような認識を有するまでには時間がかかりました。決意人様も、急激に私と同じような認識には至らないのではないかと存じます。

 ご自身で、様々な情報を収集され、じっくりと考え抜かれることが肝要ではないかと存じます。大事なことは、思考を停止なさらないことです。
希望 2011/12/28(Wed)00:40:03 編集
» 無題
決意人様
横やりですみません。

>しかし、現在、様々なことを経験し、知ってしまった私にとって、池田名要会長を師匠として捉えることは、大変に難しくなっております。

池田氏は師匠どころではない人物だと思いますが、その現実を受け入れることは容易ではないと思います。

野崎氏については、原島嵩氏が内部告発に踏み切ったときに、その手記の草案を共に作成したと、原島氏が証言しています。気持ちは離れているのでしょうが、家族や生活があり、職員である身分では表に立つことが困難だったのでしょう。

真実を知るためには、内部告発した人物の書物を読まれることをお勧めします。最近発売になった、矢野洵也氏著作 「乱脈経理」はかなりお勧めです。びっくりすることが多数書かれております。
遠い場所からの支援者 2011/12/28(Wed)02:18:28 編集
» ありがとうございました。
高倉教授様 遠い場所からの支援者様

 早速、ご助言をいただきありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

時間をかけて、自分なりに判断をし、受け止められるようになりたいと思います。

 矢野氏に関しては、「乱脈経理」をはじめ、その他の著書も読ませていただきました。
 かつては、こうした本に触れることは、私の中では到底許されないことでした。
 しかし、今は読んで真実を知り大変に良かったと思います。真実をしったときは驚愕の限りでしたが、一方で「あ〜あ、やっぱりな。」と思う自分もいたことは事実です。そうして、腹の底から、いい知れぬ怒りがこみ上げてきました。


 清貧の限りを尽くして、財務をしてきた家族。
 寝る間をさき、体をこわしてまで活動をしてきた仲間。
 心を病み、家族を崩壊していった人々…。

その裏で、最高幹部たち、職員たちの豪遊三昧…。
同中で繰り返し流され、
会合で繰り返し指導された嘘と言い訳の数々…。

そして…
我が師匠と定めた人の
スキャンダルが表に出れば、
自分は雲がくれし、仮病を使い、
幹部に怒鳴り散らし、
女子部幹部に囲まれ引きこもる姿…。


信じるには、到底難しい 半狂乱しそうな事実が
本を読み、ネットを調べ、活動を重ねれば重ねるほど、有りました。


私は、創価教育を受けて育ちました。

 友にも、いわゆる危険な活動部隊に所属する
仲間がいました。私も活動家当時は、その友人のすることを受け入れていました。

 しかし、今、冷静に考えると、その活動自体は、
決して社会で許されることではありません。
 仏教を信仰し、世界平和と社会の安定を希求する団体がすることではありません。

 先日、別の友人から、その友人達が所属するグループがどんな活動をしてきたのか、詳しく伺いました。
 話を聞き、さらに、私の学会への不信感は高まりました。

 
 それでも、本部の良識派と呼ばれる人々の手によって、学会がよき方向へと変わることを期待します。
 そして、過去のベールで包んだ事実。
 真の名誉会長の姿。
 それが明るみになることを…。

 甘い考えかもしれません。
 それでも、期待をさせてください。

 学会の真実が明らかになる未来への、その始まりとして、高倉教授の生命をかけた訴えがあるのだと、信じています。
 長文大変に失礼しました。
決意人 2011/12/28(Wed)19:05:30 編集
» うーんなるほど(笑)
創価学会を立て直す為に、高倉先生を自分勝手に都合よく、御輿に担ごうとする学会員の方々がいるのでしょうか?

池田カルト一派を糾弾する為に、高倉先生に協力する学会員の方々がいらっしゃるのでしょうか?

利害が一致する範囲で、協力される学会員の方々がいらっしゃるのでしょうか?

誠に勝手ながら、思考停止ではなく判断保留と理解させていただきます。

色々大変みたいですね。
勉強になりました。
どうもありがとうございます。

はたして今の学会本部に良識派と呼ばれる人々がいるんですか?

あなたは、良識派と呼ばれる人を具体的にご存知なんですか?

それはあなたのただの願望ですか?

あなたが決起できない理由はなんですか?

あなたは、はじめから決起する気が無かったんですか?

あなたには、創価学会の犯罪者を庇う理由があるんですか?

