「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その115」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Category/1/2/でご紹介致しましたが、平成25年10月10日に、東京地方裁判所立川支部に対して、和田公雄氏に対する損害賠償請求訴訟を担当している裁判官の忌避を申し立てました。
すると、平成25年10月18日に、東京地方裁判所立川支部は、この忌避申立を却下するという決定を下しました。
そこで、平成25年10月28日に、東京高等裁判所に対して、忌避申立を却下した決定に関する即時抗告を行いました。
ところが、平成25年12月5日午後6時現在、東京高等裁判所から即時抗告に関する返答はありません。
この裁判の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生によれば、裁判官忌避の申立の却下決定に対する即時抗告に関する判断に時間がかかることは異例なことだそうです。
「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その102」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/257/で、「以前から、立川支部には、創価学会員の書記官と裁判官が配置されているとの噂がありました。創価学会に関係する裁判は、学会員の書記官が、学会員の裁判官が担当するように措置しているとのことです。」と述べました。
この記事では、なぜ、立川支部の裁判官と書記官に、かなりの数の創価学会員が配置されているとの疑惑があるのかについては、その理由を明らかに致しませんでした。情報提供者に危険が及ぶ可能性があるからです。
このブログをご覧になられている皆様に、是非ともご協力賜わりたいことがあります。創価学会員である裁判官に関する情報をお知らせ下さい。どんなことでも結構です。ニュースソースを明らかにすることは絶対に致しません。ご協力の程、心よりお願い申し上げます。
なお、和田公雄氏に対する損害賠償請求訴訟を担当している東京地方裁判所立川支部の裁判官の方々は、以下の通りです。
裁判長裁判官 中山(眞部)直子氏(第39期)
右陪席裁判官 小松(宮武)芳氏(第48期)
左陪席裁判官 安井龍明氏(第61期)
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
*****************************
現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
10月末のコメントでは、私の「思い入れ」が強くなり、先生にはご迷惑をおかけするところとなりました。
自戒の意味で一月ばかり自ら謹慎しておりましたが、本日より復帰したいと思います。
このことにつきましては、資料の「紹介のあり方」にいささか適正さを欠いていたということであって、「黒い手帖」を紹介すること自体が誤りであるとか、コメント内容に真実性を欠いているとか、というものではないことは言うまでもありません。
従って、今回の件があったということでもって、私はブログへの投稿を撤退するという考えは全くありません。
私は、「白バラ通信」の為だけでブログ参加している訳ではないからです。
仮に「白バラ通信」が無かったとしても、私は間違いなく、いずれかのブログに参加していたと思います。
私は、暇にまかせ、物好きでコメントを投稿している者ではありません。
まして、外部の人に対して、創価・公明党のガイド役ができるなど、全く考えているものではありません。・・< 私は評論家ではありません。>
※ 私の近親者(姪)は、「創価被害」(結婚問題)により、6年間の長きに亘って苦しみを受け、今なおその問題のダメージから立ち直ることの困難な状況にあります。
( 個人的な創価被害の問題を開示することは控えたいと考えていたのですが・・・)
姪が学業生活につまずき、就職活動も度々失敗が続いていた頃、彼との出会いがあったようで、2年ほど経過した頃、創価学会について初めて知らされ、世間知らずで気のいい姪のこと、その理解は、彼から話されるままに受け入れていたようでした。
