創価学会の麻布会館の問題を告発されておられる方から、下記のメールを拝受致しましたので、ご紹介致します。
記
検証 創価学会麻生文化会館問題 その8
川崎市および川崎市議会は麻生文化会館問題をどのようにとらえたか
麻生区の住民は自分の住んでいるところに会館が建てられるのはとんでもないと危機感を覚え、川崎市に見直しを求める陳情を起こしました。
川崎市まちつくり委員会のサーバーにアクセスすると確認できますが、アクセスする前にどんなものか皆さん、興味があると思います。
そこでリンク先にアクセスする前に一部をスクリーンショットJPGの画像ファイルに変換いたしました。メールで添付したので、高倉先生にアップをお願いする所存です。
字が小さくて読みづらいと思われる方、はこちらにアクセスしてください。
平成２６年まちづくり委員会
委 員 会 資 料
陳情第１４７号 住居環境と地域環境の立場に立った創価学会文化会館建設計画 の見直しを求める陳情
http://www.city.kawasaki.jp/980/cmsfiles/contents/0000046/46723/260207machi1-1.pdf
またこれに呼応するように川崎市議会でも問題になりました。
神奈川県 川崎市
平成２６年 ２月まちづくり委員会−02月07日-01号
https://giji.rocks/igiji.php?city_code=14130&giji_id=2039
一見すると調整のために川崎市が何かやっているように見えますが、実態は「お互いがよく話し合って解決してください。」で住民を突き放したのが実情です。
実際、創価学会は住民とのにらみ合いを続ける間も基礎工事だけはスローペースでやっておりました。
定期的に現場で確認したのですが、反対のポスターやのぼりは徐々に姿を消していきました。現地に足を踏み入れるごとにその変化は感じました。
私は住民の方に話を聞いたことがあります。
私「以前は反対運動が盛んだったようですが、だんだんその声は弱くなったように見えますがどうしたんでしょうか。」
住民「道一本隔てた住民の人たちと直接接する人たちでは反対に温度差がある。年寄りばかりで先頭に立って反対する人がいない。」
私と話をした人も見たところ70代の人でした。
前にサザエさんのお父さんのようなキャラクターが反対しているというポスターをお話することがありました。
これです。
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/709/
ローンも払い終わって静かな余生と思ったところに会館建設です。お年寄りが多いというのはこういう理由です。
今後の予定
あと一回反対運動の街宣した動画をお知らせすることでとりあえず、第一部は終了させます。
第二部ですが、創価学会が川崎市に提出した麻生文化会館の報告書を文字起こしと一枚一枚スキャンしてアップする作業を企画しております。
文字起こしは結構情報量が多く、校閲も同時にしなければいけないので、おそらくアップのペースは落ちます。
しかし、これが完璧にできたら当該ブログは麻生文化会館の第一級の資料館、アーカイブになるかとひそかな自負心を持っている所存です。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
ＫＪ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。１１１歳までは、仕事をしようと決意しています。