本当は、あなたが、創価学会の犯罪の当事者なんでしょう(笑)

まともな女子供を虐める人間には厳罰が下されるでしょう。

これはおまけですからー 気にしないでくださいねー(笑)

ごめんなさいねー(笑)

私の「ハーメルンの笛吹き男」のコメントも参考にして頂ければ幸いです。
(これ創価学会だけのお話ではないんですがね)

私もやさしくなったもんだ。多分、年のせいかな? なんちゃって(笑)
愉快な創価学会 2011/12/28(Wed)19:46:19 編集
» 決意人様
お返事ありがとうございます。
私の記憶によると、以前、迷い人という名前でしたが決意されて名前を変えられたものと解釈しておりましたが、まだ葛藤されているようですね。もちろん、それを否定するつもりはございません。ただ、私の感想として、乱脈経理という非常に信憑性の高い本を読まれても、そのように迷われる方が存在するということに、洗脳の恐ろしさを感じました。当然、感じ方は人それぞれですので、強制するつもりもございませんが、高倉教授はもちろん、私自身の経験も含め、創価学会は自浄作用の望めないカルト宗教という認識ですので、そのスタンスで感想を述べさせていただきました。
遠い場所からの支援者 2011/12/29(Thu)01:24:22 編集
» 決意人様へ
「友人にも、いわゆる危険な活動部隊に所属する仲間がおりました」
「仏教を信仰し、世界平和と社会の安定を希求する団体がすることではありません」
「別の友人が、その友人達が所属するグループがどんな活動をしてきたのか詳しく伺いました」
「話を聞き、さらに、私の学会への不信感は高まりました」
これらのコメントをとても興味深く読ませて頂きました。

決意人様へ

差支えが無ければ「その友人達が所属するグループが行っている危険な活動」とやらを
具体的にいくつか教えてはいただけませんでしょうか?と云うのも現在、私たち「もも(ら)」に対する、創価学会員らによる「行動監視」「つきまとい」等々の「不法行為」に対する裁判の準備中です。これらは組織的に具体的な指示が出ている事が
内部通告者(完全に信用はしていませんが)により
判明しております。「探偵会社」と言われる立場の方達によるレポートも状況証拠として揃えております。今後の「もも(ら)」の闘いと展開のご参考とさせては頂けませんでしょう?もちろんお断りをして頂いても結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。
ちなみに、その「危険な活動」をするグループとは「広宣部」と呼ばれる組織でしょうか?

私たち「もも(ら)」の周りではの末端の会員までもがとても統制の取れたまるで
「マスゲーム」のような動きを性懲りも無く
続けています。「マニュアル」通りで
「ワンパターン」(笑)
即、分かります。すぐバレます(爆笑)
普段は徹底的に無視を決め込みますが
時折、気分転換もかねて
「よ、創価学会、今日もお勤めごくろうさん」
と、からかうと様々な反応がありとても面白いです(爆笑)
声を掛けられる事はマニュアルには無いらしく大抵は「表情」を変え、小走りに逃走します(笑)
この辺りの話しはネット上での「集団ストーカー」や「思考盗聴」「電磁波攻撃」とは全く次元が違うのですがこちらのイメージが先行している為に
慎重に言葉を選びながらお伝えしたいと考えています。

文責「もも(ら)」




もも(ら) 2011/12/29(Thu)09:27:16 編集
» もも(ら)さんへ
「ハーメルンの笛吹き男」は私の自信作です。もう一度ご覧下さい。

なんちゃって(笑)

無責任でごめんね わたしはおまけですから(笑)
愉快な創価学会 2011/12/29(Thu)10:20:29 編集
» 桃太郎さんへ
賢明な桃太郎さんは、すでにお気づきでしょうが、オウムは教義を小乗から大乗にして破滅しました。
創価学会は教義を大乗からカルト大乗にして完全に破綻しました。
元々の創価教育学会にカルト大乗志向があったのでは?と推察いたします。
また法華経を利用した宗教が、日本でしか流行らないのも面白いとは思いませんか?(笑)

この点について、桃太郎さんの見識をお教え頂ければ大変嬉しく思います。
お忙しいでしょうから、本当にいつでもかまいませんので、よろしくお願いいたします。
愉快な創価学会 2011/12/29(Thu)11:05:30 編集
» 重大発見か!
聖教新聞における池田大作の合成写真と思われるもの。右ひじ付近が不自然です。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/26/2.png

右肩に注目してください。アップしたもの↓。後ろの花が透けて見えます。これは、合成写真ではないですか。
http://iup.2ch-library.com/i/i0518447-1325156303.jpg

