2011年3月10日に掲載した「創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ(その1)」にコメントを投稿して頂き、ありがとうございました。
私がブログの中でご紹介して参ります裁判の内容が、創価学会池田カルト一派によって宗教的呪縛状態下に置かれている創価学会員の方々の「動執生疑(これまで正しいと思い込んでいた事柄に疑問を持つようになることを意味する仏法用語)」の契機となれば幸いです。
裁判を起こすまでの経緯については、ブログの中で少しずつ明らかにして参ります。創価学会員の家庭では、似たような問題が起きているのではないかと思います。
問題は、創価学会池田カルト一派が家庭内の問題に介入してきたばかりか、私の存在を葬りさろうとしたことです。創価学会池田カルト一派独特の「正義感」と「使命感」から、私と家族の基本的人権を侵害していることです。
創価学会とは無縁の方々には、創価学会池田カルト一派が引き起こしている問題は、単なる一宗教団体の問題ではなく、社会問題の一つであるとのご理解を頂ければと願っています。
このブログでは、なぜ、第二次世界大戦後、天皇を現人神とする国家体制から脱却したはずの日本において、現存する人間を「永遠の指導者」(創価学会会則第三条)と定めるような宗教団体が生れたばかりか、その団体が「支援」している政党が、日本の動向を左右するようになってしまったのかも考察しようと思います。
もちろん、これらの問題の検討は、私の能力をはるかに超えたものです。このブログを訪問された方々のご協力を心よりお願い申し上げます。
なお、私は、元気一杯ですのでご安心ください。このブログの中で、私の健康法シリーズも開設する予定です。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。