ご覧になられた方も多いのではないかと存じますが、京都乃鬼新聞に「「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)として掲載された記事を、本日よりご紹介致します。
この記事には、関係者が実名で記載されています。
しかしながら、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」では、創価学会名誉会長池田大作氏以外の人物は、全員匿名とさせて頂きます。
友岡雅弥氏は、聖教新聞社の記者であり、池田大作氏のゴーストライターの一人であり、創価学会池田カルト一派に関する極秘情報を、私に提供された方々の一人でもありました。
友岡氏は、2019年4月2日に逝去されました。亡くなられるまでの間、創価学会池田カルト一派による「査問」を7回も受けたとのことです。
以下、京都乃鬼新聞の冒頭の記事をご紹介させて頂きます。明日7月24日からは、友岡氏の「証言」を掲載致します。
創価学会池田カルト一派の本質を考える上で、極めて重要な資料だと存じます。
記
3月下旬よりボランティア活動の為に岩手県宮古市に着かれましたが、肺炎の為に入院されて、田老のワカメ漁の手伝いにはいかれない日々が続きました。
一方で肺炎自体は治まり、1日(月曜日)の退院を希望されていました。
しかし、その日に再度体調を崩されましたが、2日(火曜日)の再検査の結果が良好ならば3日(水曜日)に退院、帰阪予定でした。
2日は意識もあり、亡くなられる数時間前までネットを見ていた様で「良いね」ボタンを押されていたとのこと。
しかしその後、急に心肺停止状態となり、残念ながら15:00にそのままお亡くなりになられました。
享年64才でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
つきましては、生前の友岡氏を偲び、昨年4月、友岡氏に対して弊社青鬼記者がインタビューしていましたので、その内容に一部解説を入れながら京都乃鬼新聞特別企画「妙法の万葉集(友岡雅弥氏編)」として発表させて頂くことになりました。
作中におきましては、実名を出されては不都合な方々もいらっしゃるとは思いますが、オリジナリティを尊重して、故・友岡雅弥氏の表現をそのまま引用させて頂きます。
以上
なお、京都乃鬼新聞特別企画の最後の記事には、友岡雅也氏のプロフィールが掲載されています。
記
大阪大学文学部博士課程単位修得退学(インド哲学専攻)
高校時代から、ハンセン病、被差別部落、在日、沖縄、障がい者、野宿生活者など、さまざまな「社会の片隅で息をひそめて暮す人々」の日常生活のお手伝いを。
2011年3月11日以降、東北太平洋沿岸被災地に通う。
大学院時代は、自宅を音楽スタジオに改装、音楽はロック、hip-pop、民族音楽など、j-pop以外はなんでも聴く。
沖縄専門のFM番組に数度ゲスト出演をし、DJとして八重山民謡を紹介。友人と協力し、宮川左近シヨウや芙蓉軒麗花など、かつて一世を風靡した浪曲のCD復活も行ったことも。
プロフィール画像は、福島で三つ目の原発が計画されていた場所だったが、現地の人たちの粘り強い活動で、計画を中止させた浪江町の棚塩。津波で破滅し、今は、浪江町の「震災ガレキ」の集積場・滅容化施設が建設されている。(「すたぽ」より)
以上
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大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。