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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 東村山事件に関する陳述書(殺害予告に脅えた背景となる事情-野崎至亮氏から聞かされていた東村山事件の「真実」-)と、「創価学会の資源・人材活用大運動に関するご意見募集」の文書をご紹介させて頂きます。

 これまで私に対して、大学の宿舎では2回、研究室では1回、それぞれ110番通報をするような脅迫がなされています。

 今回の陳述書に記載している野崎至亮氏と私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生、それから、私の生命の安全を確保するという観点から、この陳述書の内容を多くの方々にご紹介して頂けないでしょうか。

 さらに、「創価学会の資源・人材活用大運動に関するご意見募集」に関する情報も拡散して頂ければありがたく存じます。

 全文引用するような形でも結構です。皆様方の絶大なるご支援を心より厚くお願い申し上げます。

 また、お手数をお掛けしますが、このブログの情報を、各国の駐日大使館などにメールやファックスでご連絡して頂けないでしょうか。何卒よろしくお願い申し上げます。

 駐日公館などの連絡先は、以下の通りです。

        記

http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html

http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/embassy/index.html

http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/kokusai/index.html

http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/daihyo/index.html

              以上

 なお、私の名字である「タカ」は、旧字体のいわゆるハシゴの「タカ」です。しかし、この字は文字化けする場合が多いようです。そこで、今回ご紹介する文書では「高」を用いることに致します。




陳述書

殺害予告に脅えた背景となる事情
-野崎至亮氏から聞かされていた東村山事件の「真実」-

           平成25年6月10日
               住所 略
                     高倉良一

第1.東村山事件は創価学会による殺害犯行との野崎至亮氏の証言

 東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡した事件のことです。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名でした。

 創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒 略 住所 略 、TEL 略、以下、野崎氏と記述する。)は、「高倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をしました。

 「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話しました。

 私がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と、私に告げたのです。

 私が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことでした。

第2.大阪の研究会が終了してからの野崎氏の発言

 平成16年7月18日(日)の午後4時半過ぎのことでした。高山メディカルクリニック(住所 略)の4階で行なわれた仏法の研究会が終わり、私は高松に戻るべく新大阪駅に向かおうとしていました。すると、高山メディカルクリニックの玄関で、野崎氏が「高倉さん、途中まで一緒に帰りましょう。」と、私に声を掛けて来ました。

 普段は、谷町9丁目駅から地下鉄に乗車していました。しかし、この時は、野崎氏が「少し歩きましょう。」と言われたので、私は、野崎氏の案内で、いつもとは異なる地下鉄の駅に向かいました。

 私は歩きながら、「池田名誉会長(以下、池田氏と記述する。)のことに疑問を持たれるようになったのは何時ごろからですか。」と、野崎氏に尋ねました。

 すると、野崎氏は、「言論問題(註:昭和44年に、創価学会が藤原弘達氏の著作『創価学会を斬る』の出版を妨害した事件を指す。)の時に、本体(註:池田氏のことを意味する。)が、『創価学会が出版妨害をしたとマスコミから叩かれたのは、まるで処女がいきなり輪姦されたようなものです。』と言ったんです。私は、何と品のない表現をするのだろうかと思ったんです。それから、聖教新聞社の資料室に保管されていた水滸会記録(註:故戸田城聖創価学会会長が、創価学会の青年部幹部に語った言行録を指す。)などを読むようになったんです。昔は、この記録を自由に読むことができ、本体が言っていることはおかしいと考えるようになったんです。」と答えました。

 この発言に驚いた私は、「そんな昔からですか。」と質問しました。野崎氏は、「私の弟(註:故野崎勲創価学会副会長を指す。野崎勲氏は、昭和49年に日本共産党と創価学会が締結した「創共協定」の調印者として有名である。)が本体の側近だったから、いろんな情報が入って来ました。また、私が勲の兄だからということで、私に情報提供する幹部も多かったんです。」と語りました。

第3.本体の弱点は金の問題です

 私は、「本体にとって弱点となるのはどんなことですか。」と野崎氏に尋ねました。

 すると、野崎氏は「国民にとって一番分かりやすいのは、本体の金の問題でしょうな。」と言われました。野崎氏は、「山友(註:元創価学会の顧問弁護士だった山崎正友氏のことを指す。)や原島(註:原島嵩元創価学会教学部長のことを指す。)は、本体のスキャンダルを暴露すれば、本体を倒せると思ったんですよ。しかし、女性問題などのスキャンダルでは、本体を倒せなかったんです。本体の金のことが明らかにされたら、国民にとっては分かりやすいでしょう。ルノアール(註:ルノアールの絵画購入と売却に関する不明朗な資金の動きが、池田氏の裏金作りのためではなかったかと報じられた事件を指す。)のことや国税(註:創価学会本部と池田氏の脱税を摘発しようとした国税庁に、矢野絢也元公明党委員長が政治力を駆使して圧力をかけたと報じられた事件を指す。この問題については、矢野絢也著『乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』(講談社、2011年)で、その詳細が明らかにされている。)のことなど沢山ありますからね。」と言われました。

 野崎氏は、「本体が創価学会の会長を勇退してから、私たち幹部を集めたんです。そして、一人一人に、創価学会の資産はすべて池田家のものですと書いた書面に署名させたんですわ。それも、北条会長のいる前での署名でしたから、ようやるわと思いました。」と語りました。

 さらに、野崎氏は、「北条会長が、創価学会の本部職員を集めて、『創価学会の資産に比べたら、君たちの給料はゴミみたいなものだから、給料が貰えなくなるということなど全く心配することはありません。』と発言したことがあったんです。その時、学会本部の職員たちは『俺たちはゴミか』とぼやいていましたわ。」と話しました。

第4.「金庫事件」の真相

 そこで、私は、野崎氏に、和田公雄氏(以下、和田氏と記述)から聞かされていた「金庫事件」のことを話しました。

 「金庫事件」とは、平成元年6月30日に、神奈川県横浜市旭区のゴミ処分場に捨てられていた金庫の中から現金1億7000万円余りが見つかった事件のことです。

 同年7月3日の夜、中西治雄創価学会総務(以下、中西氏と記述する。)が、このお金の所有者であると名乗り出ました。その時の記者会見で、中西氏は、「この金は、昭和46年から3年間、日蓮正宗総本山大石寺で個人的に開いた土産物店で金杯などを売って儲けて脱税した金で、聖教新聞社地下倉庫に置いたまま忘れていた。」と説明しました。

 この金庫事件のことに関して、創価学会本部の経理に携わっていた職員が退職する寸前に、和田氏に面会を求めて来たそうです。和田氏が面談すると、この人物から、「和田さんにだけは本当のことを教えます。あのお金は、中西さんのものではありません。返還前に沖縄で集められた財務のお金だったんです。」と告げられたそうです。

