本日8月24日は、池田大作創価学会名誉会長の「入信」記念日です。
この記念すべき日に、私が、「我が事なれり」と確信した出来事を紹介させて頂きます。
先日、このブログとリンクさせて頂いている大勝利様の「聖教新聞一面だけは読んでやる!」に興味深い記事が掲載されていることに気が付きました。
「"核兵器なき世界”への潮流を」というタイトルが付されたブログに、「名誉会長が3日付の長崎新聞に寄稿しているらしい。」と書かれていました。
http://blog.livedoor.jp/daisyori/archives/1036645312.html
そこで、早速、長崎新聞社に電話で照会しました。長崎新聞社の担当者は、池田大作氏の名前で寄稿がなされたことは間違いないと言われました。
この発言を聞いた瞬間、「我が事なれり」とは、こんな時の気持ちを表す際に用いる表現なのではないかと感じました。私の訴訟代理人弁護士である生田暉雄先生は、「今年の6月に掲載された四国新聞の記事以外に、最近の池田さんの寄稿文を発見できたら、創価学会はお仕舞ですよ。」と言われていたからです。
とともに、なぜ、2015年8月3日に、池田名誉会長の投稿がなされたのか、本当に不可解に感じました。
「白バラ通信パンドラの箱」を、創価学会本部の方々は常にチェックされています。創価学会の極めて優秀な顧問弁護士の皆様も閲覧されています。
四国新聞に掲載された記事に関して、私が、新聞協会と四国新聞社に要望書を送付したことは把握しているはずです。繰り返しになりますが、生田先生の「創価学会はお仕舞ですよ。」との発言も承知されているはずです。
にも関わらず、なぜ、8月3日の長崎新聞に、池田名誉会長の寄稿が掲載されたのでしょうか。
池田大作氏の寄稿を突破口にして、宗教法人創価学会に対する解散命令が出されるように、私は様々な手立てを講じつつあります。
このような準備がなされつつあるということを認識した上で、創価学会本部は、池田名誉会長が書いたとされる文章を長崎新聞に掲載される手はずを整えたのでしょうか。
それとも、池田名誉会長が書いたとされる文章を長崎新聞に投稿する部門の責任者には、私のブログに関する報告がなされていなかったのでしょうか。
もし前者だとするならば、創価学会本部の中には、私を利用して何らかの動きをしようと画策している人々が存在しているということになります。創価学会を解散に追い込むための手掛かりを、わざと、私に提供しているとしか考えられません。
もし後者であるとするならば、創価学会本部は致命的な問題点を抱えているということになります。危機管理という点では、お粗末の一語に尽きます。いわゆる「脇が甘い」ということになります。
いずれにしても、2015年8月3日の長崎新聞に、池田名誉会長が書いたとされる文章が掲載されたという事実は、創価学会にとっての致命傷となるのではないかと存じます。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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