原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
はい。研究室では,1回目に郵便ボックスの名札が燃やされて,中にたばこが投げ捨てられていたその翌日,翌日は土曜日だったと思いますが,土曜日の午後7時ぐらいに大学の研究室に行ったらば,ちょうどドアのノブのところにたばこが1本置いてありました。だから,これはプロの仕事だと思いました。
原告代理人(生田)
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山本哲也創価学会副会長が、私を名誉棄損で訴えている損害賠償請求訴訟は、9月5日午前10時30分から東京地方裁判所で行われます。
私が、池田大作創価学会名誉会長らを不法行為で訴えている損害賠償請求訴訟は、9月9日午後4時30分から東京地方裁判所で行われます。
どちらの裁判にも、私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生が出廷されます。
いずれの裁判でも新たな当事者照会を行う予定です。照会する事項に関して、皆様方からアイデアをお寄せ頂ければありがたい限りです。メールかコメント投稿でご教授頂ければ幸いです。
なお、当事者照会に関しては、下記のブログをご参照下さい。
記
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/
当事者照会書-被告池田大作氏の生死確認
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その35
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/70/
創価学会名誉会長池田大作氏に対する第2弾の当事者照会を検討中
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その36
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/71/
当事者照会に対する回答書
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その37
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/72/
創価学会名誉会長池田大作氏に対する第二弾の当事者照会を検討中
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/75/
当 事 者 照 会 書 (1)-被告池田大作氏の生死確認
当 事 者 照 会 書 (2)-被告池田大作氏の本名確認
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その41
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/77/
当事者照会(1)(2)に対する回答書
以上
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ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
証人尋問の記録の続きをご紹介させて頂きます。
なお、初めて、このブログをご覧になられる方は、以下に掲載している訴状をご参照下さい。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40
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原告代理人(生田)
2008年,平成20年2月24日,東京で査問があったということですね。
原告(髙倉)
はい。
原告代理人(生田)
その査問はどこの場所で,誰からの査問があったわけですか。
原告(髙倉)
和田氏から京王プラザホテルに来るようにと言われました。それで待ち合わせをして,11階だったかな,に,上がったらば,その部屋の中に山本被告(山本哲也創価学会副会長)がおられました。しかし,山本被告がおられるということは和田氏からは全く連絡を受けておりませんでした。
原告代理人(生田)
ホテルの11階の部屋で結局,何人おることになるわけですか。
原告(髙倉)
山本創価学会副会長と和田公雄さんが私の前に2人,対面して。だからテーブルがそのぐらいの,ちょうど書記官の方がおられるぐらいの距離と私ぐらいの距離,もうちょっと狭いぐらいの,そういうテーブルのところでお二人が並んで,私がここに座ってるということです。
原告代理人(生田)
詳しく全面的に言うわけにはいかんでしょうけど,大体どういうことを尋ね られたというか,糾問されたということになるわけですか。
原告(髙倉)
