和田公雄氏に対する損害賠償請求訴訟の裁判に関する準備書面(9)のつづきをご紹介致します。
常々、私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生は、「髙倉さんの裁判は、創価学会にとって致命傷となります。」と言われています。
今回ご紹介する陳述書の「第6、思想、良心の自由を平気で侵奪する池田創価学会」をご覧になれば、生田先生の言われることをご理解頂けるのではないかと存じます。
記
⑴ 選挙活動が会員をマインド・コントロールする手段となっている
① 極端に、執拗に投票の説得活動を繰り返すことで、人間関係を壊し、会員は会員同士以外、会員外の一般市民との人間関係が持てなくなる。
特に会員には専業主婦が多いが、専業主婦の多くは、もともと世間の人間関係が狭いところへもってきて、極端な選挙活動で人間関係を狭めているので、創価学会以外に頼る人間関係も無くなっている。
専業主婦の会員の多くにとって、創価学会だけが全生活であるということにもなりかねない。
② 創価学会には300人を超える副会長が居るが、女性は誰一人として副会長にはなっていない。
これは、創価学会における男女同権意思の遅れとみるべきではなく、女性の副会長を出そうと、女性を発奮させて選挙活動に邁進させるとともに、女性会員の結束力を強めること、そして女性に広い視野を出来るだけ与えないようにして、すべて学会内部の思考方法で考えさせるためである。
女性副会長の問題についても、組織論的に解明すべきである。
③ このようなことから、女性会員には「池田会長は素晴らしい人物」という宣伝が最も効果的に伝わり、「池田先生のため」ということで、さらに、選挙に邁進し、ますます学会にのめり込んでいくのである。
④ 専業主婦の学会の女性の多くは、創価学会内部の新聞、雑誌しか読まず、池田の、市販の雑誌は読むな、の指令を厳密に守っているので、情報の点からも創価学会一色になり、創価学会以外の考えは全く無くなる。
専業主婦の学会の女性会員の多くは、創価学会のマインド・コントロールを受けているといってよい。
⑤ このようにして、なかんずく専業主婦の女性会員は創価学会の求める方向に向かい、創価学会の指示に簡単に従い、完全に創価学会のマインド・コントロールに陥るのである。
⑥ 創価学会によるマインド・コントロールを考える場合、違法選挙活動を抜きには考えられないこと。
男性会員と女性会員とではマインド・コントロールに陥る度合いが異なること、女性会員でも職業を有する会員と専業主婦では異なることを理解すべきである。
3、原告髙倉の日記が池田や創価学会らから、髙倉迫害の原因とされる理由
以上見てきたように、創価学会は違法行為も含め、選挙活動を学会ぐるみで大々的にしている。
そのため、学会の活動が外部に漏れることに非常に敏感であり、会員の日常行動を学会において把握し、違法な選挙活動が外部に漏れることを防いでいる。
そこで、学会員を強力に統制し、また、学会員をマインド・コントロールする必要性にかられている。
創価学会は、髙倉が反学会活動をして、学会情報を学会外に流しているのではないかと、強い疑いを持った。そればかりでなく、選挙活動の中心である婦人会員を、池田カルトを理由に創価学会活動から離反させようとした。
この離反行為が成功すると、この方法を嗃矢として、婦人部の活動がにぶり、創価学会は瓦解するおそれなしとしない。そのため、以下の違法行為、不法行為を、創価学会は髙倉に対して行った。
これが即ち、本件の違法行為・不法行為であり、要約すると5件、即ち、日記の奪取、違法査問、殺人予告、拉致未遂、離婚強要、を行ったものである。
第5、創価学会は違法な選挙活動を止めるべきである。
1、本件日記は、創価学会が池田カルト化したものであることを随所にひんぱんに書いている。
しかし、池田カルト化した原因、池田カルトであることによってどのような弊害が生じているかなどを順々と説明したものではない。
いわば、創価学会活動家の夫婦間において、妻和美から学会活動を強制される夫髙倉においても、自分も自分なりに活動していること、創価学会は池田カルトで力が入らないこと、長男も同意見であること等を書いた、ある種の夫婦間の甘えに似た日記である。
2、このような日記でさえ、池田や創価学会は敏感にならざるを得ない状況にあるのである。
それはとりもなおさず、創価学会が違法な選挙活動を、違法だと知りながら組織的にやっているからに他ならない。
創価学会が違法な選挙活動を止めなければ、第2、第3の髙倉事件が起こることは必至であろうと思われる。
3、何よりも恐ろしいことは、熱心な婦人会員であっても、何らかの事件をデッチアゲられて、第2、第3の髙倉事件にならないとも限らないことである。
あれほど熱心な婦人会員でも創価学会の意向に少しでも反するとああなるのだという「みせしめ」にされるおそれが無いとはいえないのである。
第6、思想、良心の自由を平気で侵奪する池田創価学会
1、どのような思想を抱こうと、行動に出ずに思想に止まっている限りは、思想、良心の自由として、憲法上保障されている(憲法19条)。
仮に、池田殺害の思想を抱こうとも、思想に止まる限りは自由である。
池田カルトを全世界に暴露しなければならない。池田カルトの創価学会を崩壊させなければならない。といった思想を持つことも自由である。
仮に日記にそのような言辞を書き止めることも自由である。
