台風26号による大規模な災害で死亡された方々の心中は察するに余りあります。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
ならびに、被害に遭われた皆様方に対して心よりお見舞い申し上げます。くれぐれもご自愛なさって下さい。
本日のブログでは、和田公雄氏に対する損害賠償請求訴訟の「請求原因の拡張申立」をご紹介致します。
なお、「創価学会の致命傷」に関するコメントをお寄せ頂いたキング様に対しては厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
「致命傷」の意味と、私の裁判の本質については、池田大作創価学会名誉会長らの訴訟代理人である弁護士の皆様が一番良く理解されているのではないかと存じます。
記
平成25年(ワ)第390号 損害賠償請求事件
請求原因の拡張申立
原告 髙倉良一
被告 和田公雄
平成25年7月3日
原告訴訟代理人
弁護士 生田暉雄
東京地方裁判所立川支部 御 中
請求原因を5項目即ち、被告による欺罔行為と恫喝による業務妨害を拡張する
記
第1、これまでの請求原因
1、本件訴状の請求原因は4項目であった。
即ち、拉致未遂(訴状2頁)、殺人予告(訴状4頁)、違法査問(訴状6頁)、創価学会及び被告主導による離婚(訴状7頁)である。
第2、請求原因の拡張
1、請求原因を拡張し、請求原因の第5項目として、被告による欺罔行為と恫喝による業務妨害の不法行為を加える。
⑴ 原告の手元に残っている被告和田との交渉記録によれば、平成19(2007)年12月4日から被告和田との電話のやり取りが、平成23(2011)年6月3日まで続いていたことが残っている。
⑵ 原告は、被告和田と交渉することについて、平成20年2月24日の違法査問の前日の原告と和田との待合せ(拉致未遂)以来、原告代理人弁護士からは、快く思われていなかった。暗に中止するようアドバイスを受けていた。
即ち、被告和田は、創価学会と原告の二重スパイである、待合せは拉致未遂である、という理由からである。
⑶ しかし原告としては、原告代理人から、被告和田が二重スパイである、拉致未遂である、と言われても、直ちに被告和田との交渉を打ち切る気持ちにはならなかった。
原告の被告和田についての信頼が強かったのである。
⑷ 原告と和田との交渉経過の詳細は、甲第29号証の原告の陳述書「和田公雄氏との交渉記録」のとおりである。
⑸ 被告和田は、原告が被告和田を信頼していることを良いことに、原告と妻との実質上は創価学会主導の離婚訴訟について、さらに原告の混迷を深める誤ったアドバイスと、創価学会を実質上弁護して、創価学会を悪者にしないアドバイスを続けた。
⑹ 原告が原告代理人弁護士のアドバイスに従って、被告和田との関係を断とうと決意したのは、次のことからである。
原告は、創価学会から殺人予告を受け、拉致未遂を受けるに及んで、自己防衛のため、原告の近況と創価学会との関係をインターネットのブログ上に明らかにする方法を、殺人予告以来、取っていた。
このブログは、「白バラ通信、パンドラの箱」というブログである。
⑺ 平成23(2011)年3月27日ごろ、被告和田から「白バラ通信、パンドラの箱」について、和田に関する部分は直ちに削除する事を命ずるとの恫喝のメールが届いた。
⑻ その後も、ブログの記事を削除しなさいとの被告和田からの恫喝のメールが何度か届いた。
⑼ さらには、ブログを中止しない原告に対し、平成23(2011)年6月3日には、原告を極度に侮辱するメールが被告和田から届いた。
⑽ 被告和田を信頼していた原告も、さすがに、自己の生命線ともいうべきブログを閉じさせ、原告の生命の保障を無くそうとする被告和田の恫喝行動に、原告代理人弁護士の言う、被告和田は二重スパイだというアドバイスが的を得ていると気が付いた。
⑾ そこで、原告は、平成23(2011)年6月3日以降は、被告和田との交渉のパイプを完全に断った。
第3、被告和田は原告を欺罔し、最終的には恫喝して、原告の生命の安全装置を外させようとする、業務妨害をしたものである。
1、被告和田の恫喝に原告が屈して、ブログを閉じていれば、創価学会の殺人予告通り、原告は命を落としていたかもしれない。
2、被告和田の行為は、原告の和田に対する信頼を良いことに、創価学会の犯罪行為(甲第25号証、準備書面⑸⑹)に原告を引き渡す不法行為をしたものに他ならない。
3、被告和田の行為は、原告に対し、生命の危機をもたらす不法行為であり、原告のブログ開設という業務を妨害する不法行為である。
4、被告和田は平成23(2011)年6月3日まで、原告に対し、これらの不法行為を継続していたものである。
以上
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記
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口座番号 0132288
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どこのブログで叩かれたのか
全く心当たりがありません。
私たちは打たれ強いので気が付いていないことも
ありますが・・・
本当は
伝言板みたいなコメントしたくないけど。
◎◎さん、ありがとうございます、とか
本来このブログでやることじゃないよ。
去年は
このようなやりとりが定着したあたりから
コメント欄が荒れ始めました。
他人のブログのコメント欄を使って
「お元気そうで何よりです」とか、
対話するのは大きな間違いです。
だから、私たちは何を云われても
基本的に反応しません。
完全にスルーです。
それでも構わないなら
ご自由にどうぞ。
でも、里芋さんへ、と独り呼称はやめてください。
別に里芋さんが独りでコメントしている訳では
ありませんから。
まだいらっしゃるようです。
「大袈裟」と想うならば、
ご自身で講談社広報部に電話して見ればいいのです。
電話口に出た担当者の「語意」を察する事ができますから。(恐らくそんな度胸はないでしょうが)
「コメントを削除してくれるならこちらとしては
何も考えていない」
私も同様な対応をされました。
これは講談社広報部が
このブログのコメント覧を精読した結果です。
わかりますか?
講談社広報部は「ブログの属性・特性」から
「黒い手帖」の引用コピーは承認したのです。
ですから「著作権違反」として、
即、ブログの閉鎖を求める事はしなかった。
ただし、「引用コピー」のやり方に
「ルール違反」があるから
「注意してくださいよ、今後も改まらないなら
我々としても検討しますよ」
との含みを持たせているのです。
このブログが閉鎖に追い込まれる可能性が
大いにあった訳ですから当事者さんや擁護する
方たちは勉強不足のレベルではないてす。
最後に、
「ご指摘のコメントは明らかに著作権の侵害です」
講談社広報部担当者の言葉です。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。