「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
寒い日々が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。1月28日の夜、私は結膜下出血になりました。このような症状は、生まれて初めてのことでしたので、少々驚きました。
そこで、29日は、パソコンでの裁判資料の作成作業は取り止め、丸亀市にある中津万象園・丸亀美術館に参りました。おかげさまで、良い気分転換ができました。
今日、病院で検査してもらったところ、格別、異常はありませんでした。ありがたいことです。
さて、前回のブログでは、裁判費用に関する様々なアイデアをお寄せ頂き、誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。
裁判費用に関する問題が解決すれば、自由自在に闘い抜くことができます。皆様のご意見を踏まえながら、近日中に、私の見解を明らかに致しますので、よろしくお願い申し上げます。
今回は、昨年12月20日に、東京地方裁判所に提出した文書提出命令申立書を掲載させて頂きます。文書提出命令については、下記のインターネットをご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%9B%B8%E6%8F%90%E5%87%BA%E5%91%BD%E4%BB%A4
http://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk18-1-6.pdf#search='文書提出命令申立'
池田大作氏に関する当事者照会は、生田先生のアイデアです。文書提出命令申立は、私のアイデアです。生田先生からは、「ようやってくれた。」と褒められました。
記
平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
文書提出命令申立書
原 告 髙 倉 良 一
被 告 原 田 稔
外5名
平成23年12月20日
原告訴訟代理人
弁 護 士 生 田 暉 雄
東京地方裁判所民事第12部 御 中
記
第1、提出を求める文書
別紙㈠の、提出を求める文書の番号1ないし32の標目欄記載の文書の提出を求める。
第2、文書の所持者
被告池田大作及び被告創価学会
第3、文書の趣旨
別紙㈠の、番号1ないし32の各標目欄記載の文書を、作成者欄記載の創価学会員が、宛先欄記載の宛先人に報告した文書。
第4、証すべき事実
原告主張事実の全てについて、創価学会員から原告に関する報告を、被告池田、被告創価学会、及び、その他の被告らにおいて、報告を受けて、事実を把握していたこと。
第5、文書提出義務
民事訴訟法220条1項ないし3項に該当し、4項の要件を充足する。
池田大作氏の側近であった原島嵩元創価学会教学部長が、『誰も書かなかった池田大作創価学会の真実』(日新報道、2002年)126頁で、創価学会における報告書について次のように証言している。
創価学会では、すべての情報が報告書の形式で報告されている。そして、それらの報告書は最終的には、池田大作創価学会名誉会長に届けられ、池田氏は、すべての報告書に目を通している。
創価学会内で用いられている報告書の形式は、池田大作氏の側近であった山崎正友元創価学会顧問弁護士が『盗聴教団―元創価学会顧問弁護士の証言』(晩聲社、1980年)の75頁、165頁、177頁に、その写真が掲載されている。
報告書の宛先が池田大作氏の場合には、報告先は空欄にされている。その理由は、池田大作氏に対して、責任が及ばないようにとの配慮からであると言われている。
以上
別紙(一)
提 出 を 求 め る 文 書
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そこで、29日は、パソコンでの裁判資料の作成作業は取り止め、丸亀市にある中津万象園・丸亀美術館に参りました。おかげさまで、良い気分転換ができました。
今日、病院で検査してもらったところ、格別、異常はありませんでした。ありがたいことです。
さて、前回のブログでは、裁判費用に関する様々なアイデアをお寄せ頂き、誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。
裁判費用に関する問題が解決すれば、自由自在に闘い抜くことができます。皆様のご意見を踏まえながら、近日中に、私の見解を明らかに致しますので、よろしくお願い申し上げます。
今回は、昨年12月20日に、東京地方裁判所に提出した文書提出命令申立書を掲載させて頂きます。文書提出命令については、下記のインターネットをご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%9B%B8%E6%8F%90%E5%87%BA%E5%91%BD%E4%BB%A4
http://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk18-1-6.pdf#search='文書提出命令申立'
池田大作氏に関する当事者照会は、生田先生のアイデアです。文書提出命令申立は、私のアイデアです。生田先生からは、「ようやってくれた。」と褒められました。
記
平成23年(ワ)第413号、第29303号、第31387号
文書提出命令申立書
原 告 髙 倉 良 一
被 告 原 田 稔
外5名
平成23年12月20日
原告訴訟代理人
弁 護 士 生 田 暉 雄
東京地方裁判所民事第12部 御 中
記
第1、提出を求める文書
別紙㈠の、提出を求める文書の番号1ないし32の標目欄記載の文書の提出を求める。
第2、文書の所持者
被告池田大作及び被告創価学会
第3、文書の趣旨
別紙㈠の、番号1ないし32の各標目欄記載の文書を、作成者欄記載の創価学会員が、宛先欄記載の宛先人に報告した文書。
第4、証すべき事実
原告主張事実の全てについて、創価学会員から原告に関する報告を、被告池田、被告創価学会、及び、その他の被告らにおいて、報告を受けて、事実を把握していたこと。
第5、文書提出義務
民事訴訟法220条1項ないし3項に該当し、4項の要件を充足する。
池田大作氏の側近であった原島嵩元創価学会教学部長が、『誰も書かなかった池田大作創価学会の真実』(日新報道、2002年)126頁で、創価学会における報告書について次のように証言している。
創価学会では、すべての情報が報告書の形式で報告されている。そして、それらの報告書は最終的には、池田大作創価学会名誉会長に届けられ、池田氏は、すべての報告書に目を通している。
創価学会内で用いられている報告書の形式は、池田大作氏の側近であった山崎正友元創価学会顧問弁護士が『盗聴教団―元創価学会顧問弁護士の証言』(晩聲社、1980年)の75頁、165頁、177頁に、その写真が掲載されている。
報告書の宛先が池田大作氏の場合には、報告先は空欄にされている。その理由は、池田大作氏に対して、責任が及ばないようにとの配慮からであると言われている。
以上
別紙(一)
提 出 を 求 め る 文 書
番号 | 標目 | 作成年月日 | 作成者 | 宛先 | 内容 | 備考 |
1 | 髙倉和美の母親坂本澄子から、田村隆雄副会長への相談 | 平成19年10月12日前後 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
髙倉和美の母親坂本澄子から、髙倉和美が夫の日記を読み、夫の信心がおかしくなったとの相談があったとの報告。 | 髙倉良一は、髙倉和美に対して、平成19年10月6日に日記を渡した。 |
2 | 坂本澄子が髙倉良一と面談したことの報告 | 平成19年10月15日 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
坂本澄子は、髙倉良一と面談した際の髙倉良一の発言内容を田村隆雄に伝えた。 | 平成19年10月14日に、坂本澄子が、事前の連絡なしに、髙倉良一宅を訪問した。 |
3 | 髙倉和美から髙倉良一の日記に関する報告と相談。 | 平成19年10月20日前後 | 松下ゆり四国婦人部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
髙倉和美から、夫の日記を読み、夫の信心がおかしくなったという相談があっとの報告。 |
佐々木信行香川大学教授が、髙倉良一を査問した平成20年1月8日に、四国の婦人部から髙倉和美が指導を受けていたと証言した。 聖教新聞社の友岡雅弥が、平成19年12月5日に、髙倉良一に電話で、四国の婦人部からの報告に基づき、髙倉良一の調査が開始されることになったと伝えた。 |
4 | 髙倉和美の従兄磯崎博文(熊本在住の創価学会員)が、髙倉良一と面談したことの報告 | 平成19年10月21日前後 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
