皆様も良くご承知の通り、「事実は小説よりも奇なり」という言葉があります。まさに、このブログをご覧の方々が、あっと驚くような展開になるかもしれません。
この10月は、まさに正念場です。私の訴訟代理人である弁護士の生田暉雄先生と、私の生命の安全を確保するために、お力添えの程、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
平成25年(ワ)第390号 損害賠償請求事件
準 備 書 面 ⑹
原告 髙倉良一
被告 和田公雄
平成25年6月12日
原告訴訟代理人
弁護士 生田暉雄
東京地方裁判所立川支部 御 中
原告が創価学会の殺害予告に脅えた背景
― 野崎至亮から聞かされた東村山事件の真実 ―
記
第1、東村山事件は創価学会による殺害犯行であると野崎至亮氏から原告は聞かされたこと。
東村山事件とは、平成7年9月1日の夜、東村山市の現職の市議会議員朝木明代氏が、東村山駅そばのビルから転落しているのが発見され、搬送された病院で死亡された事件のことである。この市議会議員は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長を弾劾する活動をしていたことで有名であった。
創価学会元副教学部長の野崎至亮氏(〒略 住所 略 、TEL 略、以下、「野崎氏」という。)は、「髙倉さんも東村山事件のことは聞いたことがあると思うけど」と前置きして、以下の発言をした。
「平成7年9月1日夜、創価学会の最高幹部から朝木議員を脅すように命じられた暴力団員2名が、朝木議員の体をビルの6階の外側に抱え上げて、創価学会に敵対する活動を止めなければ落とすぞと脅していたんです。ところが、誤って朝木議員を落として死亡させてしまったと、この暴力団員2名が、創価学会の幹部(註:池田大作氏の海外資産の移動に関与した創価学会員で、職業は公認会計士か税理士。)のところに顔面蒼白になって駆け込んで来たんです。そこで、この創価学会幹部は、朝木議員のことは自殺として処理するので、ほとぼりが冷めるまで身を隠せと暴力団員に命じたんです。」と、野崎氏は話した。
原告がとても驚いた顔をすると、野崎氏は、「このことは、暴力団員に身を隠せと命じた学会員から、私(野崎)は直接聞きました。」と原告は告げられた。
原告が、この野崎氏の証言を聞いたのは、平成16年7月18日(日)午後4時半過ぎ、新大阪駅へ向かう大阪市内の道中のことであった。
第2、創価学会から原告に対する殺害予告
平成20年2月12日に、原告は、創価学会幹部の被告和田から「将来、髙倉さんが忘れた頃に、創価学会とは直接の因果関係が分からない者に、髙倉さんを殺させる工作をするはずだ。本体(池田大作創価学会名誉会長のことを意味する言葉)は、自分を批判した者は絶対に許さない。目と目を合わせた上で、すっ飛んで行って、相手を殺害するような人間が、創価学会本部には大勢いる。本体の取り巻きは、髙倉さんとその家族がバラバラになることを面白がっている。誰も、髙倉さんの家族の将来のことなど考えていない。」と、電話で告げられた。
その2日後の2月14日の夜遅くには、「高松の学会員は逆上して、髙倉を殺すと言っている。一応は止めるけれども、彼らはいつ暴発するか分からない。高松の学会員が暴れ出したら、こちらも創価新報で大キャンペーンを張る。」と被告和田を査問した創価学会の幹部が言っていたと、被告和田から聞かされた。
さらに、平成20年2月24日の正午過ぎには、東京の京王プラザホテルのエレベーターの中で、証拠として提出した録音の中にあるように、被告和田から「優秀な人間を殺したくない。」と告げられた。
原告は、これらの被告和田の発言は、単なる脅しではないと考えた。創価学会会員によって殺害される可能性があると思った。このように考えたのは、野崎氏から東村山事件も創価学会の犯行であると聞かされていたからである。
第3、東村山事件の再捜査は必至である
1、殺害予告を証明する上でも必要な東村山事件の再捜査
別訴の池田大作創価学会名誉会長の訴訟代理人たちは、被告和田による原告に対する殺害予告発言を否定している。それどころか、新宿のホテルで原告を査問する前に、創価学会本部で被告和田を査問したことも否定している。
しかし、原告は、被告和田から電話で殺害予告を告げられたばかりか、査問当日のエレベーターの中でも「優秀な人間を殺したくない。」と直接言われた。この発言は、録音からも聞き取ることができる。