 このように和田氏が「金庫事件」の真相を語っていたことを、私は野崎氏に紹介しました。

 すると、野崎氏は、「和田さんが、そんなことを言っていたの。だったら本当でしょうな。」と言われました。

 そこで、私は、「和田さんは、創価学会の限られた最高幹部しか、この金庫事件の真相を知らないと思うよ。」と話していたと述べました。

第5.海外の銀行に預けられた池田氏の資産

 野崎氏は、池田氏が創価学会の会長だった頃、池田氏が会員を同行して海外に行っていた時のことを話し始めました。池田氏に同行する会員は、学会本部に集められて海外旅行に関する様々な注意事項を告げられたとのことです。その後、幹部から、1人100万円ずつ入った封筒を渡され、それを各人の荷物の中に入れて持ち出していたと言われました。

 私が、「それは外国為替法違反ではありませんか。」と述べると、野崎氏は、「その通り。でも、池田先生のお役に立てる、広宣流布のためだと、みんな使命感に燃えてやっていたから。」と言われました。

 さらに、野崎氏は、池田氏は海外の銀行に資産を預けていると言われました。最初は、スイスの銀行に預けていたけれども、マネーロンダリングなどの審査が厳しくなったので、香港にある上海銀行に移したとのことです。その後に、ケーマン諸島の銀行に移動させたと語りました。

 野崎氏が話した池田氏の資産に関する話は初めて聞くものでした。私が、「海外の銀行に、池田氏が莫大な資産を預けているというのは本当だったんですね。ちょうど、池田氏が、キューバを訪問された時期ですね。」と述べると、野崎氏は、この資産移動を処理したのは、創価学会の経理を担当している人物であると言われました。

第6.野崎氏の東村山事件に関する発言

 野崎氏は、この人物の名前と肩書を口にされました。ところが、私は、その名前を思い出すことができません。駅に向かって歩きながらだったので聞き逃してしまったのです。肩書は、公認会計士か税理士かのどちらかだったと思います。

 しかし、発言内容については鮮明に覚えています。野崎氏が、この人物から東村山事件に関する「真実」を直接聞いたと述べたからです。その内容は、「第1.東村山事件は創価学会による殺害犯行であるとの野崎至亮氏の証言」で述べた通りです。野崎氏は、朝木議員殺害の「真実」を「直接、この人(公認会計士か税理士)から聞きましたわ。」と語ったのです。

 私がびっくりして、「東村山事件には、創価学会が関係しているのですか。」と質問すると、野崎氏は、「ウチ(創価学会のことを指す。)は、オウムの事件にも絡んでいますからね。」と答えました。

 東村山事件に関する野崎氏の発言は、池田氏の資産に関する話の中でなされたものでした。私は、野崎氏は「真実」を語ったと感じました。

 しかも、オウムのことまで飛び出したので、私は、心底驚きました。この時は、私が質問もしないのに、なぜ、野崎氏が東村山事件のことを話したのだろうかと思いました。

 しかし、野崎氏に、発言の真意を聞くことはしませんでした。私は、創価学会の闇の奥深さを垣間見たような気がしました。私は、とても恐ろしくなり黙り込んでしまいました。野崎氏は、私の雰囲気を感じたのか、これ以上は語りませんでした。

第7.野崎氏の発言の信憑性

 大阪の研究会に参加するようになってから、野崎氏は、私からの質問に答えるという形で発言していました。私の質問のレベルを確認しながら、その疑問を晴らすという形で説明されていました。私が質問しない事柄を話すということは一度もありませんでした。

 ところが、東村山事件に関する野崎氏の発言は、池田氏の資産に関する話の流れの中でなされたものでした。私が、野崎氏に対して、東村山事件のことについて質問したのではありません。突然、野崎氏が東村山事件のことに言及されたのです。

 私は、野崎氏の発言を聞き、本当にびっくりしました。そして、釈迦の説法の方式が脳裏に浮かびました。釈迦が、最高の「真実」を語った際に用いた「無問自説」という方式です。

 釈迦が説いたとされる法華経方便品第二の中に、「爾の時に世尊、三昧より安詳として起ちて、舎利弗に告げたまわく、諸仏の智慧は甚深無量なり、其の智慧の門は難解難入なり」 と説き出したという箇所があります。

 これまでの経典では、釈迦は、衆生からの質問に応じて法を説いていました。ところが、衆生の質問がないのに釈迦自らが法を説くことは、「無問自説」と言われ、このような説法は「随自意」 の説法と言われています。

 私は、野崎氏の発言態度から、釈迦の「無問自説」ということを想起したのです。私は、野崎氏は「真実」を語り始めたと感じました。野崎氏は、私が「無問自説」という釈迦が「真実」を述べた際の方式を知っているということを前提に、東村山事件の「真実」を話したのだと思います。

第8.野崎氏が東村山事件の「真実」を語った背景

 実は、野崎氏から、東村山事件の話を聞かされる前に、私は、野崎氏から弟の勲氏(平成16年3月14日死去)が亡くなっているのが発見された状況のことで相談を受けたことがあります。

 野崎氏によれば、勲氏は、自宅の寝室のベッドから落ちている姿で発見され、その時点では、すでに亡くなっていたとのことです。

 ところが、勲氏の自宅に駆け付けた公明党常任顧問の藤井富雄氏が、勲氏の遺体を救急車で慶応大学医学部附属病院に搬送させたとのことです。野崎氏は、なぜ、死亡していたにも関わらず、勲氏の遺体を救急車で搬送させたのかを不審に思っていると言われました。

 そこで、私は、発見時に死亡が確認された場合には、救急車が病院に遺体を搬送することはあり得ないと述べました。そして、以下のような私自身の体験を話しました。

 かつて、私は、香川大学の女子寮で亡くなっていた学生が発見された際、現場に駆け付けた体験があります。
その時は、他の大学職員が救急車を呼びました。ところが、女子学生の死亡を確認した救急隊員から、遺体を救急車で病院に搬送することはできないと言われました。そして、警察に通報するように言われました。そこで、警察に通報すると、警察官が女子寮で現場検証を行ったのです。

 以上の体験を話すと、野崎氏は、「警察官による現場検証を避けるために、政治力を行使して病院に搬送させたんですな。エス(註:創価学会本部のことを指す)がやりそうなことだ。高倉さんに話して良かった。」と言われました。そして、さらに、野崎氏は、勲氏の葬儀の模様も克明に話されました

