以下のブログ記事でご紹介した「東村山事件に関する陳述書(殺害予告に脅えた背景となる事情-野崎至亮氏から聞かされていた東村山事件の「真実」-)」が、関係者の間で波紋を呼んでいるようです。
「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズその33」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/229/
「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その97」
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/228/
野崎氏が私に語った事柄は、東村山事件に深く関与している方々が掌握している事実とその大筋では一致しているとの情報が寄せられています。
さらに、驚くべき情報が、ある人物から送られて参りました。このブログでご紹介できないのが残念でなりません。
では、今回は、東京地方裁判所に提出した陳述書をご紹介させて頂きます。証拠として、野崎氏との電話のやり取りの録音とその反訳は提出しています。この陳述書は、電話の反訳から抜粋して作成したものです。
記
陳述書
野崎至亮氏も創価学会本部が離婚裁判を主導していると証言している
平成25年5月24日
住所 略
髙倉良一
野崎至亮氏との電話
平成22年10月22日の電話で、「私は私で、原田さん(註:原田稔創価学会会長)と直接しゃべってね、そんなことは、まったく知らん格好で通したよ。」と、私に語った野崎至亮氏(以下、野崎氏と記述)は、元妻からの離婚請求が、創価学会本部の主導に基づくものであると発言しています。
野崎氏の発言
151野崎: 流れとしてはね、そういう方向じゃなくて、この現時点の範囲の中でどう妥協するかですよ。だから、できるだけ慰謝料を少なくするとか、そういう交渉に入るしかないじゃないの? そういう方向での、学会の関与もあったんだよとあってもいいけど、いきなり、学会の関与でこうなっちゃったんだ、みたいなことでは、学会の方も受け付けないだろうし。
167野崎: 当たり前の話。しゃべろうともしない。遠巻きにしてんだから。静かにしててくれって見てるだけでしょ? だから、裁判の中でやった方がいいんですよ。そういう動きをせん方がいいということよ。それが、その動くことが、そういうことで、また波紋を呼んで来るわけで。髙倉さんが動くことがね。弁護士さん同士だったら、それはそれで一番いい形だと思うよ。弁護士さんから言ってもらう、相手の弁護士に、このまま続けてても意味ありませんね、みたいなことを。場合によってはということと、脅しも入れて。それが一番妥当だと思うよ。
168髙倉: そうすると、相手方の弁護士の方は、どっちみち、学会本部の中のいろんなのやってるから、自分の判断ではそれはできんでしょう。
169野崎: まず聞くと思うよ。
170髙倉: 上に?
171野崎: 中央にね。どういうように対応しましょうかと。
172髙倉: そうすると……。
173野崎: 取り敢えず、見て判断してると思うよ、別に。そんなに都合いい話じゃないからね。
174髙倉: まあね、話が進めばね。
175野崎: 進めて行けば、無理してること分かってるから。だから、ここは甘くないと思うけど、ずるいとこだから。だけど、その線は探ってる線はあるよね。どう反応して来るかいなと。それで、もう止めましょうとなってくれれば一番いいんだよね。こっちも止めたいんやってという形で。弁護士さんを通してね。こんなことやってると、もったいない、お互いにということにして、どっかで妥協点見出すいうかな。裁判自体を取り下げてくれれば一番いいんだけど、そうなるか、それはちょっと様子見だね。それは一遍やってみる必要あるわ。
183野崎: 第三者の弁護士がそう言ってるってことは、相手の弁護士にとっても、それはそうだななる可能性強いけど、髙倉さんが言ったら、何でおまえって話になるから。ウチの世界だから。その辺のところをしっかり、どんとしてね、いろんな人の意見聞くいうのも大事だけども、意見なんて聞く必要ないんだから。既に、髙倉さんは立派な弁護士を備えてるんだし。ちょっと、根底が揺れてるんですよ。少なくとも、僕が今言ったような収束の方向がいいと思うよ、どういう形であれ。ちょっとこっちは損するかもしれんけれども、含めて。それの方が、取り敢えず今はいいと思う。状況が変化するいうことについては、あんまり、それは要素に入れない。
188髙倉: はい。そうすると、間違いなく、向こうの弁護士は自分では判断できんから……。
189野崎: もちろん持って帰るよ。
190髙倉: 上に上げますよね。そうすると、上の人たちが、撃ち方止めというふうに判断をするためには、どんなふうな事柄を述べたらよろしいんでしょうか。
191野崎: それは、要するに、そんな話じゃないんですよ。そういうことは考えん方がいいねん。判断するかもしれんし、判断しないかもしれん。要するに、あんまり先を想定しているとあかんのや。どんどん変わって来るから。だから、あんまり先読み過ぎて、動き取れなくなるからね。そうやなくて、どう出ても大丈夫な態勢に自分を置いとくということだから。撃つことは撃つとだ。その後どう出てくるかは、ちょっと待って、また撃つということしかないわけだから。先読みすると、しんどくなって来て、いろんなこと考えたくなるんだけど、それは違うんだよ。それは雑念みたいなもんだから。
それで、集中するいうことは、まず手打っといて、どう出て来るか待ってると。出て来たら、またパンと手を打つということしかないでね。その連続ですよね、人生も同じだけど。そこを先読み過ぎるとね、それは一番、逆に、変化を読み取れなくなるからね。
野崎氏との電話から明白になった事実
平成22年10月19日の和田公雄氏(以下、和田氏と表記)との電話の中で、和田氏は、私の元妻からの離婚請求は、創価学会本部が主導していると述べています。
この和田氏との電話から3日後の平成22年10月22日に、私が野崎氏に電話すると、野崎氏も、和田氏と同様の発言をしています。
野崎氏と和田氏は、二人とも創価学会本部の手法を熟知している人物です。野崎氏と和田氏の認識は、創価学会本部が私の元妻を主導して夫婦関係を破綻させようとしているという点では一致しています。
野崎氏が、「中央にね。どういうように対応しましょうかと。」と発言しているのは、紛れもない事実です。この中央とは、創価学会本部のことを意味しています。
以上のことから、創価学会本部が、私の元妻を主導して夫婦関係を破綻させようとしていたことは明白です。
以上
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現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
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公明、「査定」言及し圧力
2013.7.14 産経新聞朝刊・埼玉版より抜粋
参院選で自民党が圧勝といわれる中、公明党にとっての「完封勝利」は候補のいる4選挙区のうち接戦とされる埼玉選挙区(改選数3)が大きなカギを握っている。同党は比例代表を含めた目標の「10議席以上」を確実にするため、支持母体の創価学会の票に依存する自民党衆院議員に支援の解消もちらつかせ始めた。
「埼玉でしっかりと混戦を抜け出せるように頑張りたい。比例代表全体を底上げしていく」。公明党の山口那津男代表は14日、都内での街頭演説後、記者団にこう語った。
公明党選対幹部によると、埼玉では自民党現職の古川俊治氏が圧倒的な優勢にあり、公明党新人の矢倉克夫氏は民主党現職の山根隆治氏、みんなの党現職の行田邦子氏との団子状態から抜け出せていない。
山口氏は公示以後2回、埼玉入りした。15日も県内で遊説を行う。
65万票が当選ラインとされる埼玉で、矢倉氏を推薦した自民党は10万票の支援を約束。県内全15選挙区の衆院議員(うち2人は比例代表で復活当選)には、それぞれ5千~1万票を矢倉氏に回すよう割り振った。
だが、公明党幹部は「事前調査の数字には出ていない」と自民党への不満を隠さない。
創価学会を支持母体とする公明支持者は、全国300の衆院選挙区で2万~4万あるといわれ、自民党候補の大きな得票源だ。
別の幹部は「選挙後に自民党から何票来たか市町村単位で検証する。結果によっては、次の衆院選での支援の在り方を見直す可能性もある」と選挙後の「査定」に触れ、圧力をかける構えをみせる。
公明党の閣僚経験者の一人は「首相は憲法改正でむちゃをしない」と断言。自民党の足元を見るかのようにこう言ってほくそ笑んだ。
「自民党にとって公明党ほどいい連立相手はない。だって、2万や3万の票をタダでくれるところなんて他にないだろ?」
13日夜、公明党の井上義久幹事長が自民党の石破茂幹事長と都内のホテルで会談し、矢倉氏への支援を要請、石破氏は埼玉入りを検討すると約束した。(加納宏幸、力武崇樹)
さてさて、
連立を組む友党に対して
何票来たか検証し査定し圧力をかけるなど
聞いたことがありませんよね。
そもそも埼玉県は公明党さん創価学会さんの自力では候補者の当選が難しいから自民党の推薦を受けたはずなのでは。埼玉県では自民党の現職議員がこれに反発して「創価学会は嫌いだ」「他党の票をあてにする前に無党派層に訴えろ」と発言して騒動になりましたよね。CNMグループのメンバーに埼玉県の方がいますがこの方によれば公明党埼玉県代表の西田まこと参議院議員は人望があまりなく組織を束ねる力量も無い為に公明党本部が危機感を抱いていると噂されていると語っていましたが本当のところは
分かりません。西田まことさんと云えばこの方日曜日のNHK参議院選挙の特番に出演していましたが
先ほどの埼玉県の方に聞いたことがあります。
この西田まこと議員の奥様が率いる合唱団が埼玉県所沢市立の東所沢小学校で創価学会の池田大作氏の作詞した学会歌を校内音楽会で全校児童の前で歌い大問題なったと。
私もネット上で拝見しましたがこの問題は相当に拡散されているんですね。当然でしょう。
公立小学校で創価学会の歌はちょっと不味いでしょう。この問題も創価学会さんや公明党さんへの支持低下の要因のひとつであったならば西田まこと議員の責任は重いでしょうね。仮に候補者が落選でもしたら責任追及は免れませんね。でも記事からすると
自民から何票来たか検証査定して落選の原因の矛先を自民党にでも向けるつもりなのでしょう。
埼玉県は意外と面白い展開の選挙区です。
注目しています。
「やっぱり泣いてしまう」
2013-07-16 09:35:16NEW !
