6月26日(日)の午後8時過ぎに、新幹線の車内で「ぎっくり腰」になりました。人生は、本当に何が起きるか分からないものです。
普段出張する際には、私はキャリーバックを使用しています。
しかし、今回の東京出張は1泊2日でしたので、手提鞄での旅支度でした。そのため、岡山駅で新幹線から下車する時が一番大変でした。やっとのことで、座席を立ち上がり、乗車口に向かいました。
本来ならば、6月末から7月初めにかけては、鹿児島と札幌への出張、大学での授業、専門学校や他大学での集中講義が予定されていました。しかしながら、すべての予定を変更せざるを得ませんでした。
腰を痛めてから4日後に、イトオテルミー療法http://www.ito-thermie.or.jp/remedy/
を受けました。
テルミー療法の先生によれば、私の場合は骨盤がずれた亜脱臼とのことでした。本当のぎっくり腰であれば、全く歩けなくなるとのことです。
テルミー療法の効果は抜群でした。最初は、床に寝た状態でテルミーをして頂きました。治療をする診察台に上がることが出来なかったからです。
ところが、床に転がった状態でテルミーを受けた結果、楽々と高さ80センチほどのベッドに上がることが可能となったのです。本当に驚きました。
現在も、まだ痛みは残っていますが、ほぼ回復しました。ありがたい限りです。私自身、イトオテルミー療法の療術師の資格は持っていますが、この療法の素晴らしさを体感致しました。
思いがけず、沈思黙考する機会に恵まれたおかげで、私の人生のテーマが、さらに明確になりました。なすべきことを絞り込んで、日本社会の土壌そのものを変革すべく、智慧の限りを尽くした闘いを展開して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、心よりお願い申し上げます。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。