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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
 「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3」に記載した訴状の取り扱いについて、東京地方裁判所の事務局の対応には不審な点がありました。
 
 東京地方裁判所の事務局から、生田弁護士に対して、以下のような電話連絡があったとのことです。
 
「訴状の被告の筆頭に記載されている原田稔創価学会会長は、埼玉など東京以外の住所地から創価学会本部に通勤をしている可能性がある。とするならば、裁判の管轄は東京地方裁判所ではないので訴状を受理することができない。」
 
そこで、下記のような上申書を提出しました。その結果、不法行為に基づく損害賠償請求事件として、東京地方裁判所が訴状を受理するということになりました。
 
なぜ、東京地方裁判所が訴状を受理しようとしなかったかについては、「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その7」で所感を述べようと思います。
 
 
 
 
平成23年(ワ)第413号 損害賠償請求事件
 
上 申 書
 
原 告     髙  倉  良  一
被 告   原 田    稔
外3名
 
平成23年1月18日
 
原告訴訟代理人
弁 護 士   生  田  暉  雄
 
 
東 京 地 方 裁判 所   御 中
 
 
一、         被告原田稔、同山本哲也については、添付の原告本人の上申書にもある通り、本人ら及び創価学会は同人らの住所を明らかにしておりません。
そのため、訴状には、勤務先の創価学会本部の住所を、被告らの住所地としてそれぞれ記載致しました。
よって、上記被告らの自宅住所が判明しませんので、訴状記載の就業先宛に送達をお願い致します。
以上
 
              上申書
東京地方裁判所御中
 
                     平成23年1月18日
                       原告 髙倉良一
 
      原田稔氏と山本哲也氏の住所不明について
 
1.            創価学会の最高幹部については、諸般の理由から住所を明らかにしていません。そのため、原告も創価学会員ですが、原田稔氏と山本哲也氏の住所は解りません。
 
2.            原田稔氏と山本哲也氏は、創価学会本部職員で、創価学会本部に日勤して職務に従事していることは、原告も度々創価学会本部を訪問し、その都度確認しています。
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» 頑張って!!
はじめまして、高倉様のブログを開設以来拝見して
います。創価の汚い手口には憤慨してます。
こうした手口は昔からなのでしょうがやはり呆れかえるばかりです、
どうか負けずに頑張って下さい。
ゴンサク 2011/03/29(Tue)16:34:02 編集
» おかしいですよねぇ。。。
>創価学会の最高幹部については、諸般の理由から住所を明らかにしていません。
>そのため、原告も創価学会員ですが、原田稔氏と山本哲也氏の住所は解りません。

それはおかしい。。。
とても変だと思います。

超重要人物の政治的な要人なら安全面の立場から想像して、住所を伏せる必要もあるのかもしれませんが、そうじゃなく宗教団体の幹部が何故・住所を伏せるのでしょう?

宗教は「心の拠り所」であり「癒し」的な位置づけです。
社会的にも精神的公益性があるという位置づけです。
それ故に宗教団体は免税されて、税金を納めなくてもいいのです。

個人も法人も法律で定められたとうり、ちゃんと収支を明らかにして、みんな税金を納めています。
納めなければ「脱税」という罪です。
「脱税」という犯罪です。

ところが宗教団体だけは、いくら膨大な寄付があっても・いくら毎年数千億円の寄付があっても、収支を明らかにする必要もなく・一切税金を納めなくてもいいのです。

それがまかり通る法律も異常です。
膨大な寄付が集まる宗教団体なら、現在の「免税」をいつまでも維持したいと当然切望するでしょうね。

法律に絡む力を持ってれば、それが叶います。
政治力があれば、それが叶います。
ましてや「政党」まで持てば、殆ど意のままになります。

創価学会が選挙時期になると、公明党応援を会合で信仰活動と叫び、異常なまでに会員さん達に選挙運動を強いる理由も頷けますね。

全ての経費は会員さんの負担で、連日連夜・連絡報告をさせ、票取り活動を信仰活動です!と指導し、県外まで票取りに行かせます。

選挙が終わった後は、失った生活費の工面がみんな大変です。
創価学会の幹部が叫ぶような「選挙活動ほど凄い功徳はありませんよ!」という現実などなく、困った日常が続きます。
私自身、何度も体験しました。

