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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
平成23年6月20日に行われたテレビ電話会議システムの裁判に向けて提出した陳述書を掲載します。記載している事柄は、すべて真実です。
 
           
 
陳述書 新宿での査問の詳細 その5
 
              平成23年6月12日
 
           住所略
                    髙倉良一
 
山本氏の確認発言
 
山本氏は「さらに確認するが、白バラという名前で、文書または音源を送ったことはないか。」と尋ねました。私は「一切ありません。」と答えました。山本氏は「筆跡が一致すれば、表に出てしまうんだぞ。」と脅しました。再度、私は「やっていません。」と答えました。
すると、山本氏は「今の話を前提にして、内部で収まるかどうか検討する。今の話では、とても納得できないので、日記を奥様が持ってらっしゃるんだったらば、もう一回だけ出してもらって、一つ一つ髙倉さんにチェックさせますから。」と、有無を言わさないような口調で告げました。
出版もされていない日記の内容を、私にチェックするようにと強要することは、言論を封殺する以外の何物でもないと考えました。精神の自由に対する侵害でもあります。完全に狂っていると思いました。そして、このようなことを強要する創価学会に宗教法人の資格を与えていること自体が、将来必ず問題になると思いました。
私が「やってません。どうぞやって下さい。」と述べると、山本氏は「本当に正直に言ってもらっていいですよ。ここまでの話だったら、まだ何とかできますからね。」と告げました。すると、和田氏が「僕は信じられない。こんなことをやる人間ではないと思いますよ。」と口を挟みました。
山本氏は「何とか事を収めたいので、髙倉さんのためにもご家族のためにもね。」と発言しました。山本氏が「ご家族のためにもね。」と発言したので、私はぞっとしました。
さらに、山本氏は、私が弟とも頻繁に連絡を取っていると述べました。私は、宗教的呪縛状態に陥っていた妻が、創価学会池田カルト一派の問題点に気が付くように、弟にも協力を依頼していました。そして、弟とのやり取りを日記に詳細に書いていました。山本氏は日記の中の弟に関する記述を問題にしたのだと、私は感じました。そして、私は、弟の身にも危険が及ぶ可能性があるとのではないかと不安に駆られました。
山本氏の発言は、私の返答次第では、私の弟にも危険が及ぶのだという雰囲気を漂わせながらの発言でした。この発言は、まさに脅迫だと思いました。
 
佐々木氏に関する発言
 
山本氏は「佐々木さんと喜多さんとのことに関しては、確認させてもらいます。」と発言しました。それから、山本氏は、佐々木氏が日記のことをどのように言っていたかと尋ねました。私は「最初は、12月の末、12月27日か28日。それから年が明けて、1月8日か9日に、何回か研究室で査問されました。1、2週間前に、佐々木氏から『疑って済まなかった。髙倉氏はシロだと四国の幹部が言った』と言われた。」と述べました。
山本氏が「シロという発言が、本当かどうか確かめられますね。」と言ったので、私は「本当です。」と答えました。すると、山本氏は「佐々木さんは、そんな話はしてませんけどね。」と述べました。そこで、私は「佐々木氏は、四国の最高幹部である松下氏達と市内のファミリー・レストランで話した時には、幹部が証拠もあると語っていた。しかし、調査の結果、『髙倉さんは情報を漏らしていないことが分かった。』と、香川県の幹部から佐々木氏は告げられた。」と述べました。
この「佐々木さんは、そんな話はしていませんけどね。」との山本氏の発言を聞き、私は驚きました。山本氏は、佐々木氏のことを知らないと述べていたことを忘れたのだと思いました。
前述のように山本氏は、最初は、田村氏のことを知らないと述べていました。しかし、途中で、幸子氏の電話が話題になった時に、田村氏と連絡があったことを認めました。
佐々木氏についても、山本氏は、最初は知らないと述べていました。しかし、この山本氏の発言は、佐々木氏のことを知っていたばかりか、佐々木氏とも連絡を取っていたことを認めたものだと思いました。
 
