忍者ブログ
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 5月2日午後3時13分に、新麹町法律事務所から生田法律事務所に、平成23年5月10日付の被告準備書面(1)が、ファックスで送信されて参りました。その全文を近日中に掲載します。

 いよいよ闘いが始まります。裁判は、5月10日(火)午前11時から、東京地方裁判所の第709号法廷で行われます。今回の裁判には、創価学会池田カルト一派の弁護団も出廷するはずです。

 このブログをご覧になっておられる皆様にお願い申し上げます。5月10日の裁判に関する情報を拡散なさって下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。

一人でも多くの方々が、この裁判に注目され関心を寄せられることが、裁判の動向を大きく左右します。大勢の方々が傍聴に来られるならば、裁判官たちの意識も変化することでしょう。

1995年1月17日に、阪神・淡路大震災が起きた後、マスメディアの報道は震災一色でした。しかし、1995年3月20日に、オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしてから、マスメディアの報道の流れは大きく変わりました。

自分のことで大変恐縮ですが、私の裁判は地下鉄サリン事件に匹敵するものではないかと思います。創価学会池田カルト一派が、個人の日記の内容を分析し脅迫したということは、大変な人権侵害です。

ご承知のように、創価学会池田カルト一派は、マスメディアに大変な金額を広告費として投入しています。聖教新聞の印刷を委託するという形で、かなりの数の新聞社に巨額の資金を投入しています。

そのマスメディアを動かすためには、一人でも多くの皆様が、この裁判の問題を取り上げるようにと働き掛けて下さる以外にはありません。この裁判のことを報道せざるを得ないような状況を作り出すことが必要です。

皆様方のご存知のマスメディアに、この裁判のことをご連絡なさって下さい。一般の新聞、スポーツ新聞、月刊誌、週刊誌、タウン誌、各放送局は、それぞれホームページを開設しています。そこには、連絡先の住所とメールアドレスが掲載されています。

さらに、インターネットにブログを開設しているジャーナリストや政治家(国会議員から村会議員まで党派を問わずに)、市民運動家、評論家など、ありとあらゆる分野の方々に連絡なさって下さい。

もちろん、匿名で結構です。このブログの存在を連絡されるだけでも十分です。

そして、お手数をお掛けして大変恐縮ですが、コメント欄に、どのような実践をされたかを投稿なさって下さい。

皆様方が連絡して下さった相手が、どのような反応をされるかを注意深く見守りましょう。創価学会池田カルト一派の人権侵害行為を黙認するのか、それとも真相を解明しようとするのかを観察しましょう。

皆様方のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

             2011年5月3日憲法記念日に記す
                       髙倉良一

banner_21.gif←ブログランキングにご協力下さい。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
» 幾つかのHPに書き込みました
いよいよですね!

幾つかのホームページに書き込みしました。
閲覧数の多いブログにも書き込みしたいと思っています。

もちろんマスメディアにも投稿したいと思います。
ただ、創価は膨大な資金を投入してますので、ちゃんとマスメディアが取り上げてくれるのか・・・難しい気がします。

髙倉様が仰るように、新聞社には巨額のお金で印刷を依頼してて、新聞社にすれば創価は有り難い特上のお客様・特上のお得意先です。
そんなお得意先が不利になることは書かないと思います。

その巨額のお金は全て、会員さんからの寄付金です。
会則にない寄付です。
それを「財務」という言葉で、しかも一口1万円とまで決めて、組織を上げて数多くの口数を集めるよう指示し、これまた「功徳がある!福運が積める!」と言い包め半強制的に奪ったお金です。

毎年、数千億以上が集まります。
全て非課税で申告の必要はなく、自由勝手に使えます。
もちろん、寄付をした会員さんに収支など一切明らかにしません。
会員さんを愚弄するにもほどがある!

それが創価学会です!