磯崎博文は、髙倉良一と面談した際の発言内容を田村隆雄に伝えた。 | 磯崎博文は、坂本澄子の住居改修費用の連帯保証人となることを、髙倉良一に求めた。しかし、髙倉良一は、その依頼を断った。 |
5 | 磯崎博文から髙倉良一の日記に関する報告 | 平成19年10月21日前後 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
磯崎博文は、髙倉良一の日記には、創価学会への批判が書かれているとの報告を、田村隆雄に行った。 | 髙倉和美は、平成23年7月6日に高松家庭裁判所で行われた離婚裁判で、髙倉良一の日記を磯崎博文に渡したと証言した。 |
6 | 田村隆雄副会長から髙倉良一の日記に関する報告。 | 平成19年11月15日前後。 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 |
田村隆雄副会長は、髙倉良一の日記を読み、髙倉良一は創価学会に敵対する活動を行っていると報告した。 | 創価学会会長原田稔らは、田村隆雄副会長が髙倉良一の日記を学会本部に届けたことを認めている。その際には、田村隆雄副会長からの報告書も添付されていたはずである。 |
7 | 田村隆雄副会長の妻田村幸子が、髙倉良一と面談しようとしたことについての報告。 | 平成19年11月11日前後。 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 高橋慎吾四国長 松下ゆり四国婦人部長 |
田村隆雄副会長の妻田村幸子が、髙倉和美に、髙倉良一宅を訪問しようと電話を架けた際のやりとりに関する報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、田村隆雄副会長の妻田村幸子のことに言及した。 |
8 | 髙倉良一、和田公雄、野崎至亮の交友関係調査に関する報告。 | 平成19年12月6日前後 | 不明(おそらく、創価学会広宣部の職員) |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
髙倉良一、和田公雄、野崎至亮が、どのような創価学会員と交友しているかに関する調査。 | 聖教新聞社の友岡雅弥が、平成19年12月5日と同年12月6日に、髙倉良一が内部情報を漏らしたという理由から、髙倉良一周辺の調査がなされていると電話で伝えた。 |
9 | 髙倉和美が、子ども達(髙倉一成と髙倉知絵)を実家がある小倉に転校させることに同意したとの報告。 | 平成19年12月10日前後 | 松下ゆり四国婦人部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 高橋慎吾四国長 |
松下ゆり四国婦人部長は、髙倉和美に対して、子ども達(髙倉一成と髙倉知絵)を転校させ、髙倉良一と別居するようにと指導した。 |
佐々木信行香川大学教授が、髙倉良一を査問した平成20年1月8日に、四国の婦人部から髙倉和美が指導を受けていたと証言した。 |
10 | 髙倉良一、和田公雄、野崎至亮の交友関係調査に関する報告。 | 平成20年12月10日前後 | 不明(おそらく、創価学会広宣部の職員) |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
髙倉良一、和田公雄、野崎至亮が、どのような創価学会員と交友しているかに関する調査。 | 平成19年12月12日に、和田公雄が、自身の交友関係が調査されていると電話で伝えて来た。 |
11 | 髙倉和美が実家に子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)を連れて戻ったとの報告。 | 平成19年12月25日か26日 | 松下ゆり四国婦人部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成19年12月25日に、四国の婦人部幹部の指導を受けて、髙倉和美が、実家に子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)を連れて戻ったとの報告。 | 平成19年12月28日に、佐々木信行が電話で、四国の婦人部幹部が、髙倉和美の行動に関与していると電話で伝えた。 |
12 | 佐々木信行が髙倉良一を調査することになったとの報告。 | 平成19年12月27日前後 |
高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成19年12月26日に、四国の幹部が、佐々木信行と面談した際に、佐々木に髙倉良一の調査を依頼したことについての報告。 | 平成19年12月28日に、佐々木信行が電話で、四国の幹部から髙倉良一の調査を依頼されたと、髙倉良一に告げた。 |
13 | 髙倉良一の創価学会に関する言動に関する報告。 | 平成19年12月28日か同年12月29日 |
高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成19年12月28日に、佐々木信行が、髙倉良一を電話で査問した際の内容に関する報告。 | 平成20年1月8日に、佐々木信行が髙倉良一を査問した際にも、四国の幹部に報告したと証言。 |
14 | 髙倉良一の創価学会に関する言動に関する報告。 | 平成19年12月29日 |
高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成19年12月29日に、佐々木信行が、髙倉良一を電話で査問した際の内容に関する報告。 | 平成20年1月8日に、佐々木信行が髙倉良一を査問した際にも、四国の幹部に報告したと証言。 |
15 | 髙倉良一の調査に関する打ち合わせについての報告。 | 平成19年12月30日 |
高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成19年12月29日前後に、四国の幹部達と佐々木信行が、髙倉良一の調査について協議した内容に関する報告。 | 平成19年12月30日に、佐々木信行は、四国の幹部と協議したと電話で髙倉良一に伝えた。 |
16 | 平成19年12月末頃の髙倉和美と子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)の状況に関する報告。 | 平成19年12月30日前後。 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 |
田村隆雄副会長が、髙倉和美と子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)と面談した際の報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、田村隆雄副会長から、髙倉和美の様子と要望を聞いていると証言。 |
17 | 平成20年1月8日に、佐々木信行が、髙倉良一を査問した際に、密かに録音した音源とその反訳、ならびに、査問に関する報告。 | 平成20年1月8日か1月9日 |
佐々木信行 高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
佐々木信行が、髙倉良一を査問した際の内容に関する報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、四国の幹部から報告を受けていると証言した。 |
18 | 平成20年1月初旬の髙倉和美と子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)の状況に関する報告。 | 平成20年1月10日前後。 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 |
田村隆雄副会長が、髙倉和美と子ども達(髙倉一成、髙倉知絵)に面談した際の報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、髙倉一成のことに言及した。 |
19 | 平成20年1月17日に、佐々木信行が髙倉良一を査問した際に、密かに録音した音源とその反訳、ならびに、査問に関する報告。 | 平成20年1月17日 |
佐々木信行 高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
佐々木信行が、髙倉良一を査問した際の内容に関する報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、四国の幹部から報告を受けていると証言した。 |