 今にして思えば、私の体験談を聞いて、勲氏の死亡に関する疑問が解消された野崎氏は、私のことを信頼されたのではないかと思います。その結果、野崎氏は、東村山事件の「真実」を「無問自説」という形で私に語ったのだと思います。勲氏の死亡に関する悩みを相談した野崎氏が、東村山事件のことについて、私に嘘を述べたとは思えません。

第9.和田公雄氏から告げられた殺害予告

 これまでの陳述書で述べたように、平成20年2月12日に、私は、和田氏から「将来、高倉さんが忘れた頃に、創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、高倉さんを殺させる工作をするはずだ。本体(註:池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、自分を批判した者は絶対に許さない。目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。本体の取り巻きは、高倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。誰も、高倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられました。

 その2日後の2月14日の夜遅くには、「高松の学会員は逆上して、高倉を殺すと言っている。一応は止めるけれども、彼らはいつ暴発するか分からない。高松の学会員が暴れ出したら、こちらも創価新報で大キャンペーンを張る。」と和田氏を査問した創価学会の幹部が言っていたと、和田氏から聞かされました。

 さらに、平成20年2月24日の正午過ぎには、東京の京王ブラザホテルのエレベーターの中で、証拠として提出した録音の中にあるように、和田氏から「優秀な人間を殺したくない。」と告げられました。

 私は、これらの和田氏の発言は、単なる脅しではないと考えました。創価学会員によって殺害される可能性があると思いました。このように考えたのは、前述のように、野崎氏から東村山事件のことを聞かされていたからです。

第10.殺害予告を証明する上でも必要な東村山事件の再捜査

 被告池田大作創価学会名誉会長の訴訟代理人たちは、和田氏による私に対する殺害予告発言を否定しています。それどころか、新宿のホテルで私を査問する前に、創価学会本部で和田氏を査問したことも否定しています。
 
 しかし、私は、和田氏から電話で殺害予告を告げられたばかりか、査問当日のエレベーターの中でも「優秀な人間を殺したくない。」と直接言われました。この和田氏の発言は、証拠として提出した録音からも聞き取ることができます。

 被告池田氏らの訴訟代理人たちが殺害予告を否定していることの真偽を明らかにする上からも、警察に東村山事件の再捜査をしてもらう必要性があると思います。野崎氏を事情聴取するならば、暴力団員に「ほとぼりが冷めるまで姿を隠せ。」と命じた創価学会員の氏名を明らかにできるだけでなく、東村山事件の詳細を詳しく知ることが出来ると思います。

 野崎氏から聞かされていた東村山事件の「真実」が証明されるならば、創価学会本部が、和田氏を通じて私に殺害予告したことが真実であったということの、動かし難い証拠になると思います。

第11.野崎氏の「真意」

 今回、野崎氏の発言を整理していて、私は、以下のことに気づきました。
 
 まず、なぜ野崎氏は、私が尋ねてもいない東村山事件について、私に話したかということです。
 
 次に、野崎氏は、当時、池田名誉会長とその側近幹部による創価学会の運営のあり方に相当疑問を抱いていたことです。
 
 そして、野崎氏は、池田名誉会長と創価学会本部の秘密を全部私に話し、私の口から創価学会の実態を世間に公表させようと考えていたということです。

 この三つのことから、私は、今になって初めて、野崎氏の「真意」に気が付きました。

 今回提出した電話記録の中で、野崎氏は、「高倉さん、約束破ってるしね。だから、もう既にしゃべっちゃってたわけだな、あの時は、心配になって。前にいろんなことしゃべった時に、婦人部には絶対言うなよと言ってたんだけど、大丈夫だってしゃべったでしょ。そういうことがきっかけなってるんですよ。だから、私は私なりに注意して、高倉さんとしゃべってたんだけど、高倉さんを信用してしゃべってたわけよね。」と語っていました。

 野崎氏は、熱心な創価学会の活動家である私の妻に話すのではなく、野崎氏が語ったことを、私が大学教授であるという立場を利用して、出版物として広く社会に公表することを望んでいたのだと思います。

 「私は私なりに注意して、高倉さんとしゃべってたんだけど、高倉さんを信用してしゃべってたわけよね。」との発言からも、野崎氏が、私に語っていた事柄はすべて真実であると思います。野崎氏が東村山事件について語った内容も本当のことだと思います。

 ところが、野崎氏から貴重な東村山事件のいきさつを聞きながら、当時、問題意識に乏しかった私は、さらに詳細を野崎氏から聞き出すことをしませんでした。「ウチ(註:創価学会のことを指す。)は、オウムの事件にも絡んでいますからね。」との野崎氏の発言に、私は愕然として言葉を失ったのです。

 東村山事件のことについて、公表等何らの方策も講じなかった私に対し、野崎氏は、多分失望したと思われます。誠に申し訳なかったと思います。
 
 そこで、野崎氏の「真意」を実現するためにも、東村山事件の再捜査を遅ればせながら提言させて頂きます。
 
 殺害予告、粒致未遂を現実に受け、その上、自宅に対する何度かの嫌がらせや研究室に対する嫌がらせを受けた私としては、東村山事件について書かれていることが痛いほど分かるようになりました。
 
 東村山事件についての資料としては、幸福の科学広報局編『創価学会ドラキュラ論』(1995年、幸福の科学出版)、乙骨正生著『怪死』(1996年、教育史料出版会)、矢野穂積・朝木直子著『東村山の闇-「女性市議転落死事件」8年目の真実』(20033年、第三書館)があります。

第12.殺害予告に脅えた背景

 私は、これらの資料を野崎氏から東村山事件の「真実」を告げられる前から読んでいました。いずれも東村山事件は創価学会の犯行であることを主張、立証しようとしたものです。しかし、創価学会が市議会議員の殺害に関与しているとは思いませんでした。

 ところが、野崎氏から東村山事件の「真実」を聞かされました。本当に驚きました。野崎氏が、私に虚偽を述べたとは思えません。

 このような背景があったので、私は、和田氏の殺害予告電話とエレベーターの中での「優秀な人間を殺したくない。」との発言に、心底恐怖を感じたのです。創価学会にとって不都合な人間は、最悪の場合には自殺などを装って殺害されると考えたのです。

          以上

「創価学会の資源・人材活用大運動に参加しましょう」に関するご意見募集
             2013年6月吉日
                  創価学会学術部員
                  国立大学法人香川大学教授
                       高倉良一

 池田大作創価学会名誉会長の個人資産は1兆円、宗教法人創価学会の資産は10兆円だと言われています。

 創価学会本部の専従職員は3千名、その関連団体で働いている人間は、創価学会が支援している公明党までも含めると10万人であると言われています。

 裁判官、検察官、弁護士、小・中・高・大学の教員、警察官、自衛官、海上保安官、高級官僚、外交官、マスコミ関係、銀行、商社、証券会社、建設関係など、あらゆる分野に創価学会員が進出しています。

