現在、小川頼宣・小多仁伯編著『戸田城聖述 水滸会記録を解読する 永久保存版』(人間の科学新社、2017年)を読み進めています。
実は、出版された直後に購入したのですが、いわゆる積読となっていました。恥ずかしい限りです。
アマゾンの書評の中には、罵詈雑言を浴びせている方がおられます。しかしながら、この方以外は、高い評価をなさっておられます。
この書籍は、創価学会池田カルト一派の本質を喝破した「労作」だと存じます。参考文献リストは圧巻です。読了したら、少しずつ、その内容をご紹介させて頂く所存です。
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
福島原発の隣人様、K・H様、コメントをお寄せ頂き、ありがとうございました。心より厚く感謝申し上げます。
安部総理自身も、厚生労働省から配布された「マスク」を着用しなくなりました。不可思議なことです。
K・H様は、本来ならば、「創価学会」にとっては珠玉のような存在ではないかと存じます。このような方を批判する「創価学会」が、なぜ日本に誕生したのかを熟考して参る所存です。
以下、お二人のコメントをご紹介致します。
記
» アホノマスク8000万枚追加の怪
1枚200円のアベノマスクを8000万枚、160臆円もの税金はお友達企業への夏季ボーナスか!!
高額なECMOは約6000万円だが約260機買える、医療用人工呼吸器一式の400万円のものだと4000機買える。一台1000万円のPCR自動検査機だったら1600機買える。
国民の生命・身体を守るために粉骨砕身している医療施設・従事者をまず援助しようという発想より、アホノマスクを優先するという発想はいったい何なのか!!
GOTOキャンペーンは日本旅行業協会会長である二階幹事長の肝いりだから、予算委員会に出てこないし、記者の前ではコロナ対策として「三密を避けましょう」の連呼で、GOTOには全く触れず。
安倍の周りで唯一アホノマスクをしているのは、安倍の祖父岸信介と今井の祖父が官僚時代友人だった縁の、今井総理秘書官だけ。マスクの発案は今井で、認可は国民の税金を自分の個人財産と勘違いしている安倍。
さらに、さらに、公明党の声は蝉の声にかき消されたか、そもそも無言のままか!!
追記;安倍の奥様は当然!アホノマスク、ではなく、鼻も隠れる大きいマスクで、アホノマスクの支持者は側近でも今井総理秘書官のみ。
福島原発の隣人 2020/07/28(Tue)10:17:46 編集
» 無題
とりとめのないコメントお許しください。非活動家、壮年部です。役職を断り活動をやめて10年近くたちます。18歳で入会し20年近く男子部で活動していました。複雑な思いです。
乱暴で声の大きな人間や上手に活動家を作って、報告数を増やし、上位の役職についていく人間があまり好きになれず苦手でした。障がいのある部員さんや独身者の部員さんの面倒をみていたので上位の幹部から偏見の目で見られることもありました。
組織のためにという思いで活動しても結局打ち出しと成果報告の中で組織主義の犠牲になる人を増やすだけという矛盾に耐えられなくなりました。
母子家庭で夢も希望もなかった自分が今は教育者の端くれとなって子供たちと関われるのは、学会活動で組織主義の矛盾を抱えながらも一人を大切にという指針を忘れなかったからだということは間違えないことです。
今は仕事を通じて未来のある子どもたちのために尽くしていくことを自分の役割と捉えています。
私たちは人権や平和を唱えている筈なのにどうして社会貢献やボランティアなど地道な活動が軽視されるのでしょう。
「学会はいつも何をやっているの?」この質問に誇りをもって答えられない。
真面目に活動やっていても「真面目なだけでは取り柄がない」と内部からも言われる始末。
末端組織に未活動家が多いのは、かつて幹部とトラブルになって組織に嫌気がさしたというケースがとても多い。
「もっと成果を出せ」「お前なんかいらないんだよ」など訓練という名のもと部員に暴言を吐き、多くの人材を損なってきた。
「弱い人間はいらない」何度この言葉をきいたことか。
K・H 2020/08/10(Mon)02:55:48 編集