20 | 平成20年2月8日に、髙倉良一が情報を漏洩していないと判断したとの報告書。 | 平成20年2月7日前後。 |
高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
喜多俊哉四国青年部長が、髙倉良一の調査をしたことに関する報告。 | 平成20年2月8日に、佐々木信行が、佐々木の研究室で、喜多俊哉四国青年部長の調査結果を髙倉良一に伝えた。 |
21 | 平成20年2月10日前後に、野崎至亮が原田稔会長と面談した際の報告書。 | 平成20年2月10日前後 |
原田稔会長 山本哲也副会長 |
池田大作名誉会長 |
野崎至亮が、自ら原田稔会長に連絡し面談した際の内容に関する報告書。 |
平成20年2月10日前後に、野崎至亮が、原田稔会長と会った際の状況を、髙倉良一に電話で伝えた。 平成20年2月12日に、和田公雄が髙倉良一に対して、野崎至亮が、原田稔会長と会うことで相談を受けたと電話で伝えた。 |
22 | 平成20年2月10日前後に、野崎至亮が原田稔会長に提出した詫び状。 | 平成20年2月10日前後 |
原田稔会長 山本哲也副会長 |
池田大作名誉会長 |
野崎至亮は、原田稔会長から「髙倉と縁したこと自体が問題である。」と言われ、詫び状を提出するようにと命じられた。 |
平成20年2月10日前後に、野崎至亮が、原田稔会長と会った際の状況を、原告に電話で伝えた。 |
23 | 平成20年2月10日前後に、和田公雄を査問することについて協議した事項に関する報告。 | 平成20年2月10日前後 | 不明(おそらく、創価学会広宣部の職員) |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
平成20年2月10日前後に、和田公雄を査問することについて、詳細な打ち合わせがなされたことを記載した報告書。 | 平成20年2月12日に、和田公雄から髙倉良一に対して、電話で査問を受けることになったとの連絡があった。 |
24 | 平成20年2月14日に、佐々木信行が、髙倉良一を査問した際に、密かに録音した音源とその反訳、ならびに、査問に関する報告。 | 平成20年2月14日か同年2月15日 |
佐々木信行 高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
佐々木信行が、髙倉良一を査問した際の内容に関する報告。 | 平成20年2月24日に、新宿で山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際に、四国の幹部から報告を受けていると証言した。 |
25 | 髙倉良一の日記についての報告書。 | 平成20年2月10日前後 |
山本哲也副会長 田村隆雄副会長 不明(おそらく、創価学会広宣部の職員) |
池田大作名誉会長 原田稔会長 |
髙倉良一の日記に関する詳細な分析報告書。 |
聖教新聞社友岡雅弥が、平成19年12月5日と同年12月6日に、髙倉良一の日記が分析されていると電話で伝えて来た。 平成20年2月12日と同年2月14日に、和田公雄が、創価学会本部で髙倉良一の日記を分析するプロジェクトチームが結成され、毎日、日記の内容を分析していると電話で伝えて来た。 |
26 | 髙倉良一を拉致することについての打ち合わせに関する報告書。 | 平成20年2月20日前後 |
原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 |
和田公雄に、髙倉良一に対して上京するようにと電話をさせ、その際、査問前日に待ち合わせ、その現場で髙倉良一を拉致することを打ち合わせたことについての報告。 | 和田公雄が、2月24日に髙倉良一と会った際に、なぜ、待ち合わせ場所に来なかったと質問した。そして、髙倉良一が、創価学会の本部職員らに拉致されたのではないかと心配していたと述べた。 |
27 | 平成20年2月23日に、髙倉良一が和田公雄との待ち合わせ場所に現れなかったことについての報告書。 | 平成20年2月23日 |
原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 不明(おそらく、創価学会広宣部の職員) |
池田大作名誉会長 |
和田公雄に、髙倉良一に対して上京するようにと電話をさせ、その際、査問前日に待ち合わせ、その現場で髙倉良一を拉致しようとした。しかし、髙倉良一が待ち合わせ場所に現れず、拉致に失敗しことについての報告書。 | 和田公雄が、2月24日に髙倉良一と会った際に、なぜ、待ち合わせ場所に来なかったと質問した。そして、髙倉良一が、創価学会の本部職員らに拉致されたのではないかと心配していたと述べた。 |
28 | 平成20年2月24日に、新宿の京王ブラザホテルで、山本哲也副会長が髙倉良一を査問する際に、創価学会の顧問弁護士から指示された事項についての報告 | 平成20年2月23日前後 | 山本哲也副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 田村隆雄副会長 |
山本哲也副会長が、髙倉良一を査問する際に、髙倉良一に対して詫び状を書かせると、強要罪として告訴される可能性があるので、中止するようにと創価学会の顧問弁護士から指示されたことに関する報告。 | 新宿の京王ブラザホテルでの査問終了後、和田公雄が、髙倉良一に対して、創価学会の顧問弁護士の判断で、髙倉良一に詫び状を書かせることを中止したと述べた。 |
29 | 平成20年2月24日に、新宿の京王ブラザホテルで、髙倉良一が、山本哲也副会長に査問された際に、密かに撮影した映像、録音した音源とその反訳、ならびに、査問に関する報告。 | 平成20年2月24日 |
山本哲也副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 田村隆雄副会長 |
山本哲也副会長が、髙倉良一を査問した際の内容に関する報告。 | 新宿の京王ブラザホテルでの査問終了後、山本哲也副会長は、部屋の後始末があると述べた。この発言は、査問の際に撮影および録音した機材を片づけるためのものであると思料される。 |
30 | 髙倉良一の動向に関する報告書。 | 平成20年3月中旬から下旬 |
佐々木信行 高橋慎吾四国長 喜多俊哉四国青年部長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 田村隆雄副会長 |
佐々木信行が、髙倉良一の動向を監視していたことに関する報告。 | 平成20年3月中旬から下旬にかけて、佐々木信行から髙倉良一に対して、創価学会の主催するセミナーに参加するようにとの電話が度々架かって来た。 |
31 | 髙倉良一が、息子髙倉一成に送った詫び状に関する報告書。 | 平成20年3月11日前後 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 |
新宿での査問終了後に、髙倉良一が息子髙倉一成に対して出した詫び状の内容に関する報告。 | 新宿での査問の際に、髙倉良一は、山本哲也副会長から息子髙倉一成に対して詫び状を書くように強要された。 |
32 | 髙倉和美が離婚を求めることに同意したとの報告書。 | 平成20年5月上旬頃 | 田村隆雄副会長 |
池田大作名誉会長 原田稔会長 山本哲也副会長 |
田村隆雄副会長が、髙倉和美に対して、髙倉良一と離婚するようにと説得し、髙倉和美がその説得に同意し、九州創価学会の顧問弁護士黒川忠行に離婚交渉を依頼したということに関する報告。 | 平成20年5月21日に、髙倉和美から依頼を受けたので、離婚交渉に応じられたいとの文書が、九州創価学会の顧問弁護士黒川忠行から髙倉良一に送付されて来た。 |
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» 傑作ですね。
文書提出命令の申し立てとは、良く考えられましたね。裁判官達は、池田カルト一派の代理人達に「自主的に」、これらの文書を提出するようにと説得していることでしょう。
池田カルト一派の代理人達は、このような方法で攻めて来るとは予想もしていなかったことでしょう。これからの裁判の展開が楽しみです。
高倉先生のご健康を心よりお祈り申し上げます。
池田カルト一派の代理人達は、このような方法で攻めて来るとは予想もしていなかったことでしょう。これからの裁判の展開が楽しみです。
高倉先生のご健康を心よりお祈り申し上げます。
» やさしい振る舞い
あなたの真実はあなた自身が作り上げるものでそれはあなただけのかけがえのない宝物です。
私の真実は私自身が作り上げるものでそれは私だけのかけがえのない宝物です。
私達の真実は私達自身が作り上げるものでそれは私達だけのかけがえのない宝物です。
文化はやさしい振る舞いで成り立っているのをご存知有りませんか?
