和田公雄氏に対する損害賠償請求訴訟の裁判に関する準備書面(9)のつづきをご紹介致します。
記
第3、創価学会の違法選挙活動の実態
創価学会の違法選挙活動の実態は以下のとおりである。
(邪教から国政を守る会編「選挙違反撃退完全マニュアル」幸福の科学出版、
北川紘洋他著「創価学会の選挙」はまの出版、
堀幸雄著「公明党論」㈱南窓社、
古川利明著「システムとしての創価学会=公明党」第三書館、等)。
1、違法活動の実態
㈠ 以下、⑴~⑷の噂が絶えない。
⑴ 戸別訪問
見境のない戸別訪問の人海戦術。
警察が、公明党などの創価学会の圧力で摘発を控えていることをよいことに、違法戸別訪問を大々的に実施する。
⑵ 買収事案
戸別訪問のため各県から送り込まれた会員は、戸別訪問先に手土産を置いていく、これは実質的に買収事案である。
⑶ 替え玉投票
組織ぐるみで、他人の郵便受けから投票入場券を盗み、会員が本人になりすまして投票する。
投票は、投票所が閉まる時刻ギリギリに投票する。
⑷ 住民票の移動
3ヶ月前から目的の選挙区に会員の住民票を集中的に移動し、選挙権を得る。
⑸ 連れ出し作戦
年寄りや障害者を不在者投票の期間中や選挙当日に送り迎えで連れ出し、候補者の名前のメモを渡し、耳元で候補者の名前を繰り返す。
⑹ 見舞い作戦
会員の入院先の病院に、婦人部は、3ヶ月前から徹底して他の入院患者に見舞いをし、人間関係を蜜にして投票依頼に備える。
⑺ 当日運動の禁止違反
会員は、朝早くから地域拠点に集まり、活動家の指示した名簿をもとに、何回も投票所へ行き、投票所の前に張り付いて、自分たちの投票依頼をした人が来たかどうかチェックし、本人を投票所へ送り迎えする。
⑻ 地域幹部による監視
不在者投票の期間中は、役所の玄関で、投票日には投票所で、地域の幹部は何時間でも待機して、依頼者の投票を見守り、会員の連れ出し作戦の実践を監視し、会員自身の忠勤度をも監視する。
⑼ 選挙活動の思想、行動基準
① 「池田先生のために」の一言がすべてにおいて優先し、選挙活動に邁進する。
② 断られても、断られても、執拗に説得を繰り返すのが、選挙活動の基本である。
③ 普段は脱会者に対し、悪口雑言を浴びせているが、選挙になると臆面もなく近づき、作り笑顔で投票を依頼する。
④ 投票の意思があいまいな人に、公明党への投票をしつこく迫る。
⑤ 相手の気持ちの忖度などしない。嫌がっている相手にも、しつこく投票を依頼する。
⑥ 一票でも多くとることが功徳になり、怠ると罰が当たると信じている。
⑦ 選挙活動の基本は、相手の気持ちなど忖度せず執拗に説得を繰り返すことにあり、このことがかえって人間関係を壊すことになるが、そのことも一切気にしない。
第4、違法選挙活動が創価学会員に与える影響
1、宗教的熱意の履き違えとしての選挙活動
⑴ 創価学会は公称850万世帯といわれているが、実質はせいぜい240万世帯である。
そのうち活動家は60万世帯で、その家族も入れてこれが約200万票、そしてF票(フレンド票)が400万から500万票である(前記「システムとしての創価学会公明党」147頁)。
60万の活動家世帯で500万票も獲得できるのは、違法行為を大々的にしているからであるといわれている。
⑵ 草創期、創価学会は「病人と貧乏人のための宗教組織」といわれるほど社会の低所得者層が多かった。
社会の底辺で認められず鬱屈した思いを旨に秘めている名もない人たちに、創価学会は手を差し伸べた。
戦後の急激な経済成長で、従来の共同体が崩れてゆく過程で、宗教を軸に「助け合う」という関係を再構築したともいえるのが創価学会である。
⑶ 1970年をピークに学会員数は頭打ちに入り、その後は漸減傾向に入り、宗教活動の装いを時代にあわせる必要があった。1969年末の言論出版妨害事件を機に、官僚機構としての面では精微になり、権力機関に侵誘するが、宗教組織としては、時代に合わせることが出来なかった。
⑷ 創価学会の「指示団体」である公明政治連盟の発足が1961年そして公明党が順調に滑り出し、1969年12月の総選挙で、衆議院で47議席を取り、これ以降、学会活動のどこまでが宗教活動か、どこからが選挙活動かわからないぐらいに、学会は選挙活動にのめりこんでいくのである。
⑸ 時代の変化に合わせた宗教活動の代わりに、選挙活動が学会の活動となってゆくのである。
学会は選挙活動によって維持され、発展の源は選挙活動になっているとさえいわれている。
2、選挙活動は、学会及び会員に対する全能感、違法行為に対する麻痺を与える
いわば何でもありの選挙活動を繰り返す中で、会員は何でも出来るのだ、やれば出来るのだ、という全能感を得る。
特に女性会員においては、男性会員よりも獲得票が多く、男性に対して優位をほこれる。
また、戸別訪問、当日運動等、違法行為をしていても違法性の意識が麻痺する。
選挙活動の中心は女性会員であるが、女性のいわゆる態度が大きくなり、世間一般の人間関係のスムーズさに欠けることともなり、謙虚さが欠けることにもなり、益々一般社会生活からは孤立する。
つづく
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 9時間
注目すべきは、創価学会の「現役の」幹部どうしが、刑事告訴、懲戒請求、民事提訴などを現在も繰り広げていること。典型的な「内ゲバ」である。元公明党書記長の矢野絢也氏によると、創価学会側の敗訴の総数は「100や200ではない」。私が知る創価の大記録は30戦「全敗」である。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke
国立大教授の高倉さんは、創価学会、池田大作及び幹部の違法な査問、殺人予告、拉致未遂、離婚訴訟の誘導、日記の違法奪取等を理由に、損害賠償請求を行い(東京地裁平成23年 (ワ)第413,29303,31387号)、自分の書面の内容を公開。「白バラ通信 パンドラの箱