和田氏への詫び状
 
和田氏は「日記を読んでいないので、どんなに書かれているのか分からない。学会の人達は、日記の内容をどんどん広げている。もし、その話が、俺の女房に入ると大変だ。和田っていう人は、こういう人なんだということになって。」と言われました。山本氏が「ちょっと広がっていますね。話を聞いても。」と口を挟みました。
和田氏は「俺は退職して静かに暮らしたいのに、女房とけんかすることになる。女房に見せるために詫び状を書いてくれ。」と、私に要求しました。
私は「詫び状を書けということは、和田氏らしくない。」と反論しました。そしては、詫び状を強要することは、侮辱以外の何ものでもないと発言しました。しかし、和田氏は「詫び状を書いてもらう。」との言葉を連発しました。そこで、私は、和田氏に対して詫び状を書くことに同意しました。和田氏の苦境を救うことができるのであれば、仕方がないと考えたからです。
和田氏は「奥さんのために書いた日記が組織に渡った時に、本当は貰った人が、もし常識があるならば、『本人は了解していますか。』と聞くべきだ。もし、『本人は知りません。』と言った場合には、『これは夫婦のプライバシーの問題になりますから、見るべきではありません。』と述べて返却するべきだった。『これは受け取るわけには行きません。プライバシーに関わるものだから、本来、日記は見るべきものではありません。何か問題があるならば、夫婦で揃って相談して下さい。』と言うべきだと言ったんだ。『日記を手にした時に、僕のことが書いてあるならば、その瞬間に僕を呼ぶべきだろう。』と言ったんだ。それを何カ月も経ってから呼んで来いということ自体が、僕はよく分からない。日記の中に、俺のことが書いてあるからといって、私に髙倉さんを呼び付けさせて、俺のために詫び状を書けということは強要罪になるかもしれない。しかし、詫び状を書いてもらう。」と発言しました。
 
発言の制止
 
私が、「公開もされていない日記を問題にして査問をするということ自体が、本来的には名誉棄損です。しかも、公開されていない日記の内容を分析し、追及してやるとか、問題にすると言ったら脅迫です。本当に申し訳ないけれども、創価学会の。」と言いかけると、山本氏が、突然立ち上がりました。そして、手を前に突き出し、顔を真っ赤にしながら、「それをおっしゃったら危ないですよ。」と言って、私の発言を制止しました。
私は、山本氏の行動に圧倒されました。そして、続けて発言しようとしていた「最高幹部による犯罪です。」という言葉を飲み込みました。もし、私が「最高幹部による犯罪です。それどころか、池田大作名誉会長の責任も問われることになります。」と述べると、私は何をされるか分からないと直感したからです。山本氏が私の発言を制止したこと自体が、この査問を、私に対する凶悪な脅迫であると山本氏が考えていた証拠だと思いました。
さらに、山本氏の行動から、エレベーターの中で、和田氏が「殺したくない。」と告げたことの真意に関する確信を深めました。山本氏は、和田氏が「高松のメンバーが殺すと言っている。」と私に告げたことを前提にしながら、私を尋問していたのだと考えました。
とともに、山本氏の動作で、私は、この部屋での会話の内容が録音されているのだと気が付きました。会話はすべて録音されているので、山本氏は脅迫罪に問われないようにと用心しながら、言葉を選らびながら話していたのだと思いました。そして、私の「最高幹部による犯罪です。」という言葉が記録に残ると、他の学会幹部から山本氏自身の責任が問われると思い、慌てて私の発言を制止したのだと考えました。
私が「なぜ、日記が。」と述べると、山本氏は「奥さんが日記を渡した。その日記が広がらないようにしている。」と述べました。さらに、「和田さんの個人の問題は知りませんよ。名誉棄損もないね。不法侵入も含めて、そういう話ですから。」と発言しました。和田氏は「もし創価学会の情報を漏らしている人がいたら、大変な問題になる。」と述べました。
私は「この場でメモを書いて詫び状にします。正式には、後日届けますが、こんな風に山本さんも、これでなんとか収めようというお気持ちでやって来てらっしゃるので、まずは、メモをこの場で書いて、後で正式にお届けするというのでよろしいでしょうか。」と述べました。
山本氏は「私でしたら、それでいいですよ。私、関係ありません。」と発言しました。私は「和田さんとの関係で書かせてもらう。」と述べました。山本氏は、将来、告訴されないために予防線を張っているのだと思いました。山本氏の「私、関係ありません。」という発言は、自らが強要罪や脅迫罪に問われないようにと、計算した上での発言だと思いました。私は、山本氏の狡賢い発言に呆れました。山本氏は、創価学会の顧問弁護士の指導に基づいて、巧妙に立ち回っているのだと感じました。
 