そして、その日記を夫婦共同体の一員である妻に読むことをすすめて渡すことも自由である。
ところが、池田、創価学会は、日記に将来出版計画がほのめかされていること(平成19年9月17日、平成19年9月27日)をもって、原告は自己情報コントロール権を放棄したと解する。
そこで、日記をどのような手段で入手し利用しようと違法ではない、自由である、というのである。
将来の出版計画があることと、既に出版をしたこととの区別も理解出来ない見解に驚かされる。
原告としては、もう少し緻密な議論の出来る創価学会幹部らを相手にしているつもりであったが、そうではなかったのであり、仕方が無い。
いずれにしても、違法選挙活動のためには憲法違反であろうとなかろうと手段を選ばないのが、池田創価学会である。
第7、原告の受けた池田、創価学会からの5つの迫害は明らかとなる。
1、原告は、池田、創価学会から数々の迫害を受けながら危機一髪というところで幸運にも助かり、逆に、原告として創価学会等を相手に損害賠償訴訟を提訴して、池田・創価学会に反発をして追い詰めている。
危機一髪の例は、拉致未遂の点では、原告が事前に相談をした弁護士から、当日、創価学会の被告和田との待合せ場所へ行ってはいけないとアドバイスを受け、その通り実行して、難を逃れたこと。違法査問が比較的穏やかに済んだのは、当日臨席するはずであった創価学会の暴力的査問の専門家である担当役員がノロウィルスのため急遽欠席し、創価学会が予定していた査問通りの査問が全くなされず、原告は査問に事かりて、暴力等を受けずに済んだこと、等である。
これらは、原告が池田創価学会の不正を暴くことに、どこからともなく、援助がされていると信じざるを得ない状況である。
原告は、池田・創価学会の不法行為のうち、日記の奪取こそ防ぎ得なかったものの、殺人の予告(実行)、離婚強要については、いずれも法的に強力に争ってこれを防いでいるのである。
以上
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記
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2. 他の金融機関から振り込まれる場合
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口座番号 0132288
郵便局からの振り込みの手続きについては、以下のホームページをご参照下さい。http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_tujo.htm
そのような内容の日記を外部に漏らしただけで、創価学会がそれほど敏感に反応するとは思われない。
ネットや紙媒体の出版物には、具体性を有した暴露情報が多数存在するが、それらの著作者が本件原告と同等、あるいはそれ以上の違法行為・不法行為を受けている証拠がないからである。
もったいぶるのではなく、もう少し説得力のある主張をして頂けると、興味深いのですが。
なに言っちゃってんの。
訳分からん。
裁判係争中なんだから
手の内を全部晒すわけないでしょう。
そんなことも判らないで
横槍入れてんじゃないわよ。
本当は別のコメントしたかったけれど
頭に来たので一応(笑)
くれましたか」と聞かれたので
「あ、読みましたよ。今回の逮捕と家宅捜査は
国家権力の陰謀とか書いてましたけど本当ですか」
「ええ、そうなんです酷いですよ、今は公明党が与党だから裏で色々と顕正会を潰そうと圧力をかけてるんです」
「そんなこと言って大丈夫なんですか。確か以前に
日蓮正宗の人も同じこと言っていましたけれど」
「私たちが原発のこととか正しいことを言い過ぎるから政府に都合が悪くて圧力をかけるんです」
「でも、逮捕されるようなことをしちゃあ駄目でしょ一応、宗教家なんだから」
「私たちは逮捕されるような事は一切していないんですよ。オウムとかとは違いますから」
「オウム?あ、今のアーレフや上祐さんたちのことね」
「そうですよ。◎◎さん今、オウムの人たちはまた色々とやろうとしているんですよ、麻原を奪回するとか計画してるんです。元オウム信者の人たちも
何か企んでいてその機会を狙っているんです。
顕正会がそれを食い止めようと頑張っているんです」
「オウムの元信者さんが何を企んでいるのですか」
「あ、だから今度また先生の講演会を上映する日が
あるのでそこで詳しく聞いてみませんか」
「え?また◎◎台に行くんですか、前回みたいにしつこく勧誘しないなら行きますけれど・・・」
「勧誘なんてしませんよ、ただ、正しいことをしている顕正会で一緒にやりましょうとお声かけをしているだけです」
「だから、それが勧誘なんでしょ、普通は」
「とにかく来れば分かります、浅井先生の話しを聞けば全てが分かります」
「それは分かったから、また連絡くれる?」
「はい、じゃあ案内状をまたポストに入れておきます」
と、こんな会話があった翌日早速ポストに
「20枚」も案内状が入ってました。
きっとノルマとかがあって大変なんだろうなぁ~と
とは言え、オウムの話しがまた出ました。
どうやらオウムはカルトの免罪符のようです。
こちらにもリンクしていて
私たちがいつも楽しみにしている
元オウム最高幹部「野田成人さん」のブログを
ご覧の皆様なら既に承知の通りです。
野田さんは元オウムの幹部信者の中で唯一異彩な
存在感を放っています。
顕正会の方が言うように再び武装化するなんて有り得ない話しです。
元オウム真理教最高幹部・前アーレフ代表の
