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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
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 コメント、誠にありがとうございました。今回、お寄せ頂いたコメントの中には、今後の裁判戦術を考える上での手掛かりとなるものがありました。心より厚く御礼申し上げます。
 
 多くの方々が、私を激励して下さるばかりではなく、お互いにコメント欄で交流されておられることをとても嬉しく感じております。と同時に、個別に御礼を申し上げる余裕がないことを大変申し訳なく感じています。
 
 では、今回の陳述書も長文となりますが、ご高覧下さい。

 
                    記
 
陳述書 創価学会の命を受けた佐々木氏による離婚の慫慂
 
                平成23年8月27日
                       髙倉良一
気持ちの変化
 
 私は、佐々木氏の査問を受けてから、池田カルト問題から卒業したのだという気持ちになりました。池田カルトのことを考えること自体、本当に馬鹿馬鹿しくなりました。池田名誉会長や創価学会のことを批判したり、妻和美を説得しようという感情が消失してしまいました。
 
 このような気持ちになったことを野崎氏に電話で伝えました。すると、野崎氏は、私が苦果から脱したのだと言われました。苦果とは仏法用語で、過去の悪業の報いとして受ける苦しみのことです。
 
 さらに、野崎氏は、これまでの創価学会の告発者達は、本当の戦いをして来なかったから、中途半端な結果しか生まれなかったと言われました。竹入元公明党委員長、矢野元公明党委員長、山崎正友元創価学会顧問弁護士、原島元創価学会教学部長という人々は命懸けでやって来なかったから、そのような結果しか生じることができなかったのだとも言われました。
 
 私と息子一成は、妻和美が創価学会のマインド・コントロールから開放されるためには、創価学会の狂信的な信者から殺されても構わないという覚悟で対処して参りました。このような覚悟をした結果、野崎氏によれば、私は本当に解放されたとのことでした。
 
 妻和美の訴訟代理人は、私が、息子一成を精神的に追い詰めたと述べています。これは全くの言い掛かりです。私と息子は、創価学会池田カルト一派に洗脳されているとしか思われない妻和美を、何とかして自分自身の頭で考えられるような人間になるようにと必死で対応してきたのです。
 
  私も息子も、人間として恥ずべき事柄は何一つ行っていません。息子が携帯電話でブログを作った等というのは、真っ赤な嘘です。このような嘘をごまかすために、そして、妻の別居の理由が、創価学会の幹部達の強い指導の下になされたことを隠蔽するために、日記の中の一部を前後の脈絡を無視して問題にしているに過ぎません。
 
子ども達への連絡
 
 藤見先生を通じて、息子に連絡することが不可能であるということが分かったので、どのような方法で連絡を取るべきかを友人に相談しました。妻の実家に手紙を送ったとしても、息子と娘の手に渡らない可能性が高いと考えました。また、妻が、創価学会の幹部に、私の手紙の内容を報告する可能性もあると考えました。
 
 そこで、息子と娘が転校したと思われる小学校宛に、手紙を出す以外にないのではないかと考えました。息子と娘の在籍していた高松市の二番丁小学校の封筒で、かつ、担任の先生の名前で手紙を出すならば、確実に、子ども達に手紙が届くのではないかと考えました。
 
 このアイデアを述べると、私の友人は賛成されました。しかし、相談する間に、このような連絡方法は、1回しか用いることはできないという結論に達しました。しかも、二番丁小学校の封筒を入手する方法も思い浮かびませんでした。さらに、この方法は、私文書偽造として訴えられる可能性もあると考えました。
 
 結局、息子と娘には、玩具と勉強道具を郵送することにしました。そして、その中に手紙を入れることにしました。妻が、その手紙の内容を創価学会の幹部に報告しても仕方がないと考えました。
 
佐々木氏の査問
 
 1月17日の午後、佐々木氏から、突然、電話で呼び出されました。研究室が隣りですので、応じない訳には行かないと思い、すぐに研究室を訪ねたところ、2時間半近く査問を受けました。
 
 佐々木氏の目は、狂気を帯びていました。創価学会の独特な使命感に基づき、反逆者を許さないぞとの顔付きをしていました。私は、佐々木氏のただならない雰囲気を感じ、これまで以上に発言の仕方を慎重にしなければならないと感じました。
 