テーマ:ブログ
朝方まで眠れなかった娘。
朝方から新たに症状があらわれて、とても心配だ。
体中が痙攣し始めた。
顔も、肩もも腕も、全体がガクガクブルブルとずっと動き続ける。
動かないのは寝ているときだけ。
起きているあいだ、ずっとこの状態が続くのだろうか。
大好きな絵もこれでは描けなくなってしまう。
唯一のよりどころが絵を描くことなのに。
明るくなってからようやく眠ったので、まだ寝ている。
起きてから症状はどうだろうか。
娘の頭の中で、一体何が起こっているの?
朝、私はひとしきり大声で泣いてからこのブログを書いている。
泣かずにはいられなかった。
弱いね、私。
以上、転載終わり。
みかりんさんは決して弱くない。
たけどたまには大声で泣きたいよね。
当たり前ですよね。
たくさんの人たちがみかりん母娘(おやこ)を応援していますから。このブログをご覧のみなさん。
どうか、
継続的な支援応援とみかりん母娘の慟哭を
周知拡散し続けてください。お願いします。
追記
みかりん母娘と被害者家族の現状を
「信仰問題」に絡める人たちがネット上に存在してます。自重してください。被害者家族には全く関係がありませんので。但し松あきら女史そして弁護士であるご主人とグラクソ・スミスクライン㈱との
関連は引き続き鋭意調査継続しますので。
総務副大臣・柴山昌彦議員が公明党の支援を
自身のブログで訴えております。
以下、柴山昌彦ブログ
「今日もどこかで全力疾走!」より転載。
2013年7月16日火曜日平成25年7月16日
平成25年7月16日
[正直者が馬鹿を見ないように]
連日選挙戦で活動していますが、どうも参院選は身近でないためか今一つ盛り上がりに欠けているような気がしてなりません。
前回のこの欄で書かせていただいたとおり、今後の政治運営の、特に国際社会における日本経済の浮沈を賭ける極めて重要な選挙ですので、是非ご関心をお寄せいただきたく存じます。
野党は、日本維新の会とみんなの党がうまく選挙協力できていないことや、民主党の党勢回復ができていないこともあり、お互いにつぶし合いをして共産党の躍進が見込まれるという論調があります。
確かに先日実施された東京都議選はそうした傾向がありました。しかし日本全国でそのような結果になるかと言えば、私は決してそうではないと思います。
例えば埼玉選挙区です。
ここでは6年前の参院選において民主党に追い風が吹き、定数3のところを2人の候補者を立ててともに1位と3位で当選させました。新人の自民党古川俊治候補は2位。現職だった公明党の高野博師候補は4位で落選してしまいました。
今回は自民党の古川候補が2期目のチャレンジで、報道では有利な戦いと報じられていますが、選挙は緩んだ陣営が思わぬ苦杯を舐める例が後を絶ちません。しっかり頑張らないといけません。
何よりも民主党は今回背水の陣ということで候補者を一人に絞り、死に物狂いの組織戦を展開しています。決してあなどることはできないと脅威を感じています。
そして何と、前回埼玉でトップ当選した民主党の現職は、今回はみんなの党から立候補するのです。みんなの党は、今回自民党を「既得権益に縛られ改革をし切れない政党」と批判しており、一定の支持を集める可能性があります。
私は自他ともに認める改革派であり、大変信頼し、いつも連絡を取り合っている菅官房長官が今後きちんと規制改革や行政改革などの必要なかじ取りをしていくことを信じていますし、全力で協力していく所存です。にも関わらず、労働組合を基盤に持ちみんなの党の渡辺代表も批判している民主党から、党籍を移って堂々とみんなの党より立候補される方が、与党として自民党とともに責任ある政策運営を行ってきた公明党の候補者を押しのけて当選するということには納得がいきません。
もしここで公明党の新人矢倉克夫候補が4位で落選するようなことがあれば、6年前の与党に大逆風が吹いていた時と、今回のように逆に支持されている時が、結局選挙区において全く同じ議席配分となってしまいます。こんな理不尽は到底認めることができません!
自民党は今回、公明党の矢倉候補にも推薦を出す異例の措置を取り、与党で2議席を確保する運動をしています。古川候補を公認しているので非常に難しい選挙戦ではありますが、是非ご理解をいただきたいと思います。
明日17日午後5時には自民党の石破幹事長と公明党の山口代表が揃って所沢駅西口で街頭演説を行いますので、お時間のある方には是非おいでいただきたく存じます。
総務省の公務や地域イベントもありますが、あと暫く、(他県の応援も含めて)参院選にも全力を尽くして参ります。
以上、転載終わり。
埼玉県が益々「熱く」なってきましたね。
自党の代表ならともかく友党の幹事長まで
動員しなけりゃならないなんて異例の事態でしょう。これ本当に矢倉候補が落選したら連立解消の火種になることは確実ですね。
自公圧勝と予測される中、
埼玉県が面白いことになってきたので
しばらくの間は埼玉県ネタをトピックスでお届けしましょう。
しかし、埼玉県の公明党が選挙後に市町村レベルで自民から何票来たか検証査定するというのは本気なのでしょうね。でもどうやって調べるのでしょうか。興味津々です。
創価学会公明党を糾すOB有志の会編さんによる、
「サヨナラ私の池田大作-女たちの決別」
と題した本が発売されています。
前回出版された「創価公明党との決別」に続く
告発本第二弾です。
かなり宗門よりの内容ですが
一読の価値はありかと。
以下は、アマゾンからの転載です。
最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 カルト池田大作教祖にサヨナラした先駆的女たち(創価婦人部元幹部)の体験談集 2013/7/16
By 如蓮華在水
創価学会は、かって日蓮正宗の信者組織であった。が、1991年池田の謗法(ほうぼう)と三宝(仏、法、僧)破壊により日蓮正宗から破門され、1992年に池田大作は信徒除名処分された。
日蓮正宗は三大秘法(本門の題目、本門の本尊、本門の戒壇)の日蓮仏法を遵守してきた。
創価学会婦人部は、創価の3大悲法(高額財務、新聞拡販、選挙支援)を最も熱心に遂行するべく、池田大作におだて挙げられ、家庭を犠牲にしてまで、夫、子供以上に池田大作の言うことに従ってきた。
「せんせ~い」の歌を歌いつつ詐欺師のような池田大作の虚飾の仁王様が大好きになっていった。その結果、家庭崩壊、ガンやうつ病などの大病、子供の喪失など大きな不幸があっても、狂信のように池田大作だけは信じてきた。周りの幹部が悪いと思ってきたが、悪の元凶は池田大作その人であった。
その池田の本質に気づいて池田にサヨナラをたたきつけた目覚めた婦人部の勇者がつづったのが本書である。結婚詐欺師を信じきっている女性を、その男は結婚詐欺師だと気づかせるのは難しい作業である。説得する方が憎まれ攻撃される。だが、本人が目覚めると、地獄に道連れされるのは嫌だと立ち上がれるのも女性の強さであろう。そのために本書は、詐欺師にだまされている当事者に特に読んで欲しい本である。
「ご本尊様より池田大作のほうがすごい」とか「先生は日蓮大聖人以上の仏だ」と洗脳するカルト創価から多くの婦人部が救出されるキッカケに先駆的女たちの体験談が役立つことが大事である。 多くの女性たち、また、未来のある子供たちが誤解しないよう、真実のカルト創価の実態にめざめた女達の体験談を読んで客観的に判断してもらいたいものである。
以上、転載終わり。
時局ネタにするには情報が古く今更と云う印象が
些かあります。創価学会を脱会して宗門に戻った
元創価学会婦人部たち「だけ」の告発本として読めば理解が深まるかと思われます。
数々のコメント、誠にありがとうございます。
心より厚く御礼申し上げます
今回の選挙で、どのような結果が出ても、池田
カルト一派が「自壊」する方向へ進むだろうと予
測しています。
それから、ご紹介頂いた「「サヨナラ私の池田
大作-女たちの決別」は、本日入手しました。おそ
らく、これから、この種の本が続々と出版されるの
ではないでしょうか。
」
裏付けが曖昧ですから正確さを欠きますが、私の数百人の友人知人もそう答えてるので、大多数の人たちは創価学会が嫌いなのでしょう。
公明党もまた、友人知人に人気がありません。
いや、嫌われてると言ったほうが正確です。
私が昔、創価学会の活動家で必死で選挙運動してる時から、その実態は変わっていません。
全国的に見ても、好きな人は多くないと思います。
しかし、今まで殆どの選挙で勝ってきています。
ちゃんと議席を確保し、与党にまでいます。
あれだけ人気がないのに、何故でしょう?
