2021年の東京都議会議員選挙が始まりました。ご承知のように、これまで公明党は全員当選を目標に掲げて、選挙運動に取り組んで来ました。
創価学会は、「活動家」と呼ばれている学会員を全国から動員して、選挙の「支援」活動を実施して来ました。
創価学会は、選挙の「支援」活動を、「法戦」と称しています。「法戦」の「功徳」は絶大であると「指導」して来ました。
そして、公明党の候補者は、「池田先生に大勝利のご報告を」と、学会員のみを対象とした「演説会場」では叫んで来ました。
「演説会場」とは、宗教法人である創価学会の会館です。入場するのには、事前に配布された入場券を提出するとともに、手荷物のチェックを受けなければなりません。
ところが、コロナ感染で、これまでのような「法戦」の活動を展開できないようです。
公明党の候補者が、どの位の票を獲得するか、何人当選するか、興味津々です。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
数日前、特定非営利活動法人キャリアコンサルタント協議会から、国家資格キャリアコンサルタントの登録証が送付されて参りました。
登録証はカードでした。書面だろうと考えていましたので、少し驚きました。登録証とともに、キャリアコンサルタント倫理綱領も同封されていました。
キャリアコンサルタント試験の受験勉強をしている時に、これまでとは異なる視点から、創価学会池田カルト一派の問題点に気が付きました。この点に関しては、先日、ブログで少しだけ記述致しました。
結論のみを一言で述べるならば、創価学会池田カルト一派を生み出した「創価学会」そのものが、基本的人権である「個の尊厳」を侵害する「団体」であるということです。
上記のことに関して、これから少しずつ論証して参る所存です。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
2020年10月2日に開催された「高校生と大学生のための金曜特別講座」の映像が、YouTubeで公開されています。2021年6月13日午後5時38分現在で、267,755回視聴されています。
この講座では、國分功一郎氏が、基本的人権の中核となる権利は「移動の自由」であるということ、三権分立制度が定められている理由は、権力は権力によってしか統制できないからであるとの指摘などが語られています。
さらに、聴講者との質疑応答の中では、安部元総理、管現総理が、日本を、どれほど危機的な状態に陥らせたかの理由を明らかにされています。
数年前、NHK Eテレの哲学番組で放映された「環世界」の映像を、私は、大学や専門学校での授業で活用しています。この番組を担当されたのが、哲学者の國分功一郎氏です。
昨日の朝、たまたま、國分功一郎氏の名前で検索したところ、「國分功一郎『新型コロナウイルス感染症対策から考える行政権力の問題』ー高校生と大学生のための金曜特別講座」
https://www.youtube.com/watch?v=FVXavrE3BRU
を発見しました。
2時間46分48秒の長時間の動画ですが、引き込まれるように視聴しました。まだ、ご覧になっておられない方は、是非ともご高覧頂きたく存じます。
とともに、この講義を、一人でも多くの方々に拡散して頂けるように、ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
ご承知の方も多いのではないかと存じますが、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生が、いわゆる毒入りカレー事件の再審請求裁判を申し立てられました。
その詳細に関しては、下記の東京新聞と日刊現代の記事をご参照下さい。日刊現代の記事には、生田先生に対するインタビュー記事も掲載されています。
数年前から、生田先生は「これからは再審請求を専門とする活動に取り組みます」と言われていました。
これまで数々の懲戒処分を受けたにも関わらず、生田先生のご活躍は凄いの一語に尽きます。
記
毒物カレー事件で再審請求 「第三者の犯行」と主張(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/109719
和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の再審請求…「無罪主張」元大阪高裁判事の担当弁護士を直撃(日刊現代)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d11c0922429255dc0fa8a8d93a5da98280e8914
以上
ランキングに参加していますので、クリックをお願い致します。
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
6月6日現在、菅内閣はオリンピックの開催を強行しようとしているようです。
各種の世論調査によれば、国民の7割近くがオリンピックの開催に反対しています。
ところが、自民党と公明党の連立内閣は、オリンピック開催に向けての準備を進行し続けています。
「権力悪との闘いシリーズ そのの148」(http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/1001/)
で、私は、高松市の中央通りで聖火リレーを目撃した際に考えたことをご紹介しました。
「百聞は一見に如かず」で、オリンピックが「スポーツの祭典」ではなく、「スポンサー企業の収益活動」であることを痛感させられました。企業の大型宣伝カーの車列は圧巻でした。
なぜ、大勢の方々がコロナ感染で苦しんでおられるのに、なぜ、福島で起きた原発事故の対応も不十分なまま、オリンピックを開催しようとしているのでしょうか。
もし、このままオリンピックが開催されるならば、日本は「国民総不幸」の悲惨な状態を迎えるのではないでしょうか?
にほんブログ村
***********************************
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。