 最初に、佐々木氏は、1月8日以降、四国の幹部からは問い合わせはないと告げました。佐々木氏によれば、私を査問するようにとの依頼をした四国創価学会の幹部は、高橋慎吾四国長と松下総県長、喜多俊哉青年部長だとのことでした。佐々木氏は、四国池田文化会館ではなく、栗林公園近くにあるガストというファミリー・レストランで彼らと面会したと告げました。
 
 この3人に、佐々木氏が「池田先生の本を読み、池田思想を研究している。」と述べると、3人は皆「自分達は読んでいない。」と述べたとのことでした。
 
 この日は、私は、一言も池田大作名誉会長の批判はしませんでした。もしも一言でも批判めいた発言をするならば、佐々木氏は、私のことを反逆者だと断定すると考えたからです。そして、佐々木氏の報告に基づき、狂信的な創価学会員によって殺される可能性があるかもしれないと思ったからです。
 
 佐々木氏は、「『池田先生』との出会いは、強烈な体験であり、『池田先生』に関しては全く揺らいでおらず、もし、『池田先生』が『空虚』であると分かったら、学会の信心を止め、個人での信仰にする。」と述べました。そして、佐々木氏は「自分はマインド・コントロールされているかもしれない。」と発言しました。
 
 しかし、私は同調するようなことは一切述べませんでした。佐々木氏が、私から池田大作名誉会長批判の言質を取ろうと企んでいると考えたからです。
 
ブログを開設したとの疑い
 
 佐々木氏は、この日も、これまでと同様、私と息子が共同でブログを作り、内部情報を発信したと幹部がみなしており、その証拠もあると告げました。
 
 私は、ブログを開設したりはしていないので、とても驚きました。さらに、証拠もあると言われたので、私を、創価学会員を結束するための仏敵に仕立て上げるつもりだと感じました。
 
 佐々木氏は、私のことを守るような報告をしたと述べつつも、万が一、情報を漏洩していたら許さないぞとも述べました。佐々木氏は、創価学会と対立している日蓮正宗の機関誌に、私が何らかの投稿をしたら「髙倉さんは、もうおしまいだぞ。」と強い口調で発言しました。その目は怒りに満ち満ちたものでした。私は殺されるかもしれないとの恐怖を感じました。
 
 このように、佐々木氏は、私を厳しく取り調べるかと思えば、その一方では、私の味方であるというような発言もしました。この佐々木氏の対応に、私は試されているのだと感じました。
 
 私は、これまで以上に、極めて慎重に話しました。佐々木氏の報告次第で、どんな危害が私と息子に加えられるか分からないと考えたからです。
 
  査問が終わると、私は疲れ果ててしまいました。殺されるかもしれないとの恐怖を感じた結果、食事をしようとする気力も生じませんでした。
 
マンション購入の強要
 
 1月23日の午後、佐々木氏から、私の研究室に電話が架かって来ました。その第一声は「一昨日から何回も電話していたけれども、やっと、先生につながった。お話したいことがある。」というものでした。
 
 私は「研究室に伺います。」と返事をし、佐々木氏の研究室へ行こうとしたら「今、研究室に卒論指導を担当している学生がいるから。」と、佐々木氏は、いきなり私の研究室に入って来ようとしました。そこで、私は研究室のドア付近で対応しました。
 
 佐々木氏は、「こんな所で何ですが。」と前置きしながら、現在、彼が住んでいるマンションを、私に購入して欲しいと発言しました。佐々木氏は、自分は実家に引っ越すが、マンションの周囲に住んでいる学会員から、信心をしている方に売却して欲しいと要望されていると述べました。そして、「先生が、こちらでマンションを購入される予定があるのであれば、是非とも買って頂きたい。」と述べました。さらに、佐々木氏は「購入されたら、このマンションの一室を地区の拠点(創価学会の活動の打ち合わせをする会場)として提供して欲しい。」とも言われました。
 
 私は、即座にマンションを購入するつもりはないと断りました。そして、「無料であれば別ですが。」と言い添えました。冗談めかして、努めて明るい口調で断りました。
 
 しかし、内心では、猛烈な怒りと恐怖を感じました。佐々木氏は、節税対策の賃貸マンションを7、8室所有していると私に話したことがありました。賃貸マンションを用いた資産運用を自慢していました。
 
 佐々木氏は、私を査問しているという立場を悪用して、自分のマンションを売りつけようと企んでいるのだと思いました。しかも、そのマンションを創価学会の活動拠点として提供することに応じるかどうかで、私を試しているのだと思いました。
 
