「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

山本哲也創価学会副会長が、私を名誉棄損で訴えた東京地方裁判所の判決に対する陳述書の続きをご紹介致します。

  

        記

陳述書 その3

社会的評価が低下したとの証明は全くなされていません。

 

            平成27年10月16日

         

住所 略

髙倉良一

 

本人尋問での証言

 

本人調書の17頁で、山本哲也創価学会副会長の訴訟代理人の「本件文言1、2の適示事実によって、原告の社会的評価が低下したということも、今の同じ被告準備書面(1)の中で認めていますよね。」との質問に対して、私は「その中でそういうふうな記載があるということを後日、確認いたしました。しかしながら、社会的評価が落ちたかどうかということに関しては、全く私は存じません。」と証言しています。

私は、社会的評価が低下したとの山本哲也創価学会副会長の主張を明確に否認したのです。

 

打ち合わせミス

 

準備書面の中で山本哲也創価学会副会長の社会的評価が落ちたことを認めたのは、私と私の訴訟代理人との打ち合わせミスなのです。

本人調書の14頁で、山本哲也創価学会副会長の訴訟代理人の「準備書面の内容は、代理人の先生が確定されていて、内容については代理人と相談して、全てあなたの認識に基づいて書かれているということでよろしいですか。」と質問された際に、私は「いいえ。忙しくて、見なかった、そういうふうな場合もあります。」と答えています。

社会的評価の低下に関しては、尋問の際に、「社会的評価が落ちたかどうかということに関しては、全く私は存じません。」と明確に否認したのです。

 

証拠は未提出

 

 山本哲也創価学会副会長の訴訟代理人は、本人尋問で、私が、社会的評価が低下したとの主張を明確に否認したにも関わらず、全く新たな証拠を提出しませんでした。

 この点に関して、一審判決は「本件各文言の掲載によって,原告が現実に社会生活上の不利益を被ったことをうかがわせる証拠はない。」(判決書15頁10行目)と述べながらも、私が、山本哲也創価学会副会長の名誉を毀損したと認定しているのです。

 この判断は、私の証言を無視した上に、社会的評価が低下したとの具体的な証拠を示すことなく、名誉棄損を認めた不当なものです。

 

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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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