5月17日に、創価学会広報室は、下記のような集団的自衛権に関するコメン卜を発表したとのことです。以下、産経新聞の記事をご紹介致します
記
創価学会広報室の見解全文2014.5.17 20:22
私どもの集団的自衛権に関する基本的な考え方は、これまで積み上げられてきた憲法第9条についての政府見解を支持しております。したがって、集団的自衛権を限定的にせよ行使するという場合には、本来、憲法改正手続きを経るべきであると思っております。集団的自衛権の問題に関しては、今後の協議を見守っておりますが、国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐えうる賢明な結論を出されることを望みます。
以上
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140517/stt14051720220005-n1.htm
上記のコメン卜は、創価学会広報室が「本当に」発表したものなのでしょうか。創価学会本部は、「本気で」この見解を出したのでしょうか。
5月17日と18曰の聖教新聞には、このコメン卜に関する記事は全く見当たりません。もしかすると、私が見落しているのかもしれません。上記のコメントが掲載されていることにお気付きの方は、コメン卜欄でお知らせ頂ければ幸いです。
なぜ、「本当に」と「本気で」という言葉を用いたかは単純明快です。もし、「本当に」、しかも「本気で」、集団的自衛権の問題を考えているのであれば、聖教新間の第一面に堂々と大きな見出しで掲載すべきではないでしょうか。
ところが、聖教新聞の5月17日と18日の第一面には、このコメントは見当たりません。実に不可解なことです。
本日18日の一面には、中国の天津外国語大学から池田大作名誉会長に名誉教授称号が与えられたとの記事が大きく掲載されています。しかも、池田名誉会長が、この大学に贈った「漢詩」が紹介されています。
この一面の構成に、私は思わず笑ってしまいました。日本と世界の将来を大きく左右する集団的自衛権に関するコメントをマスメディアに公表したにも関わらず、なぜ、聖教新聞には全く掲載しないのでしょうか。
創価学会員に対して、「池田先生からのお手紙」と指導している創価学会の機関誌で、なぜ、このコメントを取り上げないのでしょうか。なぜ、公称550万部で、しかも、テレビでコマーシャルを流している聖教新聞に掲載しないのでしょうか。
今回の集団的衛権の問題が、創価学会池田力ル卜一派の正体を、国民の皆様方に認識して頂く絶好の機会となることは間違いありません。創価学会池田カルト一派は崩壊前夜を迎えていると感じているのは、私だけでしょうか。
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記
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妙に学会寄りの共同通信より引用。
公明党の支持母体である創価学会の広報室は17日、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認問題について「本来、憲法改正手続きを経るべきである。国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐え得る賢明な結論を出すことを望む」とする見解を示した。共同通信の取材に文書のコメントで答えた。創価学会は公明党の政策や意思決定に強い影響力を持っており、集団的自衛権をめぐる今後の論議に影響を与えるのは必至だ。コメントでは「集団的自衛権は保持するが行使できない」とする政府の現行憲法解釈に触れ「これまで積み上げられた憲法9条についての政府見解を支持している」とも指摘した。創価学会は、公明党との間で政教一致の批判を回避するため、最近では個別の政治課題に、表立って意見表明することは少ない。見解発表は異例だ。(引用ここまで)
↑これ・・・俺は国会側のウラを知っているから思うんだけど、自衛権だろうが改正だろうが、別に学会なんて何とも思っちゃいない。自分らの影響力保持とカネ、つまりいまなら国土交通大臣のポストがほしいだけ。それなのに、モロ、創価学会が学会名で政治に口出し始めたね。自衛権なんて、まともに使えば公明党・創価学会も金になるだけで損する事ないのに、バカだなぁ。
罠だね。学会の方が罠にはまってるんだよこれ。普通の人はそう思わないかもしれないけど・・・
確かに創価学会は、新聞テレビなどにも大きな影響力がある。広告出しているから。だけど、「それやっちゃおしまいよ」ってのはあるんだわな・・・。
いかにも公明党が内部でおかしくなっているとかそんな感じに見えるけど、こりゃ、学会が大きな罠、つまり表舞台に引きずり出されてるんじゃないの?宗教の自由というのは、思想の自由であって、税金払わなくていい自由じゃないからね・・・。
そうそう、参議院の内閣委員会かな。ずっと公明党が委員長やってるポストって。法務委員会だっけ?池田大作逮捕論が出たときからそうなんだよね。あと、地方だけど、東京都の警察委員会のポストも公明党じゃなかったか?足下は固めてあると思っているんだろうけど、どうもこれは普通に「宗教団体が国に口だし」というだけの見方をすると結果を見誤るような気がするよ。
大体、俺毎日のように東京研修センターはじめいろんなところの動きの情報はいってくるけど、おかしいもんなぁ。こりゃ、いよいよか?鳳会もビックリみたいな発表が・・
記事元 二階堂ドットコム
http://www.nikaidou.com/archives/45983
よろしければこちらの記事も紹介させていただきたいと思います。
今回の集団的自衛権に関する創価学会見解はしっかりと注目して行きたいと思います。
また、全学会員がこの成り行きをきちんと見守り、創価学会の矛盾に気づいていただければと願っています。
おかげさまで、連日たくさんの学会員や元学会員の方からコメントをいただいております。また、アクセス数も毎日2000から2500になりました。池田氏不在の創価学会の崩壊はもはや時間の問題ですが、本当の問題はこれまでにたくさんの方が創価学会の謀略の犠牲になり、家庭を壊され、健康被害をもたらしてきたかを、どうやって明らかにするかだと考えます。学会中枢は創価のインチキを承知で延命に必死です。何も知らされない一般会員は、まだ池田氏や学会の表向きの理念を信じています。創価の真実があきらかになったとき、日本には大量の思想的空白地帯が出現します。それはとても危険なことだと思います。ここ白バラ通信は、そんな創価問題に対して真正面から挑む希望様の貴重な記録であり、創価問題に悩む多くの方の希望の光でもあります。私などほんとうに微力ではありますが、できるかぎりの応援をさせていただきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。