明日12月6日から、山本哲也創価学会副会長が、私を名誉棄損で訴えた東京地方裁判所の判決に対する控訴理由書と陳述書をご紹介させて頂きます。
私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生が、東京高等裁判所に提出された控訴理由書は、全部で4頁の簡潔なものです。私が執筆した陳述書は、全部で13通、計43頁です。
私は、自身の陳述書を作成した後、生田先生の控訴理由書を拝読しました。私が総計43頁も必要とした主張内容を、生田先生は、わずか4頁でまとめておられました。驚くとともに、とても勉強になりました。
皆様方であれば、どのような控訴理由書と陳述書を執筆されるでしょうか。下記のブログでご紹介した東京地方裁判所の判決を再度ご高覧の上予測なされば、明日からのブログ記事が面白く感じられるかもしれません。
記
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その237
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/586/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その238
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その239
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その240
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その241
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その242
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創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その243
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。