高倉先生は愉快な曹操です。
それではみなさんごきげんよう。
おまけ
最近、隣の家の飼い犬が奪柵してきて甘えるので、つい餌に腐った残飯を板の間で与えたら懐いてしまいました(笑)
ただちょっと困ったワンちゃんで、近所迷惑なので保健所を呼ぼうかと思っています(苦笑)
しかし、犬は飼い主に似ると申しますが、飼い主の方に、ちゃんと躾けてもらいたいものです(笑)
私の真実は私自身が作り上げるものでそれは私だけのかけがえのない宝物です。
私達の真実は私達自身が作り上げるものでそれは私達だけのかけがえのない宝物です。
文化はやさしい振る舞いで成り立っているのをご存知有りませんか?
高倉先生は愉快な曹操です。
それではみなさんごきげんよう。
おまけ
最近、隣の家の飼い犬が奪柵してきて甘えるので、つい餌に腐った残飯を板の間で与えたら懐いてしまいました(笑)
ただちょっと困ったワンちゃんで、近所迷惑なので保健所を呼ぼうかと思っています(苦笑)
しかし、犬は飼い主に似ると申しますが、飼い主の方に、ちゃんと躾けてもらいたいものです(笑)
» とりあえず安心しました
髙倉様
結膜下出血とのこと、異常がないようなので安心しました。
目は大切です。
出来るだけいたわりたいけど、そうも出来ない日常ですよね。
ましてやネット社会でPCが生活の一部になっている昨今は、誰しも目に酷な生活になってると思います。
筋肉と違って、目は鍛えようがありません。
目にいい栄養補給や時折の休息を与えるくらいでしょうか。
目は心の扉と申します。
あとは、自らの「目」が何を見て・何を映し・何を喜ぶのか?
とても大切なことだと思います。
汚辱を見て・それに流され毒されるままに「良し」とするのか、汚辱を避けるべく自然にかわし・現実の振る舞いを賢き言動として汚辱を世に叫ぶのか・・・・人それぞれですが、髙倉様は後者で・しかも心の目が喜ぶ逞しくも美しき投影を現実世界に繰り広げておられる方です。
天からの「目や健康に気をつけてね」という愛の示唆だと感じました。
私は乳児の頃から体に欠損があります。
昔、母親が入信(昔はそう呼んでました)したのは、元々あった母親の精神疾患と私の体のことが因であったのです。
しかし、私は普通に社会生活をおくり・普通に家庭を持ち・普通に暮らしています。
さらに煙草は吸うし・お酒も飲む^^;。
いたって普通の人です。
そして今まで、一人自営で家族を養ってきました。
ただ体にいろいろあり、普通の人より体力的にやや病弱かもしれません。
昨年、四つの脳梗塞が見つかりましたが、医師も今は放置で大丈夫との判断でしたが、実際生活には支障などなく日々を過ごしています。
子供たちは社会に出たので、これからは長生きしたいなどとは全く思ってなくて、充実した日々でありたい!と思っています。
我が心に素直な日々でありたいと思っています。
それが一番幸せな日々だと思います。
「我が心に素直な日々」
それは益々の挑戦の日々でもあります。
益々の向上の日々でもあります。
男にとって仕事は「その男の顔」です。
もし家族がいれば、男は自分はともかく家族が幸せに感じるような養いをせねばなりません。
それは大変でもあり、と同時に幸せでもある日々です。
私は2日前から、再度営業トークの練習を始めました。
いい歳をしたオヤジが一人で鏡に向かって、ニコニコ笑いながらトークの練習です。
手振りとか混じえて、一生懸命練習です。
周囲から見れば、みっともなく・かっこ悪く・無様に見える光景です。
でも我が心の光景は充実感です^^。
髙倉様の心に映る美しき情景。
我が心の目も、少なくともその足元にはおよびたい!
とても大袈裟な表現ですよね^^;。
でも結膜下出血とうかがった時、そんなふうに思いました。
そして、営業トークの練習を始めました。
私は私の人生があります。
髙倉様には髙倉様の人生があります。
みなさん、それぞれの人生があります。
でも、この世に偶然はない!
全ては必然です。
「縁」あって、貴ブログを知り・画面上とはいえ交流してる。
それは、それだけの深き縁(えにし)だと思います。
その大切な縁を、天の采配で正義とはいえ・単に池田創価追及のみに終始したくはない。
人それぞれ、今ある立場やステージは違えども、互いに向上の濃きエキスに・実生活向上のバネにして、髙倉様をはじめ応援されてる多くの方々と喜びと向上のスクラムを組みたい!
