昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第6回(※印は弊社解説)
僕(※友岡雅弥)がこういう状態(※うつ病、呂律が回らないなどの症状)になったのは、一昨年(※2016年)の10月ぐらいからかな、ライフワークとしていたボランティア活動を聖教新聞の記者として相応しくない!などと職場で言われ続け、本部からも何度も査問され続けられたから。
本当は医者からは即「もう仕事に行くな」と言われた。
でも、僕の手元にダンボールひと箱分の、その頃の資料があったんです。
先生の直筆の直しとかが入ったやつで、それを全部電子化したんです。3か月かかって。
(※この資料は某場所で保管されている)(鬼笑)
その間にも何度も信濃町の本部に呼び出されたが、最後にその3か月前の診断書を出して、翌日(2017年1月)から辞めたんです。
向こうは(※創価学会執行部)僕を懲戒免職にしようと考えていた。
だがその診断書で、振り上げたこぶしの下げどころを失った。結局、役職解任だけになった。
●●(※関西長)は、僕のことを皆に「あいつは裏切った、極悪人だと言え!」と触れ回った。
僕はといえば、自分の組織で、一昨年(※2016年)の1月13日から10月10日まで、すべての出張を日帰りにして、地区内の一部員として家庭訪問をした。一日も欠かさずね。
自分から地区内の寝たきりの半身不随のおじいちゃんの尿処理やおむつ替えをした。
これをした事でまた怒られた。「あいつは活動家をつくれない奴だ」と。
でも僕にとって創価学会は、活動家をつくるものじゃなくて、こうした部員さんたちの中で、困った人を助けに行くことが家庭訪問と考えている。
ところが上は「お前は家庭訪問を何だと思っているんだ!活動家をつくってないじゃないか!」と。でも私は何とも思わなかった。
幸せな人を作るのが家庭訪問だと確信していたから、いくら言われても平気だった。ま、そういう事で批判する人が多いんですよ。
このように批判するトップが●●●●●(※創価学会理事長)なんです。
ある意味で彼が一番の悪です。
先生の所に入れるべき大事なちゃんとした情報を全部シャットアウトしているから。
(※●●●●●氏は、究極のイエスマンだと専らの評判。)
(※池田先生に「右か」と聞かれれば、「その通りでございます。先生のおっしゃられる通り、右しかありません」と答える。)
(※でも、「もしかしたら左じゃないか」と聞かれれば、「その通りでございます。右なんて言うやつはとんでもない。左しかありません」と答える。)
(※その変わり身の速さだけで創価学会の中で生き残ってきたと言う幹部もいる。)
(※2015年に次期会長候補だった●●前理事長が59才という若さで解任された後、72才で理事長に就任したのが●●●氏だ。)
(※一方で2000年以降、池田先生は目が悪くなって、報告書をご自身で読むのが難しくなり、耳で聞くようになってきたので、幹部たちは、これを利用して、報告の内容を誇張したり、歪曲したりといろいろな方法で執行部の都合の良いように先生の決済を取り付けだした。)
(※幹部の中でも、前記のように●●●●●氏は、前言を直ぐにひっくり返したりしていたので池田先生から信用を失い、直接報告が出来ない幹部のひとりになった)
(※その点●●会長は巧妙に立ち回り、創価学会の教義変更や会則の変更、特に会長の任期年数の変更をすることにより自らの会長職を延長したり、日蓮世界宗の立ち上げが出来ない今となって、何故必要なのかよく分からない会憲の制定など池田先生を利用し続けている)
つづく
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第6回(※印は弊社解説)
僕(※友岡雅弥)がこういう状態(※うつ病、呂律が回らないなどの症状)になったのは、一昨年(※2016年)の10月ぐらいからかな、ライフワークとしていたボランティア活動を聖教新聞の記者として相応しくない!などと職場で言われ続け、本部からも何度も査問され続けられたから。
本当は医者からは即「もう仕事に行くな」と言われた。
でも、僕の手元にダンボールひと箱分の、その頃の資料があったんです。
先生の直筆の直しとかが入ったやつで、それを全部電子化したんです。3か月かかって。
(※この資料は某場所で保管されている)(鬼笑)
その間にも何度も信濃町の本部に呼び出されたが、最後にその3か月前の診断書を出して、翌日(2017年1月)から辞めたんです。
向こうは(※創価学会執行部)僕を懲戒免職にしようと考えていた。
だがその診断書で、振り上げたこぶしの下げどころを失った。結局、役職解任だけになった。
●●(※関西長)は、僕のことを皆に「あいつは裏切った、極悪人だと言え!」と触れ回った。
