昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
特別企画 =妙法の万葉を紡ぐ=
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第4回(※印は弊社解説)
STB(※今まで会館でしか見ることのできなかった映像が家でも見られるようになるシステム機械の事)とは、会員洗脳マシーンで、●●●●●●●※外資系総合コンサルティング会社)と●●が、創価学会の会員を本部の意向に誘導するために様々な演出を凝らして作っている。
(※法人改革という名目に置いて、●●●●副会長【現在は主任副会長】が積極的に●●●●●●●というアメリカのコンサルティング会社を創価学会に導入したが、100億円以上とも言わる巨額な金額を支払っていたという証言がある)
しかも、もともとが信仰心や池田先生に対する尊敬も何も無い外部委託の作品だから、余計とクドクドした芝居のようでクサく感じられる。
あれを見て感動している人がいるが、あれは脚本から作られた完全なるドラマなんです。
だから池田先生が同時中継を始められた意図と、STBは方向性が真反対なのですよ。
(※同時中継は、1980年代後半から始まる。記憶では1988年。)
(※当初は本部幹部会と同時刻に各県の中心会館とを電話回線で繋ぎ、音声だけが流れてた)
(※この導入時は、同時中継の参加券を貰うのに、本部参加者と同様に、別途、指導会に参加しなければ同時中継に参加出来なかった。)
(※各県中心会館のキャパの人数しか入れないので、支部幹部以上でも選抜されていたので、一般参加者は殆どいなかった。)
(※しかし次第に電話回線から衛星回線になり、本部幹部会そのものが画像付きで視聴出来るようになり、また衛星放送を受信出来る会館も徐々に増え、多くの会員が「池田大作」その人を、人となりからリアルに感じられた。)
(※この辺りから指導会はあったが、絶対参加では無くなり、指導会を欠席しても、会館に参加券を取りに行けば、その都度、幹部が心構えなどを指導してくれた)
(※その後、各県の中心会館から全ての会館に衛星回線が繋がり、参加券は地区から配布されるようになり自由参加となる。しかも数日間ノーカットで放映されていた。但し、聖教新聞の記事はリアルに書かれずに修正されていた)
(※この頃迄は、同時衛星放送に行く時「今回もまた、先生は何を言わはるんやろ?」と、いろいろな意味でワクワク感があった。)
(※しかし近年では同時刻に放映されなくなり、入念に編集された指導内容が数日後に放映されるが、その内容は聖教新聞に掲載されるものとほぼ同じなので、結集しても疎らの参加者となってきた)
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。