昨日に続いて、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事をご紹介致します。
この記事の中の「※印」は、京都乃鬼新聞社が補足説明として記入されたものです。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
記
「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)第3回(※印は弊社解説)
それから、(株)シナノ企画(※創価学会の外郭企業)に先生の映像と音声を撮っているチームがある。
これも2チームあった。
このチームが先生の言動を全部撮っていた。
●●会長を土下座させたり、雪の秋田指導でおばあちゃんを抱きしめたり、プライベートなところまでかなり撮っている。
ところが、このシナノ企画の随行チームも無くされた。
(※シナノ企画の随行チームだけで無く、聖教新聞社の報道や写真局も次第に縮小している。)
シナノ企画が押さえていたビデオや音声は全部、本部(※執行部)の管理になってしまった。
(※これ以降、●●●●事務総長《創価学会事務方のトップ》の指示で焚書にされたビデオや音声が数多くあるのではと伝えられている。)
同じく、聖教新聞の随行記者チームも解体解任された。
僕は大阪にいたから、僕だけ降ろされたのかと思っていたが。
(※この背景で何より大きいのは、池田先生がご高齢になり、病気も重ねられ、行動を制限されるようになられたことだ。)
(※先生ご自身は、会員と会いたい、海外の要人とも会いたい、行事にも出たいと思われても、それが体力的に無理になってきた。)
(※池田先生関係の行事も激減。その行事が減れば、報道も減る。それで随行記者体制も縮小を余儀なくされるのは当然であるが)
(※また聖教新聞社の池田先生の随行記者には明確な任命があるわけでもないので、池田先生が外へ出ての行動をされていない現在では消滅したと言って良いだろう。)
(※一方この同じ時期に、池田先生の秘書室である第一庶務も規模を縮小していった。)
(※池田先生周辺の組織や人員の縮小や解体にはいろんな側面があるのだが、現執行部が先生と直接歩んできた随行記者や秘書室員を疎ましく捉えていたことも事実である。)
(※一般論として権力者は、自分たちの権力にひれ伏さない人間が我慢ならないのだ。)
(※しかし逆に言うと「権力に靡(なび)いた人々」には甘い顔を見せるものだ。金や地位など存分の果実を与えるが、その実体は畜生界なのである。)
(※権力者がイエスマンだけを登用する実体は今で言うところの「会社の家畜」=「社蓄」ならぬ「組織の家畜」「権力者の家畜」という意味で「組畜」「権畜」を育てているに過ぎないのである。(鬼笑))
つづく
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。