公明党はとても上手いのです。
とても選挙上手で、狡猾です。
水面下で恐ろしいほどに根回しをします。
周知のとうり、公明党は創価学会という宗教団体が作った政党です。
公明党の選挙運動を信仰活動として、創価学会の組織を上げて会員さんたちに指示し、動かします。
会員さんたちは、選挙運動じゃなく・信仰活動として動かされるのです。
したがって、県外まで選挙運動に行かせる活動費は全て会員さんの負担となります。
何故、大の大人が何故ここまで愚かに利用されるのか?
哀れなまでに、奴隷のように利用されるのか?
普通の感覚なら異常だと思いますよね。
でも、宗教で洗脳され・さらにマインドコントロールされると、もう普通の感覚はなくなります。
ある意味、それだけ異常なパワーが生まれます。
その集約された形が、公明党の議席になっています。
シチズンさんのコメントからわかるように、公明党は国民のことなんて一切考えていないと思います。
ただ、異常な権力欲だけです。
何故、ここまで異常な権力欲なのか?
それは池田創価学会を守るため!
犯罪と汚辱の実態を隠すため!
それだけだと思います。
でも実際には、それ以上のことがあると思います。
日本を日本でなくすような・・・
言葉が悪いのですが、そんな『売国奴』のような裏の役目があるようにも感じます。
>選挙後に自民党から何票来たか市町村単位で検証する。
自民党から何票?何故、ここまでわかるのでしょう?
これは既に、国民の自由権が脅かされてる実態の証ではないでしょうか。
ここまで創価学会・公明党は水面下で根回しが出来ているという証のように思います。
>「首相は憲法改正でむちゃをしない」と断言。
>自民党の足元を見るかのようにこう言ってほくそ笑んだ。
政治の世界は策略の世界ですが、それでも日本を担う誇りもまた、少しは各政治家の胸中にはあると思うんです。
しかし、公明党にはそれがない!
権力欲の計算しかありません。
まさに、池田創価学会を守るため!という権力欲しかない!
そう感じられてなりません。
メディアには充分な根回しが出来てますから、大金を払ってくれるお客様である創価公明の不利になるニュースは流しません。
むしろ情報操作で、有利な意識誘導をするくらいです。
やはり宗教団体が作った政党は、距離を置いて冷静にじっくりと観察する必要があると思います。
私は全ての政党の中で、一番狡猾で選挙上手なのが公明党だと思います。
なので、多くの人に嫌われ人気のない「創価学会=公明党」という印象の公明党が、宗教党と呼ばれてる公明党が、議席が確保できて・更に与党になっているのです。普通に考えれば、これはありえません!
公明党の今の位置・与党は決して民意ではありません。
常軌を逸っした狡猾さと計算の上手さ。
その証だと思います。
言葉が悪いのですが・・・・
宗教団体の『番犬』公明党に、日本人は・一般大衆はここまで舐められているような。。。。軽んじられているような。。。
そんな気がしています。
もし、創価学会が公明党への選挙運動を一切叫ばなかったら・・
「投票は各自、ご自由になさって下さい」とだけ言ったら・・
宗教団体は一切の選挙運動に関わりませんと言ったら・・
はたしてどうでしょう?
公明党の議席は激減すると思います。
そして、それが本来の民意の反映です。
しかし今回もまた、公明党の狡猾さが光るかもしれません。
私見的表現ですが、大和撫子や侍の心意気を胸に秘めた大衆が増えればいいなぁと思っています。
隈部大蔵氏に対する名誉毀損被告事件について左記のとおり上申いたします。
記
一、私の立場と、本件上申に及ぶ理由
私は昭和三十九年四月弁護士登録以来創価学会顧問弁護士をつとめており、昭和四十五年以後は、学会はえぬきの弁護団の中心者として、創価学会のダーティーな事件の裏処理にあたってきたものです。
又、日蓮正宗大講頭、創価学会総務等、組織の中枢幹部として、長年創価学会の運営にかかわってきました。
今年三月私は創価学会関係のすべての役職を辞任しました。又、四月に、顧問契約を解消し、九月には創価学会より除名処分を受けました。
私が数年前より創価学会の池田名誉会長をはじめ執行部の方針に批判的になり、ついには公然と叛旗をひるがえすに至った理由の根本は、宗教的信念にもとづくものであります。池田氏らが、日蓮正宗の信仰と教義を、権力への野心の道具とし、栄燿栄華のために会員を犠牲にする姿をこれ以上看過できなくなったからであります。かく云う私も、長い間、池田氏らとともに間違った生活の中にどっぶりとつかっておりましたが、今は亡き日蓮正宗第六十六世御法主日達上人の教化を受け、過りに気付いたが故に創価学会執行部と別の道を歩むようになったものであります。
とりわけ、日達上人が亡くなられる直前までおそばにつかえていた身として、重大な御遺志をうけたまわりそれらを護らんがために、巨大な組織や権力を相手に狂気のごとき抵抗運動に身を投じ、職業も身分も家庭すらも投げうって生きる運命を選択いたしました。
この間の事情については、今述べるゆとりがございません。私が、ここで御庁に上申いたしたいことは、私が創価学会弁護団の中心者であった間に処理した隈部大蔵氏の事件について、卒直にいって隈部氏を罪におとし、かつ池田大作氏を法廷に出廷せしめないために汚い裏工作を行なった事実についてであります。
私は、隈部氏に対し同氏を告訴した当初から第一審の刑事裁判の全経過において、同氏に不利益をもたらす裏工作を遂行いたしました。もちろん池田大作氏、北条浩氏ら創価学会最高首脳と密接な相談の上で、その委任にもとづいて行ったものであります。
その他の事件についても、偽証、裏工作、政治的圧力等々、種々とかかわってきましたが、当時は、現代の仏であると信じた池田大作氏を護り、創価学会を護ることが最大の正義であり、そのために必要とあらば手段を選ばぬのは当然と確信して、最高幹部及び仲間の弁護士と共にかかる作業にたずさわってきました。
しかし、今となれば、大変に間違っていたことであり深い反省と悔悟の念を禁じ得ません。それと同時に、そのことによって被害を与えた直接の相手の方々には、深くおわびするとともに、被害の回復のために、私として可能なかぎりの努力をすることを決意した次第であります。たとえ、そのことで私の身の上に刑事。民事の責任が生じようと止むを得ないとの決意であります。
二、隈部氏に対する告訴と逮捕から起訴にいたる経過について。
隈部氏を告訴するに当っては矢野公明党書記長、大野潔代議士、小谷野三郎弁護士、竜年光、藤井富雄、大川清幸東京都議会議員らが、法務省幹部、検察幹部、警視庁幹部と、綿密な打合せをしました。衆、参両議院法務委員長の権限を背景に、法務省筋に圧力をかける一方、東京都議会におけるキャスチングボートをにぎる与党としての力、即ち警視庁予算を左右する力を背景に警視庁に圧力をかけたのであります。ことに、当時の警視庁捜査四課の幹部とは、学会側も小谷野弁護士も特別懇意な関係にあり、従って告訴は、四課で処理されることになりました。
今回、私に対する恐喝告訴事件が四課において処理されているのも同じ理由であります。
告訴に当っての条件は、隈部大蔵氏を即刻逮捕すること及び池田大作氏を法廷に証人として立たせないよう配慮することの二つでありました。警察としてはこの要求に充分にこたえました。
事実、この種の事件としてはまことにめずらしいことでありますが限部氏は、雑誌の編集長という社会的立場にありながら、事情聴取開始直後に逮捕されたのであります。
この間の作戦や証拠づくりの作業に私は極めて大きな役割を果たしています。
三、第一審公判における池田大作氏証人喚問阻止の裏工作について
池田大作氏と創価学会が隈部大蔵氏を告訴するにあたり、池田氏を証人として法廷に出すことを絶対にさせないというのが、弁護団及び公明党首脳に対する注文でありました。
私は、この方針を確実にするため、起訴前の和解を主張しました。隈部側も、それを求めておりました。ところが、伊達秋雄、小谷野三郎弁護士らと公明党首脳は、〝逮捕までさせておいて起訴前の和解は絶対こまる〟との警視庁側の意見に押され「これだけ有罪のはっきりした事件だから、起訴後でも和解できる」と起訴を主張しました。結局、この方針が採用されたのですが、昭和五十一年十月になって、第一回公判を前にして打合せで公判担当検事から、「最