そう願っています。
それが天の意思であり、神様の喜ぶ意思でもある。
そんなふうに思えてならないのです。
裁判の詳細、もの凄いと思いました。
素人の私ごときがコメントできる世界じゃないような・・凄さを感じました。
なので具体的なコメントが出来なくて、髙倉様の意思の強さに・人間的な強靭さに頭を垂れるばかりです。
と同時に、髙倉様と交流できること・誇りに思っています。
愉快さんのコメント
何度も読みました。
思いがこもってて、とても深いと思います。
人それぞれ意思表示は様々です。
世界でたった一人の美しき個性の裏返しです。
私は愉快さんは、とても純粋な方だと思います。
結膜下出血とのこと、異常がないようなので安心しました。
目は大切です。
出来るだけいたわりたいけど、そうも出来ない日常ですよね。
ましてやネット社会でPCが生活の一部になっている昨今は、誰しも目に酷な生活になってると思います。
筋肉と違って、目は鍛えようがありません。
目にいい栄養補給や時折の休息を与えるくらいでしょうか。
目は心の扉と申します。
あとは、自らの「目」が何を見て・何を映し・何を喜ぶのか?
とても大切なことだと思います。
汚辱を見て・それに流され毒されるままに「良し」とするのか、汚辱を避けるべく自然にかわし・現実の振る舞いを賢き言動として汚辱を世に叫ぶのか・・・・人それぞれですが、髙倉様は後者で・しかも心の目が喜ぶ逞しくも美しき投影を現実世界に繰り広げておられる方です。
天からの「目や健康に気をつけてね」という愛の示唆だと感じました。
私は乳児の頃から体に欠損があります。
昔、母親が入信(昔はそう呼んでました)したのは、元々あった母親の精神疾患と私の体のことが因であったのです。
しかし、私は普通に社会生活をおくり・普通に家庭を持ち・普通に暮らしています。
さらに煙草は吸うし・お酒も飲む^^;。
いたって普通の人です。
そして今まで、一人自営で家族を養ってきました。
ただ体にいろいろあり、普通の人より体力的にやや病弱かもしれません。
昨年、四つの脳梗塞が見つかりましたが、医師も今は放置で大丈夫との判断でしたが、実際生活には支障などなく日々を過ごしています。
子供たちは社会に出たので、これからは長生きしたいなどとは全く思ってなくて、充実した日々でありたい!と思っています。
我が心に素直な日々でありたいと思っています。
それが一番幸せな日々だと思います。
「我が心に素直な日々」
それは益々の挑戦の日々でもあります。
益々の向上の日々でもあります。
男にとって仕事は「その男の顔」です。
もし家族がいれば、男は自分はともかく家族が幸せに感じるような養いをせねばなりません。
それは大変でもあり、と同時に幸せでもある日々です。
私は2日前から、再度営業トークの練習を始めました。
いい歳をしたオヤジが一人で鏡に向かって、ニコニコ笑いながらトークの練習です。
手振りとか混じえて、一生懸命練習です。
周囲から見れば、みっともなく・かっこ悪く・無様に見える光景です。
でも我が心の光景は充実感です^^。
髙倉様の心に映る美しき情景。
我が心の目も、少なくともその足元にはおよびたい!
とても大袈裟な表現ですよね^^;。
でも結膜下出血とうかがった時、そんなふうに思いました。
そして、営業トークの練習を始めました。
私は私の人生があります。
髙倉様には髙倉様の人生があります。
みなさん、それぞれの人生があります。
でも、この世に偶然はない!
全ては必然です。
「縁」あって、貴ブログを知り・画面上とはいえ交流してる。
それは、それだけの深き縁(えにし)だと思います。
その大切な縁を、天の采配で正義とはいえ・単に池田創価追及のみに終始したくはない。
人それぞれ、今ある立場やステージは違えども、互いに向上の濃きエキスに・実生活向上のバネにして、髙倉様をはじめ応援されてる多くの方々と喜びと向上のスクラムを組みたい!
そう願っています。
それが天の意思であり、神様の喜ぶ意思でもある。
そんなふうに思えてならないのです。
裁判の詳細、もの凄いと思いました。
素人の私ごときがコメントできる世界じゃないような・・凄さを感じました。
なので具体的なコメントが出来なくて、髙倉様の意思の強さに・人間的な強靭さに頭を垂れるばかりです。
と同時に、髙倉様と交流できること・誇りに思っています。
愉快さんのコメント
何度も読みました。
思いがこもってて、とても深いと思います。
人それぞれ意思表示は様々です。
世界でたった一人の美しき個性の裏返しです。
私は愉快さんは、とても純粋な方だと思います。
» ありがとうございます。
月光仮面様
コメント、ありがとうございました。文書提出命令の申し立ては、これからの裁判で、皆様が驚かれるような活用法を検討中です。
友人様
コメント、ありがとうございました。
ちゅらら様
コメント、ありがとうございました。ご心配をお掛けしてしまい、申し訳ございません。今後ともよろしくお願い申し上げます。
愉快様
いつもコメントを投稿して下さり、本当にありがとうございます。愉快様のコメントを拝読することを楽しみにしています。
kan様
素晴らしいコメントを頂き、感激致しました。脳梗塞については、血流を良くなさるような工夫をなさって下さい。
そう遠くない将来、「私の健康法シリーズ」をブログに掲載するつもりです。お役に立てば幸いです。
コメント、ありがとうございました。文書提出命令の申し立ては、これからの裁判で、皆様が驚かれるような活用法を検討中です。
友人様
コメント、ありがとうございました。
ちゅらら様
コメント、ありがとうございました。ご心配をお掛けしてしまい、申し訳ございません。今後ともよろしくお願い申し上げます。
愉快様
いつもコメントを投稿して下さり、本当にありがとうございます。愉快様のコメントを拝読することを楽しみにしています。
kan様
素晴らしいコメントを頂き、感激致しました。脳梗塞については、血流を良くなさるような工夫をなさって下さい。
そう遠くない将来、「私の健康法シリーズ」をブログに掲載するつもりです。お役に立てば幸いです。
» 新聞広告に思う
高倉様 お久しぶりです。少々目の具合がご心配とのこと、ご無理をなさらないよう、より一層ご自愛下さいますように。
さて、最近思うところがあって、新聞の広告記事からの感想を思いつくままに書いてみました。
『 日本に暮らす私たちがけっして忘れることのない、・・・、未曾有の大震災は多くの命とともに、家や財産、仕事や故郷、生きがいを奪い、深い傷あとを残しました。私たちは、傷ついた人々の悲しみや苦しみを共に受け止め、共に踏み出すところから「心の復興」が始まると信じています。
〇〇〇〇は、・・・・、「◇◇◇の日」に寄せて、平和提言を発表してきました。今回は、大震災が浮き彫りにした課題を見つめながら、生命尊厳の理念のもと、防災・復興、環境問題解決の道を探るとともに、核兵器廃絶を呼びかけています。
