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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」
  文書提出命令に応じるようにとの葉書やメールを、創価学会本部にお出し頂き、誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。
 
 残念なことに3月11日現在、創価学会本部からは文書が提出されていません。本当に困ったものです。
 
 このところ、高松高等裁判所で即日結審した妻からの離婚請求訴訟に関する対応に追われていました。裁判の準備には、大変な労力を費やすものです。それだけに、ストレスは物凄いものがあります。
 
 その結果、ブログの更新がとても遅くなりました。また、コメントを投稿して下さった方々に対しても、個別に御礼を申し上げることができませんでした。心よりお詫び申し上げます。何かとご心配をお掛けしてしまい、本当に申し訳なく感じております。
 
 今が、私にとっての正念場であると考えております。今後とも、ご支援の程、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
 
 ところで、インターネット上では、秋谷栄之助元創価学会会長に関する様々な情報が飛び交っています。私のところに寄せられた複数の情報を分析した結果、秋谷氏が日蓮正宗の寺院を訪問したとの情報は「真実」であると判断しております。
 
 しかし、誠に申し訳ございませんが、具体的な証拠についてはご紹介することはできません。情報提供をして頂いた方々の安全を確保するためです。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 なお、今回は、準備書面(10)と(11)をご紹介致します。
 
                  記
 
 
平成23年(ワ)第413号 損害賠償請求事件
準備 書 面 ⑽
 
原 告   髙  倉  良  一
 
被 告   原  田    稔
外3名
 
平成23年10月14日
 
                  原告訴訟代理人
弁護士   生  田  暉  雄
 
 
東 京 地 方 裁 判 所  御 中
 
 
被告佐々木の求釈明申立書(2)(平成23年9月13日付)に対する釈明
 
                 記
 
1、求釈明事項1の⑴⑵について
   四国の創価学会幹部、被告佐々木は、四国本部に出席し、メール、スカイプ、電話等の通信手段で、東京の創価学会本部の原田、山本、田村らと、2007年11月中旬頃、共謀した。
 
2、求釈明事項2について
   被告佐々木は、2007年12月28日頃、原田から命じられた四国の創価学会幹部から、原告を直接査問して、原告夫婦の離婚に役立つ調査を命じられ、2007年12月28日から30日まで、2008年1月8日、2008年1月17日に、原告を直接査問して調査を遂げ、これを四国の幹部に報告し、四国の幹部は東京の池田、原田、山本及び九州の田村に報告し、佐々木が池田、原田、山本、田村と共謀したものである。
 
3、求釈明事項3について
   マンションの買い受け強要は撤回していない。
   佐々木は創価学会という強力なバックを使えば、原告が買い受けざるを得ないであろうという虎の威を借る狐の行為に出たものである。
   創価学会会員はこのような卑劣な行為に出ることを原告は知って、非常に驚いたのである。
 
                               以上

平成23年(ワ)第413号 損害賠償請求事件
準 備 書 面 ⑾
 
原 告   髙  倉  良  一
 
被 告   原  田    稔
外3名
 
平成24年1月27日
 
                  原告訴訟代理人
弁護士   生  田  暉  雄
 
東 京 地 方 裁 判 所  御 中
 
 
宗教法人法11条について、外
 
                 記
 
第1、宗教法人法関係
 
 1、宗教法人法11条1項の代表役員、その他の代表者について
 
代表役員は、被告登記簿上の創価学会代表者正木正明。
その他の代表者は、創価学会会長 被告原田稔、創価学会副会長 被告山本哲史、同 被告田村隆雄、創価学会名誉会長 被告池田大作である。
 
 2、宗教法人法11条2項の代表役員その他の代表者について
 
   前同。
 
 
第2、求釈明について
 
 1、被告原田外3名の求釈明
 
 ㈠ 平成23年7月22日求釈明
   ⑴ 和田に関する査問
   ⑵ 拉致
⑶ 離婚
 
㈡ 平成23年9月13日求釈明
⑴ 日記の取り上げと自己情報コントロール権侵害
⑵ 和田に対する査問
⑶ 拉致について
⑷ 原告に対する査問
⑸ 創価学会による離婚訴訟
 