初に池田さんに証人に出てもらいたい」と通告され、学会側は大さわぎとなりました。このときは、とりあえず北条浩氏がまず証人に立つということで池田氏の証人は留保になりました。この段階で私は学会首脳に泣きつかれ、池田氏の証人出廷を防ぐための裏工作に入りました。
数人の情報マンをつかって、綿密に調査した結局、仲介人として、笹川陽平氏に自羽の矢を立て、北条浩氏が、父親の笹川良一氏に依頼して承諾を得た上で陽平氏が動きました。笹川陽平氏は人を介して「月刊ペン社」の取締役であった栗原一夫氏にわたりをつけ栗原氏から原田倉治社長、そして重富弁護士(月刊ペン社監査役) にわたりをつけて、和解の話合いに入りました。
十一月二十日、私と笹川陽平氏は、ホテルニューオータニ内さざんか荘において、栗原氏、重富氏と会い、話し合った結果、和解についての基本的な合意をしました。
その後学会側は北条氏も加わり何回か具体的な話合いをしました。最大のネックは隈部氏自身が、和解には反対で話合いにのらないことでした。結局、本人には知らさないで、弁護人の裁量で池田氏を法廷に出さないような弁護活動をすることにより目的を達するということになりました。
その示談金として原田氏は、はじめ五千万円を要求しましたが笹川氏が値切り結局二千万円におちつきました。その金は昭和五十二年二月頃、北条氏から私がうけとり笹川氏を経由して重富弁護士にわたり更に原田氏にわたったものと思われます。私は笹川氏から重富氏の名前の受領証を受け取りました。
その後、隈部氏の弁護人は、池田氏の証人要求に固執せず、又、公益性の主張、立証も充分なさないまま第一審が終りました。この間の事情については『宝石』十一月号に掲載した私の手記にくわしく述べておりますので添付いたします。
四、第一審裁判所とのかかわり合いについて。
第一審の裁判長と小谷野弁護士は特別に親しい関係にありました。第一審の継続中、何回か秘かに会っています。その結果について小谷野弁護士から私は直接聞いています。小谷野弁護士の話では裁判長が池田氏を法廷に出さず、なおかつ控訴審でくつがえされないように審理をつくす形をとるため工夫していることについて、私に話しました。真実の立証ということに入ると、どうしても池田氏を呼ばなくてはならなくなるから、公益目的、公益性の有無という段
階の判断で判決が下せるべく最大の努力を払うべきだとの裁判長の示唆により、この点についての有力な鑑定証人を出すことを検察官と相談しました。その結果、伊達。小谷野弁護士らが親しい東京大学教授・藤木英雄氏に自羽の矢を立てて依頼し、承諾を得ました。このとき、藤木教授に有利に証言してもらうために、弟子の一人を創価大学講師に招へいしました。創価大学理事であった私が、そのあっせんをしました。
五、池田大作氏の女性スキャンダルについて
隈部大蔵氏、及び隈部氏の情報源となった人物が当時どの程度の確証を得ていたかについては、私は正確に知るところではありません。しかし、赤坂の芸者云々をのぞく創価学会女性幹部との関係については私の知るかぎりでは真実であります。私が直接見聞したわけではないが、女性の肉親その他の関係者の証言、池田氏の側近幹部の日頃の会話や池田氏自身の行動等を照合して弁護士という職業の経験からも事実であると断定できる程度のことを知っております。
私はこのことについて、いつでも証言する用意があります。
池田氏の女性関係が事実であることについては、今年六月初めに公表された内藤国夫氏のレポートについて池田氏らが、ついに名誉毀損罪による告訴という手続をとらなかったことからも裏付けられます。池田氏は、私達内部の幹部の証言がこわいのであります。私も本来女性間題等についてはたとえ公的地位にある人達のことであっても軽々と暴露するべきではないと考えております。
しかし、宗教上の指導者として国民の倫理の基礎となるべき立場の人が、宗教上の立場を利用して極めて不倫な形で多数の女性と関係をたもつということは、公共の利益をいちじるしくそこなう行為として糾弾されなくてはならぬと考えます。ましてその人物が、現代の仏陀としてなおかつ日本国の支配者として君臨しようとの野望をもち、みずからを聖者として社会に宣伝しつづけている現状においては、なおさらこうした問題は、公共性を持つと思うのであります。
又、目に余る反社会的体質をおおいかくし、極端な美辞麗句で身をかざろうとしている人物については、やゆや嘲笑的な筆法もある程度は許されるのではないでしょうか。
第一審の判断の基準となった昭和二十六年頃の古い判決は、第一審の審理中に裁判長から検察官に示されたように記憶しておりますが、それ以後三十年の間に言論の自由は世界的に拡大され、判例学説の変遷進歩は格段のものがあります。
私は、隈部氏とは信仰も信条も異にし、又最近一度会ったきりで、それ以上の交際もありません。しかし、フェアでない手段で同氏をきずつけたことに対し心から申訳なく思っており、ここに事実を明らかにして適正な裁判がおこなわれますことを願い、そのことによって罪ほろぼしができればと思って筆をとった次第であります。
平成12年1月から4月までのわずかな期間に、全国各地で39件もの訴訟が提起された正本堂関連訴訟。動員された創価学会員らの数は420人超、合計請求額3億数千万円におよぶ、まさしく創価学会による「同時多発訴訟テロ」とも言うべきものでした。
創価学会員ら原告の主張は、「正本堂建立における御供養は、正本堂を保守・維持管理する契約の対価であり、日蓮正宗総本山大石寺は未来永劫、正本堂を保守・維持管理する義務があった」という笑止千万なものでした。
しかし御供養というものは、「法を護る」という純粋な信仰心の発露によってなされるものであり、ギブアンドテイク的に何かの見返りを求める等、不純な動機があってはならないものです。
本件訴訟において、学会員らは御供養に対する不純な動機や信仰心の欠如を露呈し、日蓮正宗に帰依していない一般人である裁判官から、「仏教における御供養は信仰心の発露でなされるものであって、条件や負担をつけるものではない」と諭(さと)されるという、誠に情けない結果となったのです。
そして創価学会は、聖教新聞紙上等において、提訴時にあれほどの大報道をしておきながら、39件全戦全敗の事実を隠蔽(いんぺい)し、学会員には何一つ伝えていません。こうしたことは今回に限らず、いつものことではありますが、勝訴も敗訴も包み隠さずに宗内僧俗に公開する日蓮正宗とは違い、不正直な学会の体質をかいま見る思いがします。
心ある学会員諸氏は、早く創価学会の本質を見抜かなければなりません。
下の一覧表は、平成17年11月1日現在において、日蓮正宗側と創価学会側との間で争われた裁判で、前述の正本堂関連裁判を含め、判決の確定したものをまとめたものです(この他に、係属中の裁判は5件あります)。勝敗の内訳は以下の通り。
【事件件数 172件】
◎日蓮正宗側勝訴……116件(勝訴率84.1%)
◎創価学会側勝訴……22件(勝訴率15.9%)
◎和解……34件
和解した訴訟の中には、「クロウ事件(No.092)」裁判のように、実質的には勝訴以上の大勝利に終わったものや、離脱寺院奪還事件裁判の場合のように、寺院御安置の御本尊を全て返却させ、寺号公称を差し止めた上で、土地・建物等を離脱僧らに有償譲渡することで、宗門側が提訴に及んだ所期の目的を十分に達成したものが含まれています。
また、敗訴事件については、宗門側の正当な主張が裁判所に認められず敗訴したものであり、不当判決というべきものが多くあります。
なおこの他に、日蓮正宗各寺院の墓地・納骨施設に対し創価学会員らが、「墓埋法」第10条に係る許可漏れを理由に合計74件にも上る刑事告発を行ないましたが、寺院側にはもとより実質的な違法はなく、これらの告発は全て不起訴となっています。
7/21(日)は、参議院・議員選挙の投票日である。
この投票日に、日本の全土において、
創価学会員による、公明党参議院・議員候補者のための
1.戸別訪問
2.連れ出しによる候補者への選挙依頼
3.その他の選挙活動
の選挙違反活動が行われる。
