忍者ブログ
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

  創価学会の麻布会館の問題を告発されておられる方から、下記のメールを拝受致しましたので、ご紹介致します。

 

         記

 

高倉先生

 ○○です。

 明日から台湾に行きます。

 5日間の予定です。

 この間メールで麻生会館の原稿次回の分を送ることができなくなります。申し訳ございません。

 その代わりといっては何ですが、差し換えとして活用できるのであれば、このメールの全文を公開してくださっても構いません。

 台湾と創価学会の関係で私の知っている限りの話をお伝えします。

 

 創価学会の親中ぶりはもういう必要はないでしょう。

 しかしその中国にSGI中国はございません。

 その一方ややもすると緊張状態が生じる台湾にはSGIの組織があります。

 知り合いの話では台北の故宮博物館の近くに大きなSGIの建物があります。

 K先生から10年以上前に聞いたことがあるのですが、創価学会は台湾のマスコミに圧力をかけ、「創価学会に都合の悪い情報を流すな」とくぎを刺したそうです。

 この高圧的な態度は日本と変わらないと思いませんか。

 

 【創価学会の布教を認めない中国政府の方針を解釈してみました】

 理由は二つあると思いいます。

 一つは経済的な問題。もし信者が増えれば、経済的に創価学会は利益を享受するでしょう。そうしたお金が外貨として持ちだされたら、中国からの富の流出となります。(もっとも中国共産党の高級幹部や、企業経営者はひそかに海外に資産を移しているようですが)

 もう一つは正当性の問題

 もし今の中国共産党が創価学会の布教を認めてしまったら、中国共産党のいうところの社会主義ではなく、別の価値観を認めてしまうことになります。それは政権の基盤を大いに揺るがすことにつながる、そう解釈していると習近平はじめ共産党のエスタブリッシュメントたちは思っております。

 実際最近になってキリスト教徒を圧迫したとか、以前からも法輪功を弾圧したとか宗教への弾圧はやんだことがありません。

 宗教の持つ価値観は野放しにすれば自分たちがやられる側に回ってしまう。その前の弾圧してしまえという思考は、中国大陸の歴史を見ればわかります。

 王朝が倒れるとき、決まってといっていいほど宗教が原因となっております。

 そう考えたらやすやすと布教させるわけにはいかないでしょう。

 

             以上



ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
banner_21.gif 


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
***********************************
  現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
 これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
  義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
 なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
 
         記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
    口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
 
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
 
   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
     口座番号  0132288
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
4 5
7 8 9 10 11 12 13
14 15 17 18 19 20
22 23 24 25 27
28 29 30
プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
最新コメント
[04/15 live draw hk siang]
[03/11 スズキタカ]
[02/25 betting]
[01/05 日本侵略の朝鮮人工作:朝鮮人成太作池田創価]
[12/14 酒井實]
フリーエリア
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 白バラ通信 パンドラの箱 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]