野田成人さんのブログは秀逸です。
元オウム幹部が何か企んでいるなんて
馬鹿げたことを言ってるのを聞いて
少し腹がたったので
この場をお借りして
野田さんのブログ記事を紹介します。
とても素晴らしい活動をされています。
でもマスコミは全く取り上げません。
やはり元オウムはやっぱり「危ない奴」なんだ
と云う構図の方が判りやすいし
週刊誌の売り上げも伸びるのでしょう。
元オウムの野田さんが行き過ぎた資本主義経済に警鐘を鳴らしたりホームレスさん達の自立支援活動をしていると紹介しても商業ベース的には「アウト」
なんでしょうから。
あ、もちろん最近マイブームの天目石さんのブログも紹介しますから一応(笑)
2013-10無意識の意識化都市難民
我々の意識というものには、普段意識している表層意識の他に、普段意識しない潜在意識というものがある。潜在意識の思考は、普段思考の表面に出てくることがなかなかない。しかし我々の行動パターンを制約しているのは、むしろ表層意識より潜在意識である。
我々は同じ行動を繰り返す場合、その行動パターンが潜在意識に刷り込まれていく。潜在意識に行動パターンが刷り込まれると、特に意識しなくても自動的にその行動パターンを取るようになり、他の行動を取ることに抵抗を感じるようになる。
例えば、あなたが自転車に乗れるとして、小さいときに自転車に乗る練習を始めたときは転んだことがある筈である。しかし一旦乗るこつをつかんでしまうと、特に意識しなくても自転車に乗れてしまう。むしろ普通に自転車に乗っているときに転ぶ方が難しくなってしまう。これも潜在意識の働きである。
いいことにしろ、悪いことにしろ、多くのことが無意識に刷り込まれている。生き方や性格を変えていく場合、この無意識に刷り込まれている行動パターンや思考パターンを、意識の上に呼びあがらせるという作業が必要になる。その上で、これまで取っていた刷り込まれたパターンとは違う思考・行動パターンを取る必要がある。
小生が支援する生活困窮者(ホームレス・競売債務者)には、家族関係が崩壊しているケースが多い。競売債務者の場合は、住宅ローンが払えず家を追い出される直前まで経済的に困窮する時点で、家族離散となることが多い。ホームレスの場合は、親族家族からの支援がないからホームレスになるので、家族関係破綻は当たり前といえば当たり前。だがよくよく話を聞いてみると、幼少の頃から家族関係が崩壊しており、その影響もあってホームレスになってしまった例が複数あることが判明。今回の話は、幼少の頃から家族関係が崩壊していると、どういうことになるか、という内容。
支援対象者の中に、幼少の頃に両親から離別し親戚に預けられて育てられた人が2人いる。どちらも自分自身のことについて「だめ人間」「生ゴミ」などと卑下する。その内の1人は、今刑務所に服役中(仏の心に出てきた元やくざではない)。
もう1人の、刑務所や犯罪と無縁だったTさんは、既にこのブログで何度も取り上げた人。何か作業を依頼すると、その仕事ぶりは結構真面目。その真面目さを評価して、小生も仕事依頼をするが、欠点は何かの拍子に突然放浪の旅に出ること。
彼は小生の所に来て今年4年目になる。最初2年間強で、本人曰く「20回ほど仕事を辞めました」。短いのは勤務一日でトンコ(仕事を途中で放棄して帰って来ること、おそらく「トンズラコク」の短縮)。トンコすると自分が嫌になってしまう。そうなると、死に場所を求めての放浪の旅になる。これについて本人は、「悪魔に取り憑かれているか、呪われているとしか言いようがない」とする。
よくよく彼の話を聞いてみると、中学卒業後初めて仕事に就いた時も似たような状況だったとのこと。兎に角人間関係がうまく形成できない。
ではなぜこのような性格が形成されてしまうのだろうか?幼少の家庭環境を考えると、そう難しい理由でもなかった。
実の親元ではなく、親戚の元に預けられて育った子供は、どういう心境になるであろうか?甘えたくても甘えられない、自分が出したくても親戚の前でかしこまるしかない。よって表面上はそれなりに真面目な、かしこまった性格が形成される。が、一方で言いたくても口に出して言えないことが、潜在意識のゴミダメに蓄積されてしまう。その膨れあがった潜在意識のゴミが、本人に突発的な行動を起こさしめる。それが仕事が長続きせず、途中でトンコしてしまう原因であろう。
実際、彼は親元にいた小学校低学年までは、快活な少年であった。しかし親戚の所をたらい回しにされるようになってから、どんどん友達づきあいができなくなり、今のような人付き合いの出来ない性格になってしまったという。
以上、転載終わります。
ももさんからの話しを聞いたり
ブログを見て野田さんが
「何か企んでいる」なんて思えないけど。
やはりももさんが言うように
オウムがカルトの免罪符になっているのは
「間違いない」
そう言えば、創価大の学祭に「間違いない」の
元ネタのタレントが
うろついていたと云う噂を聞きましたけど(笑)
本日早朝のニュースで、私が名誉毀損罪で書類送検された旨が報道されました。
「落選して悶々として・・・」などとコメントされたようですが、別に悶々となんかしていません。事情聴取でも言ってません。どこから出た話なのかと思います。
私をおかしな人物と印象づけるための操作なのでしょう。
各新聞で報道されただけでなく、全国放送までされたそうですが、私自身は今、家でブログを書いています。
こんなに報道されたのに、私自身への取材はほとんど無いのです!