人間が人間らしく生きる、平和と共生の新しい地球社会の実現に向けて--、私たちはこれからも対話と行動を続けてまいります。』
( この後に、少し詳しい呼びかけが続いていますが、・・・。割愛します。)
上の記事は、去る1月26日を迎えてのある新聞の広告です。自然災害の脅威を国家的危機として焦点を合わせ、見事に国民の心をとらえています。どこの政党の広報でも使えそうな柔らかく説得力のある呼びかけです。自民党、民社等、社民党、更には共産党でも、全く違和感はありません。素晴らしい呼びかけの文章です。
〇〇〇〇、◇◇◇にどんな言葉が入れられるでしょうか?ここにご参加の皆さんは、直ぐにお分りのことと思います。
ところで、この声明にはかなり可笑しなところがあります。大震災の自然災害への防災・復興は尤もなことながら、「防災・復興・環境問題解決の道」と「核兵器廃絶」という呼びかけに少し距離が有り過ぎはしませんか、ということです。原発の問題に対しては巧みな言葉でスル―の姿勢・見て見ぬふりではないでしょうか? 核兵器廃絶はこれまでかなり前から言い古された内容であり、云わずもがな・・・、と言ったところですが・・・。原発の問題をどう考え将来の日本をどうしていくのかということを呼びかけることが、なぜできないのでしょうか? 今回原発の悲惨な事故の後だけに、これこそが宗教団体の本領発揮の声明である筈なのですが。
何か、拙いことでもあるのでしょうか?不思議です。(その理由についてご存知の方がおられたら、お聞きしてみたいものです。)
それにしても、宗教団体の「平和への呼びかけ」にしては「宗教色」が薄すぎるのですが・・・?そんなに気にすることはないのでしょう。いや-、寧ろ「宗教色」は消したかったのではないでしょうか?社会一般では、まだまだ「宗教」(殆んど新興宗教)へのアレルギーが厳しいですから、抵抗を和らげ誘い込むには「宗教」の匂いを消した方が上手い方法でしょうからね。
要は、グループのメンバーが、「さすがセンセイは素晴らしい、私たちの組織に間違いなんかある筈がない」との確信を与えればよいのですから・・・。何も知らない人のいいメンバーの多くは、センセイに陶酔し、組織を盲信し自分たちの団体に誇りを持ち、高らかに叫ぶことでしょう。--「センセイこそ日蓮大聖人さまを正当に継ぐお方で、現代の生き仏である」、「我々の組織こそ仏法を広宣流布して、人類の救済を目的とする平和運動の主体である」、「選挙に勝利して、センセイをお守りしましょう」、・・・・・と。
内部の人でさえそうですから、一般外部の多くの人たちは、「素晴らしい団体だな-、大変頑張って社会貢献しているな-」と賞讃の言葉を投げかけるでしょうか・・・? イヤイヤそんなに世間の人たちは、内部の気のいい人たちほど甘くはないのです。
選挙が近づけば、F票取りで突然訪問され、投票依頼の電話は時間をかまわずかけられ、時には、寂しく暮らすお年寄りに優しい言葉で近づき、読めない新聞を売りつけられ、入信まで勧められて断ると、「不幸なことが起こらなければいいですね」と脅されたりして、平素からなんやかやで、宗教団体が何を考え、何をやろうとしているかを十分知るようになってきており、「欺瞞的な手口」を日々しっかりと学習できてきています。それほど私は心配はしていないのですが・・・。
しかし、私はこういう広告記事を見るととても気になることがあります。これほど素晴らしい声明を発表する団体なのに、高倉氏の手帳を取り上げ、更に記載している内容に関して呼び出しをかけ、脅迫して査問をかけるという、考えられないことがやられているからです。私がこの「人権侵害事件」を知らなかったら、「素晴らしい広告」にすっかり騙されていたことでしょう。真実を知らないでいるということは、時として犯罪に手を貸すことにもなるということです。随分と恐ろしいことです。
関連してよくよく調べてみると、この声明にはとても似合わない記事が、かの広報紙には随分と沢山載せられているそうですね。例えば、「日顕が・・・」とか、「仏法は闘いだ-」とか、「反逆者・離反者はとことん・・・」とか、とても宗教団体とは思えないことが、こんなに美しい言葉を並べられる団体で言われているそうですね。過去60年の歩みを辿れば、「シアトル事件」とか「日顕法主の写真捏造事件」その他多くの事件で、組織に有利な点は大々的に宣伝し、少しでも不利な点や会員に知られたくないことは徹底的に隠蔽しているようです。裁判がずいぶん多いようですが、75%以上が敗訴しているようです。隠したいことがいっぱいあるのでしょうが、元幹部の大物、藤原氏、大橋氏、竜氏、原島氏、山崎氏、竹入氏、矢野氏等々、多くの貴重な証言もあるので誤魔化し・もみ消し等にも限界があります。時に、手前都合のいい情報を拡散する時には、活字にすると拙いので、伝言ゲームが行われて、証拠が残されないようにすることもある、と聞いたことがあります。
まあ、1月26日の「美しい声明文」への国民大半の感想はほぼ私と同じように思われるので、高い広告料ほどの成果はどうでしょうか?・・・ね。日本国中の皆さんには、広告とは云え、奥が深いですから、しっかりと目をすえて読んで頂きたいものと思っています。
他の月刊誌にも度々メッセージを寄せて会員さんを励ましておられるので、「センセイ」は健康がすぐれないと聞いていますが、沢山の原稿を書かれても大丈夫なのでしょうか? どうやら、昨年からというよりはお元気な頃から殆んど影の方の代作とのこと、余計な心配はいらないようですね。
※ 参考までに、「宗教と情報」について学者さんのご意見を紹介させていただきたいと思います。
★「カルトか宗教か」( 竹下節子著:文藝春秋社1999年刊)より
◎宗教団体によっては、さまざまな「大義」を掲げて特徴にする。「大義」とは、世界平和、環境保護、人権擁護、フェミニズム、第三世界支援等々である。
◎これらの人道支援や文化的なカモフラージュは、宗教的な「妖しさ」が一見して見つからないので、より「たち」が悪いとも言える。宗教になら警戒する人でも気軽に近づいてしまうからである。
◎「カルト」はいろいろな看板を掲げて、金集め人集め、権力の掌握などの本音をカモフラージュする。中には、メンバーが離脱しようとするまでは、真の姿を見せないものさえある。
★「脱宗教のすすめ」( 竹内靖雄著:PHP新書2000年刊)より
◎現代ビジネスでも、詐欺まがいのでたらめ情報や迷信的情報を信じて失敗するという愚行はいたるところに見られる。
◎「信じさせて人を動かす」という「人心操作そのもの」を専門にやっているのが宗教であることに気づけば、宗教と詐欺とは二卵性双生児のような関係にあるのではないか、ということになる。