匿名 2011/12/29(Thu)21:16:30 編集
» たしかに不自然です。
確かに右ひじ付近がおかしいです。このことをどう考えたらいいのですか?
ちゅらら 2011/12/29(Thu)21:48:25 編集
» 学会員あるある~
活動家はやたら「先生のお役に立てる人材に…」と言う。
かつまた 2011/12/30(Fri)08:09:34 編集
» ハードボイルドだど?
帝都を縦横無尽に網羅する地下鉄では
最も開業が遅かった某路線某駅を
利用し師走の喧騒にまみれた地上へ出ると
すでに「奴ら」が立っていた。

(お出迎えご苦労だな)

見慣れた光景にさして気にもとめず
「奴ら」の横を素通りしようとしたが
この日だけは「奴らの」動きが違っていた。
通り過ぎる私と歩調を合わせるかのように
「奴ら」が付いて来た。自販機の陰からも2人の
男が現れた。一瞬にして前後左右を「奴ら」に
囲まれた。

(しまった・・・)

休日出勤をしている真奈美からのメールに気付いたのは午前8時頃だった。携帯の着信履歴にも真奈美の番号が表示されていた。

「今、会社にいるけど午後4時にはあがれるわ、
今年最後の食事に行かない?」
その後の会話を良く覚えてはいないが気が付いた時には地下鉄のシートに身を沈めていた。

(真奈美と逢うのは2ヶ月振りか・・・)

年甲斐も無く浮き足立っている自分を戒める時間も
無く「奴ら」に見透かされた。付け込まれたわけだ。

(さて、どうしたものか・・・)

目線のみを動かし周囲を見渡すと
路肩に止めた客待ちのタクシーが見えた。
「奴ら」に気付かれないように歩調を変えずに
歩き続けた。タクシーのトランク付近が視界から
消える間際を見計らい、身体を左後方に反転させ
駆け出した。「奴ら」も反応した。が、私の動きが
一瞬早かったために、すり抜けることに成功した。
ウインドウを叩き半開きのドアから滑り込むように
乗り込んだ。
「どちらへ?」
「歌舞伎町だ」とっさに口にした。
「新宿ですか?」
東北なまりがある運転手だった。
(ち、ついてないな・・・)
出稼ぎでまともに道を知らない運ちゃんが多いのには以前から閉口していた。
「新宿以外に歌舞伎町があるのか?とにかく出せ」

こんなやりとりをしている間にも「奴ら」が手を挙げタクシーを止めようとしている姿がバックミラーに写っていた。

「いいから、早く出せ」

急発進するタクシーを、恨めしそうに
見つめる「奴ら」の姿が見えなくなる頃に
「真奈美」から携帯に着信があった。
呼吸を整える間もなく電話に出る。

「今、どこ?」

「タクシーの中だ」

「あらま、景気のいいこと」

「そんなんじゃない」

「今、どのあたりなの?私もうすぐあがれるけど」

「歌舞伎町のあたりだ」

「まあ、気が早いこと。食事の前にパレスに寄った方がいいのかしら?」

(そうだな・・・殺気立った気分で食事も楽しめないだろう、ここはひとつ真奈美に協力してもらおうか)

「先にパレスのロビーに居るよ」

「OK!承知しました」

TVドラマの影響で「承知しました」との言葉が
流行っているとは聞いたが、まさかこんなところで聴けるとは。

(流行を追いかける年齢でもあるまいし)

少しだけ気持ちが緩み
後部シートに深くもたれかかった。
煙草に火を付け様としたが「禁煙」の文字が
見えたのでライターをポケットにしまった。
バックミラーには苦笑いする運転手の顔が見えた。

続く

「次回予告」

バレスの前に降り立った「私」
視線の先には、巻いたはずの「奴ら」の姿が・・・
果たして「私」は真奈美との素敵な夜を迎える事が出来るのであろうか?

この物語はちょびっとだけフィクションです(笑)

文責「もも」


もも(ら) 2011/12/30(Fri)11:28:27 編集
» 無題
 ももさん、いつも楽しく読ませていただいています。今回の連続物も期待大です。

 最近までももさんのことをそのお名前から女性だと思い込んでいました。いや、一連の文章はどう考えても女性でした。ミヒャエル・エンデの作品のモモが由来だと知ってもでした。男性だったことの驚き!昨年最も驚いた事柄です。いや、どっちでもいいんですけどね。

ちゅらら 2012/01/01(Sun)08:21:37 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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