創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その１０４

　昨日の統一地方選挙で、公明党は公認候補の全員当選を果たすことができませんでした。大阪市議選の此花区選挙区で新人候補が落選しました。

 

このブログをご覧になっておられる皆様はご承知のことと存じますが、公明党は、国会議員の選挙よりも統一地方選を重要な選挙だと位置付けています。しかも、公明党は、当選が確実であると判断される選挙区にしか候補を立てません。

 

前々回の統一地方選までは、選挙の度に立候補者の数を減らしながらも、「全員当選」を演出して来ました。

 

ところが、４年前に行われた道府県議選と政令市議選では、大阪府議選と横浜市議選で計２人が落選しました。「全員当選」という結果を演出することができませんでした。

 

大阪は、若き日の池田大作氏が選挙の指揮を執った場所です。大阪は、池田大作創価学会名誉会長自身が「常勝関西」と命名した場所です。

 

４月２日の聖教新聞の「わが友に贈る」には、池田大作創価学会名誉会長の言葉として、「不可能を可能に！それが法華経の兵法だ。世界が仰ぐ常勝関西よ不屈の信心で立て！師弟不二の大道を進め！」との記述がなされています。

 

今回の統一地方選挙の大阪市議選で落選者が出たことは、とても意義深いことなのではないかと存じます。

 

なお、最近の聖教新聞では、池田大作創価学会名誉会長の「動静」が連続して報じられました。このブログとリンクさせて頂いている「真実と幻想と創価学会」の中のミルフィーユ様のコメントをご参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/ullr-no-hana/e/b036a8d9ab0ade6f684233d9d315ba3c

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