忍者ブログ
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
2011年5月10日に、高松家庭裁判所から特別送達が送られて参りました。訝しく思いながら開封してみると、平成23年5月9日付けの仮差押決定が入っていました。妻に300万円の担保を立てさせて、私の郵便局の簡易保険解約返戻金支払請求権と、定額定期貯金や通常郵便貯金等を差し押さえるとの決定でした。
 
この決定の結果、私の財産の一部は差し押さえられました。妻の訴訟代理人である黒川忠行弁護士、橋山吉統弁護士、立野憲司弁護士、篠原広幸弁護士、木下健一弁護士が、高松家庭裁判所に離婚請求の訴状を提出したのは平成22年1月14日のことです。それから、約1年5ヶ月後の仮処分です。
 
2011年6月23日に、生田法律事務所から書類を取りに来て欲しいとの連絡がありました。その書類とは、高松家庭裁判所に提出された2011年6月21日付けの妻の陳述書と、黒川弁護士が作成した私の日記の抜粋、さらに、モラルハラスメントに関する論文でした。
 
陳述書の中で、妻は、これまでの主張以外に、私がモラルハラスメントを行っていたと述べています。しかし、モラルハラスメントについては、これまで黒川弁護士が提出して準備書面にも、以前、妻が提出した陳述書にも記載されていなかった新たな主張です。
 
今回の陳述書で、妻は「実際には並み外れて愚かで幼稚な夫に起因する夫婦関係、家族関係の崩壊による熟年離婚以外のなにものでもありません。」と述べ、「今もネット上で実名を公表され中傷されています。」と主張しています。
 
私は、このブログの中で、妻を中傷したことは一度もないつもりです。私の友人達に、インターネット上で私が妻を中傷しているとの陳述書が届いたと伝えました。すると、皆、異口同音に中傷など全くしていないのにと大変驚かれました。
 
おそらく、妻は、このブログを読んでいないのではないかと思います。創価学会池田カルト一派の訴訟代理人から言われるままに、「中傷」という言葉を用いたのではないかと思います。
 
私も、訴訟代理人である生田暉雄先生も、私の家族の将来を考えて、これまで妻を非難するような記述は全くしておりません。このブログをご覧の皆様で、もし私が妻を中傷していると思われるような記述があるとお考えの方々は、その個所を具体的にご指摘下さい。
 
私の財産の差し押さえと、新たな主張を記載した妻の陳述書が提出されたということは、創価学会池田カルト一派が追い詰められている証拠なのではないかと感じています。特に、離婚訴訟を担当している黒川弁護士は、創価学会池田カルト一派の最高幹部から、その責任を厳しく追及されているのではないでしょうか。
 
少なくとも、妻からの離婚請求訴訟の代理人である弁護士達と、私が訴訟を提起した創価学会池田カルト一派の弁護士達が連携していることは明確だと思います。
 
先日、生田先生から「髙倉さんには、日蓮的な生き方が求められる。そのような生き方ができるようになるために、家族ぐるみで髙倉さんを鍛えている。」と言われました。この生田先生の発言に、私は大笑いしました。
 
私は、妻に対しても、子供達に対しても、妻の母親に対しても、心から感謝しております。そして、創価学会池田カルト一派の幹部と弁護士達も、本当にありがたい存在だと感じています。

banner_21.gif←ブログランキングに参加しています。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
» 無題
もとの生活に戻れたらいいですね~

家族一緒に生活できることをお祈りしています!
シネマ大好き娘 URL 2011/06/27(Mon)05:15:34 編集
» ありがとうございます
シネマ大好き娘様

 激励、ありがとうございます。素直なお気持ちに感激しました。

 昨日、裁判の準備に追われる日々から解放されたいとの思いがしました。このところ、毎日、陳述書を作成していますので、少しウンザリしたのです。

 しかし、残念ながら、裁判の準備を疎かにすることはできません。そう考えながら散歩していたら、私には「栄光の未来」が待っているのだという思いが湧いて参りました。

 生田先生から、今が正念場だと言われています。頑張り抜こうと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/06/27(Mon)06:17:37 編集
» 無題
ご無沙汰しています。

「昨日、裁判の準備に追われる日々から解放されたいとの思いがしました。このところ、毎日、陳述書を作成していますので、少しウンザリしたのです。

 しかし、残念ながら、裁判の準備を疎かにすることはできません。そう考えながら散歩していたら、私には「栄光の未来」が待っているのだという思いが湧いて参りました。

 生田先生から、今が正念場だと言われています。頑張り抜こうと思います」

 上記に共感しました。人間ですから、疲れる時も嫌になる時もありますよね。だけど、頑張る時にはがんばるっきゃない、それも事実です。緩急自在な人間であることが肝要かと。難しいですけど・・・。
 
