このブログとリンクさせて頂いているシニフィエ様のブログ「対話を求めて」を、毎日、私は拝読しております。
シニフィエ様は、毎回、鋭い問題提起をされています。しかも、「対話を求めて」には、創価学会のことで悩んでおられる方々が、真摯なコメントを数多く寄せられています。
まだ、ご覧になっておられない方は、是非とも、「対話を求めて」
https://signifie.wordpress.com/
をご訪問下さい。
以下、最近、シニフィエ様のブログに投稿させて頂いた私のコメントをご紹介致します。
希望
2015年10月28日 21:45
「白バラ通信パンドラの箱」の希望です。
シニフィエ様の時宜を得たテーマ設定に、心より敬意を表します。私は、シニフィエ様の「11月18日は、創価学会をやめる日」との提言に、全面的に賛同致します。
私は創価学会池田カルト一派に対して打撃を与えるために、今でも、創価学会の会員です。
香川県創価学会から、役職解任の通知はありました。しかし、今のところ、除名処分の通知はありません。
もちろん、創価学会を改革しようというつもりは全くありません。将来、宗教法人の解散命令を請求する訴訟を行うためには、創価学会員である方が都合が良いからです。私が、自ら脱会しないのは、ただ、それだけの理由からです。
もし、池田大作氏らを相手に訴訟を行っていなければ、私も、シニフィエ様のご提案通り、脱会したことでしょう。その意味では、11月18日に脱会なさる方々を羨ましく感じます。
なお、この日に、創価学会に打撃を与えるべく、新たな書籍が出版されるとのことです。どんな内容かが楽しみでなりません。
希望
2015年10月30日 02:15
シニフィエ様
「白バラ通信パンドラの箱」の希望です。私に対するコメントを頂き、恐縮しております。心より厚く感謝申し上げます。
池田大作創価学会名誉会長らを相手に真正面から裁判闘争を挑むことになるとは、私自身、全く予期していませんでした。私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生も同様です。「創価学会を相手に裁判をするのであれば、別の弁護士さんを探して下さい。」と、生田先生から告げられたこともあります。ある意味では、創価学会池田カルト一派は、私と生田先生を追い詰めたのです。
しかしながら、戦端を開いた以上は勝たなければなりません。生田先生も私も、裁判闘争のみに終始するつもりは全くありません。ありとあらゆる手立てを尽くす所存です。
「創価と直接対決している方、また直接対決できる方は、希望さん以外にはおられないとも思います。」とのお言葉ですが、そんなことはありません。その気になれば、どなたでも可能ではないかと存じます。私自身が、その証拠です。全く予期していなかった私でも、このような裁判闘争ができるようになったのです。
シニフィエ様もご覧になっておられるのではないかと存じますが、黒澤明監督の映画「生きる」の中で、無気力、無感動な人生を送ってきた定年間際の地方公務員である主人公が「もう遅い…。いや、遅くない、あそこでもやればできる、ただやる気になれば…」
(http://www.geocities.co.jp/Playtown/1541/ikiru.html
)とつぶやくシーンがあります。
自分にはできないと考えるのではなく、どうすれば、自分もできるようになるかを考えるべきではないでしょうか。「やる気」になれば、可能なのです。
創価学会は宗教を名目にした詐欺集団だと喝破されたシニフィエ様が、大変なご苦労をなされながら、「対話を求めて」を運営されておられることに対して、私は最大の敬意を表します。凄いの一語に尽きます。私には、到底、シニフィエ様のような活動はできません。素晴らしい方だと尊敬しています。
しかしながら、シニフィエ様に一つだけお願い致したいことがあります。「せめて自分が死ぬ前に創価の崩壊をこの目で確かめたいと願っています。」とのお言葉ですが、「せめて自分が死ぬ前に」などと考えてはなりません。このようなお気持ちを、この瞬間から放擲なさって下さいますように、心よりお願い申し上げます。
私は、昨年の8月9日に還暦を迎えました。この日を、20歳の3度目の誕生日だという気持ちで過ごしました。
現在、私は61歳です。少なくとも111歳までは、可能であれば120歳まで、「明るく楽しく元気よく」生き抜こうと決意しています。
「明るく楽しく元気よく」長生きするためにも、それぞれの立場で、池田大作創価学会名誉会長と創価学会池田カルト一派を打倒するために智慧の限りを尽くしましょう。そして、このような前代未聞の極悪集団を誕生させてしまった日本の土壌を変えるために、「明るく楽しく元気よく」闘い抜きましょう。
シニフィエ様もご承知のように、池田大作創価学会名誉会長と創価学会池田カルト一派は、暴力団からも罵倒され軽蔑されています。極悪集団です。
創価学会池田カルト一派などは、さっさと打倒しなければなりません。その上で、なすべきことは沢山あります。
例えば、毒ガスサリンを散布したオウムは、未だに存続しています。その理由は、日本社会の土壌が変わらないからです。
しかしながら、土壌を変えることは可能です。ただし、そのためには時間がかかります。
最近、私は、22世紀を念頭に置きながら生きています。私の志を共有するとともに継承して下さる方々の育成を考えています。
可能であれば、120歳まで生き抜こうとは考えておりますが、22世紀まで生きることは不可能です。同志を結集し、その輪を広げるためには、「明るく楽しく元気よく」生き抜くしかありません。
失礼の極みのような表現で大変恐縮ですが、シニフィエ様に求められている役割は、もっともっと壮大なものではないでしょうか。
日本社会の土壌を根底から変革するために、そして、戦乱が絶えない世界を変えるためには長生きしなければなりません。「創価の崩壊」などは、単なる通過点に過ぎません。
おそらく、シニフィエ様は、私よりもお若いのではないかと存じます。シニフィエ様のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
長文のコメントとなってしまいましたが、最後に、シニフィエ様のブログに真摯なコメントを投稿されておられる皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。