原田会長の関与
 
和田氏が「会長にはどうしたらいいでしょうか。」と発言すると、山本氏は「会長には、ちょっと小耳に挟みますから。」と述べました。さらに、和田氏が「髙倉さんも何かお詫びをした方がよろしいのでは。」と述べると、山本氏は「そんな簡単な話じゃないですよ。さっきの話を、私、全部信じた訳ではありません。おそらく調べれば分かると思うから。」と述べました。
和田氏が「徹底的に調べるしかないでしょう。」と発言すると、山本氏は「当たり前ですよ。調べたら簡単に分かることですよ。」と述べました。
実は、和田氏は、自身が査問されることを私に伝えた電話で、野崎氏から、このままでは年金の支給が停止されてしまうので、学会本部から呼び出される前に出頭したいとの相談があったと言われました。
そこで、和田氏は、野崎氏に対して、年金が取り消されることなどは絶対にないと述べるとともに、日記の内容はすべて髙倉の創作であると述べるようにと話したと言われました。その後、野崎氏は、当時、九州に居た原田会長の携帯電話に電話し、学会本部に出頭することになったと言われました。
和田氏からの電話があってから数日後に、私は、野崎氏に連絡しました。野崎氏は、原田会長からは「髙倉と縁したこと自体が問題だ。」と言われ、詫び状を書くように命じられたと言われました。野崎氏が謝罪文を手渡すと、原田会長は「髙倉の女房の実家は資産家だから、髙倉は離婚されたら困るだろう。」と発言したので、野崎氏は「髙倉さんの家庭のことは知らない。」と述べたそうです。
以上のような野崎氏と原田会長とのやり取りを踏まえた上で、和田氏は「会長にはどうしたらいいでしょうか。」と言われたのだろうと、私は思いました。さらに、和田氏は、山本氏によって録音されていることを前提に、この査問が原田会長の指示に基づいていることの証拠を残すために、このような発言をしたのだと思いました。
私は「和田公雄様、私の創作した日記のことで、大変ご迷惑をお掛けしました。誠に申し訳ございません。」と詫び状のメモを読み上げ、「これでよろしいですか。」と尋ねました。私は、この詫び状を書く際に、わざと字を間違えて書きました。そして、書き損じた用紙はポケットの中に入れ、持ち帰りました。
山本氏は「この後、四国のメンバーと相談しなければなりませんので。これから連絡を取らすという形になると思います。」と発言しました。
この発言を聞いて、山本氏は、四国創価学会の最高幹部とも入念な打ち合わせをしているのだと思いました。四国の幹部は誰一人として私を査問した者はおりません。佐々木氏が、全て査問をしていました。四国の幹部達は、佐々木氏の報告に基づいて判断していたはずです。
 
日記に登場する大学教授
 
山本氏は「日記の中に、大学の先生の名前が沢山出ていますので。」と述べ、さらに、「日記の中に、創価学会のカルトの運動」と書いてあると、恐ろしい顔付きをしながら追及し始めました。
私は、カルトとは言っていないけれども、創価学会のことを香川大学の先生方に話したことは認めました。すると、山本氏は、日記の中に記載していた大学の先生方の名前を一人一人読み上げました。そして、それぞれ、どんな話をしたのかと確認しました。山本氏が大学の先生方の名前を持ち出したことは、山本氏が、私の日記を詳細に読んでいた証拠だと思いました。
山本氏は「この先生達に、創価学会について誤解を与えるような発言をしているので、その発言を訂正して欲しい。」と言いました。さらに、「香川大学の件では、今後関係者と協議させてもらいます。」と発言しました。
私は、山本氏の発言に動揺しました。私や家族だけではなく、日記の中に名前を挙げた香川大学の教授の方々にまでも、何らかの制裁を加えようとしているのだと考えたからです。私は、何としても、香川大学の先生方に、危険が及ぶようなことは避けなければならないと考えました。
 
 

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» 無題
 「陳述書 新宿での査問の詳細 その5」を2度、丁寧に読ませていただきました。
 私の理解力不足などから、問題の意味、人間関係の複雑さから十分に内容を読みとれていないと思いますが、その上でのコメントです。
 嘘をつくと矛盾点が露呈されますね。山本氏の発言のことです。不謹慎かもしれませんが、笑っちゃいますね。

 プライベートな日記を問題にして脅迫するなど、およそまともな組織のすることではないこと、痛感いたしました。

 しかし、高倉さん、奥様の考えを正そうと彼女に読ませた日記、そこで奥さまが学会の悪を納得されたら、そこまででした。
 それを学会に提出されたことでこんな大問題になって高倉さんが苦労されているわけですが、この裁判で学会の悪が日本国民に明らかになるとすれば、こんな素晴らしい結果はないわけですよね。ご健闘を心からお祈りします!頑張って!!!!!!!
ちゅらら 2011/07/29(Fri)21:49:45 編集
» 和田氏、野崎氏への期待
 陳述書の記事、ありがとうございました。 