僕はといえば、自分の組織で、一昨年(※2016年)の1月13日から10月10日まで、すべての出張を日帰りにして、地区内の一部員として家庭訪問をした。一日も欠かさずね。
自分から地区内の寝たきりの半身不随のおじいちゃんの尿処理やおむつ替えをした。
これをした事でまた怒られた。「あいつは活動家をつくれない奴だ」と。
でも僕にとって創価学会は、活動家をつくるものじゃなくて、こうした部員さんたちの中で、困った人を助けに行くことが家庭訪問と考えている。
ところが上は「お前は家庭訪問を何だと思っているんだ!活動家をつくってないじゃないか!」と。でも私は何とも思わなかった。
幸せな人を作るのが家庭訪問だと確信していたから、いくら言われても平気だった。ま、そういう事で批判する人が多いんですよ。
このように批判するトップが●●●●●(※創価学会理事長)なんです。
ある意味で彼が一番の悪です。
先生の所に入れるべき大事なちゃんとした情報を全部シャットアウトしているから。
(※●●●●●氏は、究極のイエスマンだと専らの評判。)
(※池田先生に「右か」と聞かれれば、「その通りでございます。先生のおっしゃられる通り、右しかありません」と答える。)
(※でも、「もしかしたら左じゃないか」と聞かれれば、「その通りでございます。右なんて言うやつはとんでもない。左しかありません」と答える。)
(※その変わり身の速さだけで創価学会の中で生き残ってきたと言う幹部もいる。)
(※2015年に次期会長候補だった●●前理事長が59才という若さで解任された後、72才で理事長に就任したのが●●●氏だ。)
(※一方で2000年以降、池田先生は目が悪くなって、報告書をご自身で読むのが難しくなり、耳で聞くようになってきたので、幹部たちは、これを利用して、報告の内容を誇張したり、歪曲したりといろいろな方法で執行部の都合の良いように先生の決済を取り付けだした。)
(※幹部の中でも、前記のように●●●●●氏は、前言を直ぐにひっくり返したりしていたので池田先生から信用を失い、直接報告が出来ない幹部のひとりになった)
(※その点●●会長は巧妙に立ち回り、創価学会の教義変更や会則の変更、特に会長の任期年数の変更をすることにより自らの会長職を延長したり、日蓮世界宗の立ち上げが出来ない今となって、何故必要なのかよく分からない会憲の制定など池田先生を利用し続けている)
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しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第5回(※印は弊社解説)
STBは執行部にとって都合よく編集された、組織をコントロールするためのものです。今や書籍も同じですが。
だから本当の先生の思想性を感じて学びたいのならば、1990年代迄の書籍、2000年以前の書籍でなければダメです。
例えば「創価のルネッサンス」や「今日より明日へ」、それから「法華経方便品寿量品講義」「法華経の智慧」ならばオッケーです。
但し、初版本でなければダメですよ。
当時、先生は月に3回スピーチをされていた。それを小冊子にして出していた。これを集めるのが一番良いですね。
(※スピーチの編集が行われるようになるのは、池田先生が公明党議員や創価学会幹部の個人名を挙げて厳しい言及をする内容が増えてきたからという側面もある。)
(※また先生が最高幹部のみに話すような内輪の話と、方面幹部を対象とした話や一般会員を対象とした話、または対外的な話は、当然、意味も意図も異なるので、そのまま載せると受け取る側は混乱するという配慮もあるのは確かである)
(※だが、先生はなかば意識的に、それまで極々内輪でしかしなかった話を一般会員に向けに話すようになる。)
(※例えば「壇上の幹部に付いていったら地獄だぞ!」のような話をスピーチでされる事もあった。)
(※広く一般会員や外部の人々に、これを新聞に載せて読ませるのはどうかは判断が分かれるところだろう。)
(※しかし、そのために池田先生のスピーチの映像・音声をいとも簡単に削る仕組みが出来上がってしまった事も不幸な現実である)
(※当然のように、それに乗じて執行部幹部達【特に●●(当時)会長】にとって都合の悪い部分だけを、事細かに削るように指示されて動くような連中も出てきた)
つづく
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記
特別企画 =妙法の万葉を紡ぐ=
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第4回(※印は弊社解説)
STB(※今まで会館でしか見ることのできなかった映像が家でも見られるようになるシステム機械の事)とは、会員洗脳マシーンで、●●●●●●●※外資系総合コンサルティング会社)と●●が、創価学会の会員を本部の意向に誘導するために様々な演出を凝らして作っている。