いよいよ婚約も間近になってきた3年目の冬、姪の実家を訪ねた時、両親への彼の挨拶は、いきなり次のようなものであったそうです。
「 私と▽▽さんは『 池田大作先生』の教えに導かれ、『 王仏冥合の広宣流布 』をめざし、『 一家和楽 』の家庭を作っていきたと思います」というものでした。
突然であり、創価学会である彼、そして「池田大作氏の絶対崇拝」を聞いて驚いた両親は、その場で、『全くあり得ないお話しです』と完全拒否したということでした。
以来、すぐ近くに住み、少しばかり日本史に関心のある私へ毎日のように相談が続いたのです。
私は、あらゆる「創価本」を読み漁り、パソコンを手にいれ、ネットによって創価問題、カルト問題についての情報を収集し、アドバイスと励ましを届け続けてきました。
しかし、これまでの3年間、私は、創価学会の「罪深さ」に対し、人間としての「憤り」を押し殺し、できるだけ冷静にコメント投稿を続けてきたつもりです。
なぜなら、近親者(姪)とその家族だけが傷つき被害を受けたのではなく、相手の男性と家族も又「創価被害者」であり、深く傷つく状況になっているという現実があると分かったからです。
こうした若者の姿、家族の嘆き・悲しみを目にする時、二度とこのような理不尽な問題や被害が生まれてはならないという「憤り・怒り」からのブログ投稿であったのです。
日本国中には、こうした「創価被害」が数えきれないほど発生しているようですが、問題が問題だけに、被害を受けた立場の者は、これを「 公の問題 」にすることも憚られ、個人的に拒否反応はしても、泣き寝入りで済ませる他はない状態かと思います。
創価学会・公明党の『政教一致』の「犯罪性」もさることながら、生まれながらにして入信させられ、マインドコントロールによって独善的・排他的な信仰を刷り込まれ、選挙活動を信仰とするような「 池田教 」「 池田崇拝 」を強いられている若者の生き様を見る時、私は、この問題に遭遇した以上、これを見て見ぬふりをすることはできなかったのです。
しかし、私の情報収集は限られており、しかも個人的な憤りを感情にまかせて叩きつけることによっては、何ら効果的な力にはならないと考えたのです。
ただひたすら、「創価学会の真実」を客観的に明らかにし、更にそれをでき得る限り多くの人へ届けるということを主眼に置き、コメントを準備してきました。
創価学会の家庭において、子供が生まれながらにして押し付けられている「 入信状況 」、そして、罰・功徳論によって「思想・感情・行動の自由が呪縛されている状況」は、私は、憲法が保障する第19条の『 思想及び両親の自由はこれを侵してはならない 』において激しく侵害するもの、憲法に違反するものと考えています。
平成元年頃、相次ぐ「内部告発本」の出現によって、世間一般の「創価学会」への認識は急激に広まり、更に、ここ10年間で、ネットの普及により「 創価学会の真実 」が飛躍的に世間に知られるところとなりました。
『 政教一致 』の創価学会・公明党は、「 百害あって一利なし 」。社会悪です。
脱会者のブログ記事や書籍を読み、その真実を詳細に知れば知るほど、創価学会は、会員を洗脳し人権抑圧して巨額の金と労働を収奪する、宗教という名を利用した「魔の集団」といってもよいと思われます。
「一日も早く消滅して欲しい」と願っている国民の数は相当数に上るものと考えられます。
池田大作氏と創価学会組織を守るためだけの、政権に擦り寄る、番犬としての「公明党」も、当然なことながら、国民の絶対多数の批判に曝されています。
取り分け、創価学会・公明党の「政教一致」の実態は、どんなに詭弁を弄しても、矢野恂也氏が「黒い手帖」にその内実を述べているように、これらの真実は明らかであり、その社会悪・犯罪性に対する糾弾から逃れることはできません。
世界平和、文化と教育、人権と福祉を「美しい言葉」で尤もらしく宣伝し、また、世界的著名人の権威を利用し「池田教」と「池田大作」を自ら飾り立てようとも、「自衛隊イラク派兵」の賛成を初め、数々の「人権抑圧事件」を起こしてきた創価学会・公明党は、現在、「秘密保護法案」を巡って国会審議が紛糾する中、政権の陰に寄生し、「自民党のブレーキ役になるのだ」とは名ばかりで、国民を誑かす公明党・創価学会として、批判の声が全国で日々膨れ上がってきています。