そんな膨大なお金でマスメディアを抑えています。
もし普通の企業のように、経費や合理性を考えれば、巨額のお金を支払い委託するより・自社で印刷会社も持つ方が明らかに経済的です。
会員さんが支払う機関紙代も安くなります。

あえてそうせず、創価に不利なことを書かないように「お得意先」となって、抑圧しているのです。
日刊として全国に配送するためと印刷依頼の理由を述べてますが、その配送システムも組織化し改良すれば、充分可能だと思います。

しかしそれをせず、マスメディア抑圧のため・会員さんたちからむしり取った膨大なお金を投入し、都合のいい「お得意先」として依頼しているのです。

だから幹部はいつも叫んでいます。
「絶対に、聖教部数と財務を減らすな!」と。

でも、そんな言葉は会則には載っていません。
ところが家族の人数分、押し付けてきます。
学会員は、それが一生続くのです。

会則にない事柄を強制的に押し付ける組織。
これはもう決して宗教とは呼べない。
欲に狂ったカルト組織です。

それが創価学会!

ここまで汚く、会員さんを食い物にする世界。
池田氏と組織のため、何でも利用する世界。
まともな神経の持ち主では、とても考えられない異常な世界です。

以前にコメントさせて戴いた内容とダブッてると思います。
でも何度でも言います。
会員さんは騙され、実害を被っているのですから。
一人でも多くの方に知って戴きたい!
その思いで、何度でも言います。

本当の「正義」のマスメディアは極めて少ないと思います。
マスメディアも商売ですから「お客様」は大事です。
膨大なお金を投入してくれる池田創価は、有り難い存在だと思います。
なので、嫌われたくないのでしょう。
無理もないとは思いますが。。。

でも、ネット社会です。
ホームページや、それ以上にブログの情報伝達は早いと思います。

創価も見られてはマズいブログやHPには抑圧をかけて、閲覧できないようにしていますね。
そして、記事も創価に都合のいいように改竄されたりしています。
そんな場面に何度か遭遇しましたね。
汚いなぁ・・・と、つくづく思いました。

しかし、それ以上にネット人口は多いです。
「草の根」とはよく言ったもので、まさに水面下で、様々な情報が飛び交い・伝達されています。

ネット社会の中に、どれだけ伝えれるか。
それが大切だと思います。

まともにやり合ったら、潰されます。
殺されるかもしれません。

過去に、創価問題を取り上げて殺された人もいます。
社会的に抹殺された人もいます。

膨大な財力の上に政党まで持ち、マスメディアや警察・検察まで根を張ってる巨大カルトです。
裏ではヤクザとも繫がり、自分たちの「欲」のためには何でもやる池田創価です。
その実態は「憚りながら」という著書や過去のニュースで明らかなとうりです。

それが創価学会です!

しかし、これからはわかりません。
水面下では、創価も我々もわからないほどの情報や認識が行きかってると思います。
そういう時代になっています。

何をするかわからないカルトです。
くれぐれも、お気をつけて!

思いのままに綴らせて戴きました。
駄文、長くなり恐縮です。

静かな風が吹くのを感じます。
新たな風が吹くのを感じます。
変化の風を感じます。

今、私の背中にその風を感じています。

「正義の風」!
そう確信しています。
kan 2011/05/03(Tue)23:13:45 編集
» 異常な会館建設の背景
kanさんの言葉は学会の方針に疲弊した学会員なら自分の心の叫びだと共感するはずです。
特に活動歴の長い人は現在の学会の方針についていけなくなるのは必定だと思いますが、ネットに出会わなかったらおかしいと思いながらも異を唱える術もないかもわかりません。
ネットでは末端会員でもかなりの情報が入りますからね。私もうつ病にならなくてすみました。
ありがたい時代です。
最近聖教新聞一面に毎日のように会館建設の記事が載りますが、勝手な推測ですが以前宗教法人法が改正されたことが原因ではないのかなあと思ったりしています。貸借対照法は提出の義務はないけれど収支報告書は出さなければいけなくなったようなので。宗教活動目的なら完全非課税だからかなあ。思うに変な所に使われるよりはまだ会館建設の方がいいかなあと思ったりしています。それにしても無駄な会館を建てるぐらいならごっそり震災の被害に遭われた人達に寄付してあげればいいでしょうにといつも思います。宗教法人法改正これからも議論して創価学会のような公益性と相反する組織を国が作って欲しいです。そうさせない為の自公連立だったからできるわけないし。
権力と金の行きつく先を見届けたいものです。
いちじく 2011/05/04(Wed)01:18:21 編集
» 間違えました
創価学会のような公益性と相反する組織を国が作って欲しいです。は国が作って欲しくないですの間違いです。
いちじく 2011/05/04(Wed)01:21:22 編集
» 権力と金の行きつく先
権力と金の行きつく先は今かもしれませんね。
一番被害を受けているのは悪に加担しているとはつゆしらず人の為先生への恩返しだと財産も時間も投げ打って学会の言われるままに奔走してきた学会員です。
権力ほど怖いものはない権力ほど恐ろしいものはない 創価学会は永遠に民衆の側に立つとかなんとかの謳い文句で学会員を煽ってきた行きつく先はしっかり権力と手をつないで法律違反も帳消し、何をしても恐くないとばかりに目を覆うばかりの現状ですからね 創価学会が怖くて国民を守って当然の公の機関が悪いことがわかっていながら学会の現状を黙認するしかない
学会に対抗するということはどれほど勇気がいることか
本当にすごいブログです。
いちじく 2011/05/04(Wed)08:37:56 編集
» 正に亡者、ゾンビーの行進
ご指摘の様な修羅場状態が学会員亡者の行き着く先なのだろうと思います。