まず創価学会の和田公雄氏とか,あるいは野崎元教学部長たちの発言というものは本人たちが言ったのかという,そういうふうなことから, 創価学会の選挙活動に関する実態を外部に漏らしたかということ,そ れから奥さんと決別したらいいとか,あるいは妻と息子に詫び状を書くようにとか,そういうふうな話だったと思います。
原告代理人(生田)
大阪の研究会ということについて,あなたは創価学会関係者の大阪の研究会というのにも出席していたみたいですが,そのことにつては聞かれませんで したか。
原告(髙倉)
ありました。大阪の研究会でどういうことが語られていたのかと,そういうことも日記の中に書いてましたので,そのそれぞれの参加者の発言が,彼の言ったのがどうかということも追及を受けました。
原告代理人(生田)
大阪の研究会は何をしてるのかというようなことも尋ねられたわけですか。
原告(髙倉)
はい。
原告代理人(生田)
元参議院議員の福本潤一さんという元創価学会会員の方がおられると思うん
ですが,この福本さんとの関係というのも尋ねられたことがありますか。
原告(髙倉)
はい。福本氏に私が創価学会の選挙活動の情報を伝えただろうと追及 を受けました。
原告代理人(生田)
山本さんの糾問というか,査問の過程ですか,そこで反創価学会網というような話も出たんですか。
原告(髙倉)
はい,そういうふうなもののネットワークがあるのではないかということだったと思います。
原告代理人(生田)
反創価学会のネットワーク,簡単に言うとどういうことなんですか。
原告(髙倉)
和田さんの発言だったか山本被告だったかあれですが,東京の和田公 雄氏,大阪の野崎氏,それから福本潤一元議員は,当時,どこに住んでたか知りませんけど,四国の愛媛にいた方ですから,それと私とか,そういうところがずっと連絡をし合ってるんじやないかということだったと思います。
原告代理人(生田)
だから東京,大阪,四国の反創価学会ネットワークがあるんじやないかと。
原告(髙倉)
はい。
原告代理人(生田)
髙倉さんは四国の反創価学会ネットワーク網の一環ではないかと,こういう
ことですか。
原告(髙倉)
はい。
原告代理人(生田)
そういう査問も受けたと,こういうことですか。
原告(髙倉)
はい。
つづく。
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記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40
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記
原告代理人(生田)
あなたは本件訴訟では,離婚自体を創価学会の強要であるかのような主張を されてるんですが,なぜあなた方夫婦の離婚を創価学会が強要するといいますか、離婚をさせようとしてるという根拠はまずどういうことがあるわけですか。
原告(髙倉)
まず,幾つかあるんですけども,妻が実家に帰ってから後,2月の頃に野崎氏から電話があった際に,創価学会の原田稔会長が髙倉の妻の実家は資産家だから離婚されたら困るだろうと発言したということを伝えました。それから今度は,新宿での査問の際は,山本被告は奥さんと決別すればいいという発言をしました。さらに最初の弁護士から 送ってきた協議をしたいという申出から裁判の中に至るまで,そういういろいろ理由が変化をしていったと思います。さらに12月25日に,こちらから連絡するまではそっとしておいてほしいと。お墓参り 等は必ず行きますと,そういうふうなメールが送られてきました。そういうことを考え合わせると,妻が当初から離婚するという意思があったのではなくて,周りから,創価学会会員から強要されて,離婚をするということになったと思います。その証拠に,離婚調停の際に妻は自分の意思ではどうすることもできなくなったと調停委員に語ったと調停委員は言われました。
原告代理人(生田)
そういうふうなことから創価学会の強要があって,離婚を申し立ててるんじ やないかと思ったということですね。
原告(髙倉)
はい,そのように確信しております。
原告代理人(生田)
奥さんが12月25日に九州の実家に帰るに当たって,それまでの間は,あ なた方夫婦は夫婦仲はどうだったんですか。
原告(髙倉)
夫婦仲は,少なくとも池田先生に対する忘恩が許せないから離婚すると言われるまでは,全くけんかとかそういうことはありませんし,学会活動を強要するようになってからも創価学会をめぐる,関連する以外で争いになったことはありません。
原告代理人(生田)
だから創価学会に対する見解の相違というのはあったということですか,あなた方は。
原告(髙倉)
はい,ありました。
原告代理人(生田)
12月末に奥さんが実家に帰るに当たって,その前日ぐらいに髙倉さん一家で,あなたと奥さんと息子さんと娘さん,4人で忘年会みたいなことを開いたんじやないですか。
原告(髙倉)