㈢ 釈明
 以上、被告原田等の求釈明については、平成23年12月20日付文書提出命令申立書により提出された文書により釈明する。
 
 2、被告佐々木信行の求釈明
 
㈠ 平成23年7月19日付求釈明
⑴ 求釈明
⑵ 求釈明
 
㈡ 平成23年9月13日付求釈明申立
⑴ 求釈明1
⑵ 求釈明2
 
  ㈢ 釈明
以上、被告佐々木の求釈明については、平成23年12月20日付文書提出命令申立書により提出された文書により釈明する。
 
                                以上

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» 無題
私の感想ですが身の安全?

創価学会は、そんなに強くありません。

気持ち悪さの延長がウリなんです。

信者を常勝軍団と洗脳し活気をつけているだけで実は弱い団体です。

敗北を認めることは信者の脱会につながります。

一生懸命強いと洗脳するのです。

世間は目覚め始めています。

のびのび戦ってください!応援してます
実の終わり 2012/03/11(Sun)22:57:15 編集
» 無題
巨大なモンスター相手にご心労はいかばかりかと思います。
こうやってただ、勝手なコメントを寄せているだけでも多少なりとも影響があるので、高倉様のストレスは想像もつかないほどです。
どうかどうかお体に気をつけてご自分を労わってください。。

想うに、3.11にたいして創価学会は、全国で追悼の勤行会を開催したのか知りたいと思っています。

わたしの情報では、神仏合わせ、そしてキリスト教もともに鎌倉のある寺院にて震災の追悼の祈りが行われたそうです。

それとはまた違って、都内では数万人のデモ、また全国各地でも集会が行われたとか。。

日本中が、3.11に想いを寄せる日となりました。。


流れ星 2012/03/12(Mon)03:35:48 編集
» 1周年の思い
『 明日への祈り---心は一つ 』

3月11日・・・・午後2時46分 戦後最悪の災害となった東日本大震災発生から1年を迎え、日本列島は鎮魂の祈りに包まれていました。

3.11は朝からテレビの特別番組に釘付けでした。一日中録画を続けていました。再びあの日の想像を絶する光景を目にし、残された家族の「思いと言葉」が心に鋭く突き刺さる一日でした。

昨年、3月・4月だけでなく、1年ずーーと耳にしていた言葉がありました。「絶望」「涙」そして、「家族」「絆」「希望」等々の言葉でした。
震災直後、初めて「白バラ通信」を目にし、以来、この「絆」「希望」という言葉に、「高倉先生」のご家族への「思い」も重ね合わせて聞いてきました。

★宮城県遺族代表の言葉:(両親と長男、長女を亡くした母親 )
『 愛する人を思う気持ちがある限り、悲しみは消えることは無いでしょう。一生抱いて生きるしかありません。もっと強く、涙を越えて強くなるしかありません。・・・・絶望の中に差す光もありました。息子は私たちに生きる意味を残してくれました。忘れ形見の「初孫」が昨年7月に生まれ、成長が生きる「希望」へとつながっています。
・・・・、温かな支援が気力と希望を与えてくれました。恩に報いるには、一人一人が前を向いて生きていくことだと思っています。差し伸べてもらった手を笑顔で握り返せるように乗り越えていきます 』

☆画面には、奇跡の一本松の前で、海に向って黙とうを捧げている人たちがいました。
☆「 思い出すと涙が・・・・・、もっと話しておけばよかった」と涙を流す母親の姿は痛々しいものでした。
☆長女(6年生)と長男(3年生)を亡くした母親は、二人の遺体が見つかった場所に花を供えていました。
☆三男(6年生)を亡くした父親はこの日に納骨をしていました。父親の言葉:「お墓に入れるのも辛かった。『すぐに行くから』と声をかけました。気持ちに区切りがつきません。」・・・・・・・と。