 佐々木氏が自分の立場を利用して、金儲けをしようとしていることに、私は呆然としました。と同時に、マンション購入を断ったことで、佐々木氏がどのような報告をするであろうかと脅えました。
 
妻の夢
 
 1月24日の明け方、妻和美の夢を見ました。その内容は、私が創価学会の座談会で体験発表をしようと準備していた原稿が改竄され、しかも、幹部達が私の原稿を勝手に発表しているというものでした。そして、このことで妻和美と口論しているというものでした。
 
 目が覚めると、変な話ですが、私は夢のことを反省しました。夢とはいえ、妻と口論するようではまだまだと思いました。夢の中でも穏やか口調で話せるようにならなければ、現実の場面での再会は、ほど遠いものだろうと思いました。
 
 とともに、夢の中でも激論していたのは、私が強いストレスにさらされているせいだと思いました。
 
佐々木氏による離婚の慫慂
 
 2月8日の午後、研究室に入るとすぐに、佐々木氏から、私と話したいとの電話が架かって来ました。おそらく、私が研究室に入室したのを確認した上での電話だと思いました。
 
 佐々木氏の研究室に赴くと「数日前に四国池田文化会館に勤務して居る喜多青年部長からメールと電話があったので、1時間半近く面談した。」と言われました。佐々木氏は、四国の幹部は、私を創価学会の改革派とみなし、完全に「シロ」と判定したと告げました。
 
 これまでは、四国の幹部は、私と息子がブログを作り、情報を流しているとの証拠を持っていると話していたそうです。しかし、証拠のことについては「今回は全く言及しなかった。」と佐々木氏は述べました。
 
 そこで、佐々木氏は「四国の幹部は、『証拠』を掴んでいなかったと判断した。ただし、その『疑い』は、奥さんが、日記の記述から情報を提供したことに由来するのだろう。」と述べました。
 
 私は、この発言から妻に渡したはずの日記が、いつの間にか創価学会本部にまで届けられ、その内容を詳細に分析されていたのだと確信しました。とともに、佐々木氏は、妻が日記を創価学会本部に提供したと告げることによって、私が離婚の決断を下すだろうと考えているのだと思いました。この時の佐々木氏の口振りは、私に離婚を慫慂するようなものだったからです。
 
 しかも驚いたことに、佐々木氏は、個人の日記を創価学会本部が、本人の同意も求めることなく調べるということについて、全く疑問を持っていないようでした。私は、佐々木氏は、創価学会の幹部が私に行っている人権侵害行為を是認し同調しているのだと思いました。
 
 この時もこれまでと同様に、佐々木氏は「情報を漏らしたら裏切り者だ。池田先生は、きちんとした弟子を育てているので、池田先生亡き後も、集団指導体制にはならない。」と発言しました。
 
 佐々木氏が裏切り者と発言した際には、私の目を注視し、憎悪に満ちた顔付きをしていました。私は全く反論せずに、佐々木氏の発言を聞き流しました。そうしなければ、危ないと直感したからです。
 
 この日も査問が終わると、ぐったりとなりました。私は、このような過酷な査問を続けている佐々木氏の目的は、精神的にも肉体的にも私を追い詰めて、発作的に自殺を図るように仕向けているのではないかということに思い至りました。佐々木氏の真意に気が付き、私は身体中に悪寒が走りました。この日は、一睡もできませんでした。
 
 翌朝、洗面所の鏡を見て、自分の顔の変化に驚きました。頬はげっそりとこけ、目は落ちくぼみ、真黒なくまができていました。
 
子ども達へのメッセージ
 
 2月10日の夕方に、息子一成と娘知絵に対して、玩具を送りました。息子一成には、自宅で使っていたピストルの玩具の中に、私のメッセージ・カードを潜ませました。このメッセージには、「お父さんは人間として何一つ恥ずかしいことはしていない。」と書きました。
 
 娘知絵には、以下のようなメッセージを送ろうと考え、私の友人に相談しました。
 
 「冬休みが終わっても、高松に帰ってこないので、お父さんはびっくりしました。知絵ちゃんも、友だちにお別れのあいさつもしないままの転校となってしまい、本当におどろいたことでしょう。
 