警察が出した資料をそのまま転記せざるおえない理由でもあるのでしょうか?
記者さんたちも私の携帯番号知っているはずなのに・・・。
私自身は、いたって意気軒昂で、これからも談合をはじめとする不正を徹底的に追及してゆきます。警察に押収された資料の中には、地道に調べてきた資料があるので、早く返してもらいたいと思います。帰ってき次第、どんどん掲載してゆきます。
あと、押収品の中には談合事実を確認できる資料もあります。捜査に役立てていただきたいです。
さて、今回の名誉毀損罪となったことの顛末についてお話させていただきます。
1.突然の家宅捜索
菊池建設より出された刑事告訴によって、6月12日早朝より、自宅、車、そして会社まで家宅捜索をされました。
告訴事実は、「敬天新聞8月号」の見出しと、「敬天千里眼」の記事を私のブログに引用したという理由でした。不思議なことに、実際に記事を書かれた敬天新聞は訴えられていません。
家宅捜索の内容ですが、自宅を午前7時より10時過ぎまで3時間余り、家中をそれこそ名刺一枚、ちり紙一枚まで徹底的に捜索されました。ずーと調査していた資料と、今使っているパソコンだけでなく、10年前に使っていたパソコンまで、加えて携帯電話なども押収されました。
長年、懇意にさせていただいた方たちとのメールのやり取りなども全て警察に押収されてしまいました。何気なく天目石に送ったメールが警察に読まれて不愉快に思われる方もいらっしゃると思います。気分を害されたとしたらなんとお詫びしたらよいかと思います。
自宅の家宅捜索が終わると会社の家宅捜索となりました。会社には、「警察です。
家宅捜索をやります。」と手帳を出し、3,4分でしょうか?私の机やパソコンをいじって
おりました。結局、何一つ押収しませんでした。でも、「天目石は警察に家宅捜索されるような人物だ!」と十二分にアピールする効果はあったと思います。ブログをUPした時間を見れば会社の勤務中で無いことは一目瞭然です。警察からは最後まで、会社まで家宅捜索をした明確な理由は聞けませんでした。
ちなみに、私が家宅捜索を受けた同時刻に、元菊池建設の社員で営業担当者の方も家宅捜索を受けています。ただ、その方は会社までは家宅捜索を受けていません。
警察は嫌がらせで会社への家宅捜索をしたのではないですか?
実際に会社からは、「この程度のことで会社まで家宅捜索になったんです。警察に圧力をかけている連中は、取引先にまで圧力をかけるかもしれません。そんなことをされたら社員と家族は路頭に迷うことになってしまいます。」と言われ、会社の役員を辞任したのですが、「役員辞任だけでは・・・」と言われ、18年半勤めた会社を辞める事になりました。
以来、アルバイトをしながら生活をしています。
2.告訴事実について
私が、刑事告訴された理由は、先にも述べましたが、「敬天新聞8月号」と「敬天千里眼」に掲載された見出しや記事を、自分のブログに引用したためです。
私自身は、新聞の見出しや記事の引用することは、論文を引用して研究を進める研究論文と同じで違法性が無いと思っていました。そこで、今回のようなブログ掲載となりました。
ただ、事情聴取の中で担当者の方より、戦前の大陪審の判例などを提示されました。それによると、新聞記事を引用すると立証責任は新聞社でなく、引用した者にあるということです。今回は、「談合王」、「暴力団」などという見出しや記事を引用したら、私が立証をしなくてはならないことになります。取調べ官より、「一般の人は誰が暴力団組員かどうか調べる術はないですね。ですので、天目石さんはアウトなんです。」との事でした。
私自身も、名誉毀損罪の解釈を間違えてブログ掲載してしまった事は反省をしています。その点はお詫びしないといけないと思います。
ただ、不思議なことに、武蔵村山市での菊池建設と公明党議員らによる官製談合事件を報道した「敬天新聞社」は全く訴えられていません。
新聞社は訴えられず、読者が訴えられるという不思議な事になっています。
事情聴取の中で取調べ官にこう聞いてみました。
「週刊文春で小沢一郎氏の奥さんの手紙が出てます。この記事を読んで、小沢一郎はひどい男だとツイートしても名誉毀損罪になるんですね?」
取調べ官は
「そのとおりです。ただ、名誉毀損罪は親告罪なので当事者から訴えられる必要があります。」と言っていました。
「それならば、ツイッターやフェイスブックの普及で誰でもいつでも名誉毀損罪に問われてしまいます。誰にでも徹底的な家宅捜索までやるんでしょうか?」と聞いたら、明確な返事はありませんでした。
過去のブログをご覧いただければ分かると思いますが、私は不正を追及してきただけです。そして時には捜査協力もしてきました。ブログを通して情報提供を呼びかけてもいました。
狙い撃ちされたら、誰でも名誉毀損罪に問われ、社会的に抹殺される時代が来ていることを身を持って感じています。
もし、名誉毀損罪で家宅捜索まで受けた経験のある方がいらっしゃったらアドバイスをいただければと思います。
よろしくお願い致します。
今回の件は、まだまだ不自然な事があります。別の記事で紹介します。
以上、転載終わります。
そしてその②(笑)
政治的圧力があったのでは?