そして、創価学会員による選挙違反活動によって、
汚れた公明党参議院・議員が誕生する。
全公明党議員は、創価学会員による選挙違反活動によって、
作り出された汚れた議員達である。
池田大作の大阪事件を検証してみよう。
大作は、完全黙秘をすれば、23日間拘留されるのに、2週間で拘置所を出所している。
つまり、国家権力に負けて、同志を国家権力に売ったのである。
その時、池田大作の指示で、選挙違反した純粋な学会員の多くが、
創価学会を除名処分されているのは歴史の事実である。
所詮、大作のために奴隷のように仕えさせられ、
大作を守るために、最後は除名処分されてきた事実を深く認識していただきたい。
今回の選挙で、あなたが、現代の一凶である池田大作のために、
選挙違反をして、そのために逮捕されて、
犯罪者となることだけは、やめさせたいので、この文書を掲示した。
勉強になります。
投票にいってきました。
生年月日の確認て、最近なくなったのでしょうか。
替え玉し放題じゃないかーとおもいました。
創価の人は、学会員とよばれること、学会員であることに誇りをもっているようなので、わたしはあえて
新興宗教(池田)創価学会の信者の○○さんと呼んでいます。
長くて言いにくいですが、暴走族を珍走団と呼ぶようなかんじです。
信者といわれることをけっこう嫌うようです。
しかし、間違いではないでしょうから、負けずに言います。
嫌われてもいいのです。
むしろ、かかわらないでくれたら楽ですし。
他人の幸せを祈る自己満足の人材をどのようにコントロールすることができるのか、、、わたしには容易に提案することはできません。
楽しい案がうかびましたら、報告いたします。
高倉さん、そして閲覧・コメント欄の皆様、新興宗教創価学会の信者の皆様、
暑い夏を乗り切っていきましょう。
失礼しました。
シリーズ「財務ってなんだろう」の続きをお届けする前に、外部の者としても、ぜひとも学んで置きたい基本的な論説がありましたので、先にそれをお届したいと思います。
その一つは、先日「木花さん」のプログでも紹介のあった、論文「カルトマインドコントロール」の要約、二つには、書籍「カルトか宗教か」(竹下節子著)の要約についてです。
これらの論説は、*「なぜ、学会員は理不尽とも法外とも思えるような財務を毎年毎年やってしまうのか」、*「なぜ、学会員は宗教団体とは言えないような票集め・選挙運動をやり続けるのか」、*「なぜ、学会員は会館のようなものを寺院と考え仏道修行の無い者を導師として葬儀ができるのか」等々、一般社会常識では考えられないような問題を考える上で、貴重な資料かと思われます。
この二つの論文を併せて読むと、創価学会がいかに「カルト化」しているかということが理解できるように思います。
(どちらも手にすることができるので、詳しくは原文と書籍をご覧下さい。)
★論文「カルトマインドコントロール」より一部要約
組織・教団の真の目的はいかに「組織(教祖)依存の信者」を作るかということにあります。
そのために、自分の頭で考えることを否定し、自己への自信をなくさせ、かわりに「教団への自信」を植えつけようとします。
信者が最初に奪われるのは、「理性的批判能力」です。教団内では、個々人の「論理的思考や教団批判」は徹底的に糾弾されます。「頭でなく心で受け止めなさい」とか、「教えの素晴らしさは理屈ではない」、「あなたの批判は教えの深さがまだ分かっていないだけ、素直に聞きなさい」などと言われる。
こういう環境に放り込まれると、人間はその環境で生き延びるために「頭を使うこと」を簡単に放棄してしまう。そして教団は、徹底的に信者の「感情」に訴えはじめます。
感情を煽る過激な言葉(征服、闘争、勝利など)を連発し、わざと敵を作り、怒りと憎しみを煽り、外部を「悪魔」などと規定し、教団が迫害されているかのように装って(当然情報操作が行われ)、外部の情報は信じるに値しないもの、真実の情報は教団内にしかない、と教える。
信者の団結心と教団への依存心を高めようとします。これらはいずれも、教団メッセージを信者に理性ではなく感情の部分で受け容れさせ、心深くまで浸透させる効果を持っています。
「体験でしか分からない」というセリフは、教えを無批判に「感情のみで受け止めなさい」という意味に考えてもよいでしょう。教団の教えを咀嚼することも自分なりに解釈することも「悪」です。信者は教えられたとおりの言葉を、素直にそのまま頭の引きだしに納めなくてはなりません。
しかも教団は、信者の日常に起こるあらゆる事に対しての、教団なりの答えを用意しています。いったんそれを受け容れたなら、信者はカルト体系の中で物を考え、「すべてカルト的枠組みで解釈」するようになります。・・・・、そしてすべての言動を自発的に行っていると意識(錯覚)するようになってしまうのです。こうなると、教団は信者を完全にコントロールできるようになります。
また、ノルマや修行という名の勤労・労働が科せられ、忙しさと疲れ、活動による空想世界の満足感によって理性(頭)を使う暇も与えられません。
こうして、信者は教団(教祖)なくしては生きていけないかのような錯覚にとらわれ、その恐怖が潜在意識に働いて、教団への献身と「活動への埋没」を無意識に求めるようになるわけです。
教団の教えを無条件に「絶対・完全・崇高」なものと信じ込んでいるので、それを引用する行為は自分たちの優秀さを示す素晴らしいものだと思い、また批判が返ってくることさえ予測していません。
なぜなら、自分たちに非があるはずがないと「確信」しているのですから、批判があっても、それは悪意・中傷・偏見でしかないのです。
実際彼らの心の中は不安定で、「自分がない」(自我の確立が阻害されている)という不安感を持ったままで生きていかざるをえないのです。
なぜなら、「やめたら不幸になる」、「裏切ったら地獄」などという恐怖心を刷り込まれ、教団への疑問を一寸でもいだくことが自己崩壊をもたらすと本能的に考えているためです。
つまり、彼らは恐怖心によって「心の牢獄」に繋がれているので、「自分は幸せ!」と自己肯定化を叫びながら、唯一の道を生きているのです。
★「カルトか宗教か」(竹下節子著)より一部要約
カルト宗教の実態は、極端な教条主義、内部に異論を認めない全体主義で、孤立した組織・教団である。そのため、しばしば社会から迫害を受けているという感情が育ちやすい。
宗教的な看板をアピールしながらも、その裏で目的の第一義は、「権力の追求」であり、信者を「心理操作」することでのみ得られる。
人は、自我が確立している人でも、失業、失恋、離別、病気、近親者の死などの試練に出会ったときに、マインド・コントロールに簡単にはまってしまうことがある。内的なバランスが一時的に崩れた時に「他者への依存」の道が開けるのだ。
カルトたる理由は、その教義そのものにあるわけではなく、勧誘方法、編成方法、外部からの隔離、離脱の困難さなどにある。
カルトの中には、絶対的な権力を握るヒエラルキーをもち、巨大な金を集め動かし、教育方法も規範化され、強力なネットワークができている。
人は、自分に自信が持てない時は、他人の意志に従うことに快さすら感じるものである。自ら奴隷状態に身を置く人もいる。
いったん、「カルトの論理」を受け容れてしまうと、その組織やリーダーと一体化することが最大の関心事となる。カルトの関係性のみが平安や満足感を与えてくれる麻薬になるのだ。
カルト宗教は、会員に信仰を与えるとして人々を引きつけているが、実態は軍隊のような編成、盲目的服従、心理操作などである。真の宗教とカルトの違いは、終局的に達するゴールの違いである。
① カルト宗教は、リスクが隠され、脱退は難しく、生活の全部を占め、ある教えの叩き込みが行われる。隠された目的は、利益や権力の獲得にある。
② カルト宗教は、外部世界を絶対悪と見なし、内部意見の統一と、強制的説得が行われる。
③教団・組織が絶対的心理を持っているとして、質問や疑義は拒絶される。そして組織の内部の法によってのみ行動がとらされ、それが社会の規範に反するものでも考慮しない。信仰の確信を教団の利益のみに利用する。
④ カルト宗教では、忠誠がすべてを正当化し、懲罰も正当化する。行事・活動への不参加、非同調は違反と見なされる。内部批判や分派は認められない。