 お父さんは、人間として、まちがったことやはずかしいことは、何もしていません。知絵ちゃんも、もう少し大きくなったら、よくわかってくると思います。
 
 お母さんも小倉のおばあちゃんも、二人とも心が病気になっています。二人とも、自分の頭で考えることのできる人間になる日が来るまで、知絵ちゃんも、ガマンして下さい。
 
 お兄ちゃんとたすけあって、なかよくくらして下さい。」
 
 しかし、このメッセージを読んだ私の友人から、もう少し穏やかもものにした方が良いとアドバイスされました。そこで、以下のような文章にしました。

 「冬休みが終わっても、高松にもどって来ないので、お父さんはびっくりしました。知絵ちゃんは、友だちに転校のあいさつもできなくて、とても残念だったことでしょう。
 
 知絵ちゃんは、今、どこにいるのでしょうか。新しい学校では、友だちができましたか。元気に、高松に帰って来る日を楽しみにしています。」
 
 私は、娘がこのメッセージを読めば、妻が私に全く連絡していないということに気が付くはずだと思いました。また、妻がこのメッセージを読めば、自らの行為を考え直すかもしれないと思いました。
 
佐々木氏からの電話
 
 2月16日の夜、佐々木氏から電話がありました。その前々日の夜遅くに、和田公雄氏から、創価学会本部で徹底的な査問を受けたとの連絡がありました。その直後だけに、佐々木氏の電話に、私は何を言われるのかと身構えました。そこで、対応を考える時間を稼ぐために、佐々木氏には、今、手が離せないので電話を掛け直すと述べました。
 
 しばらくしてから電話すると、佐々木氏からは「四国の青年部幹部が、先生の研究室の電話番号を照会して来たので教えました。その幹部は、先生が『シロ』だと分かったので、創価学会を改革するための意見を求めに来ます。」と告げられました。
 
 この佐々木氏の電話に、創価学会の四国の幹部が、直接、私を査問することに決定したのではないかと思い、身震いがしました。この夜は一睡もできませんでした。私は、心の底から湧き上がってくる恐怖に脅えました。
 
野崎氏からの電話
 
 佐々木氏からの連絡の数日後、野崎氏から電話がありました。野崎氏は、創価学会本部によって自身の身辺調査がなされていることを知り、自ら創価学会の最高幹部の一人である原田会長の携帯電話に連絡を取ったとのことでした。
 
 すると、原田氏から創価学会本部に出頭するようにと命じられたので、野崎氏は学会本部に赴いて査問を受けたそうです。その査問の席で、野崎氏は、私の日記に書いてある事柄は、全て私の創作であり、無関係だと言い張ったそうです。ところが、原田会長から「髙倉と縁したこと自体が問題だ。」と言われ、詫び状を書かされたそうです。
 
 その際、原田会長は、「髙倉の女房の実家は資産家だから、女房から離婚されたら髙倉は困るだろう。」と発言したとのことでした。しかし、野崎氏は、私とは無関係だということを強調するために、「髙倉さんの家庭のことは何も知らない。」と述べたそうです。
 
 この電話で、野崎氏は「髙倉さんの奥さんのことは、田村氏から原田会長に報告がなされていたのでしょう。」と言われました。私は、創価学会の最高幹部である原田会長が、私と妻を離婚させようと画策していることを知り、大変驚きました。

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» 無題
高倉様
お忙しい中、ブログの更新、陳述書の掲載をありがとうございます。

文章や知識に至らない点があります。ご了承ください。

陳述書の、
≫さらに、野崎氏は、これまでの創価学会の告発者達は、本当の戦いをして来なかったから、中途半端な結果しか生まれなかったと言われました。竹入元公明党委員長、矢野元公明党委員長、山崎正友元創価学会顧問弁護士、原島元創価学会教学部長という人々は命懸けでやって来なかったから、そのような結果しか生じることができなかったのだとも言われました。

こちらを読み、おもしろい(興味深い)なと思いました。
これらの方々は、池田氏を間近で見て批判し、学会側からは仏敵としてみられています。
ただ、あきらかな敵になることで学会員の団結、結束力を強めた働きもあります。

きっと命懸けの訴えであるし、おそろしい目にも遭われているでしょう。
大切な家族や知り合いもいるはずですから、私は 上記の方々の批判本や暴露本には、さらに書くことのできないもっともっともーっと恐ろしいことがあると感じます。
それば皆様も感じていることでしょう。
野崎さんのいう¨本当の戦い¨ってなんだろう。
と思いました。普通の感想文になりました。


学会員さんたちへ

学会は、平和や対話、幸福というとても曖昧な表現の文言を使います。
セイキョウ新聞を読んでも何度もでてきます。
(人材、教育、文化、拡大など)

学会員のみなさんは、何か平和に貢献することを日々されていますか?
先の投票依頼をしやすくするために、助けが必要な人に親切にしたり、話をしたりすることを対話だと思っているのですか?
たまたま起こった¨よいこと¨を信心していたからだ、池田先生のおかげだと本当に思っているのですか?
脱会した元会員さんに、悪意に満ちた行為をしていませんか?