私達、集団ストーカー被害者、ターゲット個人とされる対象人物はその物理的な状況を具体的に毎日、至る所で見る事になります。
ホラー映画でお馴染みのゾンビーが行進する様を髣髴とさせる信者が現れては消えます。

彼らはターゲット個人に対して、際立つ意図的な態度で接してきます。
つまり、必要以上に異常で、愚鈍な行為を繰り返し、監視員(学会員)である事を見せ付ける習性があります。
ターゲット個人が通り掛ると一点をじっと見詰める行為、一斉に手を上げる、鼻をこする、立ち止まる、しゃがむ、車のドアを大きな音で閉める、ワザとぶつかってくる、車道を横切る、ガサガサと買い物袋の音を立てる等々の際立った仕草を示します。

これらは正に収奪の末に、全ての生活が創価に牛耳られ、操られて存在している振る舞いであり、財産、社会的な場所だけで無く、心身共々に隷属状態に在る事が求められる愚民化教育による家畜状態への邁進状態といえます。
この一連の愚行に参加した事の有る学会員であれば、それがターゲットへの示威行為である事とを十分に理解している状態でしょうが、覚醒したターゲット個人から見れば、実際は滑稽な一人芝居としか映っていません。
現実的には、知ってか知らずか、自らの利己的な理由、目的の為に延々と愚行を繰り返し、心身共にひれ伏し、終にはその自らの意図とも習性とも付かない人間とは非なるものに成り下がるのです。
Kingfisher URL 2011/05/04(Wed)12:42:43 編集
» ご協力ありがとうございます。
kan様

 情報を拡散して下さり、ありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。

 創価学会池田カルト一派の豊富な資金力によってコントロールされているマスメディアが、私の裁判を取り上げざるを得なくなるような状況を生み出すべく、知恵を絞ろうと思っています。

 今後ともご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

いちじく様

 コメントありがとうございました。

 かつて私は、会館を警備する牙城会の一員でした。かなり前のことですが、その時ですら警備要員が足りずに大変でした。

 ご指摘の宗教法人の件については、いずれ問題とするつもりです。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます。

Kingfisher様

 コメントありがとうございました。

 くれぐれも身辺には気を付けて下さい。
希望 2011/05/04(Wed)17:58:33 編集
» がんばってください!
高校生で未成年という立場ですが、何かできることがあれば協力したいと思いますし、応援しております。
かなり厳しい戦いになると思いますが、これからもにがんばってください!
とある高校生 2011/05/04(Wed)19:54:34 編集
» 応援ありがとうございます
とある高校生様

 コメント、ありがとうございます。未成年の方からの応援、とても嬉しく感じています。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。
希望 2011/05/04(Wed)20:13:33 編集
» 無題
 私にできることは少ないですが、知り合いの某新聞記者に裁判の情報とブログのURLを伝えました。彼が言うには、「裁判担当記者が興味を持てば傍聴に集まり、記事になる可能性もある」そうです。
 このブログの読者さんにお伝えします。以下URLは東京地方裁判所の司法記者クラブ(新聞・通信・テレビ15社が常駐)の住所が掲載してあるHPです。http://mbcpr02.sakura.ne.jp/kclub/05/0501/  残念ながら、メールアドレスは分かりませんが、ここにアクセスして、匿名で構いませんから、この裁判についての情報を連絡して頂ければ、全く無視することはできないはずです。 どうか皆で協力しませんか?
 いま高倉さんは巨大な社会悪に闘いを挑んでいらっしゃいます。私はこのブログに偶然通りかかったことで、学会がどんな邪悪な宗教で、善良な学会員から心と財産を搾取していることを知りました。ただし門外漢なので、その被害が自身の現実感をもっては今ひとつ感じられていません。
 しかし、どう考えても池田大作という一人間をまるで人類の絶対者のように崇め奉る異様さに対してだけは本能的に嫌悪しかありません。また現生利益を餌に信奉させるのは邪教だと言い切ることはできます。
ちゅらら 2011/05/04(Wed)22:14:30 編集
» 嬉しい限りです
ちゅらら様