 創価学会は、これだけの財力と人材を要しています。このような宗教団体は、おそらく日本には創価学会以外には存在しないことでしょう。

 しかしながら、創価学会員の皆さんは、創価学会員の生き方が、日本はもちろん世界中の人々から賛嘆され羨ましがられていると思われますか。

 創価学会員の皆さんは、自分自身が創価学会員であると正々堂々と胸を張って社会生活を送っておられますか。

 創価学会は、会員数を827万世帯と称しています。機関紙である聖教新聞の発行部数は550万部であると言われています。

 ところが、現在、創価学会の活動家と呼ばれる人々の数は90万人台を割り込もうとしています。創価学会が支援している公明党も、その獲得票数を減らしつつあります。

 なぜ、創価学会員の活動家が減少しているのでしょうか。

 創価学会員は日蓮大聖人の弟子として、日本中はもちろん世界中の人々から賛嘆されるような生き方を目指すべきではないでしょうか。

 そうなるためには、創価学会の資源・人材を、世のため人のために活用する必要があります。

 では、どのようなことに取り組んだら良いでしょうか。膨大な資産と人材を、日本はもちろん世界のために役立てるにはどうしたらよいでしょうか。

 まず、アイデアを募集することから、「創価学会の資源・人材活用大運動」に取り組もうと思います。このブログのコメント欄に、皆様のアイデアをお寄せ下さい。

 勝手なお願いで恐縮ですが、アイデアは、「建設的」で「具体的」、かつ「楽しい」ものでお願いします。以下の具体例の記述をご参考になさって頂ければ幸いです。

        記

 池田大作創価学会名誉会長に対して、すべての個人資産を日本国政府に寄贈するようにとお願いしましょう。

 創価学会の永遠の指導者であると規定されている池田大作創価学会名誉会長のご遺族が脱税などの容疑で取り調べられるようなことは、創価学会員にとっては耐え難いことです。

 しかしながら、国税庁は、池田大作創価学会インターナショナル会長が亡くなった後に税務調査をしようと待ち構えていることは明白です。

 万が一にも、このような調査がなされるならば、世界最高の指導者であると池田大作博士のことを信じている創価学会員は精神的な大打撃を受けることになります。

 そのような事態を回避するために、また、池田大作先生が日本国民から賛嘆されるためにも、亡くなる前に、そのすべての個人資産を日本国政府に寄付するという宣言をして頂きましょう。

 池田大作SGI会長の個人資産は1兆円とも言われています。それらの財産をすべて日本政府に寄付されるならば、我々創価学会員は、池田大作先生は、日蓮大聖人の弟子として、最高の人生を全うされたと誇りにすることができます。

 池田大作博士は、世界中から賛嘆されていると聖教新聞では連日報道されているにも関わらず、日本国内では評価されていません。評価されないどころか、世界中から勲章や名誉博士号を買い漁っていると誹謗中傷されています。

 日本には「子孫に美田を残さず」という名言があります。もし、池田大作創価学会名誉会長が、その資産をすべて生前に寄付されると宣言されるならば、日本国内での悪評を一気に吹き飛ばすことができます。

 それどころか、国民栄誉賞を受賞されることになるかもしれません。さらに、日本国政府から最高の勲章を授与されるかもしれません。

 もし、そうなれば、日蓮大聖人の弟子である我々創価学会員は無上の喜びに満たされます。

 創価学会の永遠の指導者として規定されている牧口常三郎創価学会初代会長も、戸田城聖創価学会二代会長も、生前に、ご自身の財産全てを日本政府に寄贈されるということはなさっておられません。

 存命中に、創価学会の永遠の指導者と規定された池田大作先生が、創価学会の会合に出席され、その財産すべてを日本国政府に寄贈すると宣言なさるならば、創価学会員は感涙することでしょう。

 日蓮大聖人は、「命限り有り、惜しむべからず。遂に願うべきは仏国なり。」と言われています。池田大作先生が、その全資産を日本国政府に寄付されるならば、その資産は、日本を仏国にするために活用されるでしょう。

 池田大作博士が、日蓮大聖人の弟子として、我々創価学会員にとって最高の模範となる生き方を示されることを熱望します。

           以上
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 現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。

 これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。

 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。

 義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

         記

1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
   口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン


2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
   口座番号  0132288

 郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
 
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 私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生は、「東村山事件に関する準備書面と、髙倉さんの陳述書は、創価学会池田カルト一派に大打撃を与えるでしょう。」と言われています。

 東村山事件の「真実」を知っていると思われる野崎至亮氏を、何者かが口封じする可能性があります。

 野崎氏の安全を確保するという観点からも、この準備書面と、近日中に掲載する陳述書の情報拡散を心よりお願い申し上げます。

        記

平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
準 備 書 面 (23)

       原 告   髙  倉  良  一
       被 告   原  田    稔
                 外5名

平成25年6月10日

       原告訴訟代理人
       弁護士   生  田  暉  雄

東 京 地 方 裁 判 所  御 中


原告が創価学会の殺害予告に脅えた背景
― 野崎至亮から聞かされた東村山事件の真実 ―

                 記

第1、東村山事件は創価学会による殺害犯行であると野崎至亮氏から原告は聞かされたこと。

 東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡された事件のことである。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名であった。

  創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒略 住所 略、TEL 略、以下、「野崎氏」という。)は、「髙倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をした。

 「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話した。

 原告がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と原告は告げられた。

 原告が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時半過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことであった。


第2、創価学会から原告に対する殺害予告

  平成20年2月12日に、原告は、創価学会幹部の和田公雄氏(以下、「和田氏」という)から「将来、髙倉さんが忘れた頃に、創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、髙倉さんを殺させる工作をするはずだ。本体(池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、自分を批判した者は絶対に許さない。目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。本体の取り巻きは、髙倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。誰も、髙倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられた。

 その2日後の2月14日の夜遅くには、「高松の学会員は逆上して、髙倉を殺すと言っている。一応は止めるけれども、彼らはいつ暴発するか分からない。高松の学会員が暴れ出したら、こちらも創価新報で大キャンペーンを張る。」と和田氏を査問した創価学会の幹部が言っていたと、和田氏から聞かされた。

 さらに、平成20年2月24日の正午過ぎには、東京の京王プラザホテルのエレベーターの中で、証拠として提出した録音の中にあるように、和田氏から「優秀な人間を殺したくない。」と告げられた。

 原告は、これらの和田氏の発言は、単なる脅しではないと考えた。創価学会会員によって殺害される可能性があると思った。このように考えたのは、野崎氏から東村山事件も創価学会の犯行であると聞かされていたからである。


