元創価学会副会長福島源次郎氏のことをご存知の方も多いのではないでしょうか。創価学会名誉会長池田大作氏の側近中の側近として活躍された人物です。『人間革命』を「現代の御書」として宣揚されながらも、後日、池田大作氏を徹底的に糾弾されるようになられた方です。
この人物が執筆された『蘇生への選択―敬愛した師をなぜ偽物と破折するのか』を、インターネット上で読むことが可能となりました。まだ、ご覧になられたことのない方は、是非ともお読みになられて頂ければと存じます。
以下、この書籍の目次をご紹介します。つぎに、著作に関するアマゾンの批評のURLを紹介し、最後に、『蘇生への選択―敬愛した師をなぜ偽物と破折するのか』のURLを掲載します。
記
1.蘇生への選択 目次
再版についての前書き
序章 発刊の言葉
目的と私の願い
依法不依人を肝に銘ずべし
誤れる師には師事できない
私の誤りを心より謝罪
本書の概要
第一章 私と「先生」
1 師を求めて
2 疑念の発端
3 大牟田発言事件と辞任
4 箱根における進言と悲しい反応
5 禄を食(は)むべからず
6 諫言そして破折へ
第二章 仏法違背の池田流師弟論
1 はじめに
2 基本的前提
3 学会の師弟の道の輪郭
4 あいまいな師弟の道
5 「人間革命」の師弟の道
6 「帰命論」の総括
7 逸脱した師の振舞い
8 結び
第三章 教学の誤りと信仰の狂い
1 外道義汚染の池田教説
2 自己過信から基本を誤る
第四章 「師」の実像の確認――過大評価の錯覚を検証する――
1 広布は長期停滞
2 広布阻害の元凶
3 典型的な修羅界の人
第五章 諫言と破折の書状
1 誠諫之書
2 続・誠諫之書
3 破邪強言之状
終章 ともどもに蘇生の道を
悪知識を怖れよ
情報操作に惑わされるな
「妙とは蘇生の義」
あとがき
2.アマゾンの批評 URL
蘇生への選択―敬愛した師をなぜ偽物と破折するのか (日本語) 単行本 – 1990/2/1 福島 源次郎 (著)
3.「蘇生の選択」全文のURL
以上
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これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。
なお、義捐金の収支に関しては、裁判がすべて終了した時点で明らかにさせて頂きます。
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。