昭和40年頃の「公明党の立党精神」と現在の公明党の姿には大きな隔たり・落差があります。
どのような「美しい言葉」や詭弁(国民を愚弄する宣伝:プロパガンダ)を弄しても、実際に創価学会がやってきた歴史が証明するように、その社会悪としての姿は隠し通すことはできないのです。
元公明党委員長:矢野恂也氏の『黒い手帖』は、外部の者にとっても、「創価学会とは何か」を知る上で、超一級の資料であることに間違いはありません。
そこには、創価学会の人権抑圧的体質、全体主義的体質、政教一致的体質が、最も具体的、且つ在りのままに述べられており、厳しい内容となっています。
私は、再度、一人でも多くの国民に目を通して貰いたい書籍であることを呼びかけたいと考え、下記の矢野氏の言葉を紹介したいと思います。
【 政教一致 】(『黒い手帖』の前書きより抜粋 )
私はおよそ半世紀の間、創価学会の会員として活動してきた。・・・。その大半は、公明党の書記長、委員長という幹部の立場にあり、学会とのパイプ役を務め、学会の指示を受けて動いてきた。
しかし、今、・・・、振り返ってみると、恥かしながら、当時の私はマインドコントロールにかかっており、創価学会によって操られていたと思わずにはいられない。池田名誉会長の野望ーー学会の「日本占領計画」を成就させるため、その計画のど真ん中で働いていたのではないか、との思いが日増しに強くなっているのだ。
創価学会と公明党は、宗教国家の創設をはるか前に建前では放棄しているが、形を変えた「日本占領計画」を着々と実行に移している。それは、一言でいえば、池田名誉会長による独裁国家の建設だ。紛れもなく、私はその手駒の一人として働かされていたのだ。
学会の意のままに働かされている公明党は、自民党と連立政権を組んできた。私の政治家時代などより、はるかに創価学会の政治への影響力が強まっている。
そう、「池田創価学会むによって、日本の民主主義は、今や危機に瀕しているのだ。
それはまさに、民主主義にしのびよる「クーデター」といっても過言ではないのだ。
★ 今、コメントを書いてる私の目の前では、「 ネルソン・マンデラ氏の逝去」のニュースが放映されています。
☆ 生涯を通じて、黒人解放を訴え続け、アパルトヘイトの撤廃を実現し、不屈の闘士として世界中から尊敬を集めたマンデラ氏。
人権抑圧からの解放、民族・人種の差別撤廃、すべての人種・民族の自由と平等、人種間の融和と民主化に努めた実績により「ノーベル平和賞」を受賞。
黒人差別の撤廃運動で国家反逆罪で終身刑を受け、27間にわたてって監獄につながれるという苦難を乗り越え、解放後、南アフリカ共和国で初めての黒人の大統領として国家をリードした。
マンデラ氏の言葉です。
『 決して決して再びこの美しい国において人が人を抑圧してはならない。そして人々が屈辱を経験することがあってはならない 』
◇ マンデラ氏が推し進めた「人間の尊厳」や平等・自由への闘いに世界中が勇気づけられたのです。
マンデラ氏はアフリカの星であったと同時に世界の星
でもあったのです。
マンデラ氏が残したメッセージを世界のみんなが等しく受け継いでいくべきだと思います。
オバマ大統領が初めて政治活動に参加したのは、マンデラ氏が率いる「アパルトヘイト撤廃」の運動で、マンデラ氏から「人間の尊厳」と「自由と平等の精神」を深く学んでいるのでした。
深夜にわたって、世界中に、彼の死を追悼する映像が流れています。
私は、マンデラ氏の逝去に対し、心から哀悼の意を捧げたいと思います。
素晴らしいコメントに共感致しました。
創価が結婚の大きな差し障りになる時代が来ました。
学会員が言うところの魔が競い起こったわけではありません。創価そのものが魔の巣窟であることに多くの人が気づきますように。
ブログの内容とコメントを最初から読んでようやく最新まできました
私のような一般人でも創価学会は悪だということは十分すぎるほど認識できました
それと創価に限らず宗教そのものが人に争いや不幸をもてなす邪悪なものだと個人的には思いました
一度この国は滅びたほうがいいと思います
もはや日本じゃないですよね
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。