 私は、和田氏や野崎氏にはお会いしたことはありませんが、その人となりを、以前の陳述書に出ていた発言や、今までの学会での活躍を見て、学会の矛盾や問題点をよく知悉され、見識ある人物だと考えていました。

 そして、第一線はもう退かれた立場と年齢だとは思いますが、学会を良い方向へと変えて行かれる役割を担って行かれる方だと…。

 しかし、今回の陳述書の発言や行動から推察されるに、やはり、自身の家庭や生活がかかると、例え大幹部として活躍された方とはいえ、巨大な組織には、ひれ伏せざるを得ないのでしょうか。

 そう思う時、尚更、高倉教授の勇気ある行動が価値があるように思えてなりません。

 和田氏、野崎氏には、たとえ、一時は自分の意見を曲げても、お気づきになっている問題点や、真実の歴史を、時が来たときに勇気をもって公開して欲しいと思います。

 その時、大きなハレーションや議論が起きるかもしれません。しかし、そうした議論があってこそ、健全な宗教団体なのではないでしょうか。
 また、その過程を得ない限り、学会がこれから進歩することも、広く国民の支持をえることも、ましてや、内部の3世、4世の世代の人々の支持をえることでさえ難しいと考えます。
 
迷い人 2011/07/29(Fri)22:19:07 編集
» 無題

裁判問題の本質!

驚くべき事実が告発されているのに驚愕の思い出、読んでおります。

6月19日の政教新聞一面に、山本未来本部長氏の写真が掲載されております。これは、信濃町の挑戦です。

①政教一致問題②宗教法人非課税問題③本尊問題等々を超える告発に驚愕しております。

★仏法は厳しい。
目連 2011/07/30(Sat)03:41:13 編集
» 無題
はじめてコメントさせていただきます。

学会は山崎正友さんや、矢野さんを裏切り者と
口汚くののしっております。しかし、彼らの
発言をネット上で調べると、とても紳士的な
語り口であり、その誠実さ・人柄がわかります。
そして、学会から攻撃されている内容が
高倉さんと同じ手口であり、山崎さんらの
言う内容が本当なんだと言うことがわかりました。

役職が上の人も、
皆、社会の底辺の人が多く、それが何も
改善されていません。病気や借金がある人も
多いです。むしろ、その割合は一般社会の平均値を
大きく上回ると思います。教えのとおりには
全くなっていません。

高倉先生の現在の闘争は、歴史に残るもので
あると思います。とても注目しております。
応援しています。頑張ってください。

遠い場所からの支援者 2011/07/30(Sat)14:38:07 編集
» 私の現実
高倉様のブログに感謝が絶えません、とても勇気在る方だと、創価の陰謀が多くの人に明らかになることにも、感謝。
私は横浜市で白心庵という茶室の仕事にたずさわる者です。
この会社の社長の親戚の身内の方が創価学会に入信し、
以来何年となく、会社に対して嫌がらせや、学会の付きまといがあり、
最近では、土地などに対して、いわれのない訴訟
を起こしてくる有様です。
町内や近所の方にまで、言い掛かりをつけ、
喧嘩を売るような学会の体質は崩壊寸前の香りさえ
感じます。
会社の近所の方は農家などの素朴な方が多く
創価のやること心痛めている人もいます。
私も学会については、外側からしか解らず。
創価がらみの裁判にどう向き合うのか、
なにしろ、訴訟内容が、あまりにも非現実的で、
普通の話し合いにならず、弁護士の選び方や
現実にどう独立を守るべきか
高倉様のように、学会本体が相手の場合どれほど
勇気がいるか、とても痛感いたします。
ともに乗り越えて
無事己が独立を貫きましょふ。
もし、お閑がありましたら、
創価訴訟の要点などのアドバイスを
ブログに載せていただければ幸いです。
一二三 2011/07/30(Sat)21:57:10 編集
» 無題
はじめまして、初めて投稿いたします。
学会のなりふり構わぬ人権感覚に、ただただ呆れかえります。その組織の最高指導者が、ガンジー、キングと並ぶ「人権の闘志」として持ち上げているのですから、ブラックユーモアとしか言いようがありませんね。

だいたい詳細に読ませてもらいましたが、高倉さんの出方によっては大学に同僚の教授らにも被害が及ぶ可能性云々のくだりがありましたが、学会が外部の人たちまで巻き込んで人権侵害をするのでしょうか?
そうすれば、直ちに社会問題化するのではないでしょうか?
また、和田さんや野崎さんは、多少知ってますが、山本という生意気な副会長よりもずっと年上の先輩格ではないですか!