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke
私は、カルトに最後のトドメを指すのは、全国に多数いる集団ストーカー被害者の皆さんだと予想している。その実現のためには、被害者の一人一人が日々強くなるための努力が必要不可欠である。具体的には、①気力、②知力、③財力を蓄える、先ほどの開示請求は、ノウハウとしての知力の一環である。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke
集団ストーカーの被害者よ、泣き寝入りする時代は終わった。カルトと戦う気力、知力、財力を蓄え、ノウハウを学び、一人一人が強くなろう。やればできる。焦らず、慌てず、諦めず、毎日少しづつでも前に進もう。
以上、
今日は
もうやめた。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月12日
なお、私の戸籍情報がインターネット上に流されたことがあったので、調査したところ、その時期にカルト弁護士の事務所が、私の戸籍を入手していた。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月12日
私は、今までの居住地の全ての役所で、「自己情報の開示請求」を行い、誰が戸籍情報を入手したのか、全て把握している。私の戸籍情報が違法にインターネットで流布されたのは、カルト弁護士が戸籍や住民票を入手したあとである。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月12日
カルト創価の内ゲバ? 副会長二名が、元聖教新聞副部長を刑事告訴。逆に、元副部長は、副会長二名の告訴代理人である弁護士の副会長について、東京弁護士会に懲戒請求。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月11日
手詰まり状態のカルト共が苦し紛れに放つ次の手口は割れてます。おめ。
治癒に向かうぞ!!
2013-10-11 21:23:52
テーマ:ブログ
とても嬉しい知らせです。
娘は私の介助なくてもトイレにひとりで歩いていけるようになってきましたよ。
フラフラして、時にはよろけていますが、転ぶことはないので私も娘を支えなくていいのでとても楽チンになりました。
ただ、足のアロディニアはまだ無くならず、歩けるけれど足の裏が痛くなるので、本当にトイレくらいでしか歩いていないんですね。
ほとんど床に座って生活しています。
外へ行って歩くという課題はまだ実行に移せないです。
そして、解離がまだたまに起きています。
一時期、ない日もあってこのままなくなるかとも思ったのですが、そうはいかないみたいです。
そして不安発作は相変わらず。ちょっとしたことに不安を感じて、涙ぐんだり・・・。
なので、ひき続き注意が必要です。
相変わらず、血圧がかなり低く、上が90くらい。もう少し血圧が高くなると体調も良くなるのではと思っています。
あと、起きている時の肩の不随意運動が以前より減り、あまり目立たなくなりました。
ただし、横になるとさぁ大変。
すごい勢いで肩が動き始めます。
これって、ジストニアなのではと思うことがあります。
とにかく横になると動くので、睡眠が本当に課題です。寝てしまえばある程度寝てくれるのですが・・・。
おかげで、朝方寝て、お昼に起きる感じです。
現在、計算障害はかなり改善して、1~10まで間違わずに言えるようになってきており、計算障害ももうすぐ改善できるのではと思っています。
治る途中なのかなと感じています。
このままいけば、障害手帳も申請することなく終わるかな。そのほうがとても嬉しいですからね。
本当に、10月に入ってから、少しずつ改善に向かい始めたのかもしれません。
後戻りすることなく、治癒まっしぐらで歩いていきたいです。
明日からエドガーケイシーのひまし油湿布療法を始めます。
肝臓のデトックスというか・・・。
娘に苦痛なくデトックスしてあげたいということで、始めてみます。
ちなみに、娘は階段も一段ずつなら下りられるようになりました。我が家の階段には手すりがついているので、それにつかまりながらなら一歩ずつ下りられます。上りも然り。すごい進歩です。
とはいえ、娘も接種してから二年。まだ体が治っているわけではありません。しかも、このワクチンの被害者はよくなってもしばらくするとまた悪化し、新たな症状が出ることも多いのです。
子宮頸がんワクチンの被害救済、中止、接種した人の健康調査、副作用の究明を求めています。
娘のような被害をひとりでも減らしたいと考えています。
ぜひ署名をお願いします。締め切りは11月末です。
以上、転載終わり。
良かったね、本当に良かった。
被害者連絡会主催の講演会に参加した時の衝撃は
今も忘れられません。
目の前で見せられた現実。辛く悲しい現実。
「なぜこの娘(こ)たちがこんな酷い目に合わなければならないのか」
僕たちに出来ることは情報拡散と署名や募金活動くらいだけれど今後も応援して行きます。
公明党は今もこの問題から逃げ続けています。
黒田氏のツイッターにあるように
子宮頸がん予防ワクチンの実績を公明党は
なかったことにしようとしています。
松あきら女史の夫、西川氏(元新進党衆議院議員)が
所属する弁護士事務所と西川氏自身らが
どれほどまでに「グラクソ社」と親密だったのかを
示す「証拠」があります。
松あきら女史が週刊文春を刑事告訴すると発表したのでその時に「証拠」を開示しようと思っているのですが現在のところその後の動向が見えてきません。
おそらく世論は公明党に冷ややかなのを
感じとっているのでしょう。
「証拠」については
いずれかの機会にコメントするつもりです。
高倉先生の準備書面に替え玉投票の事が書かれていましたので、武蔵村山市の替え玉投票の実態を以前記事にしましたので、ご一読ください。
選挙で替え玉投票か?