◎宗教は、教祖や教団など、サービスを提供する側からすれば、多数の人を信じさせて何かをさせる活動である。信者から金を徴収するという点では税金を取るのと似ているし、「ご利益」を売って金を集めるという点では商売にも似ている。
★「カルトを問い直す」( 櫻井義秀著:中公新書2006年刊)より
◎宗教的価値観は多様であってしかるべきだが、教団活動には『公共性』が必要である。教団の教勢拡大のみ考え、目的達成のためには手段を選ばないような宗教活動で、人を救い、世界を救済していると考えるのは独善という他はない。
◎宗教団体の組織運営において、人事、予算執行、活動状況等に関わることがらを公開し、外部から評価できるよう透明にする。指導者は説明責任を負い、情報を社会と信者に公開し、信者の主体的参加を求めなければならない。
◎「カルト」問題の大半は、宗教団体が『公共性』を意識せずに、教団活動や組織運営をしていることから発生している。教団のあり方を規定する上位の価値観が社会に存在していることを認めて、内部化することが求められている。
学者先生のお話を参考にしながら、上記の新聞広告に関わっての問題で、この広告は何を狙っているかということですが、会員向けには更なる「絶対的信」のための情報コントロール、盲信へ導くためのM・Cというあたりでしょうか。又、外部に向けては、真実を隠すためのカムフラージュのように受け取れます。そこには、「教義」の素晴らしさを率直に説いて誠実に国民に向き合っていけない何かがあるものと、大抵の国民は疑ってしまうことになります。
「カルトと宗教」を検証する視点として、「情報」の取り扱いがいかようになされているかという視点があります。その中のいくつかの視点を取り上げてみたいと思います。
〇「カルト」は外部に対して正体を隠す傾向がある。
〇団体又はメンバーの立場を隠して、他のグループ・組織での活動のように見せかける。
〇真実はそのグループ・組織のみを通して知ることができると、メンバーに信じさせる。
〇信者に対してさえ偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある。
〇組織を通しての情報や「リーダー・組織」の考えを疑ってはならないと指導される。
〇「すべてはトップやリーダーにお任せしておけばよい」と、自分の頭では考えないように指導される。困った時には、上の立場の人に必ず相談して指示を仰ぐように指導される。
〇組織から離脱した人間からの情報に接してはならないと指導される。
〇組織から離脱すると事故・病気等になり、福運も離れてしまうと恐怖を与えられる。
これらの宗教と情報の関連を考えるとき、新興宗教の大半は、「カルト」性を帯びていると考えられるように思われます。
これだけ情報化社会と言われながら、宗教の世界においての「情報」の捉え方がともすれば甘くなっていると感じるのは、私一人だけでしょうか。
「美しい言葉」「飾られた理念」ほど危険なものはなく、慎重で警戒を怠ってはならないと深く考えさせられたのです。
さて、最近思うところがあって、新聞の広告記事からの感想を思いつくままに書いてみました。
『 日本に暮らす私たちがけっして忘れることのない、・・・、未曾有の大震災は多くの命とともに、家や財産、仕事や故郷、生きがいを奪い、深い傷あとを残しました。私たちは、傷ついた人々の悲しみや苦しみを共に受け止め、共に踏み出すところから「心の復興」が始まると信じています。
〇〇〇〇は、・・・・、「◇◇◇の日」に寄せて、平和提言を発表してきました。今回は、大震災が浮き彫りにした課題を見つめながら、生命尊厳の理念のもと、防災・復興、環境問題解決の道を探るとともに、核兵器廃絶を呼びかけています。
人間が人間らしく生きる、平和と共生の新しい地球社会の実現に向けて--、私たちはこれからも対話と行動を続けてまいります。』
( この後に、少し詳しい呼びかけが続いていますが、・・・。割愛します。)
上の記事は、去る1月26日を迎えてのある新聞の広告です。自然災害の脅威を国家的危機として焦点を合わせ、見事に国民の心をとらえています。どこの政党の広報でも使えそうな柔らかく説得力のある呼びかけです。自民党、民社等、社民党、更には共産党でも、全く違和感はありません。素晴らしい呼びかけの文章です。
〇〇〇〇、◇◇◇にどんな言葉が入れられるでしょうか?ここにご参加の皆さんは、直ぐにお分りのことと思います。
ところで、この声明にはかなり可笑しなところがあります。大震災の自然災害への防災・復興は尤もなことながら、「防災・復興・環境問題解決の道」と「核兵器廃絶」という呼びかけに少し距離が有り過ぎはしませんか、ということです。原発の問題に対しては巧みな言葉でスル―の姿勢・見て見ぬふりではないでしょうか? 核兵器廃絶はこれまでかなり前から言い古された内容であり、云わずもがな・・・、と言ったところですが・・・。原発の問題をどう考え将来の日本をどうしていくのかということを呼びかけることが、なぜできないのでしょうか? 今回原発の悲惨な事故の後だけに、これこそが宗教団体の本領発揮の声明である筈なのですが。
何か、拙いことでもあるのでしょうか?不思議です。(その理由についてご存知の方がおられたら、お聞きしてみたいものです。)
それにしても、宗教団体の「平和への呼びかけ」にしては「宗教色」が薄すぎるのですが・・・?そんなに気にすることはないのでしょう。いや-、寧ろ「宗教色」は消したかったのではないでしょうか?社会一般では、まだまだ「宗教」(殆んど新興宗教)へのアレルギーが厳しいですから、抵抗を和らげ誘い込むには「宗教」の匂いを消した方が上手い方法でしょうからね。
要は、グループのメンバーが、「さすがセンセイは素晴らしい、私たちの組織に間違いなんかある筈がない」との確信を与えればよいのですから・・・。何も知らない人のいいメンバーの多くは、センセイに陶酔し、組織を盲信し自分たちの団体に誇りを持ち、高らかに叫ぶことでしょう。--「センセイこそ日蓮大聖人さまを正当に継ぐお方で、現代の生き仏である」、「我々の組織こそ仏法を広宣流布して、人類の救済を目的とする平和運動の主体である」、「選挙に勝利して、センセイをお守りしましょう」、・・・・・と。
内部の人でさえそうですから、一般外部の多くの人たちは、「素晴らしい団体だな-、大変頑張って社会貢献しているな-」と賞讃の言葉を投げかけるでしょうか・・・? イヤイヤそんなに世間の人たちは、内部の気のいい人たちほど甘くはないのです。
選挙が近づけば、F票取りで突然訪問され、投票依頼の電話は時間をかまわずかけられ、時には、寂しく暮らすお年寄りに優しい言葉で近づき、読めない新聞を売りつけられ、入信まで勧められて断ると、「不幸なことが起こらなければいいですね」と脅されたりして、平素からなんやかやで、宗教団体が何を考え、何をやろうとしているかを十分知るようになってきており、「欺瞞的な手口」を日々しっかりと学習できてきています。それほど私は心配はしていないのですが・・・。