以上
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本日8月9日に、66歳となりました。おかげさまで、とても元気にしておりますので、ご安心下さい。
7月23日から昨日8月8日まで、元聖教新聞社の記者で、池田大作創価学会名誉会長のゴーストライターだった友岡雅弥氏の証言記録を掲載させて頂きました。
かつて、友岡氏から、創価学会の内部情報を幾度となく伺ったことはあります。
しかしながら、創価学会池田カルト一派との裁判闘争を開始した以降は、友岡氏とは音信不通でした。「査問」を7回も受けておられたとは、全く存知ませんでした。
友岡氏のインタビュー記事を拝読し、創価学会池田カルト一派は「極悪非道」の一語に尽きる団体であると確信させられました。本当に「恐ろしい」集団であると痛感させられました。
本日、66回目の誕生日を迎えることができたのは、私を咤激励されておられる方々のおかげです。心より厚く感謝申し上げます。ただただありがたい限りです。
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昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
=友岡雅弥氏の絶筆か!?=
弊社で調べたところ、現時点で確認が出来る限り、友岡さんの心情が詰まった文章として生前最後のものと思われます。
今年2019年3月中旬に書かれたものです。
意義深い「嵐の4.24 」から40周年、その日に当たり、送り宛て先様のご了解があり、また友岡さんの人となりもよく分かる内容ですので、弊紙に掲載の上、皆様に公開させて頂くことになりました。
なお、私的な御礼文ですので、プライバシーに配慮し、一部を削除、編集させて頂いております。
また、この御礼文の背景としては、友岡さん自身がご自分の健康が優れない事がわかっていて、またご家族の反対も押し切って敢えて東北のボランティア活動に向かわれたのですが、それは何よりも、友岡さんが育てたボランティア活動の真の意味を知る学生さん達との約束があったからでした。後継の為に命を捧げられたのかも知れません。
「寄付の御礼」
今回は、温かく、そして貴重なお心よせ、こころの底から感謝しています。ありがとうございました。
学会に入会する前から、社会的弱者と呼ばれるかたがたの支援をしていました。
それは母親が、知的障がいをおもちのお子さんの学級を、結婚前、戦後すぐから始めたのと関係するのかもしれません。
母は結婚し、僕が生まれましたが、母親の学級の生徒さんが、僕の人生の最初の友だちだったからです。
ハンセン病隔離療養所の訪問や、ホームレスの支援活動をし、また東日本大震災以降は、聖教新聞の記者の仕事とは別に、自費で被災地に通い続けていました。
しかし、記者として、ライフワークにしていた、そういう社会的弱者へのまなざしを持った記事が、「聖教にはふさわしくない」と、批判され、会員に間違った意識を植え付けるものと、処断されて、あとは、査問の連続。
揚げ句は、ちゃんと決裁を受けて行った東北の取材ですらも、「電話でいい。行く必要はなかった」ということで、出張費536万円を全額返金ということになりました。
相談した弁護士さんたちは「訴えたら100%勝つ」とおっしゃいましたが、時間がもったいないのと、価値がまったく違う、今の創価学会に、どのような形でも(裁判という形でも)触れるのは、とてもイヤだったので、自由を勝ち得たと思って、聖教を退職。
収入はなくなり、退職金の取り崩しとかでつないでいます。(今年の11月からは、年金が入りますが)
連れ合いも、カウンセラーとして働いているので、生活に困窮するということはありません。
しかし、ずっとかかわり続けてきた、東北被災地の現場があり、毎年、1、2回は、大学生さん達を、東北被災地にお連れしています。
その大学生さん達の中から、すでに二人が、被災地の自治体の職員や、被災地の400年の老舗の職員となって、現地で活躍しています。
また、昨年から、いろんな国々の留学生さんたちともつながりが出来て、彼ら・彼女らを、釜ヶ崎の支援活動にお連れしています。