⑤ トップは、自分の優越性や絶対性を自称し、他の批判や「自己正当化」を一手に引き受ける。
カルトは人々のさまざまな弱さにつけ込む。孤独、失恋、失業、離別、対立など、人生の中で傷ついたり、自信を失ったりする場面にカルトはうまく入り込む。
家族以上に愛情を演出したり、トップへの依存を強め、祭典・儀式などでの興奮によって「教え」を刷り込むなどの「心理操作」(洗脳)がなされる。
組織及びリーダーは、会員に対して、人生の意味、目的、使命、仕事、尊重すべきヒエラルキー、通過儀礼や研修、戦うべき敵、内部の友情、精神的エクササイズ、外部に対する優越感、信者たることの徳、外部の者や出来事への侮辱、組織やリーダーを批判することの罪悪感などを準備する。
しかし、組織から離脱することは、頼りにしていた価値観のすべて、世界全部を失うに等しい。したがって、カルト組織にはまった人が、自由意志によって出て行くのはまれで、外部に説得されて出て行くことも非常に少ない。
カルトだけがリアリティになっているし、内部で外部からの迫害の幻想を植えつけられているから、カルト批判は逆効果になることが多い。
「自由に生きる」ことを学び直すのは、長く苦しい道程なのだ。
親がカルトに属している場合に、子供がマインドコントロールされることの重大さは大人のそれとは比較ならないと考えられる。
「リスク」の大きいグループの中に子供が取り込まれている場合は、社会が真剣に対策を立てる必要がある。
子供の教育をめぐって組織・教団と話し合いの場を作ったり、心理学者、教育学者の人など多くの違った立場の人がチームを組んで対処することも必要となる。
乗れば目的地に運んでくれるという「カルトの車」は自分で運転できないし、使いこなせるようなものではない。
途中下車したら道が分からなくなってしまう。ゆっくりでもいい、「魂の声」に耳を澄まして、「自分の足」で歩いてみよう。いろいろな人に満ちを聞くのもいい。
間違った車に乗ってしまったら「下車する勇気」も必要だ。疲れたら一休みだってできる。
自公2議席獲得 古川、矢倉、行田氏当選/参院選
埼玉新聞 7月22日(月)1時33分配信
自公2議席獲得 古川、矢倉、行田氏当選/参院選
万歳で支持者たちと当選を祝う古川俊治氏(中央)=21日午後8時15分ごろ、さいたま市内
安倍政権7カ月の中間評価を問う第23回参院選は21日投開票が行われ、改選数3の埼玉選挙区は、自民現職の古川俊治氏(50)が100万に迫る過去最多の得票で再選。公明新人の矢倉克夫氏(38)が続き、与党の自公で2議席を獲得した。3議席目にはみんな現職の行田邦子氏(47)が入り、3選を目指した民主現職の山根隆治氏(65)は敗退。民主が議席を失うのは結党時の1998年参院選以降、初めてで県政界に衝撃を与える結果になった。投票率は前回より4・62ポイント減の51・21%だった。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」の賛否を軸に論戦を繰り広げた今回の選挙戦。自民堅調の流れで進む中、古川氏は外科医という専門性を生かし、「医療制度の充実」「先端医療技術の開発による新産業の創造」を中心に訴えた。地域の自民組織を基盤に幅広い年齢層から支持を集め選挙戦をリード。無党派層にも浸透しトップ当選した。
矢倉氏は国際弁護士の経験を踏まえ「外交の安定」「中小企業からの景気回復」などを掲げて戦った。競合区ながら自民が自公共闘の象徴区として推薦。党を挙げた組織戦とともに保守層から一定の支持を集め、初当選を勝ち取った。公明は2007年参院選で失った議席を奪還した。
以上、転載終わり。
さてさて、
友党自民に恫喝ともとれる得票数の査定を
ちらつかせ圧力をかけた結果、見事に当選を
果たした矢倉候補です。おめでとうございます。
公明党さんも比例票が750万を超えました。
衰退の一途を辿るかと思いきや踏みとどまりました。さすがと云うべき組織力と団結力です。
とはいえこちらのブログは創価学会さんと公明党さんを批判される方が多いので私も便乗してコメントをさせて頂きます。
「得票数から見えてくるものは」
今や党の存在すら危うい民主党ですが
たった6年前の参議院選挙では
3人区の埼玉県に2人も当選させていました。
2007年の参議院選挙から公明党候補者の得票数を
見てみましょう。
2007年
候補者 高野ひろし
得票数 623,723票 4位 落選
※ちなみに過去最高の得票数でした。
2010年
候補者 西田まこと
得票数 594,678票 2位 当選(2期)
2013年
候補者 矢倉かつお
得票数 599,755票 2位 当選(初)
2007年過去最高の得票数を得た高野ひろし氏が
落選した時は自公連立政権下でしたが
自民党は推薦を出しておりません。
2010年2期目の当選を果たした西田まこと氏の
時は民主党政権下でした。この時も自民党は推薦を
出していません。
2013年、初当選を果たした矢倉かつお氏ですが
自民党の推薦、そして票のバーターと査定と云う
圧力をかけ選挙戦を闘い抜きました。
もう、お気づきの方も多いと思います。
2010年の西田まこと氏は自民党の推薦を貰わずに
594,678票で当選しました。
矢倉かつお氏は自民党の推薦と票のバーターが
あったにも関わらず
599,755票と西田まこと氏とほぼ同数の得票数なのです。
この結果はどのように見るか、導くかによって
異なる2つの推論が出来ます。
まず一つ目は、結局自民党からの票は公明党が
期待するほど流れてはこないと分析しており
支持母体である創価学会員らが必死の選挙運動を
展開してなんとか西田まこと氏と同数の得票数を
得た。と云うもの。
2つ目は、昨今言われている公明党への得票数の激減により自民党の推薦と票のバーターがなければ
当選圏内の得票数を得る事が出来ないと分析されており約束通りに自民党支持者からの票が流れなければ西田まこと氏と同数の票は獲得できなかったと云うもの。
いずれにしても選挙後に市町村単位で検証を
されるのでしょうから、いずれ何かのかたちで
公明党サイドから発表があるのでしょう。
どのような結果なのか今からとても興味津々です。
本当の事は分かりませんが公明党からは自民党へ20万票の割り振り要請があったとされてるようです。
3位で当選したみんなの党の行田邦子女史の得票数が485,559票で4位落選の民主党山根隆治氏の得票数が389,625票ですから数字上だけで推測してしまうと自民党からの約束数字がなければ矢倉かつお氏の落選も可能性としては「あった」訳です。
「創価学会は嫌いだ」と発言した自民党の
古川俊治氏はダントツのトップ当選で得票数
1,000,725票でした。
またまた数字上からの推測ですが3位当選の得票数が50万票を切っているので東京選挙区のように2名の候補者を擁立しても当選した可能性がありました。2名の擁立をせず公明党の矢倉かつお氏を推薦したのは連立政権維持を最優先すると言う自民党現執行部の方針なのでしょう。
古川俊治氏と云えば池上彰さんの選挙特番に出演した際に池上さんから「創価学会は嫌いだと発言されましたよね」と質問され「私は開業医として信濃町に診療所を構えていた時期がありそこで色々とありました。その時の個人的な思いがありましてあのようなに発言になったのかと思います。色々な方に迷惑をおかけして不適切な発言であったと反省しています」と云うような内容の回答をしていました。
どなたか録画していたらユーチューブにでもUPしてください。古川議員は信濃町で何があったのでしょうか。こちらもとても興味津々です。
長くなりました。最後に見事初当選を果たした
矢倉かつお氏のブログよりコメントを転載します。
これを読めば矢倉氏に限らず公明党議員さんが
「誰」を見て「どこ」を向いて議員を目指したかが
よく分かります。
公明党参議院議員「矢倉かつおHP」より転載
まずは、真夏の猛烈な暑さの中、矢倉かつおの勝利のために、長い間ご尽力を賜りました支持者の皆様、そして今回「矢倉かつお」へと貴重な一票を投じていただいた皆様に、厚く厚く御礼を申し上げます。
真心のご支援、大変にありがとうございました!
