「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
証人尋問の記録の続きをご紹介させて頂きます。
なお、初めて、このブログをご覧になられる方は、以下に掲載している訴状をご参照下さい。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その34http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/68/
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その40http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/75/
記
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
その査問の席上で殺人予告があったとか,なかったとかいうことですが,この点はどうなんですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
まず,待ち合わせをして和田さんとエレベーターの中に入ったらば,和田さんから,優秀な人間を殺したくない。その前に和田氏が,何で前日の待ち合わせに来なかったのだと追及されて,かつ優秀な人間を殺したくない,幸せになってくれと言われました。それから査問の席で山本氏が,私が,こういうことをすると,それは創価学会の脅迫というふうなことを言いかけたら,彼が突然立って,私の目の前にこういうふうにぱ一っと手を突きつけて,突然,ぱっと立って,それ以上,言うと危ないですよと言われました。そういうことから,事前にまずは和田さんがそういう話をし,途中で何かそういうふうな脅迫とか強要というふうな話をしたら,山本氏が立ち上がって制止しました。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
それが何で殺人予告になるわけですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
その前に和田氏から,自分が査問を受けた際に高松の創価学会員は髙倉を殺すと言ってると幹部から告げられた。それから創価新報とかそういうふうな聖教新聞で大キャンペーンを展開すると。さらに今回,またこれからも提出する予定ですけれども,和田公雄氏とのやりとりです,それから後の。それから後のやりとりでもたびたび殺人とかそういうふうな事柄に言及しています。それは全部,録音があります。
原告代理人(生田)
そういうことで殺人予告を受けて,あなたとしては殺人,殺されるかもしれないということで警戒はしとったんですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
はい。そもそも査問に行く際,新宿で査問をされる際に,その段階からそういう可能性があり得ると考えて,着てるものから準備しました。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
日常的にも殺人が起こらないように警戒してるということですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
それはもうその日から現在に至るまで,一瞬たりとも警戒を解いたことはありません。毎日あれです。特に自宅に帰る際等は警戒をしております。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
自宅の郵便ポス卜に何か嫌がらせがあるとかいうこともあるわけですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
2回ありました。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
どういう嫌がらせですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
1回目は,ボックスのところの名札を,名札がないからおかしいなと思ったら,それが燃やされて,それとたばこが郵便ボックスの中に入れてありました。それが1回目です。そのちょうど約1年後に,今度はその表札の名前のところが燃やされていました。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
研究室においても何か嫌がらせみたいなのがあったんですか。
原告(髙倉)
はい。研究室では,1回目に郵便ボックスの名札が燃やされて,中にたばこが投げ捨てられていたその翌日,翌日は土曜日だったと思いますが,土曜日の午後7時ぐらいに大学の研究室に行ったらば,ちょうどドアのノブのところにたばこが1本置いてありました。だから,これはプロの仕事だと思いました。
原告代理人(生田)
原告(髙倉)
はい。研究室では,1回目に郵便ボックスの名札が燃やされて,中にたばこが投げ捨てられていたその翌日,翌日は土曜日だったと思いますが,土曜日の午後7時ぐらいに大学の研究室に行ったらば,ちょうどドアのノブのところにたばこが1本置いてありました。だから,これはプロの仕事だと思いました。
原告代理人(生田)
創価学会と関連のあるようなプロの人の名前とか,そういうようなので心当 たりもあるわけですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
あります。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
どういう人ですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
それは恐らくですが,四国の創価学会の最高幹部の久米副会長という方の高校の多分,後輩になるんだと思いますが,右翼の元暴力団の方がおられますので,その関連ではないかと考えております。
原告代理人(生田)
原告代理人(生田)
その関連の方がそういう嫌がらせもしてると,こういうことですか。
原告(髙倉)
原告(髙倉)
多分、そうだと思います。
つづく
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
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