中東諸国では、ネットを通じて独裁者が倒され、国の体制が大きく転換しております。
学会は強大な財力と権力を手中しているとはいえ、自由な言論・情報を押さえ込むことなどできない時代ですので、現体制の崩壊は時間の問題です。
実質的には、今の最高指導者は高齢で組織をコントロールするだけの統率力などとっくに失せています。
ノーモア原発、ノーモアカルト宗教 2011/07/30(Sat)22:22:52 編集
» 自公政権の結末
活動に熱心な母から伯父が小泉が日本をめちゃくちゃにしたと言ってたと聞かされた。
小泉純一郎と日本の病理という本がネットにでていたが、小泉総理誕生から民主主義は死んだ
小泉改革は民主党の政策だったようですね
小泉人気もマスコミの操作、郵政民営化を促したのもマスコミ
今のマスコミは中立にたっていないとネットで批判の声が大きい
小泉改革の郵政民営化も公明党が一躍かっていた
いくら小泉元総理が民営化したくても公明党がいなかったらいえなかったと思う。
民営化は日本の財産をアメリカに渡したと聞き、ショックでしかたがない アメリカは国営なのに
日本だけ民営化を促すなんて許されない 参議院で否決されたのに郵政解散で国民を騙した公明、マスコミ、公明に気を遣った自民の一部は許さない
小泉元総理は公明党と一緒になって中国への働き掛けを強いものにしていたとネットにでていた
また公明党は民衆と一緒に国籍法を改正して中国韓国のの日本への流入が止まらない
民主と公明が一緒になって1000万人中国人受け入れ計画しているとか
コンピュータ監視法案やら児童ポルノ法案やら今度民主党から提出予定の人権侵害救済法やらまた単独で公明党は外国人参政法案も秋の臨時国会に提出予定とのこと
これらの法案は聞こえはいいけど自由をなくし管理統制につながる法案になり、拡大解釈すればいくらでも統制できるようになる危険がある
まじで日本でていかなくてはならないんだろうかと悩む
海外移住計画進行中です
いちじく 2011/07/30(Sat)23:03:16 編集
» 言葉遣いと態度
髙倉様とのご縁は・・・数年前、たしか「想学サロン」のコメント欄だったように思います。
当時はHNでしたが、もの凄く腰が低くて・周囲の人たち全ても敬うようにとても丁寧な表現をされていました。

他の方々は普通にマナーを踏まえてた表現なのですが、髙倉様の表現と気遣いは桁外れでした。
いったいどんな人なんだろう?
そう思っていましたが、まさか国立大学の教授とは思いませんでした。
知った時は、とても驚きました。
まさに「実るほどに頭をたれる稲穂」ですね。
親御様のご人格・ご人徳がしのばれます。

それに比べて、創価幹部の何と醜い言動か!
この人たちの言葉や振舞いが、創価学会組織の実態と創価トップの人間性を如実に現していますね。

遠い場所からの支援者さんのコメント
>いくらお題目をやっても何も変わらないし、一生懸命やって役職が上の人も、皆、社会の底辺の人が多く、それが何も改善されていません。病気や借金がある人も多いです。むしろ、その割合は一般社会の平均値を大きく上回ると思います。
教えのとおりには全くなっていません。
      ↑
この実態、私もまさにそう痛感しています!
私の周囲の方々、全てそうです。
「将来は悠々たる境涯になる!福運溢れる境涯になる!皆が羨むような幸せ者になる!功徳は凄い!」そう言われて、人生の時間とお金を費やし・無料奉仕が数十年。
そうなった人は、少なくとも私の周りには一人もいません。
不思議なことに、純粋に活動してきた方にかぎって・池田氏を心から尊敬する人にかぎって、悲惨でお気の毒な状況が多いのです。

アンチ的に創作してるのじゃなく、事実なのです。
ちょっと、恐ろしいような気持ちにもなります。

例えば、栄養ドリンクだと思い飲んでても・もしそれが栄養じゃなく本当は毒が入っていたら、いくら本人が「これで健康になるぞ!大丈夫だ!^^」と確信して飲んでても、毒が体に回ります。
熱心に毎日飲んでたら、それだけ多くの毒が体に回ります。
池田氏に心酔し、創価学会の純粋な活動家の方々はそれだけカルトの毒が人生や体に回るような・・・・そんなふうに思えてなりません。
それくらい純粋な活動家に、あまりに悲惨な状況が多すぎるのです。