第3、東村山事件の再捜査は必至である

1、殺害予告を証明する上でも必要な東村山事件の再捜査

   被告池田大作創価学会名誉会長の訴訟代理人たちは、和田氏による原告に対する殺害予告発言を否定している。それどころか、新宿のホテルで原告を査問する前に、創価学会本部で和田氏を査問したことも否定している。

   しかし、原告は、和田氏から電話で殺害予告を告げられたばかりか、査問当日のエレベーターの中でも「優秀な人間を殺したくない。」と直接言われた。この発言は、証拠として提出した録音からも聞き取ることができる。

   被告池田氏らの訴訟代理人たちが殺害予告を否定していることの真偽を明らかにする上からも、警察に東村山事件の再捜査をしてもらう必要性があると思うところである。野崎氏を事情聴取するならば、暴力団員に「ほとぼりが冷めるまで姿を隠せ。」と命じた創価学会員の氏名は明らかにできるだけでなく、東村山事件の詳細を詳しく知ることが出来ると思うのである。

   野崎氏から聞かされていた東村山事件の「真実」が証明されるならば、創価学会本部が、和田氏を通じて原告に殺害予告したことが真実であったことの、動かし難い証拠になると思うのである。

   今回、野崎氏発言を整理していて、原告は、以下のことに気づいた。

   まず、なぜ野崎氏は、原告が尋ねてもいない東村山事件について、原告に話したかということ。

   次に、野崎氏は、当時創価学会の上層部による創価学会のあり方に相当疑問を抱いていたこと。

   そして、野崎氏は、創価学会の秘密を全部原告に話し、原告の口から創価学会の実態を世間に公表させようとしたこと。

が、考えられることに気づいた。

   野崎氏から貴重な東村山事件のいきさつを聞きながら、当時問題意識に乏しかった原告は、さらに詳細を野崎氏から聞き出すことをせず、公表等何らの方法に出なかった原告に対し、野崎氏は、多分失望したと思われる。

   野崎氏の誠意の実現のためにも、東村山事件の再捜査を遅ればせながら、提言したい。

   殺害予告、拉致未遂を現実に受け、その上、自宅に対する何度かの嫌がらせや研究室に対する嫌がらせを受けた原告としては、東村山事件について書かれていることが痛いほど分かるようになった。

   東村山事件についての資料としては、「創価学会ドラキュラ論」幸福の科学広報局編、1995年、幸福の科学出版、「怪死」乙骨正生著、1996年、教育史料出版会、「東村山の闇」矢野・朝木著、2003年、第三書館、がある。

   いずれも、東村山事件は創価学会の犯行であると主張・立証しているものである。

   これに野崎発言が加わると、創価学会犯行説は完全なものとなる。

   原告にとっても、自殺などを装って、創価学会から殺害されるということは、他人事ではないのである。

                                以上
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  6月10日に、東京地方裁判所と被告池田大作創価学会名誉会長らの訴訟代理人に準備書面などを郵送しました。

 6月12日の夕方、生田法律事務所に、東京地方裁判所と被告らの訴訟代理人から、これらの書類などを受領したとの連絡がそれぞれありました。

 ところが、私は、12日と13日の両日は公私ともに大変忙しく、ブログを更新することができませんでした。

 そこで、本日から順次、準備書面と電話の反訳、ならびに、陳述書をご紹介させて頂きます。

 ちなみに、今日は、東京都議会議員選挙の告示日です。この都議会選挙は、創価学会が最も重視している「法戦」です。ちょうどその日に、「創価学会の犯罪と原告に対する殺害予告、拉致計画」というタイトルの付いた準備書面を掲載することになったのは、本当に単なる偶然です。

        記


平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
準 備 書 面 (22)

       原 告   髙  倉  良  一
       被 告   原  田    稔
                    外5名

           平成25年6月10日

        原告訴訟代理人
        弁護士   生  田  暉  雄

東 京 地 方 裁 判 所  御 中


創価学会の犯罪行為と原告に対する殺害予告、拉致計画

           記

第1、創価学会の犯罪行為

 1、殺人等の粗暴犯

  ① 昭和33年3月
 日蓮正宗総本山大石寺内で、池田大作ら当時の創価学会青年幹部数人が所化頭の僧侶を川に放り込んで暴行。

  ② 昭和35年3月10日
 創価学会男子青年部1000人が笛と太鼓の楽隊を先頭に気勢をあげ、身延山(日蓮宗総本山)を攻撃する。

③ 昭和38年3月11日
 熱心な創価学会信者だった小原保による「吉展ちゃん誘拐殺人事件」発生。

④ 昭和52年10月21日
 富士宮市で創価学会の意を受けた地元暴力団員が一般市民宅を襲撃。襲われたのは、創価学会が企画した富士桜墓園造成に反対していたリーダーで、ブルドーザーでブロック塀と玄関を破壊されたうえ、日本刀で斬られて重傷を負い、数年後に死亡。

⑤ 昭和59年10月
 創価学会の元警視庁幹部が借金苦から仲間のブローカーたちと謀って、宝石商および金融業者を殺害。

⑥ 昭和60年5月12日
 三重県四日市市の創価学会の大ブロック長が、知人の婦人学会員宅へ強盗に押し入る。逃げようとした婦人学会員は、二階から落ちて死亡。

⑦ 昭和60年11月12日
 新宿区信濃町の創価学会文化会館で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。

⑧ 昭和63年7月17日
 創価学会の栄光祭で、池田の写真を撮影しようとしたマスコミのカメラマンに学園教師らが集団で暴行。

⑨ 平成元年4月13日
 福岡県「開信寺」でまたもや暴力事件発生。学会青年部員200人あまりが本堂に押しかけて住職らと揉み合いになり、寺院信徒の老人1人が重傷を負う。

⑩ 平成3年2月15日
 福岡県「教脱寺」で学会員が住職に暴行を加える。

⑪ 平成3年11月
 日蓮正宗は池田大作創価学会名誉会長を破門し、これ以降、宗門と学会は激しく対立。翌平成4年4月には、学会と対立する大石寺「妙遠坊」で発砲事件が発生。同年5月には、大石寺「奉天寮」に火炎瓶が投げつけられるという事件が発生した。

⑫ 平成5年10月~
 宗門側が計画している信徒「六万人総登山」の阻止を目標に徹底闘争を開始。和歌山県の真福寺、札幌市の佛見寺など全国各地で日蓮正宗の僧侶や創価学会を脱会した法華講員(日蓮正宗信徒)に対する暴行、無言電話、中傷ビラなどが頻発。

⑬ 平成6年7月21日
 北海道の大滝村で、日蓮正宗の大橋住職の乗用車とトラックが衝突して、住職が死亡。トラックの運転手は創価学会の地区部長。住職の死去数時間後に、事故現場から遠く離れた札幌市内で「六万登山目前に遂に、天罰下る!」というビラが撒かれる。