別訴の被告池田氏らの訴訟代理人たちが殺害予告を否定していることの真偽を明らかにする上からも、警察に東村山事件の再捜査をしてもらう必要性があると思うところである。野崎氏を事情聴取するならば、暴力団員に「ほとぼりが冷めるまで姿を隠せ。」と命じた創価学会員の氏名は明らかにできるだけでなく、東村山事件の詳細を詳しく知ることが出来ると思うのである。
野崎氏から聞かされていた東村山事件の「真実」が証明されるならば、創価学会本部が、被告和田を通じて原告に殺害予告したことが真実であったことの、動かし難い証拠になると思うのである。
今回、野崎氏発言を整理していて、原告は、以下のことに気づいた。
まず、なぜ野崎氏は、原告が尋ねてもいない東村山事件について、原告に話したかということ。
次に、野崎氏は、当時創価学会の上層部による創価学会のあり方に相当疑問を抱いていたこと。
そして、野崎氏は、創価学会の秘密を全部原告に話し、原告の口から創価学会の実態を世間に公表させようとしたこと。
が、考えられることに気づいた。
野崎氏から貴重な東村山事件のいきさつを聞きながら、当時問題意識に乏しかった原告は、さらに詳細を野崎氏から聞き出すことをせず、公表等何らの方法に出なかった原告に対し、野崎氏は、多分失望したと思われる。
野崎氏の誠意の実現のためにも、東村山事件の再捜査を遅ればせながら、提言したい。
殺害予告、拉致未遂を現実に受け、その上、自宅に対する何度かの嫌がらせや研究室に対する嫌がらせを受けた原告としては、東村山事件について書かれていることが痛いほど分かるようになった。
東村山事件についての資料としては、「創価学会ドラキュラ論」幸福の科学広報局編、1995年、幸福の科学出版、「怪死」乙骨正生著、1996年、教育史料出版会、「東村山の闇」矢野・朝木著、2003年、第三書館、がある。
いずれも、東村山事件は創価学会の犯行であると主張・立証しているものである。
これに野崎発言が加わると、創価学会犯行説は完全なものとなる。
原告にとっても、自殺などを装って、創価学会から殺害されるということは、他人事ではないのである。
以上
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記
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ご参考までに、私のブログ記事を紹介します。
公明党 川上隆之東村山市議会議長(当時)血税で菊池建設パーティに参加した件http://blogs.yahoo.co.jp/amame1968/44769872.html
尚ブログでは、X氏となっている菊池建設から接待を受けた公明党議員は宮崎起志 元武蔵村山市議会議長です。連中の接待漬けは警視庁捜査2課が裏を取っています。しかし、お咎めなしです。東京都の職員が業者からの接待漬けで捕まっているのに。信心の功徳でしょうか?
また、公明党川上元議長と菊池建設の関係ですが、関係者から次のような情報が入っています。
川上元議長の娘が所属する劇団のチケットを菊池建設に買わせていたということです。ただ、劇団名、芸名などが分らないので裏の取りようがありません。
真偽の程を知りたいので、ご存知の方は教えていただけないでしょうか?人気の劇団なら、特別にチケットを確保してあげたという善意の行動になりますから。
他にも、菊池建設が以前経営していたフィリピンクラブ おしゅん で接待を受けた議員名などお願い致します。私の耳に入っているリストと突き合せたいので。
東村山市では、住民投票の直接請求があったにも関らず、リサイクルセンター建設が強行されました。
市民の間では、市長選挙応援の見返りでの建設強行とささやかれています。
落札したのは、創価学会会館の工事を数多く手掛けている協和エクシオ。創価学会会館内でも携帯電話の繋がるようになりましたよね。入札前からの事前情報通りでした。そして、下請けで入ったのは、公明党と蜜月の菊池建設でした。
現在、追加工事までという話が漏れ伝わってきています。
私の耳に入ってくるのは、公明利権のほんの氷山の一角だと思います。
事故にせよ、朝木市議を脅迫、殺害へと至った理由は、長年の利権構造にあるのではないでしょうか?
利権政治を守り抜く事は、法華経の教えとはなんら関係がありませんし、創価学会員の方たちが尊敬する池田名誉会長の「平和、対話」と言う事とも関係がありません。
正邪をはっきり見抜く事。正義のために、勇気を持って行動する事が、本来の創価学会員の方たちのあるべき姿なのではないでしょうか?
