山崎康彦様から、「全ての子供達に「大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある」を捧げます!」とのメールを頂きました。その一部をご紹介させて頂きます。素晴らしい内容です。
記
■【こどもの日】を記念してすべての子供たちに詩「大人は手遅れかも知れない
が子供たちに伝えなければならないことがある」を捧げます!本日水曜 日(5月
07日)午後3時から放送しました【YYNewsLive】です!
1)No1
☆(1)今日のメインテーマ:【こどもの日】を記念してすべての子供たちに捧げる
詩です!
①「大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある」
作詞 山崎康彦
大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある
大人は小さい頃から受けてきた教育で「真実」が見えなくされていることを
大人はマスコミが新聞やTVで流す一方的な情報に洗脳されていることを
大人は自分の頭と眼と口と体で世の中の「真実」を見極めようとする意思を奪わ
れていることを
大人は洗脳されなかった少数の人が「真実」を訴えても無視し軽蔑し攻撃して抹
殺してしまうことを
大人は子供たちに「自分の頭で考えること」を禁止していることを
大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある
この世の中は少数の支配者が大多数の民衆を支配しているのだということを
少数の支配者が「暴力」を使って大多数の民衆を殺していることを
少数の支配者が「金融」を支配して大多数の民衆を貧乏にしていることを
少数の支配者が「政治権力」を握って大多数の民衆を不幸にしていることを
少数の支配者が「マスコミ」を支配して大多数の民衆を洗脳していることを
大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある
少数の支配者が唱える「正義」や「自由」などの「崇高な理念」の嘘を見破らな
ければばならないことを
少数の支配者が呼びかける「正義の戦争」や「民主主義を守る戦争」に決して参
加してはならないことを
少数の支配者が仕掛ける「競争」や「能力試験」に踊らされて仲間を軽蔑しては
ならないことを
少数の支配者が賞賛する「勝者」や「成功者」になって仲間を売ってはならない
ことを
大人は手遅れかも知れないが子供たちに伝えなければならないことがある
この世の中の全員が「平和で幸せに生きる権利」を持っていることを
この世の中は少数の支配者の「暴力支配」を断ち切れば「平和な世の中」になる
ことを
この世の中は少数の支配者の「金融支配」を断ち切れば「豊かな世の中」になる
ことを
この世の中は少数の支配者の「政治支配」を断ち切れば「幸福な世の中」になる
ことを
この世の中は少数の支配者の「マスコミ支配」を断ち切れば「真実が語られる世
の中」になることを
(終り)
②横浜在住の作曲家高橋善治さんがこの詩に12分に及ぶ曲をつけてくれました。
世界中の人たちに歌ってほしいとの思いで楽譜は無料でダウンロードできます!
楽譜ご希望の方は以下の高橋さんにご連絡ください!
高橋善治(音楽工房Amakane)
メール: amakane@mc.com
ファックス:050-3406-8408
ホームページ:http://homepage3.nifty.com/haruan/
ブログ:http://haruan.cocolog-nifty.com/
以上
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。