20日の夜は、最後の最後まで、浦和駅の駅頭に立ち続けました。
メールマガジンとフェイスブックでその決意をつづらせていただいたところ、なんと驚くべきことに、メールやフェイスブックを読んだ、たくさんの読者の方々が、矢倉かつおの激励のために浦和駅へ浦和駅へと駆けつけてくださいました。
「ただ一人になろうとも最後まで立ち続ける」――そう誓っていた私でしたが、大変な思い違いをしていることに気がつかされました。
私は決して一人ではありません。「世界最高の支持者」の皆様に応援をされた、「世界一幸せな候補者」です!
当選確実の報を耳にしたとき、各地でお会いした、お一人おひとりのお顔や、メールなどを通して届けていただいた励ましのメッセージが、走馬灯のように蘇りました。
そして、2008年のアメリカ大統領選挙で、オバマ大統領が勝利演説を行った時の言葉を思い出しました。
「This is your victory! 〜これは、あなたの勝利です! これは、皆さんの勝利です!〜」
矢倉かつおの勝利は、支持者の皆様、お一人お一人の勝利の上に築いていただいた金字塔である、今、心の底から、そう実感いたします。
これまで、矢倉かつおへ寄せていただいた、大きな大きなご期待を命に刻み、今日よりは、「世界で勝てる日本をつくる」ため、新たなスタートを切ってまいる決意です!
重ねまして、本日まで皆様から頂いたご支援、ご声援に、心より感謝申し上げます。
本当に、本当に、ありがとうございました!
矢倉かつお
以上、転載終わり。
ますお様、桃太郎様、シチズン様、
コメント、ありがとうございました。
今回の参議院議員選挙の結果は、残念ながら
比例区の公明党の得票数も増加しました。
しかし、この現象は、ロウソクの火が消えよ
うと間際に、一瞬だけ明るくなるようなもので
はないかと存じます。
以下、転載。
【2013参院選】池上彰×佐々木さやか【選挙は功徳】
佐々木さやか
「はい」
池上 彰
「当選確実おめでとうございます」
佐々木さやか
「ありがとうございます」
池上 彰
「先ほどですね、佐々木さんを応援している(創価学会の)方のインタビューの中で、功徳を積むっていう言い方がありました。功徳っていうのは仏教用語ですよね。つまり佐々木さんを応援することが、創価学会の人にとっての宗教活動といいますか、功徳を積むことになるんですか?」
佐々木さやか
「創価学会の皆さまには、今回の選挙では本当に新人の私を大応援をしていただきまして、本当に心から感謝の思いで一杯でございます。支持団体の創価学会の中の選挙活動の方針ですとか、そういったことは私の方からは申し上げる立場にございませんので、本当に心から感謝の思いで一杯でございます。
池上 彰
「あ、なるほどなるほど。つまり創価学会の人が功徳を積むという言い方をしているけれども、公明党の立場としてはそれにコメントすることはないと、こういうお考えお立場なんでしょうか。」
佐々木さやか
「そうですね、支持団体の中の運営方針ですので、私としては申し上げる立場にないと思います。」
池上 彰
「わかりました。佐々木さん、創価大学のご卒業ですよね。ご本人も創価学会員なんでしょうか?」
佐々木さやか
「そうです」
池上 彰
「はい、なるほど。ということはつまり、創価学会が応援してくれてる、自分の仲間が応援してきてくれてるっていうことですよね。」
佐々木さやか
「私も創価学会員の一員でございますので、創価学会の支持団体のメンバーの皆さまは、同じ宗教団体に所属をしていると、そういう意味では仲間といいますか、つながりがあるというふうに思っております。」
池上 彰
「弁護士でいらっしゃいますから、法律に詳しいと思うんですが、視聴者の方からの質問がありましてね。その中で公明党と創価学会の関係、政教分離の憲法の原則に違反しないのかどうかという質問がありました。これにはどのようにお答えになりますか?」
佐々木さやか
「政教分離といいますのは、政府ですとか、国が例えば個人の宗教を制限したりとか、押し付けをしたりとか、宗教に介入すると、それを禁止をしている原則でございます。ですから例えば創価学会の皆さんが公明党を支援をしてくださると、それは通常の支援と同じものでありまして政教分離には反しません」
池上 彰
「はい、わかりました。はい、ええどうも当選確実おめでとうございました。」
佐々木さやか
「ありがとうございました。」
池上彰参院選ライブを取り上げたブログ
http://geitsuboo.blog.fc2.com/blog-entry-4775.html
池上彰×佐々木さやか インタビュー
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=B60d0W-ZyAY
※敬称は省略しています。
以上、転載終わり。
佐々木さやか議員は
相当に「叱責」されてるだろうね。
6年後は比例区決定だね。
こうして公明党は純粋無垢な人物を
次々と潰して行くのだろう。
この辺りの検証はまたいずれの機会にね。
でも、公明党の新人議員が不憫でならない。
応援したい気持ちが強くなって来ました。
我が名はシチズン、一党一派に属さない。
「是々非々」で活動する。
結果は後から着いて来る。
誤解しないで「山本太郎」は支持してないから。
うと間際に、一瞬だけ明るくなるようなもので
はないかと存じます。」
との高倉先生のコメントでしたが、私も、同じ事を感じました。
今回の参議院議員選挙の結果は、創価学会の終焉が間近である瑞相と捉えています。
「悪は、一時栄えることがあっても、永遠に栄えることはない。」
このことは、歴史が証明しています。
「ニセ本尊」発行した池田大作・創価学会は、悪の根源である。
現在の池田大作の姿が、創価学会の信心の結果である。
池田大作は、自らの姿を持って、恐ろしい仏罰の現証を世間(創価学会員)に証明している。
池田大作は、自らの巨万の富(蔵の財)を持ってしても、心の財(信心)がないがゆえに、身の財(健康)も守れない。
まさに、御書の通りである。
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり(崇峻天皇御書)
日蓮正宗の一信徒団体でしかなかった創価学会が、
平成3年に日蓮正宗に破門されて、まだ22年の歴史しかありません。
それに引き替え、日蓮正宗は、723年の歴史です。
「日蓮正宗に破門された創価学会」と「日蓮正宗」では、歴史の重みが違います。
私は、昨年の7/1に、「創価学会の極悪」に気づき、40年間の創価学会の活動家を止め、
日蓮正宗の信徒に戻りました。そして、その後、5名の創価学会員を、彼らの幸せのために、
日蓮正宗の信徒に戻しました。
今後も、創価学会員を、彼らの幸せのために、日蓮正宗の信徒に戻す活動を続けていきます。
下記は、高倉先生のコメントです。
希望2013/07/22(Mon)21:11:04編集
» ありがとうございます。
kan様、0001今も活動家様。、ラカン様、
ますお様、桃太郎様、シチズン様、
コメント、ありがとうございました。
今回の参議院議員選挙の結果は、残念ながら
比例区の公明党の得票数も増加しました。
しかし、この現象は、ロウソクの火が消えよ
うと間際に、一瞬だけ明るくなるようなもので
はないかと存じます。
希望2013/07/22(Mon)21:11:04編集
あと、日蓮正宗の歴史が長いから立派みたいなコメントですが、その長い歴史紐解くと、目を覆いたくなるような謗法の数々が散見されますので、とても立派とは思えないですね。もっと言えば、700年以上もダラダラ活動しておいて、広宣流布を遅らせている責任はどうなのでしょうか。どうみても、短期間で死ぬ気で広宣流布してきた創価学会のほうが立派と思いますね。
他人のHNを勝手に使うのやめて頂けないでしょうか。
負け犬の遠吠えって・・・。
自分のことそう思ってるから人に投影するんですね。
大石寺の五重塔は国の重要文化財にもなっていて、日本の貴重な建築技術や伝統の技術が使われているのです。
創価の会館みたいにお金をつぎ込めばいつでも作れる代物ではないのです。
意味があって建てられ、それをご僧侶、信者が守り続けているのです。
たった20年しか経ってない新興宗教とは違うのです。
建物一つとっても大きな違いがあります。
SGIは日蓮仏法研究所なんですってね。
海外で創価は仏教と認められていない。
日本の学会員を騙せても、海外には通用しない。
日蓮正宗の教義を使って広宣流布?
おかしくありませんか。
日蓮正宗の教義使うのやめて下さい。
こうして日蓮正宗vs創価学会のいがみあいはどこまでも続くんですね。それは「宗教のようなもの」に依存することしかできない人のエゴなんじゃないですか。何を言われても自分は正しくてあいつが間違っている。どこかの共同代表と同じじゃありませんか(笑)。そこから抜け出さないかぎり、なにも生まれないんじゃないですか。おたがいに貶めたり自慢話してどうするんですか?高倉先生はそんな次元で闘っているのではないと思います。もう少しわきまえてコメントされてはかがでしょう。
それを知っている方が、わざとたい焼きマンさんの名を使って悪質なコメントされているからコメントしたのです。
高倉様のブログなので悩みましたが、これ以上成りすましのコメントをさせないためにもコメントしました。
それと何か勘違いされているようですが、日蓮正宗は創価学会といがみあってなんかいません。
学会員が勝手に印象操作しているだけです。
そういう事はネット上はあるのです。
明らかに法華講じゃない人が法華講になって、日蓮正宗vs創価学会を演じていることもあります。
それに法華講さんは学会員さんのブログにほとんどコメントしません。
その逆はたくさんありますが・・・。
創価学会が日蓮正宗の御本尊を改ざんしカラコピーして勝手に使うことなどは、仏教の教えで戒められていることです。
日蓮正宗が正しいということではなくて、仏教の教えを破っているといっているのです。
なのに学会員さんてわからない人が多いですよね。
本当に不思議でなりません。
シニフィエ様こそご自分が正しいと思っているのではないですか。
昨日は失礼なコメントをしてしまい申し訳ありませんでした。悪意はありませんのでどうかお許しください。
ここで話すようなことかわかりませんが、ちょうどいい機会でしたのでお尋ねします。
日蓮正宗の方は学会のようなとはいいませんが、折伏にあたることはされないのですか。それと創価学会の会員さんに対しては相手にしていないということでしょうか。日蓮正宗の信者さんについて何も知らないので恐縮ですが、たとえばここにくりかえし学会の醜聞をコメントされている0001今も活動家。さんのような方はめずらしいのでしょうか。
それと日蓮正宗での功徳とは、どのように理解すればいいのでしょう。
私は限られた信仰の中でこれをやったら功徳があり、これをやると罰があたるといった考えをどうも受け入れることができません。特に日蓮正宗に限らず日蓮系の宗派では禅天魔や念仏無限など、日蓮以外の当時の鎌倉仏教を頭から否定しています。日蓮正宗では今もそのスタンスは変わらないのでしょうか。ここでのやりとりとしては、あまりふさわしくはないと思いますので、もしさしつかえなければ、私のブログのほうでお答えいただけると嬉しいです。失礼しました。http://signifie.wordpress.com/
前回参院選の得票数763万票余りから
7万票余りも得票数減になったわけだから
いかに糞価池田宗の衰退ぶりがよくわかる!
こっちの地区でも糞訪問や糞電話着信の音沙汰なし
だったからいかにこの衰退ぶりが現れていると
いうことだ!(ざまみろ!糞価池田宗)
なぜ、創価学会は、現在の元気な池田大作の動画を配信できないのだ。
創価学会よ、現在の池田大作の動画を配信せよ。なぜ、配信できない。
「にせ本尊」を発行する大謗法を犯した池田大作は、
地獄の相で亡くなるのは、火を見るより明らかである。
池田大作が、地獄に墜ちなければ、仏法は、虚妄になる。
池田大作の臨終の地獄の相を見れば、
創価学会の活動家でも、創価学会の極悪に気付きますよ。
現在の池田大作の姿が、創価学会の信心の結果である。
池田大作は、自らの巨万の富(蔵の財)を持ってしても、
信心(心の財)がないがゆえに、健康(身の財)も守れない。
まさに、御書の通りである。
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり(崇峻天皇御書)
それだけでも、あなたがどんな方か想像できます。
南条時光は日蓮正宗の信者です。
知らないのですね。
私に質問があるなら、私のブログにして下さい。
タイトル sk078-木花様へ 1円財務その78
(2013.02.03掲示)
木花様へ
木花様の » リンクありがとうございます。
のコメントは、創価学会員の脱会活動に非常に役立ちます。
よって、下記のインターネットの掲示版に、掲示させていただきましたので
確認願います。
かってに、掲示してすみません。お許しください。
よろしくお願いします。
創価学会脱会推進委員会
http://6730.teacup.com/tasakuikeda/bbs?page=2&
この掲示板は創価学会員の脱会を推進する掲示板です。
週刊朝日 2013年7月26日号より転載。
「私のところの支持者に、公明党から『よろしく頼みます』との電話がどんどんかかってきている。選挙区ごとに5千から1万、計10万票を公明党に回せって言うんだよねえ。あんまり無理を言わんでほしいよ」
こうぼやくのは埼玉県内の自民党衆院議員だ。埼玉は3人区。自公候補の当選はすでに濃厚なのだが、4月に自民党本部が史上初となる選挙区推薦を公明党に出したものだから、さあ大変。公明党は推薦を印籠のように押し出し、ここぞとばかりに自民党支持層を食い破ろうとしているのだ。
「選挙に弱い1年生議員が圧力に負けて支援者名簿を渡してしまった。名簿は政治家の生命線。何があっても渡さないもんだけどね」(自民党県連幹部)
2007年の参院選で議席を落とした公明党は奪還が最重要課題。「全国の選挙区で協力しているのだから」と自民党に圧力をかけ、推薦を勝ち取った。あまりに激しい食い込みぶりに、自民党候補の古川俊治参院議員(50)が6月、「(支持母体の)創価学会は嫌いですよ。はっきり言って」と会見でぶちまける騒ぎも。
老練な政治家なら「自分の選挙に大して影響のない企業や団体を連れて歩いて、適当にお茶を濁しているよ」(県連幹部の一人)なんて芸当もできるのだが、「1選挙区2万票」といわれる公明票をちらつかされると、もろ手を挙げて降参してしまう議員もいるのだ。
弁護士の矢倉克夫氏(38)を擁立する公明党は余裕綽々(しゃくしゃく)。陣営幹部らの口癖は「何事も信頼関係」。開票すれば市町村別の得票がモロわかりとあって、自民党衆院議員の“誠意”が本物であったかどうかすぐにわかる。地方議員もターゲットで、「まず15年に県議選があるでしょ。1人区なんてうちから票をもらってるんだから」(選対関係者)。
すでに次期参院選も視野に入れており、「1回推薦したら『次も』となるのは当然。仮に与党に逆風が吹いていても『前回と同じく票を回せ』と言える」(公明党幹部)。
全国での円満協力のために、いわばいけにえとされた自民党埼玉県連だが、恒例の安倍晋三総裁(58)の県内入りについても影響が出ているという。
「いつも大宮で街頭演説をやってもらって景気づけしているんだけど、今回本部からは全く打診がない。自民党の街宣車に安倍さんと公明党候補が一緒に乗って手を振るのかっていうナイーブな問題になるから、やけどを恐れて入ろうとしないんだろう」(県連幹部)
党内からは「いっそのことうちが3位で通って、票を回したことにできればすべて丸く収まる」という嘆き節すら出ている状況だ。
以上、転載終わり。
さてさて、
注目の選挙区でした埼玉県ですが
結果はご承知の通り自民党候補の圧勝でした。
公明党の新人候補も無事に2位で見事初当選です。
この転載記事は選挙前に発売された週刊朝日のもの
ですが選挙後結果の出ている「今」だからこそ
見えてくるものがありますね。
自民党は早く公明党と手を切るべきでしょう。
友党に対しこれほどまでに圧力をかける政党は
諸外国を見てもありません。
連立を組んでいても選挙となれば話しは別なのです。本来は。そして国民の審判を仰いだ結果により
また再度、連立を組み直す。これが諸外国では当然の連立の組み方なんです。
各市町村の開票結果が出ていますから
既に「査定」は済んでいるのでしょう。
どんな圧力をかけるのでしょうか。
とても興味津々です。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。