実は、7月8日の午後から、私は東京に出張し、あるセミナーを受講していました。9日の午後、このセミナーで、私の活動の方向性が明確に定まりました。
その翌日10日に、大学から、私の携帯電話に連絡があったのです。
7月13日の午後3時から、大学本部の事務職員から事情聴取を受けました。立ち会われた事務職員は、全部で5名でした。
「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その228」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/540/
で、ご紹介致しましたが、平成27年6月11日に、山本哲也創価学会副会長が、私を名誉棄損で訴えていた訴訟の判決が下されました。判決では、原告の山本哲也創価学会副会長の主張が一部認められました。被告である私は、山本副会長に55万円の賠償を命じられました。判決には、賠償の仮処分ができると記されていました。
高松地方裁判所から給与の差押命令は、この判決に基づくものでした。差押えの金額は、遅延利息も含めて62万5千円でした。
事情聴取の際、判決書のコピーを事務職員にお渡しし、これまでの裁判経過をお伝えしました。さらに、山本副会長からの損害賠償請求訴訟に関しては、すでに、東京高等裁判所に控訴していることも説明しました。
かつて、和田公雄元創価学会海外相談部長から、「池田名誉会長を批判した者は絶対に許さない。まず、髙倉さんが大学に居られないようにし、つぎに、友人関係を破壊し、髙倉さんを自殺に追い込むか、創価学会とは直接関係のない人物を使って、髙倉さんを殺害するはずだ。」と告げられてことがありました。
今回の給与の差押えは、和田公雄氏から告げられた通りの展開でした。総資産10兆円といわれている宗教法人創価学会が、私の給与を差押えて来たのです。
平成以降の民放テレビドラマ史上第1位となったテレビドラマの「半沢直樹シリーズ」で使われた「10倍返し」という言葉が流行語となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=OxZlQ9S_PN4
不本意ですが、売られたケンカは買わなければなりません。私は、創価学会池田カルト一派に対して、「100億倍返し」をさせて頂きます。
では、どんな「100億倍返し」をするのかのヒントが、今回のブログに掲載した四国新聞社の記事です。この記事を手掛かりにして、皆様方であれば、どんなことをなされるでしょうか。私が企画している事柄を、明日7月16日午前6時にブログで発表致します。
なお、私の給与は、7月分から差押えされることになりました。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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