2012/8/4(土) 午後 1:47武蔵村山市地方自治
私は今回の名誉毀損事件は背後に政治的圧力があるのではと感じています。理由がいくつかありますので、述べさせていただきます。
まず一点目として家宅捜索前の菊池建設の元社員の方への事情聴取の中で、
「天目石のことを公明党本部は知っているんだ!」などと、告訴事実と関係ない質問がたびたびあったからです。
菊池建設が公明党議員に度重なる接待を行っていたことは、関係者の証言もあり、このブログで触れています。でも、敬天新聞の見出しや記事を引用した事とは関係が無いのではないでしょうか?
また、2点目として、家宅捜索に入る10日程前に私のところに不自然な電話がいくつかありました。一例を紹介しますと、その電話は民族団体の日本青年社幹部の方からの次のような電話でした。
青年社「天目石さん、創価学会公明党や警察の事でお悩みではないですか?公明党の藤井富雄先生が相談に乗ってくださるそうです。」
天目石「警察が菊池建設の元社員の方への事情聴取を重ねているようですが、私自身は後ろめたい事はありませんから結構です。」
青年社「藤井先生は、公明党の中に不正を行う議員がいたら処分するからと言ってくださっています。」
私自身は、公党の人事によそ者が首を突っ込む筋合いは無いと思い、再度断りました。そして、逆にこう問いかけました。
天目石「藤井先生というのは後藤組元組長の著作『憚りながら』に出てくる方ですよね。彼は、黒田大輔さんの『きもカルト』撃退記にも登場してきて、日本青年社の名前を出して脅迫の材料にしていますよ。私は、青年社の皆さんが拉致問題や領土問題に真心で取り組んでいたし、地域で更生保護のボランティアの役員も長くやっているので少しでも皆さんへの偏見がなくなり理解が増えればと思い、お付き合いしてきました。石原都知事などが青年社を応援する心と同じです。でも、公明党の藤井富雄氏は違うのではないですか?黒田大輔さんに、青年社の方たちは、真心で拉致問題や領土問題に取り組んでいます。ちょっと誤解されていると思うから紹介しますよ。と言っても、結構ですとしか答えてくれませんでした。そういう人物とは会う理由がありません。」と再度断りました。
青年社「藤井先生はそんな人ではありません。立派な人です。」というようなやり取りがしばらく続きましたが、結局、私はお会いする事を断りました。
他にも、ある高名なジャーナリスト兼作家の先生からも、不思議な電話をいただいたのですが、そちらも断ってしまいました。
そしてしばらくして、6月12日の家宅捜索の日を迎えました。
警察は「我々は、政治的な圧力では動きません。」と言っておられましたが、このような不自然な電話が続いた事を伝えると、「現場は政治的圧力で動きませんから!」と多少言葉が変わりました。
警察官出身の友人や詳しい方の話をうかがうと、名誉毀損罪で家宅捜索まで行うなど聞いたことが無いと口々に言われます。そういえば、事情聴取の時、「パソコン内のデータは消去しても復活出来るので、削除は意味無いですよ。」と言われました。
それならば、家宅捜索などせずに、私のパソコンの任意提出を求めれば十分ではないですか?ましてや会社まで家宅捜索する必要は本当にあったのですか?
何人もの警官に警察手帳を振り回される事が、どういう結果を招くのか?
「落選して悶々として、ブログに中傷を書いた。」というような報道が今されています。
落選して悶々としている人間が毎日会社に通勤しますか?
私のことをひねくれた性格の悪い人物のように世間に印象づけなくてはいけない理由でもあるのでしょうか?
だいたい、「悶々として云々」と記事にしたマスコミから、私自身取材を受けていないのです!
警察の発表の丸写ししなくてはならない理由があったのではないでしょうか?
以上、転載終わります。
そしてその③へ
さえない男と印象操作!
