昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第12回(※印は弊社解説)
話はダーティーチームの事に戻りますが、彼らが寺のゴミ箱から漁ってきたような内容を記事にすると、池田先生は生粋の江戸っ子ですから、「なんだ、あすこの坊主はこんな悪さをしているのか!会員がかわいそうじゃないか!」となるんですね。
坊主に虐められている会員を守りたいという先生の心を利用して、そうしたダーティーな記事を毎日、バンバンと先生の所に入れた。
この宗門座談会で矢継ぎ早に記事を書くと、先生が「●●はすごいじゃないか!」と言われたのも事実です。
またその記事を●●●さん(※当時は第一庶務室長、現在は理事長)が持ってきて、全国の婦人部に「宗門座談会を一番に読みなさい」と流してしまう。
これが当時の創価学会上層部の状況だったんです。
やがて●●は聖教新聞編集局長になるのですが、●●が局長の時(2008年~2009年秋迄)は、僕は原稿を一枚も書かせてもらえなかったんです。
それまではよく“名字の言”を書かせて貰っていたんですがね、●●局長の時は全然書かせてもらえなくなったんです。
ですが、ある意味、自分にとってラッキーだったけど。仕事しなくていいんですから。(笑)
そのぶん、ホームレスの方々とハンセン病の方々の支援を思う存分できましたし。
(※「●●は優秀です」と先生に一番最初に報告したのは、●●●●●とともに●●●●●氏【副会長、第一庶務】で、この二人の尽力もあり●●氏はこの時期に編集局長になれたともいえる)
(※●●氏と●●氏は、ある時期、ある事で、完全に結託していたのを、京都乃鬼は知っている)(鬼笑)
ま、それはそれでよかった。なぜなら僕は“名字の言”は大っ嫌いなんです。何故かというと最終チェックが●●●さんだったから。(笑)
いつでも●●●さんがイチャモンつけるんですよ。
「君の記事を見ていると、ボランティア活動が良いように見える。学会活動よりボランティア活動の方に会員を向けていく」とか「君がやっている事は小善なんだよ!」と。
これで何回も首を切られそうになったことか分かりません。
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。