ちゅらら 2011/06/27(Mon)23:01:27 編集
» ありがとうございます
ちゅらら様

 「緩急自在な人間であることが肝要かと。」のアドバイス、誠にありがとうございます。かくありたいと思います。今の私にとって、最も必要なことを教えて下さり、心より厚く御礼申し上げます。

 今夜、映画『愛する人』を鑑賞しました。映画館を出た直後、映画を観ていた間は、裁判のことを全く考えていなかったことに気が付きました。普段は、裁判のことを念頭に置きながら、映画を観賞しています。

 それだけに、少しの間でしたが、裁判のことを忘れることができたことを、とてもありがたく感じました。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。
希望 2011/06/27(Mon)23:13:50 編集
» 強いですね
生田先生の言葉
それを聞いて大笑い。
髙倉様は何という強さ!
何という強靭な精神力!
改めて感心いたしました。

差し押さえにモラルハラスメントですか。
相手もやってきますねぇ・・・
もちろん奥様の意向じゃなく、代理人の意向なのは明白だと思います。
髙倉様は終始一貫、奥様への思いやりを抱いておられる。
それはブログを拝見すれば、よくわかります。

>少なくとも、妻からの離婚請求訴訟の代理人である弁護士達と、私が訴訟を提起した創価学会池田カルト一派の弁護士達が連携していることは明確だと思います。

私もそう思います。
それゆえに、狡猾で醜いカルトの姿を垣間見る気がしています。
常識ではありえない振舞いが「カルト」です。
その姿を随所に露呈してる!・・・そう思います。

ちゅららさんも仰ってますね。
「緩急自在な人間であることが肝要かと。」
私も共感します。

理不尽極まる強きカルトの風
倒されまいとして堂々と胸を張る丈夫の大木。
折れまいとして、枝葉に力を込める。
そればかりか、そのカルトの風を跳ね返す力。
素晴らしいと思います。

しかし、あまりに力を込めてるがゆえに、何処かの枝がポキッ!っと折れる可能性もあるかと思います。
柳の木や枝は風に当たっても、揺れるだけで折れません。
そしてまた元の姿に戻ります。
しなやかさがあります。

「緩急自在」さは、そんなしなやかさと強靭な強さをより発揮させると思います。
フレキシブルな感覚・・・それも「強さ」だと思います。

夏本番を感じさせるこの頃。。。
昼間の暑い日差しも、夕暮れには赤い夕日と共にマイルドに変化します。
そしてまた朝には、東の空から夏の朝日を投げかけます。
その実態は変わることなく「熱き太陽」です。

ある時は風に揺るがぬ巨大な「松ノ木」、ある時は風に揺れる「柳」
ある時は正義の薫り高き絢爛たる花、ある時は岩の割れ目に咲く草花
ある時は暑き夏の日差し、ある時は美しき夕日

そんな自然の心を髙倉様はお持ちだと思います。
どんなに狡猾な知恵を結集しても、自然の摂理にはかないません。
自然の力には勝てません。
自然に対して「脅し」や「恐喝」は通用しません。
髙倉様の心は自然の心です。
自然の偉大な力を常に共有しておられます。

貴方が戦いを決意してからの、季節の移り変わりの光景。
吹く風や降る雨や、そして移りゆく日差しは全て貴方と共にいる自然の力であり、声なき声の天からのエールだと思います。

カルトに天の応援などありません!
カルトに自然の力などありません!
あるのは「脅し」・「恐喝」・「騙し」・「偽り」です!

髙倉様のしなやかななる日々を心より祈っています。
睡眠、難しいかもしれませんが出来るだけ取って下さいね。
そして、遠くない将来・共に乾杯したい!
そんな日を夢見ています。
kan 2011/06/29(Wed)22:53:14 編集
» すみません、追記です
いつも思うのですが、情報ソースといいますか・・・
情報源は何処だろう?と思うのですが、とても細かい内容があります。

ブログ名が「たおしちゃうぞ!。。。」という表現なので、つい軽く見る方もいらっしゃるかもしれませんが、記載内容はとても詳細です。
カテゴリー別に見ても、わかりやすいですね。
http://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z
kan 2011/06/29(Wed)23:17:47 編集
» 詩人ですね
kan様

