おかげさまで、「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ」は100回目を迎えました。皆様方のご支援とご鞭撻のおかげで、私は元気一杯です。ありがたい限りです。心より厚く御礼申し上げます。
さて、ブログでご紹介させて頂いた東村山事件については、大きな反響がありました。この事件の関係者の方々から、沢山の情報提供のメールを頂きました。心より厚く御礼申し上げます。
今回は、この問題に関して寄せられた「質問状」と、それに対する私の「回答」をご紹介致します。
この記事に関しては、質問された方の名誉を棄損するような可能性があると思われるコメントは、気が付き次第、直ちに削除致します。関係者を誹謗中傷されるようなことがないように、ご配慮の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、東村山事件については、以下のブログ記事をご参照下さい。
「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズその33」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/229/
「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その97」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/228/
記
平成25年7月23日
国立香川大学教育学部
教授 高 倉 良 一 殿
住所 略
無職(元東村山事件初期捜査指揮官)
千 葉 英 司
(FAX 略)
質 問 状
貴殿は、平成25年6月17日付等のブログに、野崎証言に基づき、東村山事件は創価学会による殺害犯行との記事を掲載した(以下「本件記事」という)。国立大学教授の貴殿による本件記事は、一般読者に対し信憑性が高いと認識させることから社会的反響は大きい。本件記事が、仮に、真実であった場合は、再捜査により事件は解決する。一方、初期捜査の結束、事件性は薄い(他殺を否定)と判断した私は、誤認捜査の責任を追及される側面がある。よって、私は、貴殿に下記のとおり質問する。
記
1質問事項
(1)本件記事は、現職警察官の内部告発(警察は、朝木市議殺害犯人を特定したが創価学会員の検事が握り潰した)及び朝木直子の問題発言(週刊誌に「創価学会に殺された」とコメント)と関連しているのか。
(2)法律学者である貴殿は、伝聞の伝聞である事実を公表するに当たり、十分な検証を行ったはずであるから、その検証結果を具体的に明示されたい。
(3)野崎氏は、本件記事を公表することを承諾したのか。
(4)重大な野崎証音を公表や告発もせず9年間も放置した、その理由は何か。
2 回答期限
本質間状を受領した目から1週間以内
3 回答方法
ファクシミリ
以上
千葉氏に対する回答は、以下の通りです。
住所 略
千 葉 英 司 殿
平成25年7月27日
住所 略 髙 倉 良 一
拝復
平成25年7月23日付貴殿からの質問状を受領しました。
質問にお答えすることにやぶさかではありませんが、前提に不可解な点が多々あります。
不可解な点が解消された後、質問にお答えしたいと思います。
不可解な点
1、貴殿の肩書に、「元東村山事件初期捜査指揮官」とありますが、警察関係者は、通常は、このような肩書は使いません。
(1)なぜこのような肩書を使われるのか、その理由を明らかにして下さい。
(2)経歴詐称と理解してもよろしいか、その点についてご意見を下さい。
なぜ経歴詐称をしてまで質問するのですか、その理由を明らかにして下さい。
(3)貴殿の当時の警察官の階級は何ですか。明らかにして下さい。
(4)初期捜査指揮官とありますが、初期捜査以外に、中期捜査、最終捜査があるのですか。なぜ初期捜査と称するのですか。その理由を明らかにして下さい。
中期捜査、最終捜査の担当責任者名及び各捜査の終了年月日、結果を明らかにして下さい。
(5)貴殿はなぜ初期捜査だけで、その後、捜査に関与しなかったのですか。その理由を明らかにして下さい。
2、貴殿が指揮した初期捜査の詳しい捜査内容と、その成果並びに、捜査が終結した理由を明らかにして下さい。
3、貴殿が「誤認捜査の責任を追及される側面がある」と書かれていますが、なぜ、後日出てきた証拠で、責任を追及される側面があるのですか。その理由を明らかにして下さい。
4、以上を明らかに出来ない場合、貴殿は、経歴を詐称して髙倉に質問をしてきたことになりますが、そう理解してもよろしいか、ご返答下さい。
貴殿の経歴詐称を法的に問題にしますが、それについてのご意見を下さい。
法的問題とは以下のような点です。
警察庁及び警視庁に対する各業務妨害、名誉毀損、軽犯罪法1条15号違反、並びに髙倉良一に対する業務妨害、軽犯罪法1条31号違反、名誉毀損等。
5、上記4の場合、貴殿は誰の依頼で本件質問をしているのか、明らかにして下さい。
6、上記4,5の場合、創価学会との関係を明らかにして下さい。
7、上記1~6の髙倉の釈明要求に対し8月3日までに、必ず内容証明郵便でご回答下さい。ファックスでのご回答には応じません。
敬具
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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。
ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合
口座記号番号 01680-3-132288
口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン
2. 他の金融機関から振り込まれる場合
店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
預金種目 当座
口座番号 0132288
郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
シチズンです。
とても興味深い記事です。
この事件は今では殆ど語られません。
少し調べましたが亡くなった朝木明代さんの
ご長女、直子さんが跡を継いで議員をされているのですね。幾つかの裁判にも関わっているようです。
名誉棄損に注意して下さいとの事なので
慎重に言葉を選びます。
私がに疑問に思ったのは、
千葉英司を名乗る人物がどのようにして