そして、彼ら・彼女らから、東北に行きたいという希望が強くでてきたので、今年以降は、日本の学生さん達を1、2回、各国の留学生さん達も、そのぐらい、東北にお連れしようと思っております。
漁業・農業のお手伝い、また、知りあいになった、在宅ホスピス医院でのお手伝いなどを行います。
おかげさまで、日本の学生さん達、各国の留学生さん達を、東北へお連れする交通費は、支援してくださるかたは、なんとか今のところいらっしゃいます。
また、宿泊費も、僕が今まで、通ってたことで、「あんたの連れて来る人だったら、漁師小屋ただで使ってもいい」とか「地域交流センターで、布団代だけでいい」とか、ありがたい申し出があります。
しかし、実際の現地の交通手段は、レンタカーとなり、たとえば、この3月25日から、31日までの、日本の学生さん達の「福島・宮城・岩手」の1週間のボランティア・ツアーは、レンタカーとガソリン代、高速代で、20万円近くになります(大型のバンを借りるので)。
それで、今後のことも考えて、「うーん、どうしよう」と思ってたところ、今回の、温かいお心よせで、かなり、これからに希望がでてきたところです。
ほんとうに、助かりました。ありがとうございました。
友岡雅弥
以上
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昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第16回最終回(※印は弊社解説)
僕が学会に入ったきっかけは、学会がすごいボランティア活動をしていたからなんです。
僕は高校二年生からハンセン病のボランティアをしているけど、長島愛生園(※岡山県瀬戸内市)へ行ったら、長島大ブロックと愛生大ブロックという二つの学会の大ブロックがありましたよ。
また、大島青松園(※香川県高松市)へ行くとハンセン病の会員さんが、自分たちで建てた会館があるんです。
すごいなと思った。学会に入りたいと思った。
でも学会へ入ってがっかりしたんです。
なぜか。学会はそんなすごいことをやっているのに、学会内では凄い事として讃えられていなかったんです。
本当の学会の凄さというのはこういうところにあるはずと私は思うんですけど、どの宗教団体も誰も行かなかったハンセン病の島に、誰か分からないけども、確かに創価学会のひとが折伏に行ったわけですよ。
これはどこに出しても恥ずかしくないことです。最高の宗教団体ですよ。
なんでそれを自分たちの誇りとして語れないのでしょうか?
まあ、あんまりこの話をするとアクセンチュアと電通がSTB用の宣伝番組を作るかもしれないからね。(笑)
番組を作って宣伝をしろというんじゃないんです。
一人一人が自分の中の蓄積した資質として持ち、それを語る。学会ってこんなところなんですと。
僕自身は、一年間の殆どを半身不随の会員さんの所におむつを替えに行っていた事もありました。
これは最高のボランティア活動と思ってます。誰も見ていない。でも、そんなボランティア活動が、今の学会の組織にありますか?
本来、学会活動は最高のボランティア活動であるべきだと私は思うんですが、そうではないですかね。
(※学会活動とボランティア活動をどう捉えて行くかは、読者の皆さまのご判断に任せたい)
(※しかし、仏滅後の時代に菩薩行を貫いた不軽菩薩が死に際して、仏の声を聴くのは示唆的である。)
(※菩薩の行は忍耐を本となす。忍耐に四種あり。一には罵り(ののしり)を受けても黙して報いず。二には打たれても恨まず。三には怒るものあれば情けを持って迎え、四には侮(あなど)るものあれば、その悪を思わず。)
(※今わの際に、「そうだ。その通りだ。それでいいんだ」と師匠の懐かしい声が耳に響くような人生にしたいものだ)
私は思うんですが、今の創価学会との本当の勝負は、きっと20年後ですよ。20年後に勝負してください。
おそらく今から5年後くらいには大きな衰退を始めるでしょう。今は急いだらいけませんよ。
了
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。