書き込みはできなくても、「白バラ通信」への関心が高いことを表わしているようです。
ブログを開いて見るだけで、ランキングを「プチ」としない人の数を入れると、一日で相当の数の人が訪問していることになりそうです。
一昨年、定年退職ということもあって、特に今年、温泉を楽しむ機会が増えるようになり、ホテルでネットを借りることも多くなりました。
そこでは、いつも「白バラ」のことが気になるので、ネットを覗いてみるのですが、検索履歴を見ると、すでに「白バラ通信」を開いた履歴が残っています。
兵庫、和歌山、岐阜、福井、石川、どの地方のホテルも同じことでした。やはり、多くの皆さんも関心があるようです。
現会員、元会員だけでなく、外部の方で見ている人が増えているように感じられます。
◆これからも、白バラを訪問される方は、「プチ」とすることを忘れないよう、よろしくお願いいたします。
☆ 先日、知人で元新聞記者をされていた方にお会いでき、創価・公明問題をお聞きしたところ、20数年前から最近までの動きについて状況をしっかり把握しておられました。
「黒い手帳」「憚りながら」「乱脈経理」の本なども読まれていて、流石に 元新聞社勤務の方だと感じました。
特に、選挙問題、脱税問題、政教一致問題の詳細について十分ご存知でした。(宗門問題はそれほどでもなかったですが)
新聞社に後輩もおられるようで、社内の最近の様子も少しは伝わってきているようでした。
「白バラ通信」についてのブログも紹介しておきましたので、それなりに広めて下さることだと思います。
『殺人予告』のことを紹介すると、「『黒い手帳事件』を起こしていながら、よくぞまあ似たようなことをやるもんだ 」と大変驚かれていました。
3年前、『黒い手帳』を読んだ時の衝撃的な感想が、私は今でも、強烈に残っています。
「黒い手帳 」だけでなく、図書館には「創価本」がかなり沢山ありますから、全国では相当数読まれ、『白バラ事件』についても関心が高いと思われます。
「高倉氏」、「生田弁護士」に何か事でも起きるようなことでもあれば、全国で一息に、創価学会の犯罪が過去の犯罪・事件も含めて大々的に広まることでしょう。
池田ご老人の具合も良くないようですから、どんな事件・事故でも、創価組織にとって壊滅的なことになると思うのですが・・・・。
私の愚劣な予想では、アンチ、非活、未活、幽霊などの全てを含めて、どっと組織を離れるのではないかと思われるのですが・・・。(3割以上は消えるのでは?)
中には、もっとましな宗教団体に改善できるのではないかと、頑張っている改革派の方もいると思うのですが・・・。
とにかく、創価学会を「池田教」(邪教)にしてしまってはダメでしょう。
誠実で、良識ある学会員さんに期待したいと思いますが、・・・無理でしょうか。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月8日
もう、この流れを止めることはできない。それは、カルト創価公明の幹部が一番わかっているはずだ。お前らは、やり過ぎたんだ。いくら攻撃しても潰せない、泣き寝入りしない一般国民は多数いる。理不尽な攻撃を受け続けることで強くなる一般国民も多数いる。お前らの敵は増殖中だ。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月8日
こういったカルト創価公明の悪事について、怯むことなく責任追及を行うのが黒田大輔の使命である。多くの一般国民が、連中の悪事に堂々と立ち向かうようになってきたのは喜ばしい限りである。全国各地で極悪カルト創価公明の被害者が自発的に声を上げだした。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月7日
創価学会幹部による殺害予告は、いわばヘイトスピーチであり、拉致計画はいわばテロである。創価幹部を提訴した高倉教授の身が心配である。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月7日
殺害予告や拉致計画って北朝鮮と同類じゃん
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月7日
国立大学教授の高倉氏が裁判書面に記載しているとおりなら、創価学会に宗教法人(公益法人)の資格はない。裁判書面にあるような反社会的行為を繰り返す連中は、社会の安寧にとって有害である。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月7日
高倉教授の裁判書面には、「創価学会の犯罪行為」が多数羅列してあり、「殺人等の粗暴犯」、「平成7年9月1日 東村市議朝木明代をビル上層階から転落殺害」と記載されている。他には、創価の脱税、選挙違反、暴力団の悪用などを記載している。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月8日
公明党が子宮頸癌ワクチンを推進した、公費負担を実現したと自慢するポスターは、町中に貼ってあった。ところが、重大な副作用が多発してからポスターは完全に隠滅された。公明党は公費を使って少女の身体生命を危険に晒し、特定企業に公費を垂れ流し、その責任追及を妨害している。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月8日
国民の生命、身体を護るのが議員の仕事なのに、重大な副作用を多発している子宮頸癌ワクチンについて、ワクチンを推進していた公明党が後ろ暗い対応に終始するなら、国民は怒りの声を上げるべきだろう。何が人権、平和、福祉だと。青春を破壊された女性への償いが先だろ。
黒田大輔 @Kuroda_Daisuke 10月8日
ちなみに、公明党が推進し、重大な副作用が多発している「子宮頸癌ワクチン」について、神奈川県大和市が国に再調査を求める決議を行ったそうだが、公明党議員団だけが当該決議に反対したという話がある。事実か確認したい方は、大和市議会事務局に問い合わせしてみてはどうだろう。
以上、
もうやめた。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。