特に、「平和」という言葉を使うのならば、みなさんもっと勉強されてはどうですか?
池田先生の活動にすがっても、世の中は変わりませんよ?

世界では、平和維持活動と称した乗っ取り行為もあります。
まだまだ私も勉強不足、知識不足です。
ただ、場当たり的な内容のセイキョウ新聞や池田本しか読んでいない方の平和思想は薄っぺらくて 吐き気がします。とても恥ずかしい行為ですから、やめた方がいいですよ。

我々は、常に歪曲された情報にさらされ、騙されながら生きています。
常に知識を更新していかなければ、世の中についていけません。

おいてけぼりになるのは勝手ですが、他人をまきこまないでください。

よろしくお願いします。
図書館にいこう 2012/06/04(Mon)10:53:20 編集
» 無題
創価教育を受けている学生、または卒業生に是非お聞きしたいことがあります。(創価大、アメリカ創価大、創価小、中、高)

あなた方は、創価のエリートといわれていますが、
どの部分がエリートなのかを教えてください。

また、
図書館にいこうさんが触れられている、”平和”について何か特別な教育をうけましたか?現在の日本の歴史教育のような、なぞるような教育でない、日本を含む世界の歴史について。これは、大学での専門的な教育だけを指してはいません。世界の歴史を知らずに”平和”をうたえば薄っぺらなものでしかありません。

当然、特別な教育を受け、訓練されていることでしょう。どのような、エリート教育なのかを具体的に教えてください。
yoko 2012/06/04(Mon)11:58:19 編集
» こんばんは
 又 コメントをさせて頂きます。  高倉先生の置かれている立場と、いかに危機感や恐怖感の只中にいらっしゃるかを改めて感じました。
 実際に正しい行いをしようとすればどれほどの失うもの?というか、大きなストレスにも晒されるかと、少し組織をなめていた私は身の引き締まる思いになりました。

 私の住む地域の学会の幹部も、これを読んでいるのでしょうか。 まあそれも良かろうとも思いますが、まだ「特定される」にはいろんな意味で時期尚早だと思いますので、あまりヒントを与えるようなことは書けません。

 つまり私はまだまだ臆病なのですね。

 私の中では純粋?に組織や名誉会長を信じている人が、苦痛や不安を抱きながら、それでも会合や選挙活動に行かなければ!と頑張っている、その姿を見るにつけ、どうしてもこの人々を守らなければいけないという思いが強くあるのです。

 でも、話を聴きながら、それに対する答えを申し上げようとすると、どうしたって今の組織の実態や名誉会長のことを述べないわけにはいかなくなるのです。  であるので 結果的には皮相的なことしか言えないことが口惜しいのです。

 一凶を禁ぜんには・・と言われた大聖人のご指南に沿った話が出来にくいわけです。

 私と似たような立場の方々がもしもこの私の迷いに対して感じることをお持ちなら なんでもよろしいですから指摘や意見を述べて下さればありがたいと思っております。

 よろしくお願いします。

 それにしても学会貴族の先鋭ともいえる青年部幹部・・・・恐ろしいですね。  

 私も本決戦に出る際には 遺書のひとつでも家族に遺しておこうと感じました。

 今夜は以上です。
元 創価班 2012/06/04(Mon)23:12:49 編集
» 共感いたします
amiさんのコメントに、激しく共感いたします。

仰るとうりです。
実に創価学会の実態を赤裸々に語られてると思います。
私の周りにもワーキングプアの学会員さんが多いです。

みなさん長年にわたって一生懸命に活動してきた、熱心な活動家の人たちです。純粋に活動してきた人のほうが、何故か不幸な人生になっています。
それも唖然とするほどに悲惨な方が多いのです。
何もしない名ばかりの会員さんや殆ど活動もしない会員さん、そして外部の人たちの方がまともで幸せそうな日々をおくっています。

