新年あけましておめでとうございます
おかげさまで大変元気にしております ありがたいの一語につきます
今後とも精進して参ります ご指導ご鞭撻のほど心よりお願い申し上げます
上記の写真は 2023年12月22日に開催された第50回毎日書道学会展で入選した作品です 第49回展に続き入選しました
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なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
創価学会名誉会長池田大作氏の死亡が、正式に発表されてから約1か月半近くが過ぎました。この間、様々な論評が数多くの新聞、雑誌などに掲載されました。これらの記事全てに、私は目を通してはおりません。
しかしながら、読んだ限りでは、上記写真のWiLL新春2月号(ワック出版局)に掲載された溝口敦氏の「私がみた池田大作の戸籍名」が、秀逸だと感じました。
この論考の中で「彼(池田大作氏)は自身がつくり上げた肥大化した虚像によって潰されてしまったのです。(中略)創価学会は依然として巨大教団ですが、多少の時間がかかったとしても、消滅の運命にあるのではないでしょうか。」と述べておられます。
この雑誌には、乙骨正生氏と長井秀和氏の対談「池田大作『女性問題』がでてくるかも―オワコン化した創価学会に明るい未来はない!」との記事も掲載されています。
まだ、ご覧になっておられなければ、是非ともWiLL新春2月号の記事をご高覧なさって頂ければと存じます。特に、溝口敦氏の「私がみた池田大作の戸籍名」は必読の記事です。
なぜ、溝口敦氏の記事「私がみた池田大作の戸籍名」を、雑誌の表紙に掲載しなかったのでしょうか?不思議でなりません。
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「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その449」
https://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/1138/」
「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その458」
https://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/1150/
でご紹介した津村信一氏から、相談日時を変更されるとのご連絡がありました。
そこで、ご依頼に基づき修正した記事は、下記の通りです。
記
創価学会池田カルト一派のことで悩んでおられる方々に、素晴らしいお知らせがあります。
『誰もが幸せになれる仏教徒とは 体験的仏教論』(文芸社、2009年)と、『釈尊と日蓮は大往生、イエスが刑死とは 体験的仏教論Ⅱ』(文芸社、2016年)の著者である津村信一氏が、携帯電話で無料相談に応じられるとのことです。
津村氏は、創価学会に関してはもちろん、仏教全般に関して素晴らしい学識を有しておられる人物です。昨年2022年5月から、私も講義を受けております。津村氏は、1990年から1991年までの間、
顕正会https://kenshokai.or.jp/index.html
に在籍されていたこともあります。
毎週、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日の午後1時から午後5時の間に、津村氏の携帯電話(090-8102-8436)にご連絡頂ければ、無料で相談に応じられるとのことです。
ただし、電話番号が非通知の場合には、受信拒否なさるとのことです。
津村信一氏は、現在、香川県高松市に住んでおられます。
以上
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シナリオ「三つ子の魂百まで-三歳児から学ぼう日本国憲法を-」のつづきをご紹介致します。このシナリオは、2021年度のさぬき映画祭シナリオコンクールに応募した作品です。
21 香川大学・5号館・社会科研究室
希望、早苗、賢治、洋平が座っている。暖簾を開きながら、島津と二人の子どもを連れた女性村上純子(35)が入って来る。
洋平「どうしたんですか?教授」
島津は、学生達にアンケート用紙を渡しながら、ニッコリと笑う。
島津「皆、良く頑張ったね。アンケート用紙に目を通しけど、とても楽しかったので、来年も参加したいと記されたものが数枚あったよ」
賢治「来年は、次の二年生が担当するのでしょう」
島津「そうだよ。忙しいだろうけれど、後輩達に協力して欲しいね。ところで、君達に頼みたいことがあるからと、村上さんという方が会場で声を掛けて来られたんだ」
村上「(ニッコリしながら)子ども達が、とても楽しかったと。直接、皆さんにお礼が言いたいと」
子供達が目を輝かせながら、「ありがとう」と述べる。
村上「皆さんにお願いしたいことがあります。」
早苗「どんなことですか?私達でお役に立てれば」
村上「子供達と一緒に学び合える日本国憲法のガイド・ブックを作って頂けないでしょうか?親子で読むことができる本があれば」
希望「ガイド・ブックですか」
村上「そうです。小さな子ども達と楽しみながら読むことができる本があれば。憲法に関連する施設や映画なども一冊にまとめたガイド・ブックのような物であれば」
島津「旅行に行く時には、観光ガイドの本を見ながら考えるだろう。家族でワイワイ言いながら、憲法のことを話し合える手引きのような本があれば便利だよ。」
賢治「希望さん、任せるよ。俺は忙しいからね」
早苗「希望ちゃんがシナリオを執筆できたのは、賢治君が発見した絵本のおかげじゃない」
洋平「賢治さんと俺は、それぞれ黒マントと憲法君の段ボール箱姿で、表紙を飾りましょう」
島津「村上さんのお願いは素晴らしいよ。私の書いた憲法大学習運動に関する論文を下敷きにすればいいよ。私も一緒に取り組むよ」
早苗「希望ちゃん、一緒にやろうよ」
希望「分かりました。ガイド・ブック作りに挑戦します。皆で力を合わせてね」
子ども達が歓声を上げる。
完
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シナリオ「三つ子の魂百まで-三歳児から学ぼう日本国憲法を-」のつづきをご紹介致します。このシナリオは、2021年度のさぬき映画祭シナリオコンクールに応募した作品です。
19 香川大学・5号館・202教室
「ようこそ、社会科研究室へ」との模造紙が、教室の上壁に貼られている。壁に向かってホワイトボードが置かれ、その前にパイプ椅子が横8列、縦5列に並べられ、幼い子が5名、低学年生が8名、小学校高学年生が10名、高校生が5名、保護者と思われる男性が3名、女性が7名着席。劇は無事に終了し、早苗が微笑みながら登場する。
早苗「(マイクを握りながら)今から、劇のメンバーを紹介します。私はアナウンサー役をした社会科研究室二年の真鍋早苗です。高校の先生を目指しています」
着席している人々が拍手する。
早苗「つぎに、黒マントのお兄さんを紹介します」
賢治が、両手を高々と拡げながら登場する。
賢治「(高笑いしながら)俺が国家権力の役をした黒田賢治です。将来は、フリーター志望のチャランポラン人間です」
「憲法君」と書かれた段ボール箱を身にまとった洋平が、ニコニコしながら登場する。
洋平「憲法ビームは凄かったでしょう」
20 香川大学・5号館・202教室・参加者席
黒マント姿の賢治と、段ボール箱を身にまとった洋平が、子供達にキャンディーの入った小袋を配っている。
早苗「お待たせしました。最後に、劇のシナリオ作成、演出、監督を一人で担当した学生を紹介します。皆さんにクイズです。男の学生でしょうか?女の学生でしょうか?」
前列に座っている幼稚園児らしい男の子が「男に決まっているよ」と叫ぶ。
早苗「残念でした。女の子です。大塚さんです。社会科研究室のスーパー・ヒロインです」
希望が拍手をしながら現れる。
希望「今日はありがとうございました。社会科研究室二年の大塚希望です。中学校の社会科の先生になることを目指しています」
参加者が全員立ち上がって拍手する。「楽しかったよ。お姉ちゃん」と小学校低学年生が声を掛ける。
希望「(ニコニコしながら)ありがとう。ありがとうございます。会場にいる全ての人に感謝します」
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。