他の党は、ここまで人を利用しません。
公明党は会員さんである庶民を助けてるのか・・?
それとも会員さんである庶民を利用してるのか・・?
一体、どちらなのか。。。

そんな創価学会ですが、一応「宗教団体」です。
全てが会員さん達の寄付で成り立っています。

そして宗教という以上は、「救いの存在」であり「綺麗な存在」であり「潔白な存在」であり「公平な存在」であり「親切な存在」であり「純粋に胸をはれる存在」であるべきではないでしょうか。

が故に、信頼が集まり・それ故に信者からの純粋な「寄付」も集まり、創価学会は池田大作氏をはじめ・数多くの職員がちゃんとそれで生活していけるのです。

その宗教団体の代表や幹部が、住所を秘密にしてる????
おかしいですよ。。。

堂々としてるべき立場でしょう!
地域の人達と、湧き合いあいと語り合い・親交を深めゆくべき・暖かき人間的行為が誰よりも求められる立場でしょう!

時には、困ってる方からの相談もあるかもしれません。
時には、「お陰様で^^」という嬉しいお話を伺うこともあるでしょう。
それが宗教で食べてる人の、寄付で食べてる人の日常だと思います。

それが自分の住所を秘密にしてる!?
どう考えても、常識的にはおかしいです。

何か、やましい事があるのか。。。
攻撃されたり、訴えられたりした時の防御なのか。。。

多分、その両方だと思います。
常識から言っても、あまりに異常な実態だと思います。
kan 2011/03/29(Tue)23:08:35 編集
» 訴訟の件
はじめまして
たまたま、通ったのでコメントさせて下さい。
私は、普通の創価学会員です。
このように創価学会員がこのサイトを見て、コメントすると、反学会の方々はスパイ、ストーカー、と思われるでしょうが、ホントたまたま見てコメントしますので、これ以上の目的がないことを理解して下さい。私の心中にないような憶測、誹謗中傷、私のコメントを通して創価学会を批判することはないようにお願いしたいと思います。

私は法律専門家でもなんでもありませんので、信心しているしていない関係なく、一国民の意見を述べさせていただきます。

信仰をすること、宗教に関してどう解釈するか、どう活動するか、熱心か熱心ではないかというのは、個人の自由であると思います。今回原告の方は、真の創価学会員とはという意見をお持ちであることに対してそれは全く反対もしません。むしろしてはいけないことであると思います。私も、学会員は信心しているのであればこうあるべきでないかと考えることもあります。人は性格がからむと難しいものです。 
奥様との意見の不一致が生じ、夫婦生活を営むことができなくなったというは、正直残念でなりません。奥様も悩んで相談することができる人が創価学会員の人しかいなかったのではないのかなと推測します。
原告の方がまとめた意見を日記にし、奥様に渡したときに、それをプライバシーにかかわると知っていたのであれば、すぐに返してもらうという行為は行わかったのでしょうか?
そこの行動があったかないかがポイントではないでしょうか?

僕が個人的に思うに創価学会のいいところは、人との壁の隔たりがないこと、親近感があること、なんでも相談にのってくれる人が「多い」というのが私の考えです。しかし、今の時代には実はこれは悪い意味に取られがちです。というのも、個人情報保護法ができてから、個人を尊重されることが多くなりました。よって、創価学会のよう%E
おお 2011/04/06(Wed)01:06:51 編集
» 訴訟の件
はじめまして
たまたま、通ったのでコメントさせて下さい。
私は、普通の創価学会員です。
このように創価学会員がこのサイトを見て、コメントすると、反学会の方々はスパイ、ストーカー、と思われるでしょうが、ホントたまたま見てコメントしますので、これ以上の目的がないことを理解して下さい。私の心中にないような憶測、誹謗中傷、私のコメントを通して創価学会を批判することはないようにお願いしたいと思います。

私は法律専門家でもなんでもありませんので、信心しているしていない関係なく、一国民の意見を述べさせていただきます。

信仰をすること、宗教に関してどう解釈するか、どう活動するか、熱心か熱心ではないかというのは、個人の自由であると思います。今回原告の方は、真の創価学会員とはという意見をお持ちであることに対してそれは全く反対もしません。むしろしてはいけないことであると思います。私も、学会員は信心しているのであればこうあるべきでないかと考えることもあります。人は性格がからむと難しいものです。 
奥様との意見の不一致が生じ、夫婦生活を営むことができなくなったというは、正直残念でなりません。奥様も悩んで相談することができる人が創価学会員の人しかいなかったのではないのかなと推測します。
原告の方がまとめた意見を日記にし、奥様に渡したときに、それをプライバシーにかかわると知っていたのであれば、すぐに返してもらうという行為は行わかったのでしょうか?
そこの行動があったかないかがポイントではないでしょうか?