⑭ 平成7年9月1日
 東村山市議朝木明代をビル上層階から転落殺害。

⑮ 平成17年5月
 3人の元公明党議員が矢野に対し、政治評論家としての活動をやめるように迫るとともに、矢野を脅迫し、自宅から100冊近くの手帳を奪い取った。

 2、選挙に関連する犯罪

  ① 昭和32年7月29日
 参議院大阪地方区補選にからみ、公職選挙法違反容疑で池田大作ら創価学会幹部が逮捕・起訴される。起訴状によると、池田は大阪府下の約6万世帯の学会員のほとんどを動員し戸別訪問にあたらせたもの。この事件で最終的に起訴された学会関係者は65名にものぼった。

② 昭和43年7月
 第8回参議院選挙の際、東京、北海道ほか4県で替え玉投票をしていた創価学会員が詐偽投票の容疑で続々と検挙される。長期留守宅や転居者の以前の住宅に投函されていた投票入場券を盗み取り、本人になりすまして投票を行なったもの。

③ 昭和43年7月13日
 東京都議会選挙の練馬区第4投票所で創価学会、公明党関係者多数が、投票立会人を4時間半にわたってつるし上げ、暴行を加える。理由は、投票締切時刻後に到着した学会員夫婦が入場を拒否されたのに他の学会員が腹を立て、押し問答になったもの。この時のグループの代表格が、市川雄一・新進党政務会長。

  ④ 昭和56年7月26日
 那覇市議選で、居住場所は市外であるにもかかわらず、住民票だけを選挙前に市内に移して選挙権を強引に取得する創価学会員が続出。

⑤ 昭和56年10月12日
 月刊ペン裁判の第4回公判で、小沢よね証人が池田大作と渡部通子参議院議員の醜聞を証言。

 3、日蓮正宗に対する犯行及び盗聴行為等

  ① 昭和27年4月27日
 日蓮正宗総本山大石寺内で、僧侶の小笠原慈聞が戸田城聖会長および青年部員らに境内を引き回され、暴行を受ける。さらに氏は、まちがった教義をとなえたとして牧口元会長の墓前で詫び状を書かされる。

② 昭和44年8月~
 藤原弘達著『創価学会を斬る』の出版をめぐり、創価学会が熾烈な妨害工作を展開。出版社や広告代理店に圧力をかけるとともに、公明党を通じて自民党の田中角栄幹事長(当時)に藤原氏との仲介役を依頼するなどして、出版中止に追い込もうとした。

③ 昭和45年5月~
 言論・出版妨害問題で、共産党の追及を切り抜けるために、学会謀略グループを動員して共産党・宮本顕治書記長(当時)宅に盗聴器をしかけた。この事件に関与していたのが、当時現職の検事であった神崎武法・元郵政大臣。

④ 昭和52年6月29日
 豊中市の庄内小学校体育館で行なわれていた共産党の演説会を、創価学会員がニセの119番電話によって会場へ消防車を出動させ妨害。

⑤ 昭和53年2月24日
 日蓮正宗総本山大石寺で創価学会員が仕掛けた盗聴マイクが発見される。

⑥ 昭和55年6月頃
 昭和45年7月11日に日本共産党の宮本顕治委員長宅で盗聴器が発見された事件は創価学会の謀略と元創価学会顧問弁護士の山崎正友氏が証言。

⑦ 昭和55年8月26日
 日本共産党の宮本顕治議長が創価学会による電話盗聴事件に関して、創価学会の北条浩会長(当時)と山崎正友・元創価学会顧問弁護士を相手取り、1000万円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地裁に起こす。

⑧ 平成元年11月7日
 創価学会員が日蓮正宗末寺の住職を誘拐し、身代金6億円を学会・大石寺に要求。主犯は学会のブロック長で、学会なら金があるので身代金を出してくれると思ったと逮捕後に供述。

⑨ 平成3年11月28日
 日蓮正宗総本山大石寺が創価学会に破門通告書を送付。学会を破門。

 4、脱税関係

  ① 平成元年6月30日
 横浜市旭区の産業廃棄物処理場で1億7500万円の入った古金庫が発見される。これに関し7月3日夜、創価学会総務で聖教新聞社元専務理事の中西治雄氏が記者会見、「金庫もカネも私のもので、脱税していた」と述べたが、実は池田大作の裏金だった疑いが濃厚。

② 平成3年3月30日
 平成元年に創価学会系の美術館が三菱商事を仲介してルノアールの絵画2点を41億円で購入した際、15億円の使途不明金が発生した事件が発覚。その後、このカネは池田大作の裏金に回ったのではとマスコミが追及。

③ 平成3年5月7日
 創価学会が、墓苑事業にかかる23億8000万円の法人所得の申告漏れで法人税6億4000万円を納付。

④ 平成3年7月31日
 証券スキャンダルの損失補填問題で、創価学会が国際証券から4億5700万円もの損失補填を受けていたことが発覚。

 以上の出典 ⑴「これが池田創価学会の実態だ」(幸福の科学広報局編、1995.6.10、幸福の科学出版株式会社)、⑵「創価学会ドラキュラ編」(幸福の科学広報局編、幸福の科学出版㈱)、⑶「東村山の闇」(矢野・朝木著、第三書館)、⑷「憚りながら」(後藤忠政著、宝島社)。


第2、創価学会本部(被告ら)による原告に対する殺害予告

 1、以上のような創価学会の内情及び犯罪状況を知っている原告に対し、創価学会本部(被告ら)から原告に対する殺害予告をすることの効果は、原告に対し、絶大な恐怖心を与えることになる。

 2、殺害予告

⑴ 創価学会は、創価学会に対する不満者のガス抜き係である和田公雄の原告に対するガス抜きが不十分であるとして、平成20年2月11日、創価学会において和田公雄を査問した。