それは会員さんだけじゃなく、本部幹部・大幹部にも同じことのようで、リンク先の「創価学会ノート」にも載っています。
しかも創価学会は幹部の訃報を隠します。
これも非常におかしいと思います。

しかし、体験談はあります。
福運の体験や功徳の体験、これらはあります。
つまり、こういうことです。
どんな宗教をしてようと・無宗教だろうと、生きてれば泣き笑いがあり・嬉しい事や悲しい事が様々あります。
誰でもそうです。

その嬉しかった事や喜ばしい出来事だけをピックアップして、クローズアップし体験談として掲げる。
それを聞いたり読んだりすると、さも人生全てがそうなってるように思えます。
人は誰しも、幸せを求めています。
その心理と幸せへの渇望ゆえに、創価学会の信仰は凄い!と思ってしまうのです。

しかし、長い人生を見れば・そんな嬉しい事柄はごく一部で、殆どが悲惨な状況な実態も現実にあります。
聖教新聞の記者が体験談取材で、学会員さんに取材したところ・嬉しい出来事は一部で他は普通であったり・むしろ悲惨であったりするので記事にならないと上司に言ったところ、「いいところだけ書けばいいのだ!それが広宣流布だ!」と言われたそうです。
ブログで綴っていました。
それが創価学会の「素晴らしい体験談」の実態です。

前述のように、生きてれば誰しも悲喜こもごもなのですが、創価学会や池田氏を純粋に信じてる熱心な活動家の方ほど、それらを「功徳だ!福運だ!」と信じ込んでしまうのです。
「創価学会のおかげだ!」あげくの果てには「池田先生のおかげだ!」とまで信じ込んでしまうのです。
洗脳を超えた、一種のマインドコントロールだと思います。
そうやって、狡猾に感謝を押し付け・無料奉仕をさせ・お金を奪う。。。
まさに腐ったカルトの姿だと思います。

ひたむきに頑張ったのは、一途な気持ちで頑張ったのは「当人」です。
創価学会は何もしていません。
池田氏も何もしていません。
称えるべきは、宗教組織や池田氏ではありません。
自分自身を称えるべきです。
そうでなければ、自分自身に失礼です。

自分自身を称え・愛でて・信頼し・そして微笑む。
それが世界でたった一つの自分の人生を称え・輝かせることだと思います。
kan 2011/07/30(Sat)23:10:06 編集
» 無題
kanさんはじめまして。kanさんのコメント、確かにそうですね。正宗側が、学会を批判する際のポイントになっていますし、事実であることは間違いないでしょう。

正宗側は、学会が正宗に断りなく作った「偽本尊」のせいにしていますが。

彼らの公式見解ではありませんが(そうすれば世間の物笑いの種です)、口コミで東日本大震災も学会の「偽本尊」のせいにしていますが、そこまでくると正宗も同じ穴のムジナ=カルト宗教、という感じがしますね。彼らの行動様式は、学会そっくりです。

学会は確かに問題の多い団体ですが、和田さんや野崎さんら職業宗教家は、そこから生活の糧を得てこれまで生きて来れたわけですね。恐らく、現役時代には普通のサラリーマンよりは高額の給与を受け取り、退職時には高額退職金も得て、今は恐らく年金も受け取り、経済的には悠々自適の生活を送っているのでしょう。

2人に限りませんが職業宗教家=信濃町官僚が定年退職の何年も前から学会に疑問を持つに至っていたとしても(相当多くいるはず)、その職にしがみついているのは自身の生活を何よりも大切にしているからなのでしょう。その点では、故原島元教学部長や故福島元副会長の行動の方がよほど潔よいように見えます。

高倉さんの場合には、職業宗教家=信濃町官僚でない一般の一会員であるにもかかわらず、些細なことからとんだ「難」を受けていることには同情を禁じ得ません。
ノーモア原発、ノーモアカルト宗教 2011/07/31(Sun)01:57:51 編集
» 無題
kanさん下記の箇所、強く同意します。

「しかし、体験談はあります。
福運の体験や功徳の体験、これらはあります。
つまり、こういうことです。
どんな宗教をしてようと・無宗教だろうと、生きてれば泣き笑いがあり・嬉しい事や悲しい事が様々あります。
誰でもそうです。