 偶然の出会いにも関わらず、ご支援を賜り、本当にありがとうございます。

 わざわざ、新聞記者にご連絡して下さったばかりか、このブログをご覧になっておられる方々にも呼び掛けて下さり、お礼の申し上げようがありません。

 「現生利益を餌に信奉させるのは邪教だと言い切ることはできます。」とのご指摘は、その通りだと存じます。

 では、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/05/04(Wed)22:25:50 編集
» 無題
通りすがりですがひと通り読ませていただきました。苦しいでしょうががんばってください。
あと一つお願いがあります。学会員でない一般人からみるとなぜ池田崇拝教にすぎないのにその洗脳から解放されないのか疑問なのです。学会には先生のような社会的地位の高い教養のある人間も多く在籍しています。先生はどのようなきっかけで洗脳から解かれたのでしょうか?ぜひ創価学会について一般人には理解されにくいこのカルト宗教の仕組み・構造についてご説明ください。
トトロ 2011/05/05(Thu)02:21:16 編集
» 創価問題は宗教問題ではない
創価問題は単純に一宗教、宗派内の問題ではありません。
ご存知の様に総体革命なる運動の元に、国のあらゆる場面において多大な影響を与えるに至りました。
そして、その歪は多面に渡り市民の監視、干渉、虐待は言うに及ばず経済、社会に対しての影響力から、異常な世界を作り込まれています。

「お気をつけて」とは殆どのこのカルト集団と対峙する人に対しての合言葉になっています。それは警察や司法の対応、社会活動、生活環境、生命・財産、安全に於ける個人への有形無形のネガティブな問題が発生する可能性を示唆しています。
その様な理不尽な状況を与える事が社会正義、憲法の観点から許容されている事自体が問題です。
その様な闇の社会状態が形作られている現状のひとつの象徴が、創価問題です。
Kingfisher URL 2011/05/05(Thu)14:59:11 編集
» しばらくお待ち下さい
トトロ様

 コメント、ありがとうございました。私のブログを一通りご覧になられたとのこと、心より厚く御礼申し上げます。

 さて、「どのようなきっかけで洗脳から解かれたのでしょうか?ぜひ創価学会について一般人には理解されにくいこのカルト宗教の仕組み・構造についてご説明ください。」とのご要望につきましては、いずれ明らかにさせて頂きます。

 現在、大学の仕事と裁判の準備に追われています。もうしばらくの間、お待ち下さい。

 なお、この問題については、私のブログがリンクさせて頂いておりますブログをご参照下さい。特に、「想学サロン2.0」をご覧下さい。

 では、今後ともよろしくお願い申し上げます。

Kingfisher 様

 コメント、ありがとうございます。

 「創価問題は単純に一宗教、宗派内の問題ではありません。」とのご指摘は、その通りだと思います、
 
希望 2011/05/07(Sat)15:07:58 編集
» 無題
和田さんてよく知っている人でした。
昔から青年部の幹部として活躍されていました。
良い人でしたよ。
他ブログでフルネームを見てわかりました。
いっぱい指導してくれたことが思い出されて涙がとまりません。

 
いちじく 2011/06/16(Thu)10:54:23 編集
» 無題
すみません。和田さん人違いでした。
いちじく 2011/06/16(Thu)18:11:47 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
最新コメント
[10/29 日本国侵略・皇室乗っ取りのナチスのカトリック]
[10/28 桃太郎]
[10/27 高松市民]
[10/25 NONAME]
[10/23 桃太郎]
フリーエリア
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター

Copyright © [ 白バラ通信 パンドラの箱 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]