(※法人改革という名目に置いて、●●●●副会長【現在は主任副会長】が積極的に●●●●●●●というアメリカのコンサルティング会社を創価学会に導入したが、100億円以上とも言わる巨額な金額を支払っていたという証言がある)
しかも、もともとが信仰心や池田先生に対する尊敬も何も無い外部委託の作品だから、余計とクドクドした芝居のようでクサく感じられる。
あれを見て感動している人がいるが、あれは脚本から作られた完全なるドラマなんです。
だから池田先生が同時中継を始められた意図と、STBは方向性が真反対なのですよ。
(※同時中継は、1980年代後半から始まる。記憶では1988年。)
(※当初は本部幹部会と同時刻に各県の中心会館とを電話回線で繋ぎ、音声だけが流れてた)
(※この導入時は、同時中継の参加券を貰うのに、本部参加者と同様に、別途、指導会に参加しなければ同時中継に参加出来なかった。)
(※各県中心会館のキャパの人数しか入れないので、支部幹部以上でも選抜されていたので、一般参加者は殆どいなかった。)
(※しかし次第に電話回線から衛星回線になり、本部幹部会そのものが画像付きで視聴出来るようになり、また衛星放送を受信出来る会館も徐々に増え、多くの会員が「池田大作」その人を、人となりからリアルに感じられた。)
(※この辺りから指導会はあったが、絶対参加では無くなり、指導会を欠席しても、会館に参加券を取りに行けば、その都度、幹部が心構えなどを指導してくれた)
(※その後、各県の中心会館から全ての会館に衛星回線が繋がり、参加券は地区から配布されるようになり自由参加となる。しかも数日間ノーカットで放映されていた。但し、聖教新聞の記事はリアルに書かれずに修正されていた)
(※この頃迄は、同時衛星放送に行く時「今回もまた、先生は何を言わはるんやろ?」と、いろいろな意味でワクワク感があった。)
(※しかし近年では同時刻に放映されなくなり、入念に編集された指導内容が数日後に放映されるが、その内容は聖教新聞に掲載されるものとほぼ同じなので、結集しても疎らの参加者となってきた)
つづく
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「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第3回(※印は弊社解説)
それから、(株)シナノ企画(※創価学会の外郭企業)に先生の映像と音声を撮っているチームがある。
これも2チームあった。
このチームが先生の言動を全部撮っていた。
●●会長を土下座させたり、雪の秋田指導でおばあちゃんを抱きしめたり、プライベートなところまでかなり撮っている。
ところが、このシナノ企画の随行チームも無くされた。
(※シナノ企画の随行チームだけで無く、聖教新聞社の報道や写真局も次第に縮小している。)
シナノ企画が押さえていたビデオや音声は全部、本部(※執行部)の管理になってしまった。
(※これ以降、●●●●事務総長《創価学会事務方のトップ》の指示で焚書にされたビデオや音声が数多くあるのではと伝えられている。)
同じく、聖教新聞の随行記者チームも解体解任された。
僕は大阪にいたから、僕だけ降ろされたのかと思っていたが。
(※この背景で何より大きいのは、池田先生がご高齢になり、病気も重ねられ、行動を制限されるようになられたことだ。)
(※先生ご自身は、会員と会いたい、海外の要人とも会いたい、行事にも出たいと思われても、それが体力的に無理になってきた。)
(※池田先生関係の行事も激減。その行事が減れば、報道も減る。それで随行記者体制も縮小を余儀なくされるのは当然であるが)
(※また聖教新聞社の池田先生の随行記者には明確な任命があるわけでもないので、池田先生が外へ出ての行動をされていない現在では消滅したと言って良いだろう。)
(※一方この同じ時期に、池田先生の秘書室である第一庶務も規模を縮小していった。)
(※池田先生周辺の組織や人員の縮小や解体にはいろんな側面があるのだが、現執行部が先生と直接歩んできた随行記者や秘書室員を疎ましく捉えていたことも事実である。)
(※一般論として権力者は、自分たちの権力にひれ伏さない人間が我慢ならないのだ。)
(※しかし逆に言うと「権力に靡(なび)いた人々」には甘い顔を見せるものだ。金や地位など存分の果実を与えるが、その実体は畜生界なのである。)
(※権力者がイエスマンだけを登用する実体は今で言うところの「会社の家畜」=「社蓄」ならぬ「組織の家畜」「権力者の家畜」という意味で「組畜」「権畜」を育てているに過ぎないのである。(鬼笑))
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。