2012/8/5(日) 午前 11:22武蔵村山市地方治
昨日の報道以降、多くの方たちから激励のお電話やメールをいただきました。
報道ではおおよそ「選挙で落選して悶々としているさえない中年男が、腹いせでブログに中傷記事を書いて、名誉毀損罪で書類送検された。本人も認めている。」といった内容です。
いい年して、中学生の便所の落書きみたいな事をしているといった印象を受けます。
「天目石さんは別に悶々として中傷記事を書いている訳ではないじゃないですか?地道に調査して不正を 追求しているだけじゃないですか?名誉回復を求める会を作りましょう!」と言ってくださる方たちまでいらっしゃいました。
ありがたいなあとうれしくて涙が出る思いです。
なんで、こんな印象操作をするような記事が出たのか?
警察は調書の都合の良い部分を切り貼りして発表したのではないかと思います。
6月12日から7月末までの事情聴取の中で、7.8本の調書を取られました。
事情聴取の中で、私は包み隠さず話をしました。その供述に基づいて調書が作られました。その時に、表現の手直しは要求できました。ほぼ呑んでくださったように記憶しています。
「悶々として中傷記事を・・・」と報道されているようです。
落選直後は悶々としたのは事実です。でも、寝込んでしまったのはゴールデンウィークまでです。今回問題となったブログの掲載は8月や9月です。悶々としている人間が毎日会社に通勤するでしょうか
「右翼関係団体の議長云々・・・」とも報道されているようです。
これは、日本青年社議員同士連盟に「私の名前を使っていただいて結構ですよ。」と言っていたからです。繰り返しになりますが、私は15年来更生保護のボランティアをしています。真面目に生きようと進んでいる人を応援するのは当たり前だと思っています。日本青年社にはいまだに偏見がありますが、拉致問題や領土問題に真心で取り組んでいます。最近も「古典文学を学びませんか?」と太平記の勉強会に参加しています。ですので、どうぞ使ってくださって結構ですと言ってきました。
この事で10年来、私自身もあらぬ中傷を受けることがありましたが、真面目に生きている方たちを応援するためだと我慢してきました。
事情聴取の中で、「日本青年社と付き合って、どんな利益があるんだ?」と聞かれたので、「全くありません。いらぬ中傷を受けるだけです。実際選挙も負けましたし。」と答えています。
ですが、今回、家宅捜索を受け、職も失いましたので、「これ以上はお付き合いできません。」と伝えてあります。
菊池建設からの告訴状にどう書いてあるのか分かりませんが、警察も私の事を「とんでもない右翼!」と勘違いして、家宅捜索することにしたのではないかと思います。
私の家から日本刀ややくざ者の名刺がごろごろ出てくるのではないかと思っていたのではないかと思います。
でも、実際家宅捜索したら、家中本だらけで拍子抜けしたのではと思います。読書の傾向も保守系から革新系、キリスト教から仏教、文系から理系の本まであって特殊な思想性は感じられないでしょうし、名刺も保守系から革新系の議員さんや普通の会社員の名刺ばかりで、問題になるような交友関係は一切見当たらなかったはずです。
押収したパソコンをいくらチェックしても、同じであったと思います
警察は絶対に肯定しないでしょうが、完全に見込み違いで家宅捜索をされたのではないですか?
話は変わりますが、日本青年社を担当されていた警視庁公安3課の方は学習院大学の大先輩で、応援団出身の方でした。私は学生時代に革マル派の自治会費横領と闘っていたときに応援団の方にずいぶん力を貸してもらいました。そんな事もあり、何度も親しく話をさせていただきました。ですので、私の人となり思いは理解していただいていたと思います。
事情聴取の中で、「同じ公安3課なのですから、事前に情報交換はしなかったのですか?」と聞いたところ、「課は同じでも業務が違うので。」ということでした。
調書の話にもどります。当初、ことさら悪名高き右翼団体、日本青年社との関係だけを強調した調書をとられました。抗議をすると「公安3課ですから。」と言われました。
しばらくやり取りがあった上で、更生保護のボランティア団体 北多摩西BBS会の副会長をしていること。保護観察所から何度か感謝状をいただいていること。日本李登輝友の会の理事もしていることなどを、追記してくれました。また、日本青年社に対してのコメントも手直ししてくれました。
警察が記者クラブで発表したときは、追記した部分はバッサリと切ってしまったのではないかと思います。
事情聴取にあたり、担当者の方は、「カマをかけたりしませんから。」とおっしゃっていました。確かに、誠意のある非常にきちんとした方でした。