  ⑵ 和田公雄はガス抜き係として、原告との信頼関係維持のため、自己の状況も原告に伝えて、原告の信頼を得ることに努め、自己に対する査問も原告に伝えた。

 その際、創価学会の伝言を伝えるメッセンジャーとしての役割も果たした。

 和田は、自身の受けた査問状況の原告への報告の際、「高松の創価学会員が髙倉を殺すと言っている」と伝えた。

 このことは、創価学会からの伝言であるだけでなく、さらに裏があることに注意しなければならない。

 池田会長のお膝元ではない高松においてさえ、日記に関連して髙倉を殺すと憤っているということである。

 池田のお膝元の本部においては、それ以上の怒りが存在することを、和田は暗に原告に報告しているということである。

  ⑶ 本件査問の全容を反訳した甲第34号証の番号16で、和田はエレベーターの中で、「優秀な人間を殺したくない」と発言している。

    さらに、和田は「殺したくない」と述べた直後に、番号20で、「幸せになってください」と原告に告げている。

 このような和田の対応は、原告の身辺にいかに危険が迫っているかといことを示し、さらに、脅しをかけたということである。

 これは単なる和田の主観の問題としてではなく、創価学会としての意思を、被告池田、原田、和田、田村らの共謀の上の伝言をしているということである。

  ⑷ 和田が、原告の査問が開始される直前に、原告にこのようなことを告げたのは、被告山本と相談した上でのものであると考えられる。

 被告山本による原告の査問は、その全ては録音されていたことは間違いない。

 それは、後述のように、被告山本が「創価学会による脅迫」という原告の甲第34号証の番号425の発言を、立ち上がって制止したことからも明らかである。

 被告山本は、和田に対して原告を「殺したくない」と述べることを命じ、被告山本自身の発言は記録に残らないようにと画策したのである。

 和田は、自身の創価学会内部での立場を守るために、被告山本の指示に応じたのである。和田は「誰もいないからね」と原告と和田しかいない状況を確認した上で発言したのである。


第3、創価学会本部(被告ら)による原告に対する拉致未遂

 1、原告は、和田公雄との査問前日の待合せを和田に無断でキャンセルし、実行しなかった(甲第9号証2頁)。

 2、和田は、2008年2月24日、査問後ホテルから東京駅に向かう途中に、昨日の出来事を話した。

   それによると、和田と原告の待合せ予定である紀伊國屋書店の哲学書コーナーに和田が赴いたところ、創価学会本部に勤務する青年部の男女十数人が、そのコーナーにたむろしていた。

   和田は、原告が現れないので、原告が創価学会の特殊部隊に拉致され、どこかで暴力的な取調べを受けているのではないかと心配していた、ということである。

 3、これは、2つの事を物語っている。

   1つ目は、なぜ和田と原告の事前の待合せを創価学会の本部が知っているのかということである。

   和田と創価学会が連携している証左である。

   従って、和田が学会員の中に原告を殺そうとしている者が居ると告げることは、創価学会最高幹部の意思であるということでもある。

   2つ目は、和田が創価学会による原告拉致を告げることによって、原告に対して、更に恐怖心を抱かせる意図があるということである。

 4、創価学会最高幹部は、2008年2月24日の前日、原告拉致の計画をしていたこと、四国の高松居住の原告が東京で拉致されても、闇から闇へ葬り去ることが出来ることは言うまでも無い。

 5、2008年2月24日の査問は、原告拉致の失敗による後始末に過ぎない。本来、拉致によって査問の必要性は無くなっていたのであある。

だからこそ、査問の追及者の一人が欠席したのである。

 6、原告は機転を利かせて、重大な難を逃れたのである。

 しかし、被告らの原告拉致未遂という不法行為は存在するのである。


第4、殺害予告、拉致未遂の効果

 1、原告は、創価学会最高幹部から、学会員内部に原告を殺すといっている者がいるということを告げられたことは、原告を殺すと予告されたと理解し、身辺の安全に最大限の注意を払う日常生活を送っていた。

 原告は、甲第12号証等、創価学会が密接に関連していると思われる怪死事件の多数を見るにつけ、原告自身の身辺の安全のため、あらゆる努力をしている。

 とはいえ、日々生きた気がせず、努力や意識の緊張にも、人間としては限界があることを知らされていた。

 恐怖のため食事も出来ず、夜も1時間おきに目が覚める生活が続いている(甲第4号証2頁)。

 2、査問当日のホテルのエレベーターの中において、和田から厳しい顔で、優秀な人間を殺したくない、と告げられている(甲第7号証2頁)。

   この殺害予告の効果は絶大なものがある。

 3、原告は、創価学会最高幹部である被告原田、被告山本から、2008年2月24日前後にわたり、和田を通じて原告殺害計画を知らされ、拉致未遂を知らされ、少なくとも原告殺害計画の告知・拉致未遂による脅迫を受けたものである。

 4、見方を変えれば、犯罪集団であり、何でもありで、何をするか、一般人には理解できない創価学会から、殺害予告・拉致計画を告げられた者の恐怖心は、当事者になると、絶大なものなのである。

             以上
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         記

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2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
   口座番号  0132288

 郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm

  先月行なわれた裁判で、下記の証拠申出書を提出致しました。訴訟代理人の生田暉雄先生によれば、裁判官の方々は証人の呼び出しに興味を持たれたようです。

 下記の証拠申出書に記載されている和田公雄氏、野崎至亮氏、友岡雅弥氏、田村幸子氏のことについて、ご存知のことがあれば、ブログのコメント欄か、メール(アドレスは、r08091016@yahoo.co.jpです。)でお知らせ下さい。

 どんな事柄でも結構です。この方々が、「真実」を語られるならば、創価学会池田カルト一派は致命的な大打撃を受けるはずです。

 そのためには、この方々が法廷に出頭し「真実」を語らざるを得ない状況を創出しなければなりません。そのためには、このメンバーに関する情報が必要です。

 ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

       記

平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
損害賠償請求事件
証 拠 申 出 書

原 告   髙  倉  良  一

被 告   原  田    稔
        外5名

平成25年4月15日

原告訴訟代理人
弁護士   生  田  暉  雄

東 京 地 方 裁 判 所  御 中


      記

一、証人 和田公雄(呼出、主尋問40分)