このブログの存在を知ったのか?でした。
あくまで千葉氏本人だとの条件で、
いくつか想定して見ます。
①創価学会関連の裁判に関わっている為に何かのきっかけでこのブログを知り訪問していた。そこで自身の名前が登場し今回の質問状に至った。
②千葉氏は瀬戸弘幸氏を名誉棄損で訴えていた。
瀬戸氏は先月自身のブログで白バラ通信パンドラの箱を紹介していた。裁判の相手が運営するブログを
日々チェックをしていた千葉氏が白バラの紹介記事を読み今回の質問状を送信した。
以上です。
そしてここからは千葉氏の名前を何者かが
使用し高倉様側の出方を挑発しているのではとの
想定です。(あくまで想定です都合悪い場合は削除をお願いします)
①千葉氏にとても近い人物らが共謀して意図的に
わきの甘い内容の質問状を送付し挑発。高倉様側の
回答内容によっては訴訟等も視野に入れ行動している。
②千葉氏とは全く関連関係の無い人物組織等が
何らかの目的を持って高倉様に近づく為に
質問状を送信した。
さてさて、
ネット上で良く語られる陰謀論の類いでは
ないですが創価学会さんは真実を隠ぺいする為に
虚偽の情報を拡散すると聞いた事があります。
ブログをご本人が読んでいるのであれば
何らかの動きが当然一両日中にあるでしょう。
ご本人が預かり知らないところであったとしても
恐らくこ今回の記事は情報拡散されるでしょうから
いつかの時点で知ることにはなるでしょう。
今後の展開に興味津々です。
私も近いうちに高倉先生の様に闘える日が来ると思います。
どうかお力添えして頂ければ嬉しいです。
この世の中はどうかしています。
悪でなければ生きていけないようです。
子供の頃から悪を植え付けられてかわいそうです。宗教団体=悪と私は感じます。
これからも応援しています。
またお邪魔します。
下記「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その96」に記載されているように
「東村山事件が、創価学会による殺害犯行事件」と裁判で立証された場合、
創価学会は、宗教法人資格を失い、解散しなくてはいけない可能性があるのではないでしょうか。
創価学会は、そうならないために、
全力で、「東村山事件が、創価学会による殺害犯行事件とはならない」ようにしてきますね。
野崎至亮氏の安全が心配です。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その96
私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生は、「東村山事件に関する準備書面と、髙倉さんの陳述書は、創価学会池田カルト一派に大打撃を与えるでしょう。」と言われています。
東村山事件の「真実」を知っていると思われる野崎至亮氏を、何者かが口封じする可能性があります。
野崎氏の安全を確保するという観点からも、この準備書面と、近日中に掲載する陳述書の情報拡散を心よりお願い申し上げます。
記
平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
準 備 書 面 (23)
原 告 髙 倉 良 一
被 告 原 田 稔
外5名
平成25年6月10日
原告訴訟代理人
弁護士 生 田 暉 雄
東 京 地 方 裁 判 所 御 中
原告が創価学会の殺害予告に脅えた背景
― 野崎至亮から聞かされた東村山事件の真実 ―
記
第1、東村山事件は創価学会による殺害犯行であると野崎至亮氏から原告は聞かされたこと。
東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡された事件のことである。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名であった。
創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒略 住所 略、TEL 略、以下、「野崎氏」という。)は、「髙倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をした。
「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話した。
原告がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と原告は告げられた。
原告が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時半過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことであった。
第2、創価学会から原告に対する殺害予告
平成20年2月12日に、原告は、創価学会幹部の和田公雄氏(以下、「和田氏」という)から「将来、髙倉さんが忘れた頃に、創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、髙倉さんを殺させる工作をするはずだ。本体(池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、自分を批判した者は絶対に許さない。目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。本体の取り巻きは、髙倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。誰も、髙倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられた。
その2日後の2月14日の夜遅くには、「高松の学会員は逆上して、髙倉を殺すと言っている。一応は止めるけれども、彼らはいつ暴発するか分からない。高松の学会員が暴れ出したら、こちらも創価新報で大キャンペーンを張る。」と和田氏を査問した創価学会の幹部が言っていたと、和田氏から聞かされた。
さらに、平成20年2月24日の正午過ぎには、東京の京王プラザホテルのエレベーターの中で、証拠として提出した録音の中にあるように、和田氏から「優秀な人間を殺したくない。」と告げられた。
原告は、これらの和田氏の発言は、単なる脅しではないと考えた。創価学会会員によって殺害される可能性があると思った。このように考えたのは、野崎氏から東村山事件も創価学会の犯行であると聞かされていたからである。
朝木明代議員事件究明関係
決定的事実がついに判明!
