上の記事は、本日2月2日(土)の読売新聞第4面に掲載されたです。
山口公明党代表が、参議院での代表質問で、「不適切統計」の問題に言及されなかったのは、ご自身の「政治的判断」なのでしょうか。
それとも、公明党の最大の「指示」団体である創価学会池田カルト一派の最高幹部の「命令」に基づくものなのでしょうか。
いずれにしても、情けないの一語に尽きます。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
ご心配をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。
なぜ、更新ができないのか、その理由は極めてシンプル
なものです。実質的に10年ぶりに再会した息子との語らい
で忙しいからです。
この10年間、息子は「思考停止」状態にあったったとの
ことです。極度の鬱状態に置かれ、自殺未遂は3回、学校で
はイジメられ、高校では留年しそうになったために転校せざ
るを得なくなったそうです。何とか、大学には入学できたも
のの登校できない日々が続くなど、壮絶な人生を送ってきた
ようです。
もうしばらくしたら、息子とともに、創価学会池田カルト
一派に大反撃を開始します。これまでの私の闘いは、序盤戦
に過ぎません。これまで以上のご支援ご鞭撻のほど、何卒よ
ろしくお願い申し上げます。
白バラ運動支援義捐金のことで、Akira様、桃太郎様、にんにく様から、下記のコメントを頂きました。
記
» 義援金の使途について
希望さまへ
毎回の記事には必ず義援金の募集が掲載されていますが収支報告というものを見た記憶がありません。
どこぞの団体が行っている財務も収支報告がありませんが希望様におかれましては皆様の善意にお答えするためにも明確な収支報告をされることを望みます。
Akira 2015/08/27(Thu)03:54:59 編集
無題
※ 私は、カンパが三桁を超えてきていますが、会計収支の公開が必要であるとは考えていません。
創価学会というまともではない組織との闘いです。収支の公開がないとできない人はしないでいいのではないでしょうか。
創価学会の歴史を深く学び、そして、高倉氏に直接にお会いし、あらゆる角度から判断して、私はその必要性を感じません。
人それぞれに、できうる範囲のことを、気持ちだけやれたらそれでよいと考えています。
桃太郎 2015/08/28(Fri)23:23:14 編集
» 無題
義捐金の金額を明かすことは、相手に手の内を明かすようなものですから、私も必要はないと思います。納得できなければ支援しなければよいだけですから。たしか、このブログが始まったばかりの頃、裁判が終わったら公開するということは言ってましたけどね。
にんにく 2015/08/29(Sat)15:46:11 編集
» 無題
にんにくさん ご助言有難く頂戴いたします。
ありがとうございます。
桃太郎 2015/08/29(Sat)23:33:30 編集
以上
Akira様がご指摘のように、私は、これまで義捐金の収支報告は一切行っておりません。
なぜならば、収支報告をすることは、創価学会池田カルト一派に対して、こちらの手の内を暴露する極めて危険な企てだからです。戦争をしている相手国に対して、こちらの武器弾薬のすべてを無条件で明らかにするようなものです。
しかしながら、「皆様の善意にお答えするためにも明確な収支報告をされることを望みます。」とのAkira様のご主張は、確かに正論だと存じます。
そこで、私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生ともご相談しました。これまでの収支報告を中間報告という形でさせて頂こうと考え、その準備を致しました。
その直後に、桃太郎様からコメントを頂きました。さらに、にんにく様からも桃太郎様のご意見に賛同するコメントが寄せられました。
にんにく様がご指摘のように、私は義捐金募集を始める際に、「当面の間は、義捐金は、私の裁判費用に充当させて頂きます。お寄せ頂いた義捐金の額と具体的な用途については、私の裁判がすべて終結するまでの間は、その明細を明らかには致しません。この点を明らかにするならば、敵に手の内を明らかにすることになるからです。もちろん、裁判が終わった時点では、そのすべてを公表します。」
(http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/106/
)と述べております。
桃太郎様とにんにく様のご意見、それから、Akira様のご指摘を踏まえて、白バラ運動支援金義捐金の収支項目のみをご報告させて頂きます。具体的な金額に関しては、裁判闘争が終了した時点で明らかに致します。
Akira様のおかげで、白バラ運動支援金義捐金に関する記事を掲載させて頂く運びとなりました。心より厚く感謝申し上げます。
桃太郎様とにんにく様に置かれましては、今後ともご支援ご鞭撻の程、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
記
収入の部
1.振込額
2.受取利子
支出の部
1.裁判費用
(着手金、印紙代、切手代、出張経費)
2.通告文書作成費用
3.電話録音反訳費用
4.義捐金返還請求者への返還金
以上
なお、白バラ運動支援義捐金創設に関しては、下記のブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
記
1.ありがとうございます。おかげさまで40万ページビューを達成しました。
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/106/
2.コメントに応えてシリーズ その11
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/107/
3.義捐金の名称が決定しました。
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/109/
以上
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義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
ところが、この時期に、新入生を獲得しようとしているのはクラブやサークルばかりではありません。いわゆる「カルト」と呼ばれている団体も、あの手この手で大学生を勧誘しているようです。
ご承知のように、日本の初等中等教育では、「カルト」問題に関する教育がなされていません。その結果、大学に入学したばかりの学生の大半は、「カルト」の危険性についての知識はほとんどありません。
しかし、オウム事件が契機となり、「カルト」対策に取り組む大学も増えているようです。このブログとリンクさせて頂いている日本脱カルト協会のホームページには、各大学の取り組みが紹介されています。
大学に入学したばかりの若者を、「カルト」の魔手から守ろうとすることは極めて当たり前のことです。新入生に対して、「カルト」の危険性を訴えるビラを配ることは、大学当局から感謝されることはあっても妨害されることはないはずです。
すでにご覧になっておられる方々も多いのではないかと存じますが、このブログとリンクさせて頂いている「やや日刊カルト新聞(カルト集団・宗教・スピリュチャル産業の社会問題をいじる専門紙)」に、とても興味深い記事が掲載されています。
「やや日刊カルト新聞」の方々が、「カルト」の危険性を訴えるビラを、ある「大学」の正門前の公道で配布されたそうです。すると、その大学の職員が、ビラ配りを中止するように求めて来たばかりか、110番通報して警察官も呼んだとのことです。
このような「大学」が、日本に存在すること自体が驚きです。なぜ、「カルト」に騙されないように訴えるビラ配りを、この「大学」の職員は止めさせようとしたのでしょうか。
「やや日刊カルト新聞」の下記の箇所に、この「大学」の正門前での出来事が詳しく紹介されていますので、是非ともご覧下さい。
記
創価大学前で“カルト新聞配布”が警察沙汰に
http://dailycult.blogspot.jp/2013/05/blog-post_3.html
以上
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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
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記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.html
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。