 1、住所
     略

 2、証人の地位

   創価学会会員、創価学会幹部

   元日蓮正宗国際相談センター相談部長、元シナノ企画開発部長

3、証すべき事実

 和田、野崎、友岡は、創価学会の実態を髙倉から世間に公表させようとしたが、その目的が予測通りにいかず、「日記」問題、査問問題、離婚問題、拉致問題と発展したこと。

 和田、野崎、友岡は、逆に、創価学会から一時、髙倉の黒幕と疑われたこと。

 和田は、黒幕の疑いを晴らすため、髙倉拉致の計画を立て、創価学会本部と履行したこと。

 創価学会は、創価学会の内幕、創価学会の選挙の内情を髙倉に公表されることを止めさせるため、髙倉を社会的に抹殺しようとしたこと。

 和田は、髙倉の家庭の内幕、髙倉に関する全てを創価学会本部に報告して、創価学会主導の髙倉夫婦の離婚の材料を全て提出していたこと。

 和田は、創価学会の不正事件には全て関与していること。

 4、尋問事項

① 証人は、創価学会の現状に不満がある態度を示して学会に不満を有する者の相談に乗り、学会から、不満を有する者のガス抜きの役割を与えられていたのか。

② ガス抜きの役割と創価学会の不正事件の全てに関与することと、どのように関連しているのか。

③ 創価学会による髙倉に対する殺人予告を、証人の口を通して告げる意味は何か。

④ 学会から、髙倉の同調者、髙倉の背景に居る者の調査を命じられたか。

⑤ 何年ごろから髙倉と懇意となり、主として、髙倉の何を調査したのか。

⑥ 学会から逆に髙倉の黒幕であると疑われ、それを晴らすため、髙倉拉致を計画し、創価学会本部と実行したのか。

⑦ 証人は、東村山女性市議の転落死亡事故にも関与しているといわれているが本当か。関与の事実を髙倉に話さなかったのはなぜか。

⑧ 証人は、髙倉を、何のために、どのような目的で利用しようとしたのか。

  髙倉から創価学会の現状の問題点を公表させようとしたが、それが遅れ、日記問題、査問門際、離婚問題、拉致問題と発展したのか。

⑨ その他本件に関する事項。

二、証人 野崎至亮(呼出、主尋問30分)

 1、住所
    略

 2、証人の地位

   創価学会会員、創価学会幹部

   元創価学会副教学部長、池田大作氏のゴーストライター、故野崎勲創価学会副会  長(聖教新聞相談役主筆)の実兄

3、証すべき事実

 創価学会の現状を憂えている一人として、髙倉の信頼を得て、髙倉から創価学会の現状を世間に公表させるべく、創価学会の内幕すべてを髙倉に知らせていたこと。

 髙倉による創価学会の現状の公表が遅れ、日記問題、査問問題、離婚問題、拉致問題と発展したこと。

 東村山の女性市議の転落死亡事故も創価学会員の犯行であると、髙倉に言ったりして、創価学会の恥部を全て髙倉に知らせたこと。


 4、尋問事項

① 創価学会の違法な選挙活動の実態を詳しく髙倉に話をしたか。

② 公明党の国会議員の選定に関して、池田会長の関与を詳しく髙倉に話をしたか。

③ 創価学会と暴力団、右翼との関係を髙倉に話をしたか。

④ 皇室に対する創価学会の工作を髙倉に話をしたか。

⑤ 東村山の女性市議の転落死亡事故は創価学会の犯行であると髙倉に話をしたか。

⑥ 何のために髙倉にこのような創価学会の実態を話したのか。髙倉をどう利用しようとしたのか。

⑦ 髙倉による創価学会の現状の公表が遅れ、日記問題、査問問題、離婚問題、拉致問題に発展したのか。

⑧ その他本件に関する事項。


三、証人 友岡雅弥(呼出、主尋問30分)

 1、住所
    略

 2、証人の地位

   創価学会会員、創価学会幹部

   聖教新聞社 記者、池田大作氏のゴーストライター

3、証すべき事実

 創価学会の現状を憂えている一人として、髙倉をして創価学会の現状を世間に公表してもらおうと画策したが、髙倉による公表が遅れ、日記問題、査問問題、離婚問題、拉致問題と発展したこと。

 高山直子主宰の有志による創価学会研究会(大阪)のメンバーの一人として、研究会を維持していることの目的は何か。

 創価学会の内幕を髙倉に全て話して、日記を作成するようすすめたこと。

 4、尋問事項

① 池田大作の身辺の事情、例えば、女性問題、健康状態、後継者問題を詳しく髙倉に話したか。

② 池田のゴーストライターとして、池田の講演原稿作成の詳しいいきさつ。

③ 創価学会に反対者の尾行、盗聴、脅迫の実態。

④ 創価学会の財務の集金活動の実態。

⑤ 創価学会員の構成の実態。即ち、司法、裁判官、自衛隊、警察官等の実態。

⑥ 創価学会の研究会(大阪)の目的、そこへ髙倉を誘った目的、髙倉に何をさせようとしたのか。

⑦ 髙倉が創価学会の実態を公表することが遅れ、本件日記問題、査問問題、離婚問題、拉致問題となったのか。

⑧ その他本件に関する事項。

四、証人 田村幸子(呼出、主尋問30分)

 1、住所
    略

 2、証人の地位

   九州産業大学教授、被告田村隆雄創価学会副会長の妻

3、証すべき事実

 髙倉の元妻に、髙倉との離婚をすすめたこと。

 髙倉の元妻に、髙倉の日記を創価学会に提出するようすすめたこと。

 4、尋問事項

① 髙倉の結婚の仲人を務めたか。

② 髙倉の元妻から、髙倉夫婦の事情をすべて聞いていたか。

③ 髙倉の元妻に離婚をすすめたか。その勧め方と創価学会との関連について。

④ 髙倉の元妻に日記を創価学会に提出するようすすめたか。

⑤ その他本件に関する事項。

             以上


*****************************

 現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。

 これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。

 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。

 義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

         記

1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

   口座記号番号 01680-3-132288
   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
   口座名称(カナ) シロバラウンドウシエンギエンキン


2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
   口座番号  0132288

 郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.html

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  ご報告が大変遅くなりましたが、4月25日午後1時30分から、東京地方裁判所立川支部で、和田公雄元日蓮正宗国際センター海外相談部長に対する損害賠償請求訴訟の裁判が行われました。

 当日の午後12時15分から約50分間、「市民ネットメデイアグループ」の皆様方が、立川支部1階の待合室で、私の訴訟代理人である生田暉雄先生にインタビューをされました。

 しかも、その模様をインターネットで放映して下さいました。本当にありがたい限りです。「市民ネットメデイアグループ」の皆様方に対して、心より厚く御礼申し上げます。

 この時のインタビューは、以下のURLで視聴できます。是非ご覧になられて下さい。

【YYNewsLiveインタビュー&トーク】
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12037801

「日々坦々」
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1938.html


 ところで、二つの裁判の準備と大学の仕事で、私は、何かと忙しい日々を過ごしております。

 しかしながら、大変元気です。ありがたい限りです。日々前進していると感じる毎日を過ごしています。

 これもすべて、皆様方のご支援、ご指導、ご鞭撻の賜物だと心より感謝致しております。本当にありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 なお、次回の裁判は、6月13日(木)午前10時から東京地方裁判所立川支部において電話会議システムで行われます。

 創価学会名誉会長池田大作氏らに対する裁判は、5月29日(水)午前11時45分から東京地方裁判所において電話会議システムで行われます。
 
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 現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。

 これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。

 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。

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1. 郵便局の振り込み用紙や、お手持ちのゆうちょ銀行の口座から振り込まれる場合

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   口座名称(漢字) 白バラ運動支援義捐金
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2. 他の金融機関から振り込まれる場合

   店名(店番)一六九(イチロクキュウ)店(169)
   預金種目  当座    
   口座番号  0132288

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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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