はい。私がその前に,何日か前に忘年会をしたらと言ったらば,いいねと言われて,で,妻から忘年会をしようと言われました。
原告代理人(生田)
それで食事をして,場所を移して,カラオケをしに行って,それで帰ったわけですか。
原告(髙倉)
はい,そうです。
原告代理人(生田)
それで奥さんから何かプレゼントがその日か翌日かに渡されたわけですか。
原告(髙倉)
その当日に,妻の言葉をそのまま言うと,私は誕生日は8月9日ですけれども,良一さんの誕生日のときにプレゼントをしていなかったから,クリスマスプレゼントも兼ねてネクタイと,それからワイシャツをもらいました。
原告代理人(生田)
そういういきさつから見て,12月25日に奥さんが黙って,いきなり実家 に帰ってしまうということは,あなたとしては予想もしてなかったと,こういうことですか。
原告(髙倉)
そうです。全く予想しておりません。
原告代理人(生田)
ゆくゆくは離婚になるだろうというような予測はあったんですか。
原告(髙倉)
全然ありませんでした。
原告代理人(生田)
そういうことで離婚を強要されて,離婚自体は現在,どうなってるわけです か。
原告(髙倉)
最高裁で確定しました。しかし,いずれ再審請求をしようと思っています。
原告代理人(生田)
離婚は確定したということですか。
原告(髙倉)
はい。
つづく。
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記
原告代理人(生田)
翌年というのは何年のことになる。
原告(髙倉)
12月25日に実家に突然帰ってから約半年後の5月14,5日かその頃に,弁護士からの通知書が届きました。
原告代理人(生田)
離婚調停の通知書ですか。
原告(髙倉)
離婚について協議をしたいという連絡でした。
原告代理人(生田)
それがあって,まず離婚調停があるわけですね。
原告(髙倉)
その前に手紙で,文書で,その弁護士とやりとりを約半年ちょっと,11月の末ぐらいまで行いました。
原告代理人(生田)
それが終わってから離婚調停ですか。
原告(髙倉)
はい,調停を申し立てると言われました。
原告代理人(生田)
離婚調停で,奥さんのほうは離婚を求めてきた。
原告(髙倉)
離婚に応じるという,そういうふうなこと以外,一切応じないと言われて, 離婚請求をされました。
原告代理人(生田)
調停は場所はどこですか。
原告(髙倉)
高松家庭裁判所です。
原告代理人(生田)
調停は,結論としては不調になったわけですか。
原告(髙倉)
はい,婚姻費用分担の調停は成立しましたが,離婚調停は不成立です。
原告代理人(生田)
離婚調停が不成立になって,その後,どうなりましたか。
原告(髙倉)
それからすぐ,もう年が明けるか明けないかぐらいで,すぐに今度は 離婚請求訴訟がなされました。
原告代理人(生田)
調停とか離婚訴訟において,なぜ奥さんは離婚したいということを言われる, その理由は何ですか。
原告(髙倉)
理由は,最初の弁護士からの通告書から調停,離婚と理由は次々に変わりました。まず最初は通知書の中に入っていた手紙の中には,息子と娘から離婚をするように言われたので離婚をするということができましたと書いてありました。それから今度は,天引き預金を変更することに応じなかったから離婚をするというふうになって,今度は日記の中に自分を侮辱するような記載があったから離婚を請求するというようにだんだんだんだんと変わっていきました。
原告代理人(生田)
調停のときの調停申立ての離婚したい理由は何ですか。
原告(髙倉)
離婚したい理由というのは,そのときには,まず最初は天引き預金等を増加させたからということでした。
原告代理人(生田)
日記自体は問題にされてないわけですか。
原告(髙倉)
はい。そういうふうなのがあったので,私がそういう実際に記録,預金通帳とかを見せたら,実際に向こう側が言ってる事柄と私の証拠が食い違うということになったら,今度は日記の中で自分を侮辱したとかそういうふうに変わりました。
原告代理人(生田)
それで調停は不調になって,訴訟になりましたね。
原告(髙倉)
はい。
原告代理人(生田)
訴訟の原因は何ですか。
原告(髙倉)
訴訟は,今度は,訴訟も最初は天引き預金の増加だったのかな。それから今度は,それで,のと,日記を見て,そういう不信感を,読んで不信感を持ったからとか,そういうふうなことが書いてあったと思います。ただし,訴訟の中でも・・・理由が変化していったように思います。
原告代理人(生田)
日記を読んで不信感というのは何の不信感ですか。
原告(髙倉)
私が,妻からは創価学会の活動をするようにと言われてましたけども, 日記の中には実際にそういう活動の内容を批判するようなことを書いていたから,それを読んで,不信感を持ったということだったと思います。
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。