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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

「杉並からの情報発信」を主宰されている山崎康彦様から、下記のメールを頂きました。その一部を抜粋してご紹介させて頂きます。

 

          記

 

いつもお世話様です。                         
                                   
 【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【インタビュー&トーク】【ネットメデイアと主権在民を考える会】【市民シンポジューム】【若者討論会】【日本国憲法・一人一冊運動】【7.21運動】【山崎塾】【憲法勉強会】【歴史研究会】主宰の山崎康彦です。

 本日火曜日(318)午後345分から放送しました【YYNewsLive】の詳しい台本です。

 

    中略

 

【カルト宗教・創価学会=公明党】の独裁者池田大作氏を「キリスト教徒にとってのイエス・キリストと同じくらい決定的に重要だ」と絶賛する元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は一体何者なのだ?本日火曜日(318)午後345分から放送しました【YYNewsLive】です!

 

1)No1  5103秒 

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/46289449

 

(1)今日のメインテーマ:【カルト宗教・創価学会=公明党】の独裁者池田大作氏を「キリスト教徒にとってイエス・キリストという名は極めて重要である。それと同じように創価学会員にとって池田大作氏の名が決定的に重要なのである」「中間団体である創価学会が民主主義の砦であると確信している」「それと同時に創価学会の思想を池田大作氏という傑出した宗教人から虚心坦懐に学びたい」と絶賛する元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は一体何者なのだ?

 

西岡研介+乙骨正生+森功+山田直樹ほか著【池田大作と暴力団】 (宝島社201284日第一刷発行)

『財務省・経産省・外務省・・にほんお中枢に学会エリートはどれだけ浸透したか?』福本元参議院議員の証言より抜粋

 

(抜粋はじめ)

 

池田氏をキリストなみに神格化する佐藤優氏 (60-62P)

 

次に、ふたつに分けたうちの、もう一つの特徴について説明しよう、

 

これは前出の知識人たちと違って、より踏み込んだ発言をし、影に日に創価学会を礼讃する知識人たちである。

 

その言動は、細かく分けると、「池田大作・創価学会の礼讃、支持」「公明党の応援団」「祈りの効果を盛んに説いて、暗に創価学会の信仰を推奨」「宗教の必要性を訴えて、暗に創価学会の存在意義を主張」の四つに区分できる。

 

まず、「池田大作・創価学会の礼讃、支持」について、抜きん出た言動をくりかえしているのは、元外務省主任分析感の佐藤優氏である。

 

佐藤氏は『潮』117月号の「真のリーダーシップは『対話』の中から生まれる。欲望にとらわれない「小我」をコントロールする「大我」こそが、今の日本に求められている」という見出しの記事で、池田氏をイエス・キリスト並みに神格化して、持ち上げているのだ。

 

「キリスト教徒にとってイエス・キリストという名は極めて重要である。それと同じように創価学会員にとって池田大作氏の名が決定的に重要なのである。それは池田大作氏という名に創価学会の心理が体現化されているからと筆者を考える。筆者はキリスト教徒なので創価学会に対して阿る必要はない。創価学会員と別の信仰を持つ一人の宗教人として、筆者は中間団体である創価学会が民主主義の砦であると確信している。それと同時に創価学会の思想を、池田大作氏という傑出した宗教人から虚心坦懐に学びたい」

 

また佐藤氏は、『潮』同年10月号から「池田・トインビー対談から現代を読み解く『二一世紀への対話に見る池田大作思想の現代的意義』という連載さえ始めているのだ」

 

これはイギリスの歴史学者アーノルド・トインビー博士と池田氏の対談「二十一世紀への対話」を佐藤氏が分析するという企画。そこで同士はこんなふうに述べている。

 

「筆者は創価学会のファンであることを隠さない。それは創価学会が対話を重視する宗教団体だからだ。創価学会について勉強し、創価学会員と対話を重ねれば重ねるほど、筆者自身のキリスト教信仰を深めることができる。このように他宗教の信者を惹きつける魅力を池田大作氏は持っている」

 

このように信じがたいほどベタぼめしているのだ。

 

しかし池田氏とトインビー博士の対話は、いわくつきの対話であったことが、後にトインビー博士の孫娘にあたるポーリー・トインビーのペンによって暴かれている。ポーリー女子は、かつてイギリスのクオリテイ紙「ガーディアン」のコラムニストで、BBCの社員でもあった人物だ。

 

「私の祖父は、日本を訪問した際、全く池田氏に会っていません。祖父の昔からの日本の友人たちも、祖父の晩年の、どちらかというと漠然としたインタビューに祖父の思い出をもとに池田氏が大げさに祖父の思い出を書き立て、自分のために利用していることに対して、明らかに苦々しく思っていました」

 

「もし祖父があれほど年老いていなかったら(注:トインビー博士が池田氏と"対話"したのは85歳の時だった),(中略)決して池田氏に力を貸すようなことにはならなかったと思います。祖父は当時、とても弱っていました」(『ガーディアン』より抜粋)

 

どのように成立した対話かは、博士の孫娘のペンによって伺い知れるというものだ。佐藤氏はなぜ、そのようなシロモノに今更、"ハクズケ"しようとしているのか、全く理解に苦しむ。

 

