おかげさまで、3月10日(月)午前10時30分からと同月11日(火)午後1時30分から、東京地裁民事第12部で、私が池田大作創価学会名誉会長らを訴えた裁判の証人尋問は無事に終了致しました。
お忙しい中、多数の方々が傍聴にお越し下さいました。心より厚く御礼申し上げます。
法廷の入り口には、空席がなくなれば傍聴できないとの掲示がなされていました。しかしながら、幸いにも傍聴を希望された方々は、全員が入廷できたようです。ありがたい限りです。
裁判が終了した直後に、法廷内で義捐金を頂戴致しました。この方は、お名前を告げることなく立ち去ろうとされました。そこで、私の名刺を差し上げながら、お名前を伺うと、名字だけは教えて下さいました。
頂いた白い封筒を開封すると、お名前を記されていないお手紙が同封されていました。近日中に、このブログで、その内容の一部をご紹介させて頂きます。
両日の証人尋問では、池田大作創価学会名誉会長らの訴訟代理人弁護士の方々は、全部で9名出席されました。それに対して、私の方は生田暉雄先生だけです。被告への反対尋問は、生田先生だけではなく私も行ないました。
訴訟戦術上、詳細を明らかにできませんが、相手方弁護士の方々の対応は不可解極まるものでした。
主尋問における田村隆雄副会長、山本哲也副会長、佐々木信行香川大学教授の証言は、いずれも、宗教法人創価学会に対する解散命令の申立てへと発展するような内容が含まれていました。なぜ、このような「危険」な証言を被告の方々にさせたのかが全く理解できませんでした。
さらに、生田先生と私が、これらの証人に行なった反対尋問に関しても、相手方弁護士の方々の対応は不可思議なものでした。
また、私の主尋問や反対尋問でも、失礼ながら、被告訴訟代理人の方々の対応は実に奇妙なものでした。
なお、次回の裁判は、5月12日(月)に電話会議で行なわれることになりました。
今後ともご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
白バラ運動支援義捐金に関しては、以下の記事をご参照頂ければ幸いです。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
義捐金を振り込まれる際には、可能な限り、ご住所とお名前をお知らせ頂ければ幸いです。メールアドレスでも結構です。何卒よろしくお願い申し上げます。 白バラ運動支援義捐金の振替口座の番号は下記の通りです。1口300円です。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
早速ブログUPしてくれている
天目石さんに感謝です。
あまめいし要一郎の活動報告
ttp://blogs.yahoo.co.jp/amame1968
その他、日護会の黒田さんや東村山事件の
朝木さんたちの裁判傍聴をライフワークにしている
「凪論」さんにも一応感謝します。
リンク先の
杉並からの情報発信さん、
日々坦々さん、いつもいつもありがとうございます。
「凪論」
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51933799.html
凪論さんにも白バラを追求して欲しいです。
宜しくお願いします。
さて、次回以降は裁判を傍聴していた
とある方が「あれ?」と
思った、被告「田村氏」「山本氏」
「佐々木氏」らの
恐らく創価学会員以外の一般人には理解できないであろう珍妙な答弁の数々をご紹介します。
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。