その嬉しかった事や喜ばしい出来事だけをピックアップして、クローズアップし体験談として掲げる。 」




最近の体験談は、病気を乗り越えたとか
病気に負けないで、強く生きているみたいな
ものが多く感じます。しかし、そんなものは
体験でもなんでもないです。病気というのは
100%完治しても、元の状態にもどるだけです。
元通り以上にはなりません。よって、
ならないほうが遥かにましです。
でも学会ではこれを宿命転換というのですよね。

それと、体験談は家族が亡くなってし
まったが、それを乗り越えたというのも多いです。
これも体験でも何でもありません。時間がたてば
誰でも落ち着いてきます。しかも、乗り越えたと
いうのは家族の立場であって、亡くなった
当人は亡くなったままなのです。体験談を
読んでいると、家族が若くして亡くなった方が
非常に多いので、そのたびに疑問に思っていま
した。

私がだした結論は、どんないいことや悪い
ことがあっても、必ず何らかの指導や
御書に当てはまるということです。

裕福になった、試験に合格した等 → 功徳だ
病気になった・失業した等   → 宿業だ、魔だ

こんな都合のいい話はありません。

遠い場所からの支援者 2011/07/31(Sun)02:34:51 編集
» ドル暴落
高倉教授のサイトで関係ないことで申し訳ないのですがとても気になっています。
8月2日が迫っています。世界金融恐慌に発展するのでは
http://blog.goo.ne.jp/youteifan6/e/1fa323a2ff373b97883c1fce6c1d45a8
いちじく 2011/07/31(Sun)06:56:24 編集
» こちらも
<円高>戦後最高値が視野に…政府・日銀、介入に現実味
毎日新聞 7月30日(土)22時47分配信

 29日の海外市場で1ドル=76円台をつけた円相場は週明け、東日本大震災直後の3月17日に付けた戦後最高値(76円25銭)の更新が視野に入ってきた。東日本大震災に伴う生産の落ち込みからようやく立ち直りかけた日本経済の国際競争力低下が懸念され、円売り・ドル買い介入を求める声が高まりそうだ。

 日銀は「生産活動が震災前の水準に戻れば、輸出の増加がけん引し、持続的な成長経路に戻る」との景気回復シナリオを描いてきた。だが、円高が輸出の重しとなれば、回復のメーンシナリオは崩れ、輸出産業の収益への打撃は必至。株式相場を押し下げれば、景気回復期待を一気に冷ましかねない。

 米政府の債務上限問題については「期限の2日までには与野党が何らかの形で妥協するだろう」との楽観的な見方が一般的だった。ただ、ここに来て「今回の与野党対立は来年の大統領選挙をにらんだ政治問題。簡単には折り合えないのではないか」(バークレイズ・キャピタル証券の森田京平チーフエコノミスト)との声も出ており、円高は長期化するとの見方が強まっている。

 政府・日銀は為替介入のタイミングを見計らってきたが、市場関係者は「2日段階で米債務上限問題が解決せず市場が混乱すれば、為替介入も現実味を帯びてくる」(エコノミスト)とみている。【田畑悦郎】

 ◇メーカー各社「努力の限界超える」

 「努力の限界を超えている。政府には適切な対応をお願いしたい」。マツダの尾崎清副社長は29日の会見で、円高・ドル安を経営努力で乗り越えるのは困難との見方を示した。経営者の想定を超えて進む円高に、メーカー各社は海外からの部品調達増強や、生産拠点の海外移転加速を検討せざるを得ない状況に追い込まれている。

 マツダの売上高に占める輸出比率は約7割。29日発表した11年4~6月期決算では、3カ月間の為替差損は31億円に達した。円高に対応するため、約2割の部品の海外調達比率を、3割程度まで拡大しようと品目の選定を進めている。尾崎副社長は「毎年10円ずつ円高・ドル安が進んだ。この急激な円高は、いかんともしがたい」と訴えた。

 海外売上高比率が45%の日立製作所は1円の円高で営業利益が30億円減る。「この状況が続けば非常に大きな問題だ」(三好崇司副社長)。同社は、海外生産の積極的な展開や国内でのコストダウンを強化する構えをみせる。

 東芝は海外生産を増やすなどして、今期は営業利益への影響はほぼゼロに抑えられる見込みだが、「円高がこのまま進めば、事業ごとに日本でやっていけるのかが検討課題にあがる」(久保誠専務)と、国内生産をさらに減らす可能性を指摘する。

 「米国債がデフォルト(債務不履行)になれば『リーマン・ショック』を超える懸念がある」(吉松裕規・三菱電機常務)などと、厳しい経営環境に悲鳴に近い声が上がっている。【米川直己、竹地広憲】

