創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その148
証人尋問の記録の続きをご紹介させて頂きます。
なお、初めて、このブログをご覧になられる方は、以下に掲載している訴状をご参照下さい。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/75/
記
原告代理人(生田)
どういう理由で行かなかったんですか。
原告(髙倉)
それは事前にある方に相談をしたら,それは行っては危険である,危ないと言われたからです。
原告代理人(生田)
何で危険だというんですか。
原告(髙倉)
それはどこかに拉致されて殺されるかもしれないから,そういうようなところに行っては危険だから,和田氏にも連絡をせずにすっぽかさせとアドバイスを受けました。
原告代理人(生田)
そのアドバイスどおり,すっぽかしたわけですか。
原告(髙倉)
はい,そうです。
原告代理人(生田)
すっぽかしたことについて,査問の当日の査問前に,和田氏と会ったときに 何か言われましたか。
原告(髙倉)
はい。エレベーターの中で,なぜ昨日来なかったのかと言われました。それから今度は査問が終わって,和田氏と東京駅に向かう途中で和田さんが言われたのは,牙城会だったか金城会だったか忘れましたけども,学会員から拉致されたのではないかと思って心配をしていたと言われました。
原告代理人(生田)
和田さんは哲学のコーナーに創価学会員が来とったというわけですか。
原告(髙倉)
はい,それは新宿の査問が終わってからです。待ち合わせのときには,そういう連絡はありませんでした。
原告代理人(生田)
査問が終わってから,和田さんは哲学のコーナーはどういう状況だったということを言ったわけですか。
原告(髙倉)
創価学会の青年部の幹部たちが,本部職員ですけども,それが十数名,たむろしていたと言われました。
原告代理人(生田)
そこから,あなたが来てないのは拉致されたんではないかと和田さんは推測したということですか。
はい。和田さんはほかの自分の知らない創価学会のグループによって拉致されたので,来なくなったと心配していたと言われました。
原告代理人(生田)
なぜあなたが哲学のコーナーに行くということが創価学会に分かるんですか。
原告(髙倉)
和田さんが言われたのは,後からですけども,査問が終わってから。自分はその日,午後1時ぐらいに家を出たら,その時点からずっと尾行がついていると。その尾行を全部振り切って,5時に待ち合わせ場所に行ったら,そこに創価学会の青年部幹部たちがたむろしていたと言われました。なぜそこに創価学会の青年部幹部たちがたむろしていたのかということに関しては,和田氏からは何の説明もありませんでした。
原告代理人(生田)
あなたは約束どおり,前日の午後5時に書店の哲学のコーナーに行っていれば,拉致されていたと思いますか。
原告(髙倉)
そう思います。
原告代理人(生田)
何を根拠に思うわけですか。
原告(髙倉)
なぜかと言うと,和田さんはそこの時点で私に対して,待ち合わせで,着きました,今から帰りますだったかな,そういうふうなメールはありましたけども,来るなというような,待ち合わせをしてるから来るなというふうな連絡は全くその日,なかったからです。
原告代理人(生田)
和田さんも拉致の共犯だと思ってるわけですか。
原告(髙倉)
そこのところでのあれです。新宿での,当時はまだ信じられなかったですけども,今から思えば,そうだったと思います。
つづく
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連日の記載を拝見し、お元気そうで安心しています。
梅雨明け以降、とても暑い毎日です。
今日も暑い一日でしたが、墓参りに行ってきました。
直射日光で熱くなった墓石を井戸水で洗い、そして水を絞ったタオルで拭いて、花入れの水を入れ替えました。
ご先祖様が好きだったお酒とコーヒーを蓋を開けて飲めるようにして供え、線香を立て、拝みました。
「髙倉先生のこと、応援してあげて下さい!」
そう拝みました。
ジリジリと照りつける夏の日差しの中、ほんの少し涼風が流れました。
「うん、わかった!^^」
ご先祖様がそう答えてくれた気がしました。
いや、気がしたのじゃなく、きっとそう言ってくれたと思います。
墓石に冷たい井戸水をかけてあげ、周囲にも少し打ち水をしました。
それだけでジリジリとした日差しが少し和らぎ、空気も変わりました。
ただの水ですが、水は静かな『清め』のパワーもあるようです。
ずっと以前に、我々庶民を『水』に例えたコメントをさせて戴いたことがありました。
たかが『水』、相手にもされません。
財力や権力の巌の前では何も出来ない・・・。
されど『水』
立ちはだかる巌に抗うことなく、ただ隙間を流れ進む。
隙間がなければ、その分水かさが増し、やがて巌の背丈を越えて流れいく。
高い場所から低い場所へ・・・。
人目には勾配がない角度でも、自然のままに流れいく。
いくら岸辺から石やゴミを投げられても、石を沈め、ゴミを流れに乗せ、ただ流れていく。
権力や政治力や財力や利害や脅迫に影響されない『水』
なので無色透明、何の味もしません。
がゆえに、全てを洗い流せる。
がゆえに、全てを平等に映し出す。
たかが『水』です。
何年経っても、やっぱりたかが『水』です。
その『たかが水』
あらゆる分野を少しずつ洗いだし、実態を見せてる・・・。
湧き出ずる天然の『水』は、自然のミネラルと共に庶民の知性も豊かになってる気がします。
生きとし生きるもの全てを育む自然の摂理。
その『神様』とも呼ぶべき摂理が生む、自然の理なのでしょう。
貴ブログ開設以来、毎日拝見しています。
そして、今日は久しぶりのお墓参り。
そんな中、私がふと感じた所感を述べさせて戴きました。
開設当時、多くの方々からコメントがあり、熱烈なファン的なムードもありました。
今は落ち着いてるような感じです。
が、みんな閲覧されてると思います。
みんな、陰ながら応援されてると思います。
そんな中、桃太郎さんのコメント
素晴らしい!
いつ拝見しても、思わず唸ってしまいます。
一流には一流が感応しあうものだなぁ・・と感嘆しています。
当分、暑さ厳しき日々のようです。
体調など崩されませんよう、ご自愛下さいませ。m(_ _)m
いつの日か、髙倉先生とさぬきうどんをすすりながら、旨い酒を酌み交わし、人間の生き様や人の摂理などについて語り合いたいものです。
多くの方々が貴ブログを見て下さってる!
私はそれがとても嬉しいです。(^0^)/
見て下さった方々一人一人に、「ありがとうございます!」とお礼を言って回りたいくらい嬉しいです。
今後もずっと見て戴きたい!
願わくば、応援して戴きたいと切望しています。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。