でも、その時作った7.8本の調書が、私を貶めようと考える人の手に渡ると、調書の中の都合の良い表現を切り貼りして、「非常にさえない、情けない小悪人 天目石」という人物像を作り出してしまうのだなと思いました。
しばらく前に、小沢一郎議員の関係者の方とお会いしました。その時に、「天目石君が、マスコミの報道を真に受けているとは思わなかったよ!」と言われました。
自分がこういう報道をされて、小沢先生は辛かったのだろうなあと察します。
談合捜査の状況
2012/8/4(土) 午後 7:59武蔵村山市地方自治
6月12日の家宅捜索以来、6月中は週に2度程、7月中は1度、任意の事情聴取を受けていました。
ゴールデンウィーク頃から、菊池建設の元社員の方たちが事情聴取を受けていて、
「天目石を捕まえるためにやっているんだ!」
「天目石みたいなややこしい者とつきあうな!」
などと、罪状は分かりませんが、警察はどんなことでも私を捕まえようとしているという事は聞いていました。
ですので、家宅捜索の日に「大学院の授業には間に合いますよね。」と事情聴取の後、帰してくれた時はびっくりしました。私自身は、このまま鈴木宗男先生のようにずーと拘留されてしまうと思っていましたから。
予断ですが、私は、この4月より拓殖大学大学院の地方政治行政科に通っています。拉致問題や日台友好の会合などで拓殖大学の先生方とお会いすることが多くて、すっかり拓大ファンになったからです。それはともかく、現場の担当者の方は、授業に遅れないように気を使ってくださいました。また、「レポート提出に支障を来たすので、買ったばかりのノートパソコンは事件と関係ないのだから返して欲しい。」と言ったら返してくれました。おかげで前期を乗り切りましたし、このブログを書くことが出来ます。
でもそれ以外は帰って来ていません。押収物の中には談合事実を証明する書類があります。私自身はえらい目にあったと思っていますが、警察は警察で談合捜査に生かしてもらいたいです。
今回お伝えしようと思ったことは、武蔵村山第一中学校建替え工事での菊池建設と公明党議員らによる官製談合事件の捜査状況についてです。事情聴取の中で。私自身は、公明党議員らの屁理屈にアゴが外れるような思いがしましたし、そんな屁理屈に警察は納得してしまうの?という疑問が残りました。
私のブログでも、公明党議員らが菊池建設より、入札前に接待攻勢を受けていることを書かせていただきました。接待されたゴルフ場や店の名前まで具体的にに記載しています。ただ、捜査2課の捜査の邪魔になってはいけないと思って、ブログに掲載したのは接待内容の一部だけです。
情報をもとに、警視庁捜査2課は、接待先の伝票や誰が支払ったかをチェックしたそうです。これらの支払いは全て菊池建設の人物でありました。
さて、疑惑の第一中学校建替え工事ですが、
・入札金額が不自然!(最低制限価格と1万5千円しか差がない)
・入札の参加基準も不自然!(経営事項審査の点数などが普段と全く違う)
などなどと、全てにおいてありえない入札結果となりました。
談合は刑法の談合罪がありますが、具体的な法律になると官製談合防止法が適用されます。ただ、この法律では役人は処罰されますが、政治家は処罰されません。
なぜなら、政治家は裏から指示するだけで、実際に手を動かすのは役人だからです。
これではおかしいということで、あっせん利得罪が政治家には適用されます。
あっせん利得罪は、現金のみならず、飲食などの接待でも適用されます。
でも、公明党の議員は捕まりませんでした!
どうしてでしょうか?
彼らの言い分としては、接待を受けた後、後日、会費を払ったのだそうです!
自腹を切ったから、あっせん利得罪にならないではないかということです。
警察も「なら、後日払ったお金の領収書を見せなさい!」と言うと、
公明議員らは「いちいち領収書などもらっていない!」と答えたそうです。
警察も、「自腹を切ったと主張しているのだからと罪に問えなかった!」とのことでした。
この話を聞き、
私は「接待を受けて、後日金を払ったなんて話が通りますか?接待を受けて後日払うなんて話聞いた事がありますか?」と問うと。
警察官曰く「そんな話は私も聞いた事がありません。でも、菊池建設では社内で稟議書も通っているんですから!」とのことでした。
私も「社内で稟議書が通るというのは会社の金で接待をするという事ではないですか?違うなら、菊池建設では営業活動するのにいちいち社内稟議をするんですか?」
と問い直したところ。
警察官曰く「そうかもしれません。警察だって公明党と菊池建設がシロだとは思っていないです。でも、真っ黒だとまで言い切れないのです!」とのことでした。
こんな屁理屈が通用するとは!