しかし、私はこういう広告記事を見るととても気になることがあります。これほど素晴らしい声明を発表する団体なのに、高倉氏の手帳を取り上げ、更に記載している内容に関して呼び出しをかけ、脅迫して査問をかけるという、考えられないことがやられているからです。私がこの「人権侵害事件」を知らなかったら、「素晴らしい広告」にすっかり騙されていたことでしょう。真実を知らないでいるということは、時として犯罪に手を貸すことにもなるということです。随分と恐ろしいことです。
関連してよくよく調べてみると、この声明にはとても似合わない記事が、かの広報紙には随分と沢山載せられているそうですね。例えば、「日顕が・・・」とか、「仏法は闘いだ-」とか、「反逆者・離反者はとことん・・・」とか、とても宗教団体とは思えないことが、こんなに美しい言葉を並べられる団体で言われているそうですね。過去60年の歩みを辿れば、「シアトル事件」とか「日顕法主の写真捏造事件」その他多くの事件で、組織に有利な点は大々的に宣伝し、少しでも不利な点や会員に知られたくないことは徹底的に隠蔽しているようです。裁判がずいぶん多いようですが、75%以上が敗訴しているようです。隠したいことがいっぱいあるのでしょうが、元幹部の大物、藤原氏、大橋氏、竜氏、原島氏、山崎氏、竹入氏、矢野氏等々、多くの貴重な証言もあるので誤魔化し・もみ消し等にも限界があります。時に、手前都合のいい情報を拡散する時には、活字にすると拙いので、伝言ゲームが行われて、証拠が残されないようにすることもある、と聞いたことがあります。
まあ、1月26日の「美しい声明文」への国民大半の感想はほぼ私と同じように思われるので、高い広告料ほどの成果はどうでしょうか?・・・ね。日本国中の皆さんには、広告とは云え、奥が深いですから、しっかりと目をすえて読んで頂きたいものと思っています。
他の月刊誌にも度々メッセージを寄せて会員さんを励ましておられるので、「センセイ」は健康がすぐれないと聞いていますが、沢山の原稿を書かれても大丈夫なのでしょうか? どうやら、昨年からというよりはお元気な頃から殆んど影の方の代作とのこと、余計な心配はいらないようですね。
※ 参考までに、「宗教と情報」について学者さんのご意見を紹介させていただきたいと思います。
★「カルトか宗教か」( 竹下節子著:文藝春秋社1999年刊)より
◎宗教団体によっては、さまざまな「大義」を掲げて特徴にする。「大義」とは、世界平和、環境保護、人権擁護、フェミニズム、第三世界支援等々である。
◎これらの人道支援や文化的なカモフラージュは、宗教的な「妖しさ」が一見して見つからないので、より「たち」が悪いとも言える。宗教になら警戒する人でも気軽に近づいてしまうからである。
◎「カルト」はいろいろな看板を掲げて、金集め人集め、権力の掌握などの本音をカモフラージュする。中には、メンバーが離脱しようとするまでは、真の姿を見せないものさえある。
★「脱宗教のすすめ」( 竹内靖雄著:PHP新書2000年刊)より
◎現代ビジネスでも、詐欺まがいのでたらめ情報や迷信的情報を信じて失敗するという愚行はいたるところに見られる。
◎「信じさせて人を動かす」という「人心操作そのもの」を専門にやっているのが宗教であることに気づけば、宗教と詐欺とは二卵性双生児のような関係にあるのではないか、ということになる。
◎宗教は、教祖や教団など、サービスを提供する側からすれば、多数の人を信じさせて何かをさせる活動である。信者から金を徴収するという点では税金を取るのと似ているし、「ご利益」を売って金を集めるという点では商売にも似ている。
★「カルトを問い直す」( 櫻井義秀著:中公新書2006年刊)より
◎宗教的価値観は多様であってしかるべきだが、教団活動には『公共性』が必要である。教団の教勢拡大のみ考え、目的達成のためには手段を選ばないような宗教活動で、人を救い、世界を救済していると考えるのは独善という他はない。
◎宗教団体の組織運営において、人事、予算執行、活動状況等に関わることがらを公開し、外部から評価できるよう透明にする。指導者は説明責任を負い、情報を社会と信者に公開し、信者の主体的参加を求めなければならない。
◎「カルト」問題の大半は、宗教団体が『公共性』を意識せずに、教団活動や組織運営をしていることから発生している。教団のあり方を規定する上位の価値観が社会に存在していることを認めて、内部化することが求められている。
学者先生のお話を参考にしながら、上記の新聞広告に関わっての問題で、この広告は何を狙っているかということですが、会員向けには更なる「絶対的信」のための情報コントロール、盲信へ導くためのM・Cというあたりでしょうか。又、外部に向けては、真実を隠すためのカムフラージュのように受け取れます。そこには、「教義」の素晴らしさを率直に説いて誠実に国民に向き合っていけない何かがあるものと、大抵の国民は疑ってしまうことになります。
「カルトと宗教」を検証する視点として、「情報」の取り扱いがいかようになされているかという視点があります。その中のいくつかの視点を取り上げてみたいと思います。
〇「カルト」は外部に対して正体を隠す傾向がある。
〇団体又はメンバーの立場を隠して、他のグループ・組織での活動のように見せかける。
〇真実はそのグループ・組織のみを通して知ることができると、メンバーに信じさせる。
〇信者に対してさえ偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある。
〇組織を通しての情報や「リーダー・組織」の考えを疑ってはならないと指導される。
〇「すべてはトップやリーダーにお任せしておけばよい」と、自分の頭では考えないように指導される。困った時には、上の立場の人に必ず相談して指示を仰ぐように指導される。
〇組織から離脱した人間からの情報に接してはならないと指導される。
〇組織から離脱すると事故・病気等になり、福運も離れてしまうと恐怖を与えられる。
これらの宗教と情報の関連を考えるとき、新興宗教の大半は、「カルト」性を帯びていると考えられるように思われます。
これだけ情報化社会と言われながら、宗教の世界においての「情報」の捉え方がともすれば甘くなっていると感じるのは、私一人だけでしょうか。
「美しい言葉」「飾られた理念」ほど危険なものはなく、慎重で警戒を怠ってはならないと深く考えさせられたのです。
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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