いちじく 2011/07/31(Sun)07:07:39 編集
» 御礼
コメントをお寄せになられた皆様へ

 コメント、ありがとうございます。現在、多忙のため、個別にご返事ができません。誠に申し訳ございません。取り急ぎ、御礼のみで失礼致します。
希望 2011/07/31(Sun)20:32:29 編集
» 日本は悪くなっている
http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/world/news/110726/amr11072610080002-n1.htm
日本はまともな国ではないと思う
いちじく 2011/07/31(Sun)21:39:01 編集
» よかった
米国デフォルト心配無用だったようですね
米国の国債は日本と中国がほとんど買っているからそれが紙切れに変わると日本も連鎖デフォルトありうるかなと思っていた。
いずれにせよ米国の経済が破たんすれば世界中がリーマンショック以上の混乱が起こってしまう。
リーマンショックは民間の破綻だったが今回は国の破綻なので今後も情勢は厳しいことには変わりがない
いちじく 2011/08/01(Mon)06:14:31 編集
» コメント、ありがとうございます。
ちゅらら様

 激励、ありがとうございます。確かに、妻が、私の日記を読んだ時点で覚醒していたら、こんなことにはなりませんでした。

 妻のおかげで、私は、創価学会池田カルト一派の悪行を証明することになりました。人生の展開とは、本当に面白いものです。

 闘うからには、徹底的に闘い抜きます。創価学会池田カルト一派を生み出した日本社会の変革をも視野に入れながら、生田先生とともに頑張ります。

 今後ともご支援の程、心よりお願い申し上げます。

迷い人様

 和田氏と野崎氏に、大変なご迷惑をお掛けすることになりますので、創価学会池田カルト一派を相手に訴訟を起こすことには、本当にためらいがありました。

 しかし、映画「悪人」を観て、その迷いがなくなりました。私は、人間として深い深い生き方をしようと決意しました。

 なぜ、この映画を観て葛藤を克服することができたのかを、将来、このブログで明らかにさせて頂きます。

目連様

 ご指摘のように、被告の一人である山本氏の顔写真は、未来部の幹部として聖教新聞に掲載されています。未来部の最高幹部は、池田大作氏の後継者と目されている池田博正氏ですので、様々な配慮があるのでしょう。

 ちなみに、私の日記を創価学会本部に届けた田村氏は、九州長を「解任」され、最近は、聖教新聞に顔写真は登場しません。

 今後とも、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

遠い場所からの支援者様

 長文のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。陳述書に記載している事柄は、全て本当のことです。

 私の裁判は、これまでの裁判とは違う展開になるはずです。

 一人でも多くの方々に、このブログをご紹介頂ければ幸いです。

一二三様

 コメント、ありがとうございます。

 創価学会池田カルト一派を相手にする裁判の要点につきましては、私は、弁護士ではありませんので良く分かりません。

 正々堂々と真正面から闘うということに尽きるのではないかと感じています。

 もし、何かお困りのことがございましたら、メールでご照会下さい。創価学会池田カルト一派の脅迫に屈しない優秀な弁護士の方々をご紹介させて頂きます。

ノーモア原発、ノーモアカルト宗教様

 コメント、ありがとうございました。

 山本氏が、私の大学の同僚の先生方の名前を、一人ひとり読み上げた時の恐怖を忘れることはできません。本当に驚愕しました。

 創価学会の専従職員でも、公明党の議員でもなく、しかも、四国に住んでいる一会員の私が、創価学会池田カルト一派を相手に、訴訟を起こすことになるとは、夢にも思いませんでした。

 しかし、全く後悔はしておりません。今後とも、ご支援の程、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

いちじく様

 日本に踏み止まって頑張りましょう。創価学会池田カルト一派を生み出した日本の社会を、その根底から変革しましょう。

kan様

 コメント、ありがとうございました。昔のことをご紹介して頂き、誠にありがとうございました。

 また、「親御様のご人格・ご人徳がしのばれます。」とのこと、本当にありがたく感じております。

 私が二十歳の時に、実母は亡くなりました。また、父も、平成11年に他界致しました。二人が存命であれば、kan様のお言葉を伝えることができるのですが。

 聖教新聞の体験談については、和田氏は、大型体験であればあるほど、その後が悲惨な結果になっていると言われていました。

 創価学会の活動家も、熱心であればあるほど、大変な境遇に置かれているようです。
希望 2011/08/01(Mon)21:49:21 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
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大学教員
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HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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