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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

今週末か来週初めには、私が、創価学会池田カルト一派を訴えた裁判(平成23年(ワ)第413号損害賠償請求事件)の訴状をこのブログに掲載します。その後、創価学会池田カルト一派の代理人である弁護士が作成した答弁書も掲載します。

創価学会池田カルト一派から、「髙倉の生命を助けたかったら土下座しろ。」と強要された私の先輩は、その席で「こんなことは、戦前の日本の特高警察もしなかったことだ。将来必ず、髙倉はお前たちを訴えるぞ。そうなれば、日本の国民は皆、髙倉教授の側に付くぞ。」と反論されたそうです。

信濃町にある創価学会本部の中で、どんなことが行われたのかを認識されるならば、皆さんは大変驚かれることでしょう。

訴状の中には、京王ブラザホテルで、創価学会池田カルト一派から、私が受けた査問の内容も記載されています。さらに、創価学会池田カルト一派の私に対する前代未聞の人権侵害(現在も継続中です)も明らかにしてあります。

私は、創価学会の幹部でも何でもありません。しかし、創価学会池田カルト一派は「矢野(元公明党委員長矢野絢也氏)や竹入(元公明党委員長竹入義勝氏)よりも徹底的に叩く。」と告げたのです。

2月26日に、全日本法教育研究会創設準備委員会が主催した講演とシンポジウムでは、警察、検察庁、最高裁判所の裏金問題が明らかにされました。この講演会に参加された方から、「何を信じたら良いのか、分からなくなった。」と言われました。

僭越な表現で恐縮ですが、創価学会池田カルト一派が、私に加えた人権侵害の詳細が明らかになれば、いわゆる裏金問題は、微細な問題だと感じられるのではないかと存じます。人間の心を操作する究極の悪は、国家権力の悪を越えるのではないかと思います。

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» はじめまして
高倉先生

はじめまして。

先生が何故そのようなことをされたのでしょうか?

背景などもご報告いただけると助かります。
名もなき庶民 2011/03/10(Thu)02:36:45 編集
» 無題
創価学会の内部、特に所謂「バリ活」と称される活動家の方々の多くは、池田思想に異論を唱える声に対し、「聞く耳を持つ事がない」或は「聞いたとしても端から信じる事もない」という思考を持つ方が多いというのが、悲しいかな、長きに渡り改善される事のなかった現状であると思います。

たとえ内部で組織運営等に対しての疑問の声が揚がり、建設的な意見を述べる人がいたとしても、幹部から信仰の姿勢を咎められて終わってしまうか、或は異端児、危険人物のように扱われてしまうーそのように、現場を知る多くの元信者(或は現会員)の方が訴えています。

そのような体質の組織が、内外問わず「創価学会はここがおかしいのではないか」と叫ぶ人間の声に真摯に耳を傾ける事を望むのが難しいのは当然の事かもしれません。

ネット上で、実際にあったエピソードを揚げつつ創価を批判、嫌悪する人がこれほど多いのにも関わらず、今だ創価学会が存続している理由はそこにもあるのでしょうね。

そんな中、高倉さんが立ち上げられたブログは、日本中が、世間が、また世界に散らばる信者、元信者が注目しているに違いありません。

実名を公表した上での裁判内容の発信。
恐らく、純粋に創価を信じている方々の強い忠誠心、信仰心の範疇ではとても把握出来ないような事を高倉さんは経験なさったのでしょう。。。

生命の安全さえ脅かされるような事が、仮にも宗教団体を名乗る組織の中で起きた。

内部の方々も、ただ闇雲に盲信するのではなく、真実に目を傾けて頂きたいと心から切に願います。

高倉さん、どうぞ、お体を大切になさって下さいね。裁判の詳細を知りたいと思っている人は多いはずです。私もその一人です。

長文、失礼致します。



ひなたぼっこ 2011/03/10(Thu)03:22:03 編集
» 無題
公明党は創価学会から誕生しました。
それはもう、みなさんご存知のとうりです。

その公明党委員長・・・偉大なお2人。。。
世間から「宗教党」とか様々言われながら、創価学会の巨額脱税や汚辱の実態を隠し・死にもの狂いで創価学会と池田大作個人を守りながら生きてきたお2人。

その大恩人を池田大作一派は集団で、攻め攻撃する。。
創価学会はなんという世界でしょうか!

しかし、公明党がなけれは池田創価学会は破滅します。
汚辱の犯罪行為を権力で守り、隠せなくなるからです。

でも、公明党議員が逮捕されました。
      ↓

埼玉県警羽生署は7日、道交法違反(無免許運転)の現行犯で、羽生市議で税理士、藤倉宗義容疑者(53)=羽生市西=を逮捕した。

羽生署の調べでは、藤倉容疑者は7日午前9時25分ごろ、羽生市東の市道で無免許で乗用車を運転した。

羽生署によると、藤倉容疑者は平成21年2月に免許取り消し処分を受けており、22年1月に道交法違反(無免許運転)容疑で書類送検され、さいたま地裁熊谷支部で懲役5月、執行猶予2年の有罪判決を受けていた。

この日は、以前に取り調べた署員が雪のために市内で警戒中、乗用車を運転していた藤倉容疑者を発見、現行犯逮捕した。

羽生市議会事務局によると、藤倉容疑者は平成7年に初当選し4期目。
同市では市議会が開催中で、 藤倉容疑者は議会に出席する途中だったという。

藤倉宗義のプロフィール
《略歴》
・昭和32年11月4日生まれ
・羽生市立羽生小、羽生中学校卒
・創価高校、創価大学経営学部卒(6期)
・関東学園大学大学院経済学研究科、 作
・新学院大学大学院経営学研究科修士課
・程終了

・平成7年羽生市議会初当選、現4期
・監査委員・副議長を歴任。
・議会運営委員長

そういう偉い方のようです。
我々庶民は・選挙投票権のある我々は、公的立場の方々の言動をちゃんと見ておく必要がある!
そう実感しています。

ネットで既にご存知とは思いましたが
こちらに来られる方々で、まだ知らない方もいらっしゃるかもしれないと思い、紹介させて戴きました。
kan 2011/03/11(Fri)00:23:04 編集
» 過去に
兵庫県の方が学会と裁判をしている過程がネットに流れていました。
その中に学会側に松村という名前の弁護士がいた気がします
結局学会が勝ったのですが、数の力かなと思って悲しくなりました
裁判シリーズの内容これから教えていただけるのですね
いちじく 2011/03/11(Fri)03:12:48 編集
» 朝日新聞
以前は学会批判を社説などで展開していましたが、最近は見ないなあと不思議に思っていました
よく見ると批判記事に代わって創価学会出版物の大きな広告が度々載っています
ラジオ テレビをつければ学会コマーシャルの多いこと
これは信者集めの手段より言論封殺の意図のほうが大きいのかな
いちじく 2011/03/11(Fri)03:24:44 編集
» お見舞い申し上げます
地震でお亡くなりになった方々・・・
言葉もございません。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

そして、被害にあった方々・・・
心からお見舞い申し上げます。

ネット社会で多くの方々がご覧になるブログです。
謹んで載せさせていただきました。
kan 2011/03/11(Fri)22:00:46 編集
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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