このやり取りの後、公明党議員らとの接待の席に同席した事のある元社員の方に話をうかがいました。
「公明党議員は、接待の後、会費を払ったと言っています。接待相手が自腹だったのですから、貴方も後日、会費を払わされたのですよね?」
「いいえ。会社の金での接待ですから、私は自腹は一円も払っていませんよ!」
接待される側が自腹で、接待する側は会社の金なのだそうです。
「後日払った!」とさえ言えば、談合捜査から逃げ切れるようです。
魔法の言葉ですね。
以上、転載終わります。
第1刷発行が 2009年2月で、その年の8月に第11刷が発刊されています。わずか6か月の間に11刷の刊行です。
このことは、「創価学会の犯罪」が一般世間の人たちからどれだけ関心を持たれているかを如実に示しているものでしょう。
「黒い手帖」に記載されている内容も、実に具体的で臨場感があり、事件現場の状況が目に浮かぶようです。
さすがに元公明党委員長だあって、日時、場所、脅迫した者の名前も詳細に記載されており、なおその上、矢野氏が現場で脅された文言も具体的で、再度読み直してみても、大変に迫力があり、衝撃的なものでした。
創価幹部や党幹部らから被害を受けた元公明党委員長の「手帖メモ」のことでもあり、これほどまで具体的に詳細にわたって書かれているものについて「ウソや偽りがあろうはずがない」と、広く世間一般の人が理解するのも極めて当然なことだと思われました。
「黒い手帖」の著述に嘘・偽りがあれば、一つ一つの事実について具体的に反論すれば何ら問題ないことであり、「犯罪の事実」を会員から隠蔽し、矢野氏のことを「忘恩の輩」と罵り誹ることは甚だしく筋違いというものでしょう。
それらの事実は「真実である」として、矢野氏は裁判で勝訴しています。
高倉氏に対する、信仰指導と装っての「脅迫的な査問」や「拉致未遂」、私的な手帳を奪い閲覧の「人権侵害」、極めてプライベートな問題である「離婚問題への干渉と圧力」、会員を煽り利用しての「殺害予告」、等々の事実を見る時、それが「虚」であるか「実」であるかは、『黒い手帳』の赤裸々な真実が証明してくれているように思います。
裁判の敗訴後、創価学会は、ここ3年ほど、「黒い手帖事件」からさほどダメージを受けていないかのように装い、冷静さを見せかけ、表沙汰にせず消し去りたいとの姿勢が見え見えに感じられます。
「白バラ事件」に対しても、「創価はさほど問題にしてない」「創価はあたふたしてはいない」と、平静さを演出しているように見えるのですが・・・・、実際はそんなものではないでしよう。
20~30代の若者の非活、組織離れは激しい様子ですし、私の目につくのは60才以上のご婦人ばかりで、最近では、40~50代の方も組織や活動からかなりの人が距離を置きかけているようにさえ見えるのですが・・・・。
「世界平和」、「文化・福祉」とか「防災と安全対策」などと、見せかけの綺麗ごとを大げさに宣伝・吹聴すればするほど、世間一般の者には「創価内の混乱ぶり」が透けて見えるのですが・・・・。
洗脳された会員しか読んで貰えない新聞や書籍にいくら綺麗ごとを並べ、さも尤もらしい胡散臭いビジョンを一般紙、ラジオ、テレビに撒き散らしても、一般世間がうなずくことはないでしょう。
まだ、「黒い手帳」をお読みでない方がおられましたら、外部の方だけでなく、組織や活動について少しでも疑問に感じられている会員の方も一度読まれてみてはいかがでしょうか。
大抵の図書館に「黒い手帳」は配備されています。
裁判の敗訴後、ここ3年間ほど、創価学会は「黒い手帳事件」からさほどダメージを受けていないかのように装い、冷静さを見せかけ、表沙汰にせず消し去りたいとの姿勢がありありと感じられます。
全て「和解」
「勝訴」とか「敗訴」とか言う言葉は
双方とも使用していないから。
宗門側に立った方たちが一部のブログで
「実質勝訴」とか言っているだけですから。
創価学会側は、
聖教新聞 2012年2月21日付けのベタ記事で
小さく本当に小さく、
「矢野氏との裁判終了」と掲載されただけ。
文脈を無視して
文体や、たった一文のみを取り上げ、
攻め立てるのは創価学会が最も好む手法のひとつ。そして全てが虚偽であるかのごとく
イメージ操作するから。
以前も、
このコメント欄で
東村山事件についての
ミスリードなコメントが投稿されたけど。
あの事件は未だに解決もしていないし
犯人も逮捕されていないのに。
だから、
下記のコメントは、ちょっと不味いかも。
①「黒い手帖」の著述に嘘・偽りがあれば、一つ一つの事実について具体的に反論すれば何ら問題ないことであり、「犯罪の事実」を会員から隠蔽し、矢野氏のことを「忘恩の輩」と罵り誹ることは甚だしく筋違いというものでしょう。
それらの事実は「真実である」として、矢野氏は裁判で勝訴しています。
②裁判の敗訴後、創価学会は、ここ3年ほど、「黒い手帖事件」からさほどダメージを受けていないかのように装い、冷静さを見せかけ、表沙汰にせず消し去りたいとの姿勢が見え見えに感じられます。
しつこいけど、
矢野氏は勝訴していないし、
創価学会も敗訴していないから。
あえて言うなら谷川氏らによる矢野氏への
脅迫行為等々は裁判所が認定したと
解釈できる程度。
話は違うけど
ももさんも言っていたけど黒い手帖裁判を
和解に持ち込んだ「実績」で谷川氏は一挙に
会長候補の道を駆け上がったらしいけど。
この辺りのネタはそのうちまたキングさんが
コメントしてくれるんでしょ?
怖いわ、一字一句が訴訟の対象に
されるんだから。
あまめいし要一郎さんのブログ記事を
読めば尚更、怖いけど。
なんだか私らしくない
コメント(笑)
私も成長(大人に)した?(笑)
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。