http://blogs.yahoo.co.jp/amame1968/44743808.html
この中で、共産党の籾山市議に投票所の入場券を「使ってください。」と持ってくる人物がいますが、「創価学会の人で、自分(籾山)を応援してくれるようになった人だ。」との事です。当時は創価学会員と書く勇気がありませんでした。
高倉先生や黒田大輔さんに随分と勇気を与えていただいたと感じています。
替え玉投票が発覚したのはほんの数件ですが、役所に内通者がいて選挙に行かない人のリスト化が出来れば発覚する事はまれだと思います。
あれだけ市民相談に熱心な公明党議員のところに替え玉投票被害の相談が寄せられないのは不思議でなりません。ちなみに、武蔵村山市は市議会定数20名の内、公明党6名と全国一公明率が高い議会だと聞いています。
最近のマイブーム、
あまめいし要一郎さんのブログを
ご紹介。
「替え玉投票」について
ここまで具体的に言及したブログは
聞いたこと無いです。
あまめいしさんが
暴走捜査の対象になり
某政党と某宗教団体が狼狽するのも
当然です。
あまめいしさん、頑張ってくださいね。
転載はここからです。
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選挙で替え玉投票か?
2011/3/20(日) 午後 5:19武蔵村山市地方自治
予算委員会で、議会制民主主義の国とは思えない疑惑が浮上しました。
選挙での替え玉投票疑惑です!
複数の議員さんから質問が出ましたが、以下のような事例が起こったそうです。
善家議員(無所属)に寄せられた事例
・市民の方が投票所に行ったら「あなたはすでに投票済みです。」と言われ投票が出来なかった。この方は、車イスを利用していて選挙に行くためにわざわざヘルパーさんを頼んでまで投票所に足を運ばれたそうです。そこまでして選挙に行ったのに投票できなかったと本当に悔しい思いをされたとの事です。
(この方が車イスで、多分、選挙にいかないだろうと考えた何者かによって、事前に替え玉投票が行われた疑いがあります。)
善家議員に寄せられた替え玉投票の訴えは他にもあるそうです。
竹原議員(共産)に寄せられた事例
・市民の方が友人と連れ立って投票所に行ったら、一人の方は投票済みですと言われて投票できなかった。
議会で質問はされませんでしたが、休憩時間に籾山議員から、「そういえばこんな事があった。」と教えてもらいました。
籾山議員(共産)に寄せられた事例
・それまで別の候補を応援していた市民の方から、「これを、使ってください!」と投票所の入場整理券を渡されそうになった。籾山議員はびっくりして返した。
それぞれ話の内容に差異がありますし、起きた時期も異なっています。どうも、選挙にいけないと思われる人に成りすまして、投票が行われている疑いが濃厚です。それも、選挙の度に。加えて、籾山議員の所に投票所の入場券を持ってきた人がいたぐらいですから、事前に投票所の入場券を組織的に管理している陣営があるのかもしれません。どこの陣営なのでしょうか?
こういうことをすれば、非常に正確な票読みが出来ますね。
市の答弁では、替え玉投票の記録などは取っていないという事でした。ただ、昨年の選挙でも緑ヶ丘出張所でトラブルがあったことは認めました。
投票所で投票用紙を貰う時には、氏名や住所を受付で聞かれます。でも、自分の氏名や住所をスラスラと言えない人が、なぜか、たまにいるそうです。
市民の皆さん!
投票所で前に並んでいる人が自身の氏名や住所をスラスラと言えなかったら、
「あれ?替え玉投票か?」と耳打ちしてあげてください。
また、少しでも挙動不審な人がいたら、投票所で、その人物の写真をデジカメで押さえておく必要があるのではないでしょうか!
国連の選挙監視団もびっくりです!
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。