 コメントを拝読して、貴兄は本物の詩人だと感じました。私も、貴兄のような感性を身につけるべく、精進したいと存じます。

 しなやかに、そして、強かに、生き抜きたいと決意致しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/06/30(Thu)08:13:35 編集
» 無題
6月23日から25日まで4回目のカンボジア旅行へ行って来ました。行くたびにカンボジアの長く続いた内戦による疲弊の復興の姿が感じられます。しかしながら、11世紀頃のカンボジア文化の興隆に対してアンコールワット周辺に住んでいる人々、特に子供たちの姿をみますと11世紀の栄華がどこへ行ってしまったのかと思います。案内してくれたガイドさんは39才でした。12年前は貧しいその日暮らしのガイドでしたが、今はガイド協会の会長職やら色々と幅広く経営している名士になっていました。その彼は父親、叔父さんなど5人とその他親族9人の合計14をポルポト時代に虐殺されたとのことでした。あの仏教国、カンボジアで起こった悲惨です。仏教を信じていれば殺人行為など出来るはずがありません。背後にあるのは中国から学んだ共産思想、毛沢東思想を忠実に実行した結果であります。ポルポトは中国でも出来なかった実践をしたわけです。1975年6年7年ごろです。調度、池田先生が日中友好を提唱されて我々、学生部が歓喜していたときです。和田公雄さんも静岡大学を卒業されて学会本部に奉職されて頑張っていたときです。今まで学会は日中友好をうたっております。強大化した中国がモンゴル帝国が成し得なっかた世界制覇の野心があることに目をつぶっているどころか手先となっている池田創価学会・・・早くみなさん!目を覚ましていただきたい!
カンボジア旅行 考察 2011/06/30(Thu)08:14:27 編集
» ようこそ
カンボジア旅行考察様

 コメント、ありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/06/30(Thu)08:24:39 編集
» 外国人参政権
秋の臨時国会で公明党は外国人参政法案提出
外国人参政法案通過なら間違いなく日本終了
与党は民主党 今回は通るとの予測も高い
公明党は過去25回ぐらい提出
断トツだ
つまり、学会に赤誠を尽くした学会員はじめ日本全部乗っ取られるということでしょうね
他の国はほとんど認めていない
認めたオランダは外国人が溢れてオランダ人が他国に逃げて行き国は滅茶苦茶
広宣流布イコール日本終了 もう目の前らしい
韓国の知識人が外国人参政法案反対していました。
日本の国籍は他国に比べて簡単に取れるのに国会で国民の根幹にかかわることを取り上げることに怒りをあらわにしていました。他国の国籍を持ちながら選挙権を行使する行為は他の国は認めていません。
選挙権をもちたいなら国籍を取ればいいじゃないですか。
という私も選挙権ぐらいあげたらと思っていました。とんでもないことでしたね。
たとえ外国人でも日本の参政権そこまで望んでいるんでしょうか。
いちじく 2011/06/30(Thu)21:07:43 編集
» 真実を伝えましょう
いちじく様

 公明党の真実を、一人でも多くの国民に伝えることが必要だと思います。
 
希望 2011/07/01(Fri)00:20:10 編集
» 外国人参政権
昨年の参議院選挙で民主党は過半数とれなかったのでトーンダウンしているところでしょうか。このまま立ち消えて欲しいです。
郵政民営化も賛成してしまったけど後で唯一の日本の財産をアメリカに渡す法案だったようですね。
外国人参政法案も郵政民営化も日本を売り渡す政策だったとは知らなかった
郵政民営化も外国人参政権も公明党は賛成
売国政党だったんだ
いちじく 2011/07/03(Sun)10:25:21 編集
» 矛盾
文章を素直に読んでの感想ですが、矛盾した文章で、批判のあとに当事者ほかも心から感謝 ?です。意味が通りません。
主婦 2014/07/13(Sun)23:03:24 編集
» 立野憲司弁護士っは人違いでなければ、今福岡です。
弁護士登録番号277224です。話しが長く
なりそうなので、ボクの場合遺産相続詐欺にあたります。22日弁護士とこのことについてはなすことになりますが。立野弁護士が同一人物かなど噂なども恐れ入りますが」お聞かせいただけないでしょうか。よろしくおねがいいたします。
藤山淳二 2022/12/20(Tue)00:05:59 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
4 5 6 7 8
11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
最新コメント
[10/29 日本国侵略・皇室乗っ取りのナチスのカトリック]
[10/28 桃太郎]
[10/27 高松市民]
[10/25 NONAME]
[10/23 桃太郎]
フリーエリア
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 白バラ通信 パンドラの箱 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]