昨日8月12日に、Y氏から送付されたメールの一部をご紹介致します。
記
高倉様
安保理に反対する大学有志の会に創価大学・創価短女が加わりました。私は期待していました。
嬉しい限りです。公明党は判断を誤りました。公明党の役割は終わりです。存在価値も薄れて行きます。
共産党の勢いがしばらく続きます。
参考URL
http://sokauniv-nowar.strikingly.com/
以上
Y氏からのメールで、私は、創価大学・創価女子短期大学の卒業生の動きを知りました。Y氏に対して、心より厚く御礼申し上げます。
さて、私は、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」の方々は、池田大作創価学会名誉会長の「建て前(きれいごと)」を信じ込んでおられるのではないかと存じます。
悪いのは「公明党」であると考えておられるのでしょう。
しかしながら、「公明党」は、池田大作創価学会名誉会長の「スキャンダル」を隠すための盾になっているだけです。
有志の会の皆様が立ち向かうべきは、池田大作氏その人です。敵は本能寺にありです。信濃町第2別館に潜伏している池田大作創価学会名誉会長こそが安倍総理を支えているのです。
先日、小林節慶応大学名誉教授の講演会に参加致しました。この講演で、小林名誉教授は「安保法案ではなく戦争法案です。私は、国会で戦争法案と発言した福島瑞穂社会民主党副党首の事務所に、あなたが用いた戦争法案という言葉は正しいと書いたファックスを送りました。」と言われました。
もし、有志の会の皆様が本当に反対されているのであれば、「安全保障関連法案」ではなく、「戦争法案」という名称を用いるべきです。
もし、有志の会の皆様が、心の底から「戦争法案」に反対されておられるのであれば、インターネットを通じての署名活動だけでは不十分なのではないでしょうか。
創価大学の正門前で、学生や職員に対して、直接、署名をお願いなさるべきではないでしょうか。
信濃町駅の前で、創価学会本部に出勤されて来られる本部職員の方々に対して、署名を求めるべきではないでしょうか。
池田大作名誉会長の「本音(欲望)」を目の当たりにしている創価学会池田カルト一派は、謀略活動の天才です。
もし、創価大学の正門前と信濃町駅の前で、直接的な行動を開始されなければ、有志の会の方々は、創価学会池田カルト一派の別働隊に過ぎないと見做されることでしょう。
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16年前からの事態に反対を表明していなかった名誉会長の立場というのは、過去の建前上の発言には反しているとはいえ、学会の路線として承認されていたのではないですか? 本音としては、今の政権の路線=学会の路線です。建前論に拘っている学会員や創価大関係者は、本来の学会の本筋をしっかり見極め自己批判した上で反対すべきでしょう。 ですから高倉さんご指摘のように、名誉会長の本来の立場(本音としての路線)は極めて危険な安部政権支持であることは明白ではないでしょうか?今、どちらにせよ意思表示をできない状況なのでしょうが。
ただそうであっても、学会の中から安保法制反対の動きをうまく活用・利用して、何とかこうした悪法の制定を阻止したいと言うのが私の本音ではあります。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。