昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第7回(※印は弊社解説)
1999年から2000年にかけて大きな大変に大きな変化が起こったんです。
それは何かというと、1999年10月の第一次自自公連立政権ですね。
実は長年に渡って自民党は巧妙に創価学会及び公明党を取り込もうとする策略が模索されていたのです。
さかのぼると、まず宗教法人法の改正(※自社さ政権時代の●●内閣、1995年12月)で創価学会が揺さぶられた。
(※後に自民党の●●●●幹事長は語る)
(※●●が自公連立政権作りを成し遂げた後、有力支持者の一人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか?」と●●に聞いた。
すると●●はこう答えたという。「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」)
(※「叩く」とはどう言うことかと言えば、実は「●●は恐い」と言っていた●●会長は、1995年12月に宗教法人法改正法案の件で国会に参考人招致されたが、後ろから見ていた公明党女性議員が●●会長の足がブルブル震えていたのを見ていた)(鬼笑)
(※先生は戦おうとしていたが、●●会長が権力にすり寄った象徴的な瞬間である)
当時、●●●●●が四月会の件で学会に謝ってきたというのは表面上のことで、実は学会が自民党の集票マシーンになるのを条件に追及を止めさせた。それで自公連立が成立したんですよ。
(※背景:1995年より自民党の機関紙自由新報に「シリーズ新進党=創価学会ウオッチング」を掲載。池田先生個人に対して執拗にネガティブキャンペーンを開始。)
(※1998年衆議院選挙で自社さ政権のうち社会党が惨敗(63議席から15議席)したので、●●●●●首相は社会党の代わりに本格的に公明党との連立にシフトする。その為に自民党幹部や総裁が謝罪したが、実は信平レイプ事件についてのみ謝罪。)
(※その後、1998年、参議院議員選挙大敗で責任を取った形で●●●●●首相が辞任する。)
(※次に第一次●内閣が誕生するが、まだ状況が整なわず、1999年の第二次●●内閣時で第一次自自公連立政権となる)
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。