☆被災地の小学生の言葉
「大きくなったら、この町をこれまで以上の素晴らしい町にするために働きたい。」「他の人を助けられる
仕事につきたてい」・・・と。

肉親を奪われ、消えることのない悲しみを抱いて、前に歩もうとする人々。1年は節目だけれど、悲しみが癒えるのには短かすぎるのです。

阪神淡路大震災で甚大な被害を受けた兵庫県内の各地でも、さまざまな追悼行事が行われていました。

世界各地でも日本の「午後2時46分」に時間を合わせて、追悼の祈りが捧げられていました。キリスト教会で、平和公園で、原発施設の前で、祈りや行進が行われていました。
インドでは、詩人らが集まり、宮沢賢治の「雨にも負けず」が朗読されたそうです。
石巻市でボランティア活動をしたロシアの娘さんは、梅の花を手に、「寒さの中で開花する」強さの象徴として紹介し、「日本は困難を乗り越え立ち直る」とエールを送っています。

この1年、全国からさまざまな支援が寄せられています。しかし、震災の傷跡は余りにも深く、被災地では今もなお34万人余りの人が避難生活を過ごし、将来の見通しすら立たない人が数多くおられます。

「自分にも何かできることはないか」・・・と、そう思っている人は多いでしょう。被災地の人々が心から笑顔を取り戻すまで、息の長い支援が必要であることを痛切に感じさせられました。


私自身、1年間実に多くのものを「ネット・ブログ」で学ばせていただきました。去年3月末から「想学サロン」、4月末から「白バラ通信」に書き込みを始めて丸1年を迎えようとしています。

そこで認識を新たにしたのは、学会の中に素晴らしい方がおられるのだということでした。又、長い歳月を経て悩み苦しまれた末、広い世界のあることに気づかれた方々が話される一つ一つの言葉の重さでした。
同じ創価学会員でありながら、これほどまで考え方が異なっているものなのかと知って、大変な驚きでした。
内武告発の書籍でも得られない「生きた声」・真実が心深くに届いています。

「世界平和と人権」という言葉は、創価学会から遠くに霞んで薄汚れています。世界宗教なんかになれる筈もありません。どんな広告宣伝も国民は信じていません。
「創価仏法」は「真の日蓮仏法」でもなければ、真に「法華経」を広める仏法でもなくなっています。日蓮聖人さんを利用した「池田教」・新興宗教になってしまっています。「日蓮仏法」をかたって会員を増やし、沢山のお金を集め、権力と名誉を集めたらそれでいいのでしょうか。

私は、この1年間一日一日が充実し膨らんでくるのが強く感じられました。
「信仰とは、宗教とは、何か?」「真の仏教とは?」「宗派仏教に未来はあるのか?」「創価学会は本当に宗教なのか?」等々の勉強を続けてきました。実に多くのものを学ぶことができました。

そこでは、書き込みは私の心を鎮め整理し、深める場でした。それだけに、本質から外れ、見当違いや思い込みの書き込みも多々あったことと思われますが、寛容な気持ちで読んで下さった方も居られると思われます。

「縁」とは不思議なものです。どこでどんな出会いがあるか、学びがあるかも知れません。外部の者にもかかわらず、「縁」を頂いた「想学サロン」の皆さん、「白バラ」の「高倉先生」を始めとしての皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

創価学会の社会悪が存在する限り、私はこれからも学び続けるつもりです。これからもアドバイスを頂ければとても嬉しいと思います。

東日本大震災1周年の思いに重ねて私の思いも書かせていただきました。
桃太郎 2012/03/13(Tue)16:06:17 編集
» ありがとうございます。
実の終わり様

 激励ありがとうございます。

流れ星様

 コメント、ありがとうございました。今が、私の正念場です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

桃太郎様

 コメント、ありがとうございました。本当に、ご縁とは不思議なものだと感じています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 なお、明日掲載予定の原稿は、おそらく、「当事者照会」以上のインパクトを創価学会本部に与えるのではないかと存じます。ご期待下さい。
希望 2012/03/14(Wed)20:25:39 編集
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
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