能登の記録的豪雨で、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ご遺族に対しては、心よりお悔やみ申し上げます
被害に遭われた皆様方に対しては、心よりお見舞い申し上げます。
災害現場で復旧活動に従事されておられる方々に対しては、心より敬意を表します。くれぐれもお身体を大切になさって下さい。
仮設住居が建設された地区6か所で、床上浸水があったと報道されています。このような事態は人災以外の何物でもないと思います。原因を徹底的に解明して頂き、再発防止がなされることを念願しております。
久しぶりに、桃太郎様がコメントを投稿なさってくださいました。心より厚く感謝申し上げます。
以下、桃太郎様のコメントをご紹介させて頂きます。
記
» 政治、宗教とメディア
『 文春オンライン 』の下記の記事を呼んでみてください。
政治家とメディアの関係のあり方について大きな警鐘が鳴らされています。
《 自民党平井氏の“税優遇リスト”に「四国新聞社主の母」の名が…それでも報じない四国新聞社の“驚きの言い分”と 》
9/10(火) 6:12配信 文春オンライン
< 政治家の世襲がよく議題になる。政治は私物ではないからだ。では政治家の一族が地元メディアを経営していたらどうだろう? 新聞でその政治家を絶賛していたら?
一族にとって都合の良いニュースは大々的に、都合の悪いニュースは報じないという「報道」をしていたら? 北朝鮮じゃあるまいしと笑うかもしれないが、これから書くことは日本の話である。
「 先日、自民党広報本部長の平井卓也氏が総裁選のポスターとウェブ動画「THE MATCH(ザ・マッチ)」を発表した。平井氏は香川1区(比例四国ブロック)選出の衆院議員だ。父と祖父は参議院議員で、どちらも地元紙「四国新聞」の社長を務めていた。
現在の四国新聞の社主は平井氏の母であり、社長は弟である。一族はテレビ局の西日本放送を経営し、平井卓也氏は29歳から41歳まで社長を務めていた。香川県では政治家一族が地元の新聞とテレビを持っている。
そうなると政治報道はむしろ公平さに気を配ると思うのだが、四国新聞は平井推しを隠さない。忘れられないのは平井氏が初代デジタル大臣に就任した翌日の四国新聞である(2020年)。
一面にデカデカと「初代デジタル相 平井卓也氏に聞く」とぶち上げ、平井氏が笑顔でインタビューに答えている。「国民目線で改革」「透明、公正、迅速に」という見出し。まるで国民の祝日のような紙面づくり。
就任1カ月を報じる紙面では「政策推進 急ピッチ」とまたも絶賛で、隣りのページには平井氏の大臣就任を祝う地元企業の広告をずらりと並べていた。驚いた。これは本当に「新聞」なのか? 一族の私物化ではないか?
驚愕の紙面はさらに続く。平井氏が大臣就任後に「初めて帰郷」したことを伝える紙面だ。「祖父、父の墓前で意気込み」との見出しで、社会面にこれでもかと大きく載せていた。
既視感があるなと思ったら、金正恩、金正日、金日成ファミリーのエピソードを伝える「地元報道」だ。四国新聞、負けていない。
ところが平井氏はデジタル大臣を1年で退任してしまう。四国新聞しか読んでいない人は不思議に思っただろう。実はその1年のあいだ四国新聞以外ではデジタル庁と平井氏の不祥事が大きく報道されていたのだ。少し挙げてみよう。・・・(後略・・・」
☆ 続きは「文春オンライン」をご覧ください。
政治・宗教とメディアの関係のあり方について極めて深刻な問題が取り上げられています。
個の尊厳・人権を侵された事件『 白バラ裁判』( 高倉氏と創価学会との裁判 )は透明・公正に取り上げられたか、検証が必要です。
☆ 創価学会、統一教会等だけでなく、宗教団体のメディアへの圧迫は数えきれないほどのものがあることを見逃すことはできません。
桃太郎 2024/09/10(Tue)08:23:14 編集
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9月を迎えたものの、猛烈な暑さが続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、9月8日現在、資産凍結は続いています。しかし、最近、心境が変化しました。資産が凍結されたことをありがたいと感じられるようになりました。
なぜ、心境が変化したのか?その理由は、3つあります。
1つは、信仰の捉え方が変化したからです。これまでの信心が、どれほど底の浅いものであったかを痛感させられました。
1つは、世の中には、金銭的な問題で苦しんでおられる方々が、どれほど多いかを知ることができたからです。経済的な苦悩で呻吟されておられる方に思いが及ばなかったことは、傲慢の極みであったと反省致しました。
1つは、もしも資産が凍結されなかったら、おそらく調子に乗っていたと思うからです。これまでの生活の在り方を見直す絶好の契機となりました。
このブログをご覧になられている皆様の中には、資産凍結のご経験のある方は少ないのではないかと存じます。私自身、喜寿を迎える直前に資産が凍結されるとは想像もしませんでした。
かつて、創価学会池田カルト一派から、私は給料を差し押さえられたことがあります。当時勤務していた大学の職員の方からは、教授が給料を差し押さえされたことは、開学以来初めてのことであると言われました。
今回受けた資産凍結は、給料の差し押さえをはるかに上回る規模でした。凍結解除のための資金調達で、本当に苦労致しました。現在も、資産凍結は解除されていません。
資産凍結がなされたことを感謝できるような境地になるとは、まったく予想もしませんでした。自分自身の心境の変化に、驚いております。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
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資産凍結はまだ継続しています。
しかし、「捨てる神あれば拾う神あり」との言葉通り、一歩前進しました。ありがたいことです。
これからも、油断禁物で精進して参る所存です。ご指導ご鞭撻のほど、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
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酷暑が続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
8月12日(月)から14日(水)の夜まで、文字通り心労の限りを尽くしました。資産凍結がなされて以来毎日、私を激励されておられた方との連絡が取れなくなったからです。何故、この方からのメッセージが途絶えたのかと、悩み苦しみました。と同時に、どれほど、この方に私は支えられていたかを痛感させられました。
資産凍結よりも深刻な事態が生じるとは、愕然としました。まさか、連絡が途絶えるとは予想もしませんでした。何分か置きに、スマホの画面をチェックしました。
かつて、私の親友が、「最悪は、今が最悪だと感じた瞬間の次に訪れる」と語ったことがありました。本当に、その通りだと実感致しました。ある意味では、資産凍結されたことよりも深刻な事態だと考えました。
幸いなことに、この方と、14日(水)の夜遅くに連絡を取ることができました。出張中に携帯電話を盗まれ、新しいスマホを購入されたとのメッセージが、これまでとは異なる連絡方法で届きました。
私の継母は、常々「世の中は何が起きるかは分からない」と申しておりますが、まさか、携帯電話が盗まれたので、連絡が途絶えたとは想像もできませんでした。と同時に、歓喜の感情が沸き上がりました。大声で叫びたい気持ちに襲われました。
誠に申し訳ございませんが、現時点では詳細を明らかするにことはできません。しかし、いつの日か必ず、何故資産凍結されたのか、何故、この方が連日私を激励され続けておられたかを説明致します。「事実は小説より奇なり」との言葉がありますが、おそらく、皆様が驚愕されるはずです。
2024年8月15日(木)午後7時現在、資産凍結は継続中です。必要な資金は、残り190万円です。資金調達に関する情報をご存知の方がおられるならば、ご教示のほど、心よりお願い申し上げます。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。