要は「愚か者」が利用されてきた。
そういうことでしょうね。
私もかなりの期間、愚か者の日々だったことがあります。

amiさんも理不尽な活動をいろいろ強いられてきたと思います。
創価学会の「悪」と「罪」を世の中に伝えるため・これ以上の犠牲者を出さないためにも・世のため人のためにも、体験とご意見をどんどん仰って戴きたいと思います。いや、もちろん語れる範囲で結構なのですが・・。

きっと共感される方は多いと思います。
kan 2012/06/04(Mon)23:28:23 編集
» 無題
 
NONAME 2012/06/05(Tue)00:05:25 編集
» 連投します
先にこちらのコメントを読んでからコメントすればよかったと思いながら、少しコメントさせて下さい。

ami 様
助かって本当によかったです。
特定されるので詳しくは書けませんが、私もとてもつらいことがありました。
私の周りでも苦しんでいる学会員さんが数多く居ます。
正しい宗教といっているのに現証は違うのです。
幸せになるためにお金を使わせるのは間違っていますよね。



みなさんの仰るように学会員が叫ぶ「平和」とは具体的にどのようなことなのか私も聞きたいです。
roco 2012/06/05(Tue)00:46:58 編集
» 無題
元 創価班様
初めまして、アレックスです。
>つまり私はまだまだ臆病なのですね。

いえいえ、思慮深い、あるいは慎重なのです。
昔の時代であれば、あなたは教養のある武士だったかも知れませんね。

>私と似たような立場の方々がもしもこの私の迷いに対して感じることをお持ちなら なんでもよろしいですから指摘や意見を述べて下さればありがたいと思っております。

私も本決戦に出る際には 遺書のひとつでも家族に遺しておこうと感じました

立場が同じではありませんが、家族と共に幸せな生活を送るのが先ではないでしょうか?
創価学会に頼らずとも幸せな生活を送る事が出来ると言う事を示す必要があると思います。
高倉先生は、家族と共に幸せな生活を送りたいが為に戦っている訳です。

現在の創価学会は、もう滅茶苦茶を通り越して人を不幸にする団体に成り下がっているのですから・・・。
アレックス 2012/06/05(Tue)09:38:18 編集
» 感謝
高倉先生の家族が再び平和に暮らすことができますように、と祈るばかりです。

集団ストーカーについて少しばかり書かせていただきましたが、コメントを下さった多くの皆さま、ありがとうございました。

被害者たちが、被害者以外の人々からこのように関心を持ってもらい、応援してもらうことなどまずありえない現象ですので、希望を持ちました。この被害についてまだ疑問を持っておられる方もおられますが、それでもなお付き添っていこうとの姿勢を示してくださること、大変ありがたく、心の広い方たちと感じております。

ももらさんたちのコメントを読みながら、同じようなひどい被害を受け、しかも2年もかけて徹底的に究明に取り組まれたこと、尊敬いたします。すばらしい行動力だと思います。

もも3号さんから長文のコメントをいただき、疑問に答えなければならないと思いつつ、ここ2-3日の書き込みで少々疲れてしまいましたので、もう少し時間をいただきたいと思います。
ミッシェル 2012/06/05(Tue)11:19:33 編集
» アレックス様
 コメントをありがとうございました。  仰る通りですね。  私もそれを望みます。
 しかし、この40年以上の間 私は幹部として、さほど過激なことを命令したりしたという意識はありませんが、結果として家族を犠牲にしながら、多くの会員さんを苦しめてきた張本人なのです。

 いくら自分が不本意であったとしても、私ら幹部の言うことを信じて活動にがんばってきた人を さしおいて、私だけで幸せの道を選び歩くことは許されません。  家族(子供)を良かれと思いながら入会させ、今になって、おとうさんは間違っていた、と言ったところで、素直には聞けないでしょう。

 先ほども下の子と電話で話しましたが、幸いにも さほど熱心ではなかったこともあり、いわゆる「ショック」はあまり表には出しませんでしたが、こういうゴタゴタを通して御本尊様にまでイヤ気がさしてしまうのではないか、というのが不安でしかたありません。

 つまり私の姿を通してしか、真実を知ってもらうしかないと考えております。  数年後か、もっと先かになるでしょうが。

 悲壮に聞えるかもしれませんが、それが私の、ここ数日です。

 一昨年の自殺未遂も、子供らは知りません。 この点でも妻には本当に心配ばかりかけてしまいました。  幸い、妻は数年かけて説得した甲斐もあり、池田氏と学会がおかしいこと  学会幹部の人としての逸脱など、ようやく判ってきてくれています。