★東村山警察の元副署長(事件発生当時、捜査・広報の責任者)が、14年間も公表しなかったにもかかわらず、自分で口を開き、事件から14年後、ついに、こともあろうに「自殺説」を自ら全面的に否定したのだ!
「元副署長」は、「何者が何の目的で置いたか解明できていないが、警察犬が帰った後に朝木明代議員の鍵束が置かれた可能性がある」(元副署長本人作成の準備書面―※証拠資料を参照)と元副署長本人が裁判所に対して証言したのである。
唯一最大の殺害犯に直結する物証(鍵束)を、元副署長はわずか1週間で遺族に返している!それも、単なる「遺失物」扱いである。そして、またもや指紋すら採取していないのだ。捜査をする意思のなかった何よりの証拠だ。
この最大の「物証」は、現場ビル2階焼肉店の従業員が拾得したことになっており、重要人物の「店主」に出頭をかけても「在日なので、出頭拒否をしたため、事情聴取ができなかった」といういい逃れをしている。しかも、何とこの焼肉店主は「現場ビル」に住んでいたのである!
そしてこの選挙区に公明候補の出馬した総選挙公示直後に「店主」は「心不全」で死んでいる。ビル所有者に焼肉店内の造作の買取まで要求し、閉店後も長期間明渡しを拒否していたほど、金に困っていた。
本人自身が「何者が何の目的で置いたか解明できていない」ことを認めていながら、なぜ「元副署長」は、捜査をせず、放置したのか!?
この「在日」の氏名(本名、日本名)も判明してるのだ!「元副署長」よ、もういくらあがいて蓋をしようとしても無理なのだ。 事件当時の捜査を指揮した者として、「何者が何の目的で置いたか解明できていない」事実を認めた以上、なぜ、自分が、捜査をせず、放置したのか!?説明する義務があるのだ。
「現場ビルのエレベーターは、5階でとまっていた」!
この事実を、腹心の須田豊美刑事(盗犯二係長)が認めていた!
朝木明代議員の所持していたカギ束が「現場ビル2階焼肉店裏口(階段踊り場)においていたカゴに入った『使用済みおしぼり』の間に入れられていた」(元副署長本人作成の準備書面)事実とあわせ、殺害がどのように実行されたかを雄弁に物語っているのだ。
「元副署長」よ、もはや事件は蓋ができない事態に立ち至って るのだ。
「元副署長」が、決定的事実を認める!
★「警察犬が帰った後に朝木明代議員の鍵束が置かれた可能性がある」(「元副署長」本人作成の準備書面)⇒「自殺説」を自ら全面的に否定!
★決定的事実を知りながら、なぜ、14年間、今まで一度も公表しなかったか !!⇒ 証拠事実の隠匿は明らか!
★やはり知っていた! ⇒「自殺説」を木っ端微塵にし、高裁7民判決も吹き飛ばし、殺害事件を決定付けた重大自白。
▼「元副署長」は、捜査責任者として詳細を全面自供し事実隠匿の責任をとりなさい!
▼警察内部からの事件捜査関係者の告発を、強く呼びかけます。
以上、リンク先の東村山市民新聞より転載。
さてさて、
千葉英司さんは、東村山事件の関係者なのですね。
でも不可解な事があります。それは、
高倉様はブログにおいてもコメント欄においても
千葉英司氏の関与があると推認されるような記述は
一切していません。
なのに、なぜご本人自ら、もしくは千葉英司の名前を使用し高倉様に質問状を送付したのでしょう。
これまた勝手な推測なのですが、
高倉様を快く思わない立場、組織団体個人等々が
相当に動揺しているのでは?
生田弁護士の云う「創価学会のアキレス腱」
まさに、その通りなのかも知れません。
高倉様においては今まで以上に身辺に留意して
頂きたいと思います。
高倉様を支援応援される方々は
情報拡散と幅広い周知が高倉様を救う事になります
のでより一層の周知拡散をお願いする次第です。
アンチブログへの転載等々、お願いいたします。
CNMグループも拡散に協力しています。
原告は、創価学会幹部の和田公雄氏(以下、「和田氏」という)から
「将来、髙倉さんが忘れた頃に、
創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、
髙倉さんを殺させる工作をするはずだ。
本体(池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、
自分を批判した者は絶対に許さない。
目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、
相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。
本体の取り巻きは、
髙倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。
誰も、髙倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられた。
質問―1
池田大作の現在の姿が、創価学会の信心の結果である。
この意見へのコメントは如何。
質問―2
池田大作の現在の姿は如何。
「にせ本尊」を発行し、700万人の創価学会員を地獄に導いた
現代の一凶である池田大作が、地獄に墜ちなければ、仏法は、虚妄になる。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。