(抜粋終わり)

 

           以上

 

私は、山崎様が取り上げておられる元外務省主任分析官の佐藤優氏とは面識があります。佐藤優氏の国家論に関する講義を受けたことがあります。創価学会池田カルト一派から奪取された私の日記の中には、佐藤優氏の講義の内容が記載されています。

 

その後2年間ほどは、佐藤優氏と年賀状のやり取りをしておりました。佐藤優氏の著作『国家論-日本社会をどう強化するか』(日本放送出版会、2007年)のあとがきに登場する大学教授とは、おそらく私のことではないかと存じます。

 

講義終了後に、私は、佐藤優氏に創価学会のことをどのように捉えておられるかを質問しました。佐藤優氏は、中間団体としての創価学会の存在は、日本にとって有益であると言われました。

 

さらに、佐藤優氏は「学会の官僚は優秀ですよ。しかし、日本政府は、将来必ず創価学会を徹底的に弾圧するでしょう。」と言われました。

 

最初に佐藤優氏が聖教新聞に登場された時には、「談」という形式でした。佐藤優氏が語られた事柄を、聖教新聞の記者がまとめて文章にしたという形でした。

 

私は、野崎至亮元創価学会副教学部長に、なぜ、佐藤優氏が「談」という形式で聖教新聞の登場したのかを質問したことがあります。

 

野崎氏は「この形式であれば、本人が責任を取らなくてすむからですよ。聖教新聞の記者のまとめ方が悪いと言い逃れることができるんですよ。」と言われました。

 

最初は、このような形式で創価学会と関わられた佐藤優氏が、池田大作創価学会名誉会長を礼賛する記事を、署名原稿で書かれるようになったのです。

 

なぜ、佐藤優氏はこのように変化されたのでしょうか。創価学会池田カルト一派が、私の基本的人権を平然と踏みにじったことを、もし、佐藤優氏がお知りになられたら、言論人の一人として、どのようなご発言をなされるでしょうか。

 

なお、この時の佐藤優氏の講義はすべて録音してあります。


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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。

 

ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。

 

白バラ運動支援義捐金に関しては、以下の記事をご参照頂ければ幸いです。

 

 

ありがとうございます。おかげさまで40万ページビューを達成しました。

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白バラ運動支援義捐金振り込み口座を開設しました。

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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。

 

義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

         記

1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
   口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン


2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
   口座番号  0132288

 郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm


 

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» 祈りを捨てよ
祈っているだけでは変わらない。
祈りの行為を行ったという事は、自分自身の感情に対し働きがけを行ったという事であり、自身の意識の持ちようが変化するに過ぎない。

何か見えない特別な力の働きがけで、課題がうまく運ぶなどと捉えているのは外道(他力本願)である。

諸天に護られるなどという表現を外的作用として捉えているのならば、それはオカルト(現実はそのような作用は発生しない)

事故の発生と関連があるとか、なにか罰が外的作用するとか、雨が祈りで降るとか、駅まで遠い立地条件で急用でバスの便もない時、タイミングよくタクシーが通りがかった事を、ただの偶然にしかすぎないにもかかわらず護られているのだよ、などと外的に解釈する学会員もいる。(東大生でしたがね、発言者は)

祈りそのものではモチベーションの変化が発せするだけである。現実の課題に対する努力これが重要であることは言うまでもない。

極論、やる気のある人間は祈りなど必要ない。
過度に感情が高ぶった状態では冷静な本質的な思索に対し逆効果になる。
匿名 2014/03/22(Sat)06:38:06 編集
» 無題
>欲望にとらわれない「小我」をコントロールする「大我」

この文章では現実生活で何を言っているのか伝わるはずがない。欲望をコントロールするならば理性を鍛えるべきであり、それは数学・プログラム・科学に代表される本質的な道理・道筋を扱う思考を行うことである。(左脳)

モラル・法律を守るか守らないか、これは理性による
自己への戒めが行えるかどうかである。

祈りという行為により、感情が前面に出ているだけで
声を荒げ力んだ姿でスピーチをする姿はとても理を扱う人間の姿ではない。

祈りの時間は頭は使っていなく、それを長く続けたところで本質を見る目は養われない。

ソウカ関係者は感性が強すぎ・女性的な男が多く本当の理を扱える人材は少ない。
匿名 2014/03/22(Sat)07:01:33 編集
» 無題
佐藤優氏やかつての慶応大学の小林節氏の言説に接していると、大江健三郎氏の『核時代の想像力』の中の文章を思い起こします。明治100年の際、国民から募った「明治100年頌歌」を紹介し、批判しているくだりで次のように述べています。p22に「それはわれわれ文筆業の人間も含めてよくあることですが、強い権力のもとでは、その権力の顔色をうかがって、まことにその強権の無言の注文によく答えた文章、詩句を作って先駆けする、そういう現象がおこります」とあります。
少し距離を置いて見られる人間からすると、誠に気持ちの悪い現象で、こういう人たちが強い権力を持った団体等の態度をより強硬にしていくのでしょう。
匿名X 2014/03/23(Sun)14:58:16 編集
» 創価の終焉
偽物法華経の見破り方。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1048892195
アンチ創価学会員 2014/04/01(Tue)21:08:26 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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