 あとは子供などや親族をなんとか気づかせていかないといけない、という心境なのです。

 私自身の退会とそれと どちらが早いか。

 そういうことですね。

ここの皆様にはそれぞれの苦しみがおありなのでしょうね。

 高倉様もどうか祈りと勇敢な行動が実り、この現代の大悪との戦いに勝ち 幸せな普通の生活が戻ってきますよう、今後も祈り続けていきます。

 
元 創価班 2012/06/05(Tue)17:57:06 編集
» 元創価班様
お気持ちよく分かります。

>いくら自分が不本意であったとしても、私ら幹部の言うことを信じて活動にがんばってきた人を さしおいて、私だけで幸せの道を選び歩くことは許されません。 

かと言って、あなたの言うことを信じて活動にがんばってきた人を説得したところで、「はい、そうですか?」と聞く耳を持つでしょうか?
恐らく、簡単ではありますまい。
むしろ、あなたがおかしくなったと思われるかも知れません。
それ位、MCを解くのは容易な事ではないのです。
そうであればこそ、あなたが幸せになる事でみんなのMCを解く一歩となると考えますが、如何でしょうか。 
 
>家族(子供)を良かれと思いながら入会させ、今になって、おとうさんは間違っていた、と言ったところで、素直には聞けないでしょう。

素直に聞けなくてもよろしいのではありませんか?
当然の反応でしょう?
今までは間違っていたと言う事こそ、そうやって伝える事で幸せになる第一歩になるのではないでしょうか?

幸いにも奥様の理解もある事ですし、是非奥様と共に頑張って下さい。^^
アレックス 2012/06/05(Tue)20:18:14 編集
» ありがとうございます。
えりちゃん様

 コメント、ありがとうございます。佐々木氏も、ある意味では「犠牲者」です。おそらく、池田カルト一派に「使い捨て」にされることでしょう。今後ともご支援の程、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

図書館に行こう様

 かつて、私は、池田氏が「世界平和」の実現に向けて尽力していると考えていました。こんな風に考えていた自分自身を恥ずかしく存じます。

yoko様

 興味深いコメント、ありがとうございました。私の知人の創価大学教授からのメールによれば、創価大学の学生も、最近はかなりレベルが落ちているそうです。

ami様

 連日、コメントを投稿して下さり、誠にありがとうございます。心より厚く御礼申し上げます。

 将来、財務の返還請求を行う予定です。脱会した方も、「ある理由」を基にして返還請求することが可能となります。

元創価班様

 コメント、ありがとうございます。池田カルトを盲信している方々を覚醒するためには、「現証」を示すしかないと存じます。そう遠くない将来、数々の「不正」が明らかになるはずです。

kan様

 コメント、ありがとうございます。熱心な創価学会の活動家である私の妻と義母は、まさに「不幸」な状態です。私は、何としても、妻と子ども達と義母を創価学会池田カルト一派から奪還致します。

NONAME様

 お名前だけのコメントですので心配しています。

roco様

 コメント、ありがとうございました。もし、池田カルト一派の活動家に「脅迫」されるようなことが起きたら、直ちにご連絡下さい。

アレックス様

 現在の「創価学会」に関するご指摘は、その通りだと存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

ミッシェル様

 コメント、ありがとうございました。コメントのことで、どうかご無理をなさらないで下さい。

希望 2012/06/05(Tue)21:11:14 編集
» 考え方という自由と愚問
 今回も一気に読ませていただきました。
誰がいつ何をしてその結果が誰に大きな影響を与えるのかは、その人にしかわかりませんが、少なくとも、自分自身の考え方が、宗教であれ、政治であれ、自身の心情であれ、いろいろと発展したり、派生したりして進化していくものと信じています。
 もう一つ最近考えさせるのは、自身は自身の価値観、信じるものの意見に耳を傾けるのは誰しもできるのですが、少しそれを違って解釈したり、反対意見になると、その同士?は極端に距離を置いたり、逆に凶弾してしまうことが人にはあると言うことです。
 本来はあらゆる活動の中で進化したり場合によっては後退しおながらも、反対意見も含めてその意見を汲み取りながら議論することに民主的かつ建設的な発展につながるものと感じています。
 しかし、政治・行政・宗教・地域ステージは違えぞ、そうはならなく潰しにかかる輩が多いのも現実です。

