本日12月2日に、ある方から、「情報です」とのタイトルが付されたメールを拝受致しました。ありがたいことです。心より厚く感謝申し上げます。
以下、頂いたメールをご紹介致します。
記
髙倉さま
元気ですか。
12/02 ●● ●●。
□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
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□■ 天木直人のメールマガジン2016年12月2日第878号
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池田大作は「生ける屍」、「ミイラ」と書いた高野孟の勇気
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12月1日号の日刊ゲンダイ「永田町を読む」は国民必読だ。
ジャーナリストの高野孟氏が、日本の政治を歪める創価学会と公明党を徹底批判している。
創価学会や公明党を批判する記事には驚かない。
それらはすでに多数あるからだ。
しかし、私が国民必読だと書いた理由は、その記事の中で高野孟氏が、創価学会の名誉会長を「生きる屍(しかばね)」、「ミイラ」と書いたことだ。
2010年5月の創価学会本部の幹部会に出席して以降、今日まで、池田大作名誉会長は6年半にわたって一切おおやけに姿を現していない。
これは事実だ。
そのことで池田大作氏の状況が重篤であることは皆が推測している。
しかし、「生きる屍」、「ミイラ」と書いたのは、私が知る限りはこの高野氏が初めてだ。
もちろん高野氏は、その言葉は元公明党議員から聞いたと逃げ道を作っている。
しかし、高野氏は次のような自らの言葉で、今の創価学会・公明党の「急所」をついている。
私が衝撃を受けたのはまさしくこの記述だ。
「・・・池田が生きる屍ではまずいので、『元気にしておりますよ』という話にして、その虚構を維持するために流行作家並みの勢いで本を出したり、写真展を開いたりしているが、もちろんすべて本部のスタッフの代作である・・・ミイラ同然の池田の威光を背に学会を仕切っているのは、原田稔会長、谷川佳樹・八尋頼雄両副会長ら(だ)・・・」
もし、高野氏に名指しされたこれら創価学会の幹部たちが高野氏を名誉棄損で訴えなければ、高野氏の書いたことを認めたという事だ。
きょうから我々国民は、堂々と創価学会は国民を欺いていると言いふらすことができる。
創価学会・公明党の深刻なところは、政権政党として権力を握っているところだ。
国民をだまして国家権力を私物化したなれの果てを、我々はいま韓国で見ている。
安倍首相と創価学会は、まさしく国民をだまして国家権力を私物化している。
日本は、いつ韓国のようになってもおかしくはない(了)
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。