僕が個人的に思うに創価学会のいいところは、人との壁の隔たりがないこと、親近感があること、なんでも相談にのってくれる人が「多い」というのが私の考えです。しかし、今の時代には実はこれは悪い意味に取られがちです。というのも、個人情報保護法ができてから、個人を尊重されることが多くなりました。よって、創価学会のような人間のつながりを形成している団体は、個人のプライバシーにづけづけとつけ込むというようにとらえられるようになりました。昔では長所になっていたのが、今では短所になってしまっている。
これも、世の人が創価学会を不信に思う原因の一つなのではないかと思います。

なので、奥様が悩み相談にのったことが、「幹部」を介して、創価学会幹部まで話がいってしまったというこの創価学会のネットワークの良さが仇になったと思います。

もし、殺すという話があったことが事実であれば、それは人としてあってはいけないと思います。

しかし、総合的に考えたときに、
訴訟を起こす相手は創価学会幹部というよりも
奥様に起こすことが筋ではないかなと思います。
日記が出回ったことに怒りを覚えているなら、流出させた奥様の責任ではないでしょうか?

学会員の中には組織の運営のしかたに対して、幹部に対して、不満をもっている方々は多くいるのは、私も知っております。
でも、私の一個人の考えでは、こういう運営だの、相性だので上げ足とって、人間関係を崩すようなことしてて、何が広宣流布だ!と思ってしまいます。
そんなみみっちいことに目を向ける前に折伏しておいよ!と思ってしまいます。

大分乱雑になってしまいましたが、
一意見としてとらえていただければと思います。
もし、原告の方の意図をしっかり汲み取れず、事実と反した内容になっていて、不快な思いをさせてしまっていましたら、申し訳ございません。

私は28歳とまだまだ若造ですがこの信心で功徳を得ています。折伏した友人も功徳を得ています。私は創価学会に不満な面があっても(ありますが笑)、信心で功徳を得ていますので、信心を辞めるつもりはありません。

コメントに対してご意見ございましたら、コメントの交換をさせて下さい。
私も勉強させて下さい。

ありがとうございました。
おお 2011/04/06(Wed)01:06:52 編集
» 無題
ゴンサク様

 激励のコメント、ありがとうございました。

 私は、創価学会池田カルト一派による人権侵害行為を体験しました。これから裁判で、その実態を明らかにしようと考えております。

 今後ともよろしくお願い申し上げます
希望 2011/04/06(Wed)18:56:16 編集
» その通りです
kan様

 コメントありがとうございました。

 住所の件については、ご指摘の通りだと思います。東京地方裁判所が、なかなか訴状を受理してくれなかったので、とても苦労を致しました。

 創価学会の莫大な収益と池田大作氏の膨大な個人資産、ならびに、公明党との関係等につきましては、このブログでも取り上げたいと考えております。

 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
希望 2011/04/06(Wed)19:02:07 編集
» 今後ともよろしくお願い申し上げます
おお様

 コメントありがとうございました。

 現在の創価学会の在り方に疑問を持っておられないにもかかわらず、私のブログにコメントを投稿された「勇気」に心より敬意を表します。

 現在、多忙を極めておりますので、下記の点に関してのみ意見を述べさせて頂きます。

 「総合的に考えたときに、訴訟を起こす相手は創価学会幹部というよりも奥様に起こすことが筋ではないかなと思います。日記が出回ったことに怒りを覚えているなら、流出させた奥様の責任ではないでしょうか? 」とのご意見ですが、私の妻は、創価学会池田カルト一派の犠牲者です。また、私は、妻に対する怒りは全くありません。それどころか、心から感謝しています。

 なお、創価学会のことに関しては、私のブログのリンク欄に記載されている「想学サロン2.0」をご覧下さい。

 失礼な表現で誠に申し訳ございませんが、ご自分自身の頭で思索を深められることが大切ではないかと存じます。

 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 



 
希望 2011/04/06(Wed)19:19:02 編集
» おおさんへ
 信心によって功徳を得ているというのは具体的にどういうことですか? 功徳とは何ですか?

 お尋ねすることに他意はありません。批判しているように聞こえたら、それは絶対違います。私は宗教についてはほとんど知りません。親鸞的考え方に多少傾いている程度です。しかし、それも入口の入口の入口です。ですので、全くの無知の人間に教えるように教えていただければ。<m(__)m>
ちゅらら 2011/04/06(Wed)22:31:16 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
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大学教員
趣味:
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自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
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