 「反対意見や異分子も認め発展させていく」これがどうしてできないのでしょうか?悲しいところです。
 そう言う意味でも高倉さんの活動には意義を感じています。決して個人闘争ではなく、代弁闘争であること、わすれないでください。
友人 2012/06/05(Tue)23:56:16 編集
» 高倉教授へ
すみません、個人的な意見なんですが、奥様もお子様も戻らないかも?
高倉教授頑張られているのはわかるんですけど、僕の経験上一度壊れたら、向こうが気づくまで和解はないような気がします。
むしろ、スパッと縁を切って、新しい奥様やお子さんを作られて幸せになられた方が、よろしいかと考えます。

そうは言っても、学会に一泡吹かせたいとお考えでしたら、週刊ポストの講談社か、文春か、フォーラムと組んで対抗してもよろしいかと考えます。
もしくは福本さんとか。

すみません、変な意見で…。

とにかく、頑張ってください!応援しています。
自由人 2012/06/06(Wed)01:57:06 編集
» もちろん
もちろん、大事だと思います。
しかし、家庭と、学会を打倒することは別にされていた方がよろしいかと思いまして。
洗脳されていない、一般人と幸せな家庭をお作りになられた方が、打倒学会も動きやすいのかと僕は考えましてね。


最終的には、高倉先生にお任せしますが…。高倉先生の人生ですから。
自由人 2012/06/06(Wed)13:16:50 編集
» 無題
失礼します。

私も自由人さんの意見に一部同意します。

>しかし、家庭と、学会を打倒することは別にされていた方がよろしいかと思いまして。

の部分です。

離婚裁判が終わっていない今は、髙倉教授が一家の主なわけです。ですので、一家の主が迎えに行けばいいのでは、あるいは、最高裁が終わる前に、一度ご家族で話し合いの機会を設けることはできないのだろうかとも、思っていました。

今後、髙倉教授が最高裁で勝利したとしましょう。それで相手は、心を変えるでしょうか。考えを改めるでしょうか。

私は裁判に負けました。ですので、私の信じている信仰は誤りでした。これからは考えを変えます。
それって信仰とはいわないのではないでしょうか。
ましてや、長年、創価学会にいたのならなおさらではないでしょうか。
裁判の結果に関わらず、信じるのではないでしょうか。


それから、話は変わりますが、ミッシェルさんのコメントにある、オリンパスの件はおそらく初めて知りました。また、リンク先の某証券会社の件は、新聞で見て知っております。
いずれも、企業のダークサイドの部分ですね。
報道も世論もこの件については、あまり目立つことなく、盛り上がることもないように感じています。
しかし、いずれも許されざる行為です。
unternehmer 2012/06/06(Wed)21:20:13 編集
» 「対話を求めて」いますから
自由人さん、そして自由人さんの意見に一部賛同された,untemehmerさん。
お二人のコメントは「看過」されるべきものではありませんから・・・
私(ら)は、あなた方との「対話を求めて」います。
自由人さん、untemehmerさん、
あなた方は、高倉様の闘いを相当に「歪んだ」「目」で捉えているようです(としか思えない)
理解が足りません「浅はか」過ぎます・・・

「奥様もお子様も戻らないかも?」

あまりにも、稚拙で、羽毛のように軽すぎる言葉
そこには「苦しみ」「もがく」人間に対する
思いやりの「欠片」もない・・・
他者への優しさが「微塵」も無い・・・

お二人にお聞きします。

あなた方の理解で結構です。
高倉様の闘いの「目的」を、どう捉えていますか?
「目的」を達成する為に高倉様は、どのような「手段」を講じていますか?
是非とも、お二人のお考えをコメントしてください。真に理解をしているのならば「あの」ようなコメントは絶対に出来ません。そして普通ならば稚拙な解釈でコメントはしません(普通は)
ですから、それでもあなた方は「あの」ようなコメントを投稿した訳ですから「私」には到底、考えが及ばない「解釈」があるのでしょう。是非とも聞かせてください。私(たち)は、お二人との
「対話を求めて」います。

元創価班さんの指摘通り「内輪もめ」を誘発する目的での「味方のふりをした敵」ならば
お願いです。他のブログでおやりになって下さい。
「ここ」は、場違いです。

文責「もも」※代筆「里芋」ももさんからのメールを原文のままに転記しました。

もも(ら) 2012/